"サボり" に関するエピソード

「学校や仕事をサボってやったこと」

25歳 女性のストーリー
学校に行くのが嫌だな〜めんどくさいなと思っていた時がありました。その頃は高校に行くふりをして家をでて、地元で学校をサボっていかないような友達がいたのでその子とよく遊んでいました。朝、その友達の家に行って制服のまま遊びに行っていました。自転車で近くのショッピングモールに行ってたまっていた気がします。お化粧をして、当時でいうとギャルメイクをしてプリクラを撮るのが日課になっていて、プリクラを撮るためにお化粧を毎日欠かすことなくしていました。それがとても楽しくて、いつかはアパレル関係の仕事をしたいなと思っていました。その友達とは毎日のように会っていて、たまに学校にお互い行くのですが、帰りに会ったりして会わない日はないのではないかというくらい仲良しでした。そんな友達と過ごした時間が楽しかったです。
22歳 男性のストーリー
推しの好きなグループのライブがちょうど祝日の授業日とかぶってしまいどうしようかと悩んでいました。しかし、好きなグループですし、推しが最も輝いている瞬間は今しかない、またライブのグッズも欲しいと思い、授業を午前中で帰りライブ会場に行くことを決意。事情のわかる友人に授業のプリントやアリバイ作りを頼み、全力でライブを楽しもうと思って会場に向かいました。ライブのグッズに関しては、残念ながら並ぶのが間に合わず売り切れてしまいましたが後日事後通販で全て買いました。
結果的にそのライブは成功しましたし、推しの輝く姿を自分自身の目で見れたことはとても嬉しかったです。そして何よりも、自分の意志でチケットを取ってまで行った初めてのライブがとても楽しかったので、多少授業に欠席がついても人生において必要なものだったなと思います。
37歳 男性のストーリー
私は仕事をサボって、喫茶店+スーパー銭湯で過ごしました。
仕事場には「私用があってお休みさせて下さい」と伝え、会社に行くふりをして家を出ました。1日丸々予定がない時間をつくり、日頃のせわしい喧騒を離れたゆっくりした時間を過ごしました。
午前中の喫茶店ではモーニングを食べながら、お店の新聞や雑誌を読書したり、ケータイいじりをしていました。周りはご年配の方々ばかり…。お店の客層から見るとかなり浮いていたかもしれませんが、気ままに過ごしていました。
午後はスーパー銭湯でサウナと水風呂を繰り返し体のデトックスに努めました。サウナで放送されているテレビは昼間のワイドショー。日頃放送を見ることないテレビ番組を見て優越感に浸れました。
日頃の溜まっているガスを抜くためにまたしたいなと思いました。
27歳 女性のストーリー
学校をサボって2つ駅隣の彼氏がいる学校近くまで行き会いました。
すごく会いたくて毎日でも一緒に居たかったので学校の途中で仲良かった子に
ちょっと今から帰るね何か言われても体調が悪かったみたいとでも言っといてねと言って帰りました。
次の日あれから帰ったけど何か聞かれた?と聞くと何も聞かれなかったよ多分気付いてないんじゃないと言われたので
あぁ適当なんだなぁと思いそらから何度か抜け出して電車で彼氏のところに行き会うということを続けてました。
学校を朝からサボって彼氏と会ったりもしていました。
遠かったのでサボり癖がついてしまい単位の事で呼び出された事もあります。
校則が厳しくて呼び出された事も何度もあります。
その度にサボってました。
27歳 女性のストーリー
中学校3年間、特に最後の1年の後半は殆ど学校に行かず行ってるフリをしてサボっていた。
自転車通学だったため、最初は近くのちょっとしたショッピングモールや図書館で時間を潰していたがだんだん友達のお母さんに会うことが多くなってきて両親にバレないように行かなくなった。
いじめられたとかではなく、ただ勉強が嫌いでサボっていただけで、けど家にいたら頭の固い両親が怒るのは目に見えていたし近くの公園でブランコにのって携帯ゲームをして時間を潰す日々。
ある日、老人が集まって何やらしてるなぁとチラチラ見てたら一緒にやらへんか?お嬢ちゃん学校行ってないんやろ?と1人の老人に声をかけられた。
老人達がやっていたのはゲートボール。
ルールも何にもわからない私に1つ1つ丁寧に説明してくれて会うたびに手招きされて、お茶菓子をベンチで食べたりしながら午前中は私のサボりの時間を一緒に過ごしてくれて嬉しかった。
47歳 男性のストーリー
私は、仕事をサボってパチンコやスロットルを頻繁に行なっています。

住宅関係の営業職をやっており、お客様に営業をかけるのは夕方から夜にかけての時間であり、必然的に日中は時間を持て余すことから、仕事をサボってパンチンコやスロットルをするのは状態化しています。

1日の行動は、朝9時に出社して1時間ミーティングを行なった後に10時ころ営業と称して外出します。

夕方4時頃事務所へ帰社してから、営業に出る準備をしてからお客様へ営業をしそのまま直帰するというものです。

仕事をサボるのは、10時から夕方4時ころの間であり、私にとってはパチンコやスロトッルし放題のまさに天国な時間です。

結構研究しており、それなにりに稼ぐことができておりある意味副業的な行動です。

後ろめたさがないと言えば嘘になりますし、ギャンブル依存症であると自覚していますが、時間が不定期な営業職であるので、仕事で結果を出して借金を作らなけれ特に問題ないと思いますので、このまま続けていこうと思っております!
29歳 女性のストーリー
昔からストレス耐性の低い私は、学校生活でも社会人になっても、蓄積したストレスが爆発し、現実逃避しがちになる。その時は決まって学校や仕事をズル休みし、映画館で映画を観たり、本屋に入り浸ったり、一人カラオケに興じたりし、メンタルの調子を取り戻そうとする。
泣ける映画を観て思いきり泣き、面白そうな自己啓発本を見て回ったり購入したり、友達や会社の人の前ではとてもじゃ歌えない、自分が本当に大好きな曲ばかりを声が嗄れるまで歌いまくれば、気持ちがすっきりして、「まだ自分は頑張れる」「明日から気分を切り替えてやっていこう」と前向きになれる。
社会人になってからはそれらに加えて、立ち飲み屋をはしごすることもストレス解消の一助となっている。お酒に強くはないので、まったりと飲みながら過ごしている。「職場の人たちが働いている今、私はこうして好きなお酒を飲んでいる」という優越感に浸っていることも。笑
29歳 女性のストーリー
昔からストレス耐性の低い私は、学校生活でも社会人になっても、蓄積したストレスが爆発し、現実逃避しがちになる。その時は決まって学校や仕事をズル休みし、映画館で映画を観たり、本屋に入り浸ったり、一人カラオケに興じたりし、メンタルの調子を取り戻そうとする。
泣ける映画を観て思いきり泣き、面白そうな自己啓発本を見て回ったり購入したり、友達や会社の人の前ではとてもじゃ歌えない、自分が本当に大好きな曲ばかりを声が嗄れるまで歌いまくれば、気持ちがすっきりして、「まだ自分は頑張れる」「明日から気分を切り替えてやっていこう」と前向きになれる。
社会人になってからはそれらに加えて、立ち飲み屋をはしごすることもストレス解消の一助となっている。お酒に強くはないので、まったりと飲みながら過ごしている。「職場の人たちが働いている今、私はこうして好きなお酒を飲んでいる」という優越感に浸っていることも。笑
27歳 男性のストーリー
私が新卒で入った車のディーラーに営業マンとして入った時の話です。入社して1.2年目は、覚えることもたくさんあり、2年目は後輩も多く入ってくるため、なかなか気を抜けず、休日も返上して仕事に励む日々が続いておりました。
そんな中、私が暇な時にしていたのがパチンコです。自由な時間も無く、いつお客さんや、会社から呼び出しがあるか分からない状況でしたので、お金はあるけど遠出もできない、だからパチンコによく行ってハマっていました。
そして、3年目に上がると、基本的な仕事は後輩たちに任せ、外回りに出れる時間も多くなった私は、結果も出していたので外回りと言いつつパチンコによく行っていました。
仕事をサボってパチンコをする背徳感がまた格別でしたが、最終的にはタバコを吸わない私のスーツから匂うタバコ臭を同僚に指摘され、気まずい思いをしましたので、皆さんはサボるときはもっと上手く出来るといいと思います。
48歳 女性のストーリー
わたしは、毎年11月から12月のクリスマスシ-ズンに、1日だけ平日に仕事をさぼってディズニ-シ-に行き、その年の厄払いをします。

