"DVD" に関するエピソード

「これまでで一番笑った話」

39歳 男性のストーリー
沖縄あるある沖縄出身者:『沖縄の台風はスゴイよ~本土とはレベルが違う』

不動産屋 :『普通に電気も水も止まるし、電柱も倒れますよ!』

と、引越し前に散々インプットされていたため、移住してから初の台風来襲に戦々恐々の妻。窓に叩きつける雨と風の音でテレビもろくに聞こえない状況に不安は高まる一方。

妻:『(これ関東だったらとっくに電車が止まるレベルだよね)』

妻:『(都会で甘やかされた生活を送っていた自分に、水も電気もないサバイバルなんてハードル高すぎる・・・)』

そんな軽くパニック状態の妻をよそに、警報発令のためお仕事を早退してきた夫の手にあったのは沖縄を代表するお酒「泡盛」の一升瓶。
非常食や懐中電灯ではなく、お酒。

妻:『いやいや、サバイバルに必要なのは酒ではないよ。』

夫:『いやいや、これは台風を乗り切るためのマストアイテムだよ。』

妻:『・・・(恐怖のあまり日本語が通じなくなったか?)』

夫:『台風の日は、家が揺れてるのか自分が揺れているのか分からなくなるまで酒飲んで過ごすんだって』

妻:『?!』

夫:『それと、ほらアレ見て』

と夫が指差した先は、我が家の窓から見える某大手レンタルショップの駐車場。そして雨で川みたいになっている国道で強風にあおられながらも列を作っている車、車、車。

妻:『なにあれ?』

夫:『DVD借りる人で渋滞が出来てるんだよ。混んでて駐車場に入れないみたい』

妻:『?!』

夫:『明日は仕事休みになるし、ウチらも何か借りに行く?』

妻:『あ~うん・・・そうだね・・・そうだね』

「学校や仕事をサボってやったこと」

21歳 女性のストーリー
私は中学校の時からずっとK-POPが好きでした。その中でもKARAがとても好きでした。中学の時にあったK-POPの女性のグループでは初の東京ドームコンサートコンサートに行きたかったのですが私はお小遣いがなかったのでコンサートに行くためのチケットや交通費がなかったので応募すらできませんでした。なのでその時はDVDを買って我慢しました。高校になってバイトをできるようになったのでお金をコンサートに行くために貯めました。頑張って貯めているとKARAのメンバーの2人が脱退することが決まってそのコンサートがあるとあったのでいかないといけないと思い応募して当たったので行きました。けどそのコンサートは平日でした。なので学校があるのですが、絶対に行きたいと思ったのだ学校には熱が出ました。ただ言って休みました。けど休んで行って良かったと思います。とてもいい思い出になりました。
24歳 女性のストーリー
高校生の頃、部活も引退した3年生の時
ずっと部活をしに高校に行っていたようなものだったので
その部活を引退したら高校に行く気力が一気になくなってサボったりすることが多くなりました。
卒業はできるようにはサボる日数をしっかり調節などはしていました。
仲のいい友達の家に遊びにいって、その子の家でDVD見てゴロゴロしたり、バイクに乗って遊びに行ったり、ファミレスでずっと喋っていたり、映画見に行ったり遊んでいました。
友達の家が田舎だったので警察などに学校は?と聞かれることもなかったので楽でした。
学校から家に電話があると親にサボったことがバレるのが嫌だったので
自分で親のフリして学校に電話かけて休みますと嘘の電話をして
親にはバレないようにしてサボったりもしていました。

「これはひどいなと思った結婚式」

34歳 男性のストーリー
 これは先輩の結婚式の話だが、私が今まで出席した中でもちろん一番だし、これからもこれを超えるひどい結婚式はないと思っている。
 まず挨拶する人する人むちゃくちゃ長い。仲人挨拶1時間、乾杯の挨拶1時間と飲食できるまで2時間もかかった。喋っている本人達は上機嫌だが、聞いているこちら側はまるで葬式のように下を向いて沈黙し、疲弊した。
 その反動からか、飲み始めると段々と一部の人達が荒れだした。先輩は長い間柔道をやっていたので、その師範や先輩先生方を呼んでおり、その人たちが完全に酒に呑まれてしまったのだ。ケーキ入刀や紹介DVDなど本来盛り上がるはずのイベントが、その方たちの汚いヤジで台無しになってしまい、極め付けはお色直しをして登場した新婦さんの元へ近づき、少しではあったがドレスのスカートをめくり上げたのである。感動どころか凍り付いたひどい結婚式だった。

「○○の裏話」

24歳 女性のストーリー
私の働いているDVDレンタルショップの裏話です。
いつも笑顔で働いているスタッフですが、お客さんのいないところでは意外と不満をスタッフ同士で言っていることもしばしばあります。
DVDの読み込み面に毎回傷をつけてくる客や、アダルトビデオを返却されたときにベタッとなにか汚れているものもたまにあります……
子供が傷をつけたとかならわかりますが、大人が誰かに借りたものを傷をつけたり、汚して返すのって、非常識じゃないの?ってよく思っています。
あまり人の多くない地方などでは、よく来るお客さんの顔は意外と覚えられているかもしれません。何気なく適当に扱っている人はもしかしたら、近々その系列のお店でブラックリストに入って、もう借りられなくなるかもしれません。ぜひ気をつけてください。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
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男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
人が豹変した話
あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りで一番勉強ができた人
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わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで大変身した人
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ノウハウ
業界ならではの話
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
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女って本当に恐いと思った瞬間
一番ひどい友達からの裏切り
女同士って面倒くさいと思った話
家族に一番感謝したこと
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これまでの人生で悟ったこと
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忘れられない夏休み
とっておきのすべらない話
お金さえあればと感じた瞬間
これまでで一番お金を無駄にした話
人を見返してやった話
学校や仕事をサボってやったこと
修学旅行の思い出
人生最大の修羅場
死ぬかと思った話
これはひどいなと思った結婚式
人生で一番贅沢した話
嘘みたいなほんとの話
一番おいしかった食べ物
これまでで一番悲しかった時
一番の苦労話
人生最大の失恋話
今までで体験した一番怖い体験
奇跡だと思った話
どうしても許せないこと
これまでで一番笑った話
忘れられない先生の話
忘れられない夏の思い出
人生で一番運が良かったなと思う出来事
これまでで一番驚いた話
今までで一番感動した話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
これまでに一番勇気を出した瞬間
私について
人生が変わった出来事
もっとも尊敬する人
私の変えたい過去
誰かに聞いてもらいたい愚痴
仕事での大失敗
誰にも言っていない秘密
わたしがやめられないもの
そういえば昔夢見ていたこと
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしの初恋と、その結末
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話