"美容院" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

23歳 女性のストーリー
高校生時代の友人です。
友人のお父さんが美容院を経営している方でした。
いつも話の次元が違っていました。基本的に習い事は、どこかに習いにいくのではなく自宅に講師がくるという形でした。
家庭教師の方や、バイオリンの先生など様々な習い事をしていました。

家はタワーマンションでとてもひろく、外の景観がとてもきれいでした。
トイプードルとマンチカンを購入したそうで、家全体が高級感にあふれています。
ペッパーというロボットも家においてありました。

洋服もブランドものばかりでした。
普段から、次元が異なっており、周囲の人からは「また自慢だ」と煙たがられていました。
本人にとっては、当たり前の生活だと思うので悪気はないんだろなと思っていました。
57歳 女性のストーリー
わたしの周りで一番お金持ちなのは、娘だろうか。
なにしろ、毎月お小遣いをもらい2ヶ月に1度はわたしの実家へ行った際に
母方のおばあちゃんからお小遣いをもらい、
年4回の夫の実家への帰省で父方のおばあちゃんからお小遣いをもらい、
正月には叔母さんや親戚からお年玉をもらっているのだから。
しかも、洋服とか本や文房具などの出費は親持ちなので、
純粋に自分の欲しいもののみにお小遣いを使えるのだ。
親の方といえば生活のために出費、娘の学費のために出費、夫の仕事の必要経費と
自分のためにお金を使う余裕などなく、読みたい本は図書館で調達し洋服はちまちまと着まわし、美容院へは年に一度行くか行かないか、しかし一向にギャラは上がらずむしろ下がる傾向にあるのだからまったくあわない話だ。
これで娘は大学に入学してアルバイトでもするようになれば、さらに収入は上がり、
我が家の中で一番お金持ちなのは間違いなく娘だ。

「わたしの初恋と、その結末」

48歳 女性のストーリー
中学時代に通っていた美容院の美容師さんが初恋の相手です。女子校に通っていた私はかなり奥手で、美容室の中でも殆ど美容師さんと話すことができず、秘めた恋のようなものでした。最寄りの駅の近くの美容室だったため、学校帰りによくその美容室を覗いていましたが、美容師さんの姿を見るだけで満足していたように記憶しています。当時はショートカットにしていましたが、中学生ということで、凝った髪型にもできず、毎月通うほどでもなく、だんだん足が遠のいて、美容師さんのこともフェードアウトのように忘れていったと思います。友達同士で同じ美容室に行っていたら勇気を持ってもっと楽しく美容師さんと会話できていたのかなあと、当時のシャイな私が懐かしいです。
48歳 女性のストーリー
中学時代に通っていた美容院の美容師さんが初恋の相手です。女子校に通っていた私はかなり奥手で、美容室の中でも殆ど美容師さんと話すことができず、秘めた恋のようなものでした。最寄りの駅の近くの美容室だったため、学校帰りによくその美容室を覗いていましたが、美容師さんの姿を見るだけで満足していたように記憶しています。当時はショートカットにしていましたが、中学生ということで、凝った髪型にもできず、毎月通うほどでもなく、だんだん足が遠のいて、美容師さんのこともフェードアウトのように忘れていったと思います。友達同士で同じ美容室に行っていたら勇気を持ってもっと楽しく美容師さんと会話できていたのかなあと、当時のシャイな私が懐かしいです。

「学校や仕事をサボってやったこと」

39歳 女性のストーリー
私が通っていた高校は進学校でありながら、出席に関してはとてもゆるかったので、時々さぼってはいろいろなところに行きました。
たとえば専門学校がやっている、平日のみの美容院。美容師のタマゴさんがカット500円、パーマ1500円の破格でやってくれて、学生でお金がない私にはとてもありがたかったです。
そして朝マック。サラリーマンが多い朝マクドナルドで一息入れてから学校に行くのは、リフレッシュになりました。
あとは当時古着屋さんブームだったので、午後から街に出て古着屋さんめぐりをしていました。雑誌に載っているお店をはしごして、安くてかわいい洋服を見つけることがとても楽しかったです。今思えばもうちょっと真面目に授業に出ておけばと思うこともありますが、息抜きの方法を身に着けることができたので、大人になってから役立っているような気がします。

「奇跡だと思った話」

44歳 女性のストーリー
美容院にて、螺旋階段の2階部分から足を踏み外して、転がるように落ちていき、螺旋階段の隙間から1階フロアに頭から落下しました。
頭部に激しい痛みと、ギーンという大きな耳鳴りが響き渡り、起き上がろうとしても目眩のような感じでグルグルまわって起きる事もできず、慌てて駆け寄ったスタッフさん達が私を心配しながら「頭から血が出てるので救急車を呼びますね!」と声をかけてくれました。
血が出てると聞いて、硬いフロアタイルに2階から落下したので、このままもう駄目かもと少し諦めながら、意識は絶えないように救急車の中でも頑張ってみました。
病院に運ばれて手当てを受けてからCTなどの検査をし、とりあえずは異常は見られないが、頭が少し割けているとの事で、その場で縫ってもらい、通院という形になりました。
翌日から通院しましたが、先生いわく、奇跡的に打ち所も悪くなかったのか、この程度で済んで良かったと言われ、風呂も翌日から許可がおりました。
ただ、頭を強打している為、今は良くても数ヶ月後になって急変する事もあるし、目眩は当分続くから気を付ける旨を伝えられ、通院も2週間で終わりました。
頭からまっ逆さまに硬いフロアに転落して、この程度で済んだのは私としても奇跡だと思っていますし、その時の事を思い出すと今でもゾッとしますが、後遺症もなく1年が無事過ぎましたので、今現在は少しホッとしています。

「独身っていいなと思った瞬間」

28歳 女性のストーリー
20代後半の女です。独身の時は結婚願望が人よりも強く早く結婚したいと思っていました。
そんな事を考えていた最中、今の旦那さんと出会いました。そして交際期間1年未満で婚約しました。
当時はこの人と結婚してこれから一生幸せな生活を暮らせるんだろうなと思っていました。
しかし、私が考えていた結婚生活が甘い考えだったと言うことを気付かされました。
料理が苦手だった私は旦那の健康の事を考えながら毎日違うご飯を作る事にとても苦労しています。 独身の時は自分しか食べないので、適当にすませていたのですが。。
また今まで自分の為だけに使っていたお金も2人の物となるのです。
自分のお気に入りのやや高いのシャンプーや美容院を安いコスパの良いものに替えたり服を買うのも我慢することが増えました。
また友人と遊びに行くときも旦那の許可をもらい限られた時間とお金で遊ぶ事に窮屈感を覚えました。
まだまだ自分のやりたいことや楽しみたい事もたくさんあります。特に友人と遊ぶことがとても楽しく感じていたので、急に自由がなくなった気持ちで、まだ独身でも良かったなと思う時があります。
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誰かに聞いてもらいたい愚痴
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誰にも言っていない秘密
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