このシ-ズンのディズニ-シ-は、まるで外国にいるような気分に・・・。
本当にそんな気分にさせてくれます。
毎年行っておりましたが、恋人といったことがないという落ち・・・(笑)

夢の国で夢のクリスマスを過ごすのが、わたしの何よりの楽しみになっています。
仕事をさぼった罪悪感を忘れてしまうほどの興奮です。

今年もまた仕事を休んでいく予定です。
すごく楽しみで、まだ9月なのにワクワクしております。

人間、そういった楽しみを持つのは、仕事のモチベーションになって良いですね~。
子どものような気持ちで楽しんでいます。

24歳 男性のストーリー
1,漫画喫茶に行く
実家暮らしだったのでサボったことがバレたくないと思い時間がつぶせて楽しめる漫画喫茶をたくさん利用していました。結果バレていたのかはわかりません。

2,地域の散歩
これは大学生の時で家からそれなりの距離があったので、定期券内の駅で降車し、その地域の散歩をして時間をかけて散策しいました。

3,友達と遊びに行く
これはいくつかありますが、登山に行ったり、カラオケやボーリングにも行きました。

4,アルバイトをする。
授業よりもたくさんのお金が欲しかったので、アルバイトを優先して行いました。

5,たくさん寝る
休日に予定が詰まっている時があり、疲労がたまっていたので休みをもらい、1日中何もしないで睡眠していました。
25歳 女性のストーリー
仕事が多忙になり、毎日終電始発でフル勤務で働いていた時のことです。このままだと体も心も全て壊れてしまうと思い、ある通勤した時に、最寄駅に着いたのにもかかわらず、最寄駅に降りずに会社へ連絡し「今日は体調が悪いので休みます」と言って、電車を乗り継ぎ、そのまま千葉の九十九里へ行き、ヒールを脱ぎ捨てて海で遊びまくりました。サボった日は、たまたま金曜日だったので、勢いで旅館に予約して温泉を3回以上はいり、懐石料理を食べて、ホテルエステも受けて心の底からリフレッシュしました。次の土曜には朝市へ行きじっくり観光しました。結局、日曜の夜には帰宅して月曜には通常の通り出勤しました。反省はしてますが、後悔のないサボりでした。
25歳 女性のストーリー
高校時代、勉強についていけなくなって、よく学校をサボっていました。
サボった日は、両親が仕事に行った後の時間に家に戻り、ひたすら動画サイトで趣味に関連する動画を見ていました。
音楽を聴いたり、クオリティの高い動画を見ている時だけ、学校で落ちこぼれている現実を忘れられました。
また、お小遣いも少なかったので、外で遊び歩くこともできず、結局パソコンしかやることがなかったのもあります。
一度ついたサボり癖はなかなか抜けず、大学でもたまに講義をサボってパソコンを見ていました。前と違うのは、大学内に自由に使えるパソコンがあるので、大学内で時間を潰すようになったことです。
さらに、就職のために通った予備校もサボり、今度はお金に余裕ができたため繁華街で遊び歩くようになりました。
そんな風だから、未だ定職につけません。サボり癖なんてつけるものじゃありませんね。
43歳 男性のストーリー
家を出るときには、元気に「行ってきま~す」と出ていったのですが、なぜか気分が乗らず、会社に「体調不良で」と嘘をつき有給をもらったことが数回あります。
街中をふらついていても、どこで誰が見ているかわからないため、密室にこもることになります。だいたい、マンガ喫茶へ行くのですが。
マンガ喫茶で、早いうちからビールとつまみを注文し、読みたかった漫画を山積みにして読みふけります。
昼飯を食べて、昼寝をして、頃合いの時間になったら退店。
会社のみんなには、少々悪い気もするのですが、明日からの仕事の充実のための栄気を養うためと自分を理解させ、リフレッシュを行っていました。
有給を取りやすい会社のため、事前に言えばOKが出るのですが、事前に取った有給よりも、こういった急な有給の方が体が休まる気がします。
しかし、翌日会社に行くと「大丈夫?」と声を掛けられたりして、少々嘘を突き通すのが大変ですけど。ま、みんなやってるでしょう、たぶん。
21歳 女性のストーリー
私は中学校の時からずっとK-POPが好きでした。その中でもKARAがとても好きでした。中学の時にあったK-POPの女性のグループでは初の東京ドームコンサートコンサートに行きたかったのですが私はお小遣いがなかったのでコンサートに行くためのチケットや交通費がなかったので応募すらできませんでした。なのでその時はDVDを買って我慢しました。高校になってバイトをできるようになったのでお金をコンサートに行くために貯めました。頑張って貯めているとKARAのメンバーの2人が脱退することが決まってそのコンサートがあるとあったのでいかないといけないと思い応募して当たったので行きました。けどそのコンサートは平日でした。なので学校があるのですが、絶対に行きたいと思ったのだ学校には熱が出ました。ただ言って休みました。けど休んで行って良かったと思います。とてもいい思い出になりました。
28歳 男性のストーリー
学校(大学)時代。
よく授業をサボってパチンコパチスロに行っていました。当時はジャンキーで学校サボってはパチ屋を4.5軒は渡り歩いていました。しかも金がないのにどこかで絶対大勝ちをすると変に夢を見てひたすら友人にお金を借りて毎日ギャンブル生活を、たのしんでいました。一時期は学生の分際で計15人から借金を(70万円近く)借りていました、卒業までに返さないとそんな思いでひたすらバイトに励みそのお金でパチンコパチスロに行き大学生活(5年間、留年しちゃいましたギャンブルの他にラッパーとして活動してろくに勉強もせず。。笑)を過ごしなんとか卒業までは借金も全額返済プラスで卒業旅行資金まで稼ぐ程になりました。
33歳 女性のストーリー
高校2年生の時の体験です。その日は校外学習で、学年全員が指定のミュージカルを見に行く日でした。
しかし、私と友達はそれには参加しませんでした。学校に学生や先生たちが居ないことをいいことに、体育館に忍び込むことにしたのです。体育館には大きなスクリーンとVHSプレイヤーがあり、友達との間で流行っていた山崎まさよし出演のドラマが入った私物のビデオを再生しました。体育館には友達と二人きり。まるで貸し切りの映画館を楽しんでいるようでした。いつ先生が帰ってくるかわからない、そんなドキドキ感で、正直ドラマの内容は全然頭に入ってきませんでしたが、そのスリルがたまらなく面白おかしく、大声で笑いながらドラマを再生したことを覚えています。
32歳 男性のストーリー
大学4年生の研究室配属されてからのことです。
朝8時半に来て、16時くらいまでいればOKという緩い部屋でした。
実習部屋や図書館など、別の場所にいてもよいので、必ずしも全員が研究室にいるわけではありません。
4年生の5月には、就職先が決まっていたので、学生生活自体にはゆとりがありました。

大学の近くに自動車教習所があったので、
教習は平日の昼間に設定し、1時間半程度、学校を抜け出していました。
行先は、図書館、調べ事と書いて、いました。
先輩には、『ちょっと図書館で論文を探してきます』と言って。。。

