"関東" に関するエピソード

「これまでで一番驚いた話」

29歳 女性のストーリー
タイムリーですが、京都アニメーションの火災にとても驚きました。
私は平成2年生まれで、29年間35人も個人が殺害をする事件にあったことはなく、サリン事件よりも大きな事件と聞いて本当に信じられないなと思うばかりです。
また、アニメ業界で働いている友人も多く、危なかった子もいたので、関東に住んでいても遠く感じませんでした。
なによりも、自分が2日前に水泳がテーマの京都アニメーションが作成した映画を見たばかりだったので、最初はボヤくらいだろうと楽観視する程、現実味がなくましてや死者がでるなんて思いもしなかったです。
そして犯人も意識不明の重体でこのまま何もわからないまま事件が終わってしまうのかもしれないと思うとやりきれない気持ちもあります。
本当に今でも信じられず、友人が無事だったことが唯一の幸いでした。

「これまでで一番笑った話」

39歳 男性のストーリー
沖縄あるある沖縄出身者:『沖縄の台風はスゴイよ~本土とはレベルが違う』

不動産屋 :『普通に電気も水も止まるし、電柱も倒れますよ!』

と、引越し前に散々インプットされていたため、移住してから初の台風来襲に戦々恐々の妻。窓に叩きつける雨と風の音でテレビもろくに聞こえない状況に不安は高まる一方。

妻:『(これ関東だったらとっくに電車が止まるレベルだよね)』

妻:『(都会で甘やかされた生活を送っていた自分に、水も電気もないサバイバルなんてハードル高すぎる・・・)』

そんな軽くパニック状態の妻をよそに、警報発令のためお仕事を早退してきた夫の手にあったのは沖縄を代表するお酒「泡盛」の一升瓶。
非常食や懐中電灯ではなく、お酒。

妻:『いやいや、サバイバルに必要なのは酒ではないよ。』

夫:『いやいや、これは台風を乗り切るためのマストアイテムだよ。』

妻:『・・・(恐怖のあまり日本語が通じなくなったか?)』

夫:『台風の日は、家が揺れてるのか自分が揺れているのか分からなくなるまで酒飲んで過ごすんだって』

妻:『?!』

夫:『それと、ほらアレ見て』

と夫が指差した先は、我が家の窓から見える某大手レンタルショップの駐車場。そして雨で川みたいになっている国道で強風にあおられながらも列を作っている車、車、車。

妻:『なにあれ?』

夫:『DVD借りる人で渋滞が出来てるんだよ。混んでて駐車場に入れないみたい』

妻:『?!』

夫:『明日は仕事休みになるし、ウチらも何か借りに行く?』

妻:『あ~うん・・・そうだね・・・そうだね』

「修学旅行の思い出」

47歳 女性のストーリー
中学校の修学旅行は関東民なら定番の奈良、京都でしたね。昼間は制服で移動、宿泊施設に帰ったら学校のジャージ。当時はこれが普通。お風呂の時間までも監視がいるような、軍隊かよ的な昭和ならではの修学旅行でしたね。
そんな、修学旅行で悲劇が起きました。修学旅行二日目。清水寺の駐車場でのことです。修学旅行シーズンで駐車場内も渋滞。このままでは決められた時間通りに進まないと判断したのか、少数ずつ生徒をバスから降ろして行きました。
私と数名がバスから下ろされたのですが、すぐ目の前もバスがあり、向こうの通路まで行かれずに降りたところで立ち止まって居ました。
すると、乗っていたバスがなぜかバックしてきてひかれました。バスのタイヤが私の足を上ってくる感覚。忘れられません。
周りはパニックになってました。そのまま救急車で病院へ直行。全治3ヶ月の怪我でした。
私にとっては最悪の思い出です。
45歳 男性のストーリー
関東に修学旅行に行き、鎌倉の大仏を見た後ホテルへバスで向かいましたが、
その途中で大渋滞に巻き込まれたあげくバスが追突事故を起こしてしまいました。
結局、バス会社の社員が来て事故処理を引き継ぎへこんだ車体のバスでホテルへ向かいました。
結局ホテルについたのが深夜で美味しいバイキングの夕食のはずが、急遽用意された冷え切った弁当が夕食になってしまいました。
そんな疲れ切った状態で翌朝はディズニーランドへ行きました。楽しみすぎて、つい無理をしてしまい絶叫系アトラクションに乗りまくった結果乗り物良いをして気分が悪くなって倒れてしまいました。
最終的に乗り物で散々な目に合った思い出ばかりの修学旅行になってしまいました。
35歳 女性のストーリー
高校の修学旅行、沖縄へ行くはずでした。関東の海無し県民にとって海は憧れです。
しかしこの年、9.11が発生。その影響で、飛行機は危険とされ、行き先が変更になってしまいました。変更後の行き先は苦渋の決断、京都・奈良・大阪。あぁ、憧れの沖縄…。なぜ苦渋の決断かって?私の高校はキリスト教の教えをもつ高校だったのです。“いい機会だから、他の宗教も学んでくるといい”学校側はそんな風に言ってましたね…