"マクドナルド" に関するエピソード

「人生で一番贅沢した話」

32歳 女性のストーリー
24歳の時にフランスへ一人旅をしました。
旅行費に200万円程貯めていたため、好きな物を買って高級な料理を満喫しようと考えていました。
宿泊はパリ8区内の有名なホテルに泊まり、7泊9日の日程を組んでゆったりと楽しみました。
しかし、私はブランド品は興味がなく、高級レストランはあまり口に合わずに2日目に行った高級レストランを最後にマクドナルドやスーパーで買ったサンドウィッチを食べて過ごしました。
ゆっくりとパリで過ごしているうちに、パリっ子はあまり高級店で食事をしていないことに気づき、どんな生活をしているのか目を凝らしました。すると、マルシェで買ったパンやチーズを景色を観ながらだれかと食べる。そんな姿が目につくようになりました。
私もマルシェで様々なチーズを買い、パンや果物を買ってホテルで広げて食べました。エッフェル塔が見えるホテルで様々なチーズを食べる。窓の外は観光客でいっぱいだけど、上に視線をそらすとエッフェル塔や歴史ある建物と青々とした空が見事でした。
身の丈に合わない食事よりも身の丈に合った美味しい物を食べながらステキな景色を見る。これが一番の贅沢だと感じました。

「学校や仕事をサボってやったこと」

39歳 女性のストーリー
私が通っていた高校は進学校でありながら、出席に関してはとてもゆるかったので、時々さぼってはいろいろなところに行きました。
たとえば専門学校がやっている、平日のみの美容院。美容師のタマゴさんがカット500円、パーマ1500円の破格でやってくれて、学生でお金がない私にはとてもありがたかったです。
そして朝マック。サラリーマンが多い朝マクドナルドで一息入れてから学校に行くのは、リフレッシュになりました。
あとは当時古着屋さんブームだったので、午後から街に出て古着屋さんめぐりをしていました。雑誌に載っているお店をはしごして、安くてかわいい洋服を見つけることがとても楽しかったです。今思えばもうちょっと真面目に授業に出ておけばと思うこともありますが、息抜きの方法を身に着けることができたので、大人になってから役立っているような気がします。

「人が豹変した話」

34歳 男性のストーリー
高校時代から、親友と行っていい友達がいました。高校時代は毎日遅くまで帰りもせずマクドナルドでとりとめのないことを話していましたし、卒業後も定期的に会って遊ぶなかでした。

話すことといえば、相手がかなりの遊び人だったため、これまでの恋愛遍歴や彼女とのもめごとなど、私は当時から全くモテておらず、彼の話を参考にして彼女ができればなぁ、くらいの気持ちでした。

大学生になって数年たち、やや疎遠になってきた頃、何気なく遠回しにお金を貸してくれないかと持ちかけてきました。当時、まだ金の貸し借りを軽く見ていた私は、深く考えずに20万円弱できたし、なにもかも考えずにぽんと貸してきました。

その後、何回か会うことはあっても、やぼったくもなるのも気がかりだったし、催促はしまけんでして。

その後、彼からの連絡は途絶えてしまい、電話やメールもわからない状態、SNSを漁ってもわからずじまい。

当時は親友なら、おカネの八潮浮く区

「修学旅行の思い出」

28歳 女性のストーリー
小学六年生の修学旅行で、札幌生まれだった私が、その時期ちょうど市外の田舎の小学校にいたため、行き先が札幌だったということがありました。田舎の小学校の子たちは電車にも乗ったことがなく、マクドナルドも食べたことがないという子達ばかりでしたが、その子達と一緒に、私の地元である札幌市で社会科見学をかねた都会見学をするという体験をしました。札幌生まれなんだからわかるでしょ?という扱いをされましたが、実際は街がどんどん開発され新しい商業ビルがたっていたので、私自身も初めて行く場所が多く、知っているふりをしながらも、新しくなった札幌に感動したのを覚えています。私は田舎の小学校ではない!という小学生なりのプライドがありましたが、今ではいい思い出です。

「一番おいしかった食べ物」

21歳 女性のストーリー
実は私、医者の娘でありますので、A5ランクのお肉ですとか、県外から取り入れた高級なフルーツですとか、いろんな美味しいものを父が家族のために買ったり、みんなで食べる機会が多かったです。
その為、高級な食材を使って家庭料理を食べたり、美味しいレストランテなどに連れてっていただくことまでありました。

自慢話(凄いのは決して私ではなく、責任重大で、プライベートも削る、プロフェッショナルな仕事をする父が凄いのですが)をお話しの導入にしてしまいました。とにかく、特別な時には美味しい物を食べさせて頂く機会が多々ありました。(父はお百姓さんの息子、母も自転車屋の娘でしたので、庶民的な舌を持っているため、家族で牛丼やマクドナルドなど普通に食べますよ)

その中で今回一番美味しかった食べ物は、父が家でフランベしてお料理してくれた、A5ランクの飛騨牛のサーロインステーキです。お醤油をお肉につけて食べるのが本当に美味しかった。家族団欒、わいわいしながら、お腹いっぱい美味しいお肉を食べ、幸せになっていたから余計においしく感じました。

「おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出」

34歳 女性のストーリー
父方の祖母のお話です。私が小学校2年生のとき、父方の祖母と近所に出来たばかりのマクドナルドへ、お昼ご飯を買いに行きました。私はハッピーセットのような子供向けのセットを頼み、祖母は「モスバーガー下さい」と注文していました。店員さんは困った顔で「申し訳ございませんがお取り扱いがなくて…」と困った顔で対応されてました。その時の店員さんごめんなさい。
もう一つ、歌が好きな母方の祖母のお話。私が友達とカラオケによく行っていた頃、母方の祖母は老人施設へ慰問のため歌を披露しに行っていたので、一緒にカラオケへ行こうよと誘ったところ、「生バンドじゃないと歌いたくないの」と小粋な回答が返ってきました。そりゃカラオケの生音風よりも、生のバンドが良いですよね。
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あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りの大恋愛
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あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りで大変身した人
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
人が豹変した話
これまでに出会った天才
ノウハウ
異性は知らないなと思う話
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○○の裏話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
家族に一番感謝したこと
一番ひどい友達からの裏切り
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これまでの人生で悟ったこと
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思い出
とっておきのすべらない話
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学校や仕事をサボってやったこと
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嘘みたいなほんとの話
人生で一番贅沢した話
忘れられない夏休み
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どうしても許せないこと
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
これまでで一番悲しかった時
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人を見返してやった話
一番の苦労話
今までで一番感動した話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
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これまでに一番勇気を出した瞬間
一番おいしかった食べ物
これはひどいなと思った結婚式
修学旅行の思い出
死ぬかと思った話
私について
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そういえば昔夢見ていたこと
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わたしがやめられないもの
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誰にも言っていない秘密
誰かに聞いてもらいたい愚痴
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