自動車教習所は平日の夜や土日は予約の取り合いでしたが、平日の昼間はスカスカなので、前日予約でも充分に空きがありました。
授業は夜に受けて、実技は昼間に受けて、1か月半くらいの期間で免許を無事取得できました。
44歳 女性のストーリー
遠くから友達が遊びに来てくれていたので、仕事をさぼって一緒に遊びに行きました。
友達は休職中だったので、平日に遊びに来たのです。
私は出勤日だったのですが、久しぶりに会う友達だし、今度はいつ会えるのかわからないので、仕事をさぼることにしました。
前から一緒に行こうと決めていた場所に遊びに行きました。
仕事をさぼっている罪悪感はありましたが、せっかくなので楽しもうと気持ちを切り替えました。
なかなか時間がとれずに会えなかった友達と会うこともできたし、行きたかった場所にも一緒に行けたので、よい思い出ができました。
友達も一緒に過ごせて楽しかったといってくれたのでよかったです。
案の定、それからお互い忙しくなってしまい、なかなか会えずにいます。
39歳 女性のストーリー
私が通っていた高校は進学校でありながら、出席に関してはとてもゆるかったので、時々さぼってはいろいろなところに行きました。
たとえば専門学校がやっている、平日のみの美容院。美容師のタマゴさんがカット500円、パーマ1500円の破格でやってくれて、学生でお金がない私にはとてもありがたかったです。
そして朝マック。サラリーマンが多い朝マクドナルドで一息入れてから学校に行くのは、リフレッシュになりました。
あとは当時古着屋さんブームだったので、午後から街に出て古着屋さんめぐりをしていました。雑誌に載っているお店をはしごして、安くてかわいい洋服を見つけることがとても楽しかったです。今思えばもうちょっと真面目に授業に出ておけばと思うこともありますが、息抜きの方法を身に着けることができたので、大人になってから役立っているような気がします。
33歳 女性のストーリー
私が学校をサボってやったこと。
ものすごくありがちですが、学校をサボってディズニーに行った事でしょうか。
当時、専門学校に通っていたのですが、学校に行く振りをしてバイト先の友人たちと舞浜で待ち合わせをして1日ディズニー堪能してきました。
自分で言うのもなんですが、わりと優等生だった私としては非常にドキドキしたのを覚えています。
学校の人間関係にちょっと嫌気がさしていて、気の合うバイト先の友人達のサボっちゃいなよ誘惑にうっかり乗ってしまったといいますか、私としては本当に初めてのことでだいぶ勇気が必要なサボりだったのですが。それが逆に良かったのか、あれこれ考えすぎていた部分があったのかおサボりディズニー以降色んな事が吹っ切れたのか人間関係で悩んでいたのがバカらしくなり、どーでもいいやと開き直る事とができました。学校だけが全てじゃないし、逃げてもいいんだと思えたきっかけです。社会人になってさすがにサボりはしませんが、仕事の合間合間で息抜きを覚えれたのはたぶんディズニーおサボり事件があったからかなと、結果的に良かったと思っております。
19歳 女性のストーリー
とても悲しいことがありとてもじゃないけど学校になど行ける気分ではなかったので、もともとその日は休みだった友達といっしょに買い物に行きました。
今までサボりなんてしたことがなく、母もそういったことには厳しい人なので買い物の途中で母のママ友である友達のお母さんなどに会わないか最初のうちはビクビクしていましたが、友達と学校をサボっておしゃべりをしているというドキドキ感と楽しさで罪悪感はだんだん薄れていきました。
学校をサボった理由の悲しいことも友達と共有しているうちにだんだん落ち着いてきたし、たくさん泣いてスッキリできたのもいい思い出です。
そのときに友達とおそろいで買ったバングルは今でも大切な宝物です。
44歳 男性のストーリー
学校や仕事をサボってやったこと。
競馬をやりました。地方競馬は大きいレースが平日に行われることが多いのですが、どうしても競馬場に行きたくて、仕事をどうするか、ギリギリまで悩んで、仕事をサボろうと決意し、当日の朝、すごく具合悪いような声の調子を作って、職場に電話し、ずる休み!いざ、競馬場へ行くと、1レースから大荒れで、全く当たらず、お金が減る一方、楽しみにしていたメインレースも外れ、残すは最終レース。これまで全敗で、最終レースに望みをかけ、本命ではないけど大穴でもない中穴程度の買い目で、帰りの電車賃以外を賭け勝負に出ました。すると、それが見事に・・・大外れ!結局、仕事をサボって賭け事してもダメだなーと感じました。反省しています。
26歳 女性のストーリー
1年前の夏の出来事です。
当時勤めていた会社は残業が多く、日付が変わってようやく帰ってこれる、という毎日でした。些細な疲労が積み重なり、その日わたしは盛大な寝坊をしてしまいました。目が覚めたときにはとっくに家を出て、オフィスの近くを歩いているような時間だったのです。
すぐに遅刻の連絡を入れ、職場に急ごうと思ったのですが、電話がつながる数秒のうちに魔がさしてしまいました。わたしは「風邪を引きました」と嘘をついて、はじめて仕事をサボりました。
わたしの家は比較的都心部にあり、一歩大通りに出ればオフィス街が広がっています。その通り沿いに、以前からずっと気になっているハンバーガー屋さんがありました。グルメ雑誌に載るような有名店なのですが、それゆえに休日は行列ができてしまい、近所だというのに一度も入ったことがなかったのです。
お昼前、まだランチにでかけるOLもいないような時間に入店して、ひとりでアボカドハンバーガーを食べました。ファーストフード店のものとはまるで違う、ジューシーなあらびき肉からたっぷりの肉汁がこぼれました。窓から見えるのは小走りに駅に吸い込まれていくスーツ姿のサラリーマンばかりで、そんな中でサンダルばきにすっぴんでかぶりつくハンバーガーは、ほんとうにおいしかったです。
会社には絶対に言えないけれど、仕事をサボってよかったな、と思ってしまう一日でした。
22歳 女性のストーリー
学校に行きたくなくてサボった時は、両親にもばれたくなかったので、とりあえず制服で学校に行く時間にしっかり出かけました。
私服は持たずに、校則違反の色付きカーディガンとスカートを折って短くして、一見学校の違う人に見えるように調整をして駅のトイレで始業時間まで待機していました。
始業時間ちょっと前くらいに、休みの連絡を入れました。
その後は、貧乏学生だったので、誰かに見つからないかどきどきしながらも、通学定期圏内を電車に乗り続けて学校一駅前で折り返すを繰り返してとりあえず時間を潰しました。
そんな感じで時間を潰しつつ、気になった駅名の場所で降りて歩いてみたり、最安を探してランチを食べたりすることで終業時間までの時間をやり過ごして、学校帰りの人より気持ち遅めに帰宅していました。
32歳 男性のストーリー
毎週月曜日はとても早起きでした。
なぜなら新装開店だからです。そう、パチンコ屋に並び新台を打つために朝並ぶために早起きし
ていました。早朝のため会社の上司にはメールにて具合が悪い旨を伝え、お休みいただきますと連絡をし、ウキウキでパチンコ屋に並んでいました。
パチンコ屋より整理券を受けとったあとに、会社には電話を入れていました。当然、人がいない静かな場所で電話をしていました。
毎週こんなことをやっていてはさすがに解雇される可能性があるため月1の楽しみとしてました。
パチンコ屋の定員や他に並んでいる人たちからはなんでスーツ着たおっさんが並んでいるんだ?みたいな目では見らていましたが、そんなこと気にしません。
パチンコの勝敗については言わずともわかると思いますが、だいたい大敗です。
悪いことをしてやるギャンブルは勝てません。
35歳 女性のストーリー
高校卒業までは無遅刻無欠勤でした。きちんと真面目に生きてきました。なぜか社会人になってからパッカーンして、これまでとは正反対のサボり人生が始まりました。以下、仕事中に業務を放棄してサボってやったことです。
まずはスマホ。トイレ休憩をちょくちょくとって、ロッカーで常にスマホチェック。Amazonで本やら雑貨やらネットショッピングをしてました。
それから雑誌。ロッカーにおしゃれなきらきらの月刊誌を置いておいて、頻繁に休憩をとっては熟読してました。
ほかのスタッフの都合で休みがとれなくて、ライヴに行けなかったときは、「今日は絶対サボる」と決意して出勤し、微熱があって体調が悪いので…と上司に芝居をうって午前中で早退し、その足でライヴ会場に向かいました。
サボり癖がついたら、なんでもできる、と思います。
31歳 男性のストーリー
小学校時代あまり人前に立つことが好きではなかった私なので、日直がやりたくなく風邪をひいたと嘘をついて小学校をサボり家でアニメを観たり、ゲームをしたりして過ごしたことがあります。
午前中は学校を休むことが出来てラッキーと思っていましたが、昼になって段々とやることがなく暇になってきて外に行くにも友達も学校なので、仕方ないので一日中どれだけ寝ることが出来るか挑戦してやろうと思い、昼間中ずっと寝ていました。
快適で自分の中ではとても有意義だったのですが、夜眠れなくなり夜中中ずっとベッドでゴロゴロしていつの間にか寝てしまいましたが、朝とても眠かったことがあります。
その日以降学校をサボらなくなり、日直もしっかりとやるようになりました。
30歳 女性のストーリー
好きなアーティストのライブ(とても当選確率の低い、ライブハウスでのライブ)に当選してしまい、仕事で本来なら休んではいけない日だったのに、休んでライブに参戦してしまいました。その休む連絡も、事前に休むなんて言える日ではなかったので、当日に「熱が出て・・」と嘘をついて休んでしまいました。
そのライブハウスの場所は、自分が所属する部の部長の住居の最寄り駅と同じ区域だったので、ライブが終わってからの帰宅の道のりはとても緊張しました。
ですが、仕事を休んでライブに行ったことは、全く後悔していませんし、ほんとうに幸せなライブだったので「行ってよかったな)と思っています。
もちろん嘘をついて仕事をさぼったのは後にも先にもこの日だけです。
後悔はありませんが、申し訳ないとは思っているので、この先も誰にも言うつもりはありませんが、申し訳ございませんでした。
35歳 男性のストーリー
学生時代、自転車通学で1時間をかけていたが「出て5分程の距離で大雨が降ってきた」
それだけで通学が億劫になり「家でゲームがやりたい」衝動に駆られサボりました。
自宅近くに戻り、まずは両親が仕事に出る様子を近くのマンションから確認して誰も居なくなった家に帰宅。
この時点で悪いことをしている罪悪感と、悪いことをしているが欲を満たせる瞬間が近い高揚感が入り混じり、心臓が破裂しそうに鼓動していたのを今でも覚えてます。
雨で濡れた体も拭かず、荷物を投げ出しゲームのスイッチをON
普段は通学中の時間~授業を受けている時間なのに、全く違う事をしている自分が世界に一人だけのような感覚、流れる時間の全てが特別で高揚感は止まりませんでした。
しかし、浅はかな行動はすぐに知られ、お昼を迎える頃に帰るはずの無い母の帰宅
外の天気よりも盛大な雷が落ち、その後しばらくはゲームの没収、1回のサボりが無ければ遊べてたであろう時間も消えてしまいました。
高揚感は凄まじかったものの、結果後悔しか残らない事となりました。
30歳 女性のストーリー
大学時代の話です。午前中の授業を終えて、食堂で友だち5~6人とお昼ご飯を食べながらいろいろな話をしていました。その中で、音楽の話になり、カラオケの話題になりました。そんな話をしていたら友だちがカラオケに行きたいと言い出し、私も授業サボっていけたらな~と軽い気持ちでいいました。すると、「行こうよ!サボって!」と友だちがいい、午後から2限続きの英語の授業がありましたが、話が盛り上がり結局午後からの英語の授業をサボって、カラオケに行きました。
このサボりが私の中で人生初の不良行為でした。少し罪悪感はあったもののこういうことも人生で一回は経験してもいいのかなあと開き直りました。
それ以降はサボり癖がついたわけではありませんが、大学にいる間に3回も授業をサボりました。
そのことは今でも親には言っていませんが、地元の友だちに言わせたら、そのくらい大したことないと言われ、真面目すぎと笑われました。
お金を払って行っているわけだから、ちゃんと行くのが当たり前だと思っています。
社会人になった今は、仕事をサボったり、ずる休みしたりはまだしていません。
1回すると癖になりそうで不安だからです。
24歳 女性のストーリー
高校生の頃、部活も引退した3年生の時
ずっと部活をしに高校に行っていたようなものだったので
その部活を引退したら高校に行く気力が一気になくなってサボったりすることが多くなりました。
卒業はできるようにはサボる日数をしっかり調節などはしていました。
仲のいい友達の家に遊びにいって、その子の家でDVD見てゴロゴロしたり、バイクに乗って遊びに行ったり、ファミレスでずっと喋っていたり、映画見に行ったり遊んでいました。
友達の家が田舎だったので警察などに学校は?と聞かれることもなかったので楽でした。
学校から家に電話があると親にサボったことがバレるのが嫌だったので
自分で親のフリして学校に電話かけて休みますと嘘の電話をして
親にはバレないようにしてサボったりもしていました。
72歳 男性のストーリー
随分昔の話になりますが、学校や仕事をサボってやった事は麻雀とパチンコですね。特に麻雀の覚え始めの頃はとにかくやってみたくて機会があればとにかくやりまくっていましね。勝っているときに止めるのは簡単なのですが、負けが込んでくると何とか取り返そうと熱くなってしまってついつい学校や仕事が二の次になってしまっていました。

パチンコも随分やりました、麻雀はメンバーが揃わないと出来ませんがパチンコは時間とお金があればいつでも出来ます。夢中になっていた頃は朝の開店時間から夜の閉店時間までやり続けた事もあります。
今考えてみるとどうやらギャンブル依存症だったように思われます。学校や仕事をサボった事で特にトラブルを抱えた事はありませんが、とにかく収入の大半はギャンブルに消えていたと思います。
38歳 女性のストーリー
大学生のときですが、授業をサボって年上の彼氏と遊んでいました。
私はまだ1年だったので、ほぼ毎日大学へ行き、割とタイトな時間割をこなさないといけなかったのですが、大学までの通学時間が長く、行ったふりをすれば1日遊べる…と今考えるとかなり浅はかな考えでやっていたな〜と思いますが。
結局、その彼氏とはお別れしてしまい、そのあとが大変でした。普通なら3、4年は学校へ行く回数も少なくてすむのに、1年で落とした単位のために毎日学校へ行き、明らかに下の学年だなと思われる子たちと一緒に授業を受けることになってしまいました。なんとか卒業単位ギリギリで卒業出来ることになりましたが、卒業間際にかなりドキドキしていたのを覚えています。
19歳 女性のストーリー
高校の時に学校の数学のテストがあったのですが、私はあまり数学が好きではなかったので、あまり勉強をしていなかったのですが、テスト当日にテストを受けるのがめんどくさくなって、学校の近くの映画館で映画を見ていました。
その当時はとても人気が高くみんなが見ているような映画でした。とても面白く見応えのあるものでした。映画を見終わってからまだ、映画の余韻に浸っていたら、テストがあることを忘れていました。
そのまま帰りそうになっていたのですが、その足でテストを受けに行きました。
今まで勉強していなかったのと映画の余韻で全然集中出来ていなくて点数ほ過去最低の5点でした。びっくりしました。
ここまで点数が低かったのは初めてだったのでよく覚えています。
33歳 男性のストーリー

 私は逃げ癖といいますか、とにかく面倒な物事があったら問題を放り投げてしまう癖があります。小学生から就職した後にも面倒なことから逃げだしてきた経験があります。
 中でも私が専門学生の頃のが酷かったです。そのころ病院で臨床実習を受けてましたが、連日連夜のレポート作成や、実習先のパワハラに近い言動等によって嫌になってしまい、朝に実習先からエスケープしました。県を超えて都内の方にだいたい2週間ほど滞在してました。滞在中は実習生活でできなかったこと、まあ遊びですが漫画喫茶を拠点としてひたすらパチンコに打ち込んでいました。パチンコで得たお金で美味しいものを食べ、浅草や秋葉原等に寄って、ちょっとした観光気分にも浸りました。
 帰るきっかけは両親が警察に相談したと連絡を受けた時、一度帰ることを決意しました。このエピソードが私の人生の中でサボった経験になると思います。
27歳 女性のストーリー
私は小学生から高校生まで学校をさぼると家で映画を見ていました。当時は今のようにネットで映画を観ることはできなかったので、録画しておいた金曜ロードショウを繰り返し見ていました。近所にレンタルビデオ店があったので、時には母に無理を言ってビデオを借りてきてもらうこともありました。
社会人になった今でも時々さぼりで仕事を休みます。その際も、もっぱら家で映画を見ています。私は職場と家が大変近く、コンビニに行くことすら心配になる距離なので家からは一歩も出られないのです。ただ、学生時代と異なるのは、今はテレビをネットに繋いでいろいろな映画を観ることができるということです。ネットのおかげで、サボった日の映画鑑賞がはかどります。
24歳 男性のストーリー
その日は遅刻確定の時間に起きてしまったことから始まる。
1日くらいいいやという考えで頭が痛いなど、熱が出たなどの理由で結局学校を休んでしまった。自分は遅刻も欠席もしていない真面目な人ということで通っていた。
その日はとあるゲームが発売された日でどうしてもそのゲームがやりたかった。
そして遅刻してでも行くか、うそをついてゲームをするかの2択に迫られた。
無遅刻無欠席というイメージを維持するのか、ゲームをするのか。
自分はここで誘惑に負け、学校を休んでしまった。そしてゲームを堪能しようと考えた。
しかし学校を休んでしまったという背徳感からかゲームを心から楽しむことができなかった。今思えばまじめすぎる性格であったと思う。
後日学校へ行くと、周りの学生から体調を心配する声が多く、対応に追われた。
ついに私はゲームをするためにずる休みをしたと打ち明けてしまった。
周囲からは驚きの声がおおく自分はなにか恥ずかしいような今すぐ逃げてしまいようなそんな衝動にかられた。
しかし、真相を打ち明けたあとからあの背徳感は次第に消えていき、次の日からは心からゲームを楽しむことができた。
45歳 女性のストーリー
高校生の頃、1年生の頃から軽音部に入ってバンドを組んでいました。
そのため、スタジオやライブハウスへ普段から入りびたり、先輩や他校の生徒や
その他の一般社会人のバンドマン(ウーマン含む)達と知り合いになりました。
学校外でもバンドを組むこともあったので、当時学校をサボッて様々な人たちと
(メンバー含め)と一緒にスタジオへ入り練習するのはもちろん、
ご飯したり、海も近いこともあり海へ遊びに行ったり(浜辺でボケボケしたり、
夢を語り合ってみたり)、ボーリングにはまったり(マイボールまで作って
遊んでました)、ばかりいました。
しかも、高校2年生~3年にかけて、ライブハウスでバイトもするようになったので、
高校生活の中で、一番バイトメンバーと一緒にBBQしたり、スキー、温泉など
一番楽しい思い出を作ることができました。
まぁ、サボってなので、あまり良いこととは言えませんが、今となっては青春ですね。
43歳 女性のストーリー
大学の授業があるのにもかかわらず、映画を観てまわりました。
昔は観客席が500席以上が当たり前の時代(昭和ですね)
80席や120席と小さな映画館がレアで私はとても居心地が良かったので、
レトロな映画、例えばチャップリンの「モダンタイムズ」など観ていました。
1960年代に流行った映画などよく上映されていた映画館だったので、
バブル時代にはとても珍しい劇場だったでしょうね。
大学の授業では代返(友人に代わりに返事をしてもらう)をしてもらい、
映画三昧だったのは、のちの仕事にも生かされたような気がします。
それは、卒業後ファッション界へ就職したことです。
映画の中の衣装や背景との色合いやコーディネートを学生時代に映画を観ていたことで
沢山学んだような気がします。
36歳 女性のストーリー
今までここまで好きになった人はいないというくらい盲目な恋愛をしたことがあります。
そのときは、彼氏が会いたいといったら学校もサボって会いに行きました。年上で包容力があり、甘えるのが上手で好きになりました。わたしが学生で彼が社会人だったため、彼氏が仕事で有給を取った日などは、2人で平日によくデートをしました。将来夢見た職業につくはずの学校で、ここまで頑張っていたのになぜがその彼氏などハマりして、レポートも早々に会いに行って、精一杯時間を彼氏のために費やしました。なんとか進級できたものの、あれ?と思った瞬間に眼が覚めるのは早くて、次第に甘えん坊な一面はいい歳してわがままなのではわたも思うようになり、いつのまにか別れることになりました。学校をサボって恋愛に打ち込んで、いい勉強になりました。
23歳 女性のストーリー
学生の時、通っていた学校の最寄り駅まで着いた途端行くのが嫌になり、そのまま電車で他県まで一人旅しました。誰も自分のことを見咎めず、気にされないというのは大変楽でしたね。最初に知らないカフェに入って、一日の計画を立てました(親にはサボったことは内緒だったので、あくまで学校へ行った体で帰ろうとしたので)結局午前中はだらだらとそのままカフェに居座り、午後に気になっていた映画を見て、そのまま帰りました。本当はショッピングも楽しみたかったのですが、物があると親にバレるかなと思ったからです。ドキドキしましたし、「学校から連絡が入っていて親にバレないかな」「怒られないかな」と帰宅してからもしばらく不安でしたが、なんのことはなく嘘を突き通しました。その後も度々サボることはありましたが、他県まで行って1人で時間を潰したのはあれっきりです。
32歳 女性のストーリー
小学生のとき、私は森田剛、母はキムタクにどっぷりハマっていて、一度だけ平日に学校をサボって、母と2人で電車を乗り継いでジャニーズショップに行ったのが楽しくて忘れられません。「学校サボっちゃえ!」と提案したのは母です。兄弟や、大真面目でカタブツな父には内緒で行きました。
それぞれうちわや写真を買って帰り、自宅の押入れに大切にしまい込んでいました。学校をサボってジャニーズショップに行ったことも、押入れのうちわも、ずーっと父にはバレず。
15年後、わたしの結婚式の最後の母への手紙で、初めて父にカミングアウトしました。とてもビックリしていましたが、15年も前なので怒られることはありませんでした。今では笑い話です。
43歳 男性のストーリー
宿泊営業の仕事をしています。僕が仕事をサボってやっていることは語学の勉強とデイトレードです。宿泊営業のセールス先の多くは旅行会社ですが、以前に旅行会社で働いていた経験があり業界の人脈を活かして、少ない労力でそれなりのパフォーマンスを上げてきました。それゆえ、余った時間をまずは英語に使っています。週2回スクールに通いながらカフェなどで自主勉強もしています。もう1つは株のデイトレードによる副業です。相場の動きが分かりやすい時、例えば数日間日経平均が暴落した時の買い戻しが入る時期など比較的勝てる確率が高い日に参入します。普段のセールスの仕事で給料を得て、副業で小遣い以上の収入を獲得し、そのお金で語学に投資する。上手に仕事をサボりながらうまく世の中を渡ってます。
24歳 男性のストーリー
高校生当時、学校をサボって冬の海まで行ったことがあります。
当時お付き合いしていた彼女と別れ、行き場のない気持ちが思春期というフィルターを通して発露したのだと思います。
海の寒さに身震いしたことと、こんな時でも「海」はそれ以上でもそれ以下でもないと感じました。
しばらくぼんやりと海を見ていました。
そこでふと、ただそこにあるのものが能動的に自信に影響を与えることはなく、地震がそうものをどう見るかによってなにがが生まれるんだなと気づきました。
周りには所在なさげにふらふらしている中年の男性や何故か半袖の女の子など多種多様な人たちがいました。
自分もこの中の一人なんだな、と思うとなんだかおかしくなりその後は豪華な海鮮丼を食べてから遅れて登校しました。
オチも山谷もない体験ですが、青春の1ページとして私の心に残っております。
24歳 女性のストーリー
高校1年生の冬に特に理由はないのですが、学校に行きたくない時期があり、ある日の朝お腹が痛いと言って休もうとしました。母親は私の嘘を見破いたのかは分かりませんが休ませてくれず、そのまま学校へ行きました。学校へは駅から徒歩だったのですが、そこで友人と待ち合わせていました。友人はいつも親に車で駅まで乗せてもらっていたのですが、友人と会った瞬間涙が出てきて友人のお母さんも心配してくれました。幸い友人のお母さんは理解ある人で、私がその日学校に行くのが難しいと判断してそのまま友人と私、友人の母でドライブしようと提案してくれました。私の母にも電話してくれ、自宅で休ませると嘘までついてくれました。今思えばなぜそこまで辛かったのかわかりませんが、あの日サボってドライブに連れて行ってくれた友人の母には感謝してもしきれません。
46歳 女性のストーリー
仕事の発注が延期になって、ぽっかり時間が空いてしまい、部署全体がヒマな時期がありました。
ぼーっとしてるのも限界があるので、「街や話題の店を見てくるのも仕事のうちだ」ということにして、勤務時間中に、先輩と街にでかけました。最初は真面目に店を見たり商品をチェックしたりしていたけれど、大きなショッピングモールにきたら楽しくなってしまい、先輩がゲームコーナーの店先にあった「太鼓の達人」をやろうと言い出しました。さすがにこれは仕事の範疇に入らないだろうと思ったけれど、誘惑には勝てず、二人でドンドコ太鼓を叩き、意外と高スコアを叩き出しました。
会社に帰って報告書をまとめたのですが、遊んでみたとは言えないので、街で流行っているものを体感できたとか、価格帯を実感できたとかをそれらしく書きました。でも、後日、別部署のおじさんに、「ふたりで太鼓叩いてたでしょ?」と言われ、見られていたことに気づき、青くなりました。
46歳 女性のストーリー
夏の平日、仕事で取引先に行ったら、意外と早く仕事が終わりました。本来なら、職場に戻らないと行けないのですが、あまりにも暑くて汗びっしょりで疲れたのと、会社に戻るより自宅のほうが早い距離にあったので、職場に戻るのがイヤになってしまいました。幸い、何時まで仕事にかかったかは会社の人にはわからないので、仕事が長引いてそのまま直帰したということにしようと思い、夕方前からサボって直帰することにしました。
そして、取引先の近くに銭湯があったので、そこに入って汗を流すことに。温泉もひいているところだったので、ゆったりと思う存分楽しみました。
脱衣所に戻ったら、ケータイに着信履歴があり、会社からでした。気づかなかったことにしようと思ったけど、掛け直したら、仕事の変更があって、職場に戻らないといけないことに…。そこから猛スピードで着替えて職場に向かいました。髪の毛が濡れてるのでやばいと思いましたが、走ってるうちに乾きました。でも職場につく頃には頭がボッサボサになっており、いったい何があったんだと大笑いされました。
54歳 女性のストーリー
自分で言うのも変ですが、とても真面目な学生だったと思います。
しかし、後にも先にも一度だけ学校をサボった事がありました。
高校生の頃、プロレスに熱狂していました。地方に住んでいたので、プロレスの巡業は年に一度か二度くらいしかやってきません。
試合は見に行く予定でしたが、どうしても憧れのレスラー達に会いたい、サインをもらいたい、写真を撮りたい、といった欲望がわきあがってきました。
そして、学校に仮病の電話をすると、仲間とともに朝から出かけてホテルや会場付近に張りこんでいました。すると、今は亡きジャンボ鶴田さんや三沢光春さんなどが続々と現れ、ファンサービスをしてくれたのです。今となっては思い切って行って良かったと思っています。
20歳 女性のストーリー
高校三年生の時、私は大学の公募推薦入試の前日に学校を休みました。休んだその日の授業は受験で必要ない科目ばかり、おまけに体育の授業まであり、一日そんな授業なら最後の追い込みをしたいと思って、同じ大学を受験する友達と相談して、初めて学校をサボりました。
しかし、それまで学校をサボったことがなかったせいか、妙な罪悪感があり結局あまり集中することはできませんでした。暗記漏れも結構あったのではないかと思います。
翌日の試験も面接も不安が残るまま受けてしまい、あまりいい出来ではなかったように思います。その後結果が来ましたが、結局不合格、一緒に受けた友人だけが合格しました。このせいで皆勤賞も逃してしまったので、後悔だけが残りました。
36歳 女性のストーリー
友達との飲み会で、結果サボりになりました。
専門学校の時、友達との時間が本当に楽しくてクラスの半分以上(少人数のクラスです)と飲みに行き、そのまま私のアパートに流れてみんなで朝まで飲み、朝まで飲んでいるから結果的に誰も学校へ行くことができず、みんなでさぼりました・・・
その日の学校は半分以上がいないわけですから寂しかったと思います。
そこから各々帰るメンバー、昼までダラダラ過ごすメンバー、寝るメンバーと、様々で、しょっちゅうそんな事ができていた日々を振り返ると、本当に楽しかったし、宝物の思い出だなと思います。
飲みながらいろんなことをみんなで語り、泣いたり笑ったりできていたあの頃がとても懐かしく思います。
41歳 男性のストーリー
当時のメル友が九州にいて、どうしても会って話がしたいと連絡があり、関西から仕事を丸3日サボり車で向かいました。九州には初めて行くので友達に夜中から美味しいラーメンをたべにいこうと誘いそのまま九州へ向かいました。
岡山辺りで友達がかなりの抵抗をして来ましたがメル友に友達を呼んでもらうことにして難を逃れ10時間かけて九州に到着しました。
無事にメル友と合流して1日遊び関西へと戻ったのですが、仕事場からの電話が鳴り止まず、言い訳を二人で考えながらゆっくりと戻りました。結局、インフルエンザという言い訳は通用せずにクビは免れましたが減給とボーナス査定のマイナスとなりました。
でも、メル友にあう会社をサボるなどドキドキも多く未だに良い思い出です。
20歳 女性のストーリー
学校へ向かうつもりで家を出ましたがそのままカラオケ店に入りました。
その日は寝坊し、髪型や洋服等が自分の理想と合わないままにやむを得なく家を出たので、学校へ向かう途中の電車の中でズル休みすることを決意しました。友達には体調が悪いからと嘘の連絡をし、学校は無断で休みました。
平日の一人カラオケなのですぐに案内してもらい、朝から夕方までフリータイムでひたすら歌いました。採点機能をつけ、自分の声を録音してみたり自分が歌っている時の表情をカメラで撮ってみたりもしました。
あっという間に時間が過ぎ、友達と鉢合わせしないために時間を調節して電車に乗り、バレないように慎重に帰りました。もちろん、親にも内緒でズル休みしました。
親や友達に嘘をついた罪悪感と歌いたい曲を好きなだけ歌えた満足感で複雑な気持ちでした。
31歳 男性のストーリー
私は月曜日の仕事を仮病でサボり土日月の3連休にしました。それから1日ずっとスマホゲームをしていました。というのもそのゲームはリリースしたばかりで曜日イベントやレイドボス、時間イベントがありました。それに参加しないと他のプレイヤーから遅れをとると焦った私は前日(日曜日)の夜中まで、ゲームをしていました。気が付くと月曜日の朝で会社に出勤する時間でした。とてもではないですが、出勤できる状態ではないので仮病を使い、会社を休み仮眠を取った後、スマホゲームの続きをしました。おかげさまで全てのイベントを完了させることができ、無事にキャラクターを強くすることができました。ちなみに次の日はちゃんと会社に出勤しました。
23歳 女性のストーリー
小学生の頃、新任の担任だったので言うことを聞く生徒が少なく授業の途中だろうが何だろうが、教室を飛び出して当時の仲良しメンバーで家でタコパをしたり小学生ながらにおおちゃくをこいていたことと、高校の頃、学校の校則が厳しすぎて、嫌になった友達と親にも先生にも連絡せずに2人で海に黄昏に行ったり、寄り道さえ禁止の高校にも関わらず市内のデパートに制服のまま出かけた。同じ高校の時でまた別の日には、出掛けて補導に出ていた先生たちに見つかり、学校に連れて行かれてしっかり反省文を書かされ、毎日居残りをさせられ更に学校が嫌になって、遂に1週間以上学校をサボり、高校生なのに三者面談ではなく担任が家庭訪問に来ることになったこと。
21歳 男性のストーリー
自分は趣味がアイドルオタクなのですが、学校の授業をサボって何度かイベントに行ったことがあります。そして、ライブでとても盛り上がって、その後友達とカラオケに行ってライブのセットリスト通りに歌うということをしました。
その際、授業は欠席になるのが嫌だったので、友達に学生証を渡して出席扱いにしてもらいました。
また、他には学校での授業をサボって友達とずっと長話をしてたこともあります。
ほんとは授業に出る予定でしたが、思いのほかその友達との会話が盛り上がってしまい、授業に行きたくなくなったのでサボってずっと会話してました。授業料も払っているので出た方がいいことは十分承知していますが楽しいことは優先したくなります。
22歳 男性のストーリー
大学の講義があまりにも面白くなく、スマホでやる作業もなかったので出席だけ取ったのちに図書館へ直行してノートPCでネットサーフィンをやっていたり、気ままにアマゾンの欲しいものリストとバイト状況のにらめっこをして今月はこれとこれを買おうと決めてカートを埋めて行ったりしていた。
中でも一番時間をかけたのは食料品関係の配達方法の考慮で、親が配達物を見つけるとまた買ったのかと怒鳴り散らすのでいかに隠して自分の部屋に運び込むかを模索していた。結果、コンビニ受け取りで受け取って家の前で段ボールの解体と段ボール置き場への廃棄、中身はカバンに詰めて持ち運ぶといった無難な方法に落ち着いて結局今でも繰り返している。シンプルなのが一番だと考え付いた。
37歳 男性のストーリー
高校の時にたまにサボりましたね。

友人の家に泊まって、朝起きてから学校いかずにまずファミレスでモーニング。(もちろん私服で)
三時間目から出勤が多かったですが、ひどいときは、午後からとか、授業全部終わって部活から出勤してました。

友人は高校生からアパートで一人暮らしだったので、多いときは一週間泊まりっぱなしの時もありましたね。

学校が嫌な訳ではなかったですが、朝起きて何となく、「モーニング行くか」ってなると、だいたい一、二時間目は間に合わない時間になります。

学校に「体調悪いんで遅れます」と電話だけはしっかり入れておき、私服に着替えてファミレスへ。
出席日数に支障が出る程ではありませんでしたが、よくやってました。
43歳 女性のストーリー
高校は海の近くにありました。徒歩10分かからずに海まで行ける近さでした。そこで、夏になると授業や補修をサボって海に遊びに行っていたものです。何をするわけでもなく、ただ海に行っていた気がします。
不思議なことに、ばれたこともなければ怒られたこともありません。もしかしたら他にも同じような生徒が多かったのかもしれませんね。あれだけ海が近かったら仕方ない気もします。
ずいぶん昔のことですので、誰と行ったとか、どんな風だったかまでは、もう思い出すこともできません。ただ、授業をサボって海に行ってみんなで遊んだのが「とても楽しかったな」ということだけは今でもなんとなく覚えています。いまだにとても良い思い出です。
42歳 男性のストーリー
仕事をサボってやったことは、日帰り温泉にいきました。
その日、普段と同じ様に出社して朝礼を済ませ、営業に出ました。
予定は、電車で1時間程かかる海が近くにある営業先に向かい、午後には、帰社して事務処理をする予定でした。
営業先で商談を済ませ最寄りの駅で電車をまったくいるときに反対方向の電車が来て温泉行き先に以前行った温泉地の地名が見えたので乗ってしまいました。
温泉地の駅について一応予定管理アプリには、営業先にお客さんを紹介してもらったのでと予定を変更して直帰も追加。
宿泊した事のあるホテルに日帰り入浴とレストランでの食事がついたプランが有ることを知っていたので、のんびりと過ごしました。
今、思えば午後休暇をとれば良かったのかも知れませんがサボっていることがなんとなく楽しかったかもしれません。
52歳 男性のストーリー
私は大学を卒業し、一旦企業に就職したものの
溶接の技術を学んで見たくなり
職業訓練校に30代半ばで入学しました。

その時学校で知り合ったのがいまの家内ですが
当時彼女は生徒ではなく、商業関係のインストラクターでした。
おたがいそういう立場でしたが、次第に付き合うようになりました。

その頃私は彼女を家まで迎えに行き、一緒に通勤、通学をしていました 。
でもある冬の寒い朝、彼女が車に乗ってくるなり
「なんだか温泉行きたいね」
と言い出したのです。

「えっ、教師の分際で生徒にズル休みを強要するのか」
そう思いましたが、その時の意思は雪のようにやわらかく
二人で学校をサボり車を温泉へと走らせました。

今の家内と知り合うまでは、病欠以外で会社や学校を休むことはありませんでしたが
いまはココロが疲れている時にも、会社をサボる勇気が持てるようになりました。
34歳 女性のストーリー
高校の頃、学校に行くのが億劫なときは、よく電車に乗って遠くに出かけていました。親には学校に行っていることにしたいので、いつもと同じ時間に出て同じような時間に帰ってきました。
学校の最寄り駅へ行く電車は、終点まで乗ると海に行けます。それに気付いてからは、何かあると海が見たくて終点まで乗るようになりました。
海を見ているというより、みんなが勉強している時間に電車で遠くに行くことが楽しかったんだと思います。
非常勤の先生で一人、仲の良い先生がいたのですが、海に行っていることはその先生だけに話していました。
大人になった今でもあの海が忘れられず、時々ふらっと行くことがあります。今では仕事をサボるわけにはいかないので、きちんと休日に行くようにしています。
60歳 女性のストーリー
一時期、パチンコにはまりにはまっていた時代の話です。出勤経路にある大型のパチンコ屋が新装開店とのチラシを配っていました。新装開店時は出玉が良いのは誰でも知っていることですから、会議は午後からだし、午前中だけ休んでちょっとだけ寄ろうかなー。と・・・悪魔のささやきが。
翌日、会社に電話して「午前中歯医者さんに行きたいので、午後から出社します。」と連絡し、意気揚々と新装開店の列にならび、いざパチンコ台に、
まあまあの出玉で、そろそろ11:30だし清算して会社に向かわないと。と思った瞬間、確変を引いて大当たりが!!これが終わったら・・・と思って打っていると、終わった次に瞬間に又大当たりが!!この台を放置してパチンコ屋を去るのは無理だわー。ということで、少しだけ悩みましたが、会社に「歯を抜いたら出血がとまらなくて眩暈がして」と苦しい言い訳の電話をして夕方までパチンコ屋に居てしまいました。
37歳 女性のストーリー
若い時ですが、仕事をずる休みしたことがあります。
会社に行くつもりで家を出たけれど、急に彼氏に会いたくなって、風邪をひいたと嘘の理由で会社に電話して休んで、特急電車に乗って、遠距離恋愛していた彼氏に会いに行きました。そんな事が2度ほどありました。
他には、風邪ひいた時にそこそこ治ってきてるけど、もう少し休みたくて、「まだ熱が下がりません。」と会社に連絡して、3日ほど休んだりしました。
大学生時代には、授業をサボってカラオケに行ったり、友達とただしゃべって過ごしたりすることは良くありました。サッカーワールドカップがあった時期には、サボってテレビ見て応援することもありました。

今考えれば、学生時代にはもっとまじめに勉強し、会社員時代には大人としてしっかり責任もって仕事するべきだったなと思います。
37歳 女性のストーリー
某私立中高一貫校の教員になって6年目のこと。上司とうまが合わず、一緒に仕事することが苦痛で苦痛で仕方なかった頃、あることをきっかけに過呼吸になってしまいました。もう、自分がわからなくなり、母親に「仕事やめて、明日帰るね」と電話しました。母親はビックリしておりましたが、理由もきかず「お母さんがそっちに行くから、とりあえず明日は仕事休んで家にいなさい」と、次の日ほんとうに飛行機で飛んできてくれました。職場には体調不良と連絡し欠勤。お母さんは到着するなり「羽田空港にお迎えきて♪」とのこと。嘘ついて欠勤しているので、罪悪感を感じながらも、少しウキウキで羽田へ。羽田で美味しい中華を食べながら、昨日の出来事、今までの苦痛、すべて話しました。話したら、すっきりして、罪悪感もどこへやら。そのまま、銀座にお買い物。欲しい物思うままに買ったり、お洒落なカフェで休憩したり、、、仕事上、休みがなく(最長3か月休みがなかったことも)今まで出来なかったことを満喫!良い気分で帰宅。帰りに美味しいお惣菜買ってきたので簡単に夕飯済ませ就寝。「明日ももちろん欠勤ね。どこ行こうかね♪おやすみ」こっそり泣きながら寝ました。次の日は、車で海ほたるへ。楽しいドライブ、美味しい食べ物、リフレッシュ最高!!
「これで年度末まで頑張れるでしょ。今年度まで頑張って、きちんとケジメつけて帰っておいで」と言い残し、母親は地元へ帰っていきました。
学校勤務なので、中途半端な退職は良くないと親なりのアドバイス。私も、気分がスッキリし、あと半年の我慢!と割り切って仕事に復帰しました。(復帰というか、体調が良くなった程(笑))
職場には今年度で退職希望を伝え、残りの教員生活耐え抜きました。踏ん切りがついてたので、とても楽な気持ちで働けました。最後の最後まであの上司とはうまが合いませんでしたが、、、
こんな仕事サボりですが、私の人生のターニングポイントにもなったサボりだったと思います。
32歳 女性のストーリー
有給が溜まっても、なかなか消費できず…
周りから休みなよ!と言われても、ちゃんと予定が入ってない時って休みにくいんだよなぁと思っていたら、年の離れた弟がインフルエンザに罹って、弟の看病というか見張り(笑)をして欲しいと親に頼まれたので、自分の体調がいまいち優れないという電話をいれて休むことに。
その当時はシフト制の勤務だったので、休みの人を確認し「この人の行動時間は午後からだったな」「この人はどこかに出かけるって言ってたな」と、目撃されないか安全を確認してこそこそ買い物に出たりして。
もっと休みやすい環境だったら、こんなにコソコソしなで楽しんでたんだろうなぁと思ったり笑
このサボリがきっかけで、ちょっとした用事でも、有給使って休むようになりました!
28歳 女性のストーリー
私が学校をサボってやってたことはバイトとバンドの追っかけです。

私の通っていた高校はアルバイト禁止だったのですが小さいスーパーマーケットでレジのアルバイトをしていました。
当時は最低賃金が770円ぐらいだったと思うのですが毎月6〜7万円稼いでいたほどアルバイトに明け暮れていました 笑
今考えるとよく働いたなと思います。
文化祭の練習がある日などはアルバイトに遅れてしまうのが嫌で歯医者に行くなど嘘をついてアルバイトを優先していました。

稼いだお金は全て私のお小遣いで親からは少しは貯金しておきなさいと言われていましたが全く聞く耳を持たず稼いだお金は全部使い切っていました。今思うと1万ずつでも貯金しておけばよかったと後悔しています。

その稼いだお金は全て好きなバンドのチケット代グッズ代に消えていきました。
学校終わりに行ったり、平日のトークショーなどは学校をサボって行っていました。

学校での生活は大嫌いでしたが、その時代はお金を好きなだけ使い好きな事だけをできていたので人生で一番楽しかったです。
38歳 女性のストーリー
どうしても、行きたいアーティストのLIVEが当選して、迷った挙句、行ってしまった。
チケットを、定価で譲るか、誰かに譲渡するか、ギリギリまで悩みに悩んで、考えた挙句、
LIVE当日になると、自然と身体が会場に向かっていた。学校には、バレない様に、後から言い訳などを考えればいいやと、思ってしまった。家族や友人も知らなかったので、本当に秘密裏に、いきなり行動してしまった。当選したチケットを記念に持っているだけでもいいやと、思ったが、いざ当日が来ると、どうしてももったいなくて、行きたくなって。その場で、行き当たりばったりに、交通手段や宿泊など、何もかもが、計画とは違うけれど、自分個人としては、いい思い出になった。
50歳 女性のストーリー
私が短大の1年生だった時、友達との関係が悪くなり仲間はずれにされていました。なんだか学校にいきたくなくて、普通通りに学校に行くふりをして本当はサボり、駅ビルで立ち読みしたり、少し離れた公園でお弁当を食べたりしていました。ふらりと下町から、江の島に行く計画をたてました。きっと仲良しの頃、友達といったことがあったので、思い出にひたりたかったのでしょう。その日は風が強く波もたっていました。防波堤に座って足をぶらぶらさせていると向こうから、派手なヤンキーの女性が二人歩いてきました。「こ、こわい・・からまれる?」とうつむいていると女性は私の顔をのぞきこみ「大丈夫?」「変なこと考えてないよね?」と優しく声をかけてくれました。「大丈夫です、、」と小さな声で返事をすると「じゃあね、気をつけるのよ」と行ってしまいました。私に声かけてくれるなんて優しい人だな。でも私、人から死ぬように見えるんだ、、とそのとき思いました。「親に高い学費だしてもらって何してんだ。学校やめよう」と決心できたサボりの思い出です。
26歳 女性のストーリー
高校生の頃、サボり癖がつき、学校にあまり行かなくなってしまいました。全日制の学校でしたが、週に3回くらいのペースで行っていたこともありました。卒業する事はできましたが、かなりギリギリの単位で卒業しました。両親は共働きで、私が学校に行く時間より前に職場に行っていました、そして学校から帰る時間よりも後に職場から帰ってくるような勤務だったので、1日家にいてもバレませんでした。1日家にいて、インターネットをしたり、テレビを見たりかなりダラダラと過ごしていました。たまに、平日でも両親が家にいる事があったので、そんな時は喫茶店でお茶をしたり、マンガ喫茶でインターネットをしたり漫画や雑誌を読んだりしていました。友達もいなかったので基本的に学校をサボる時は1人でした。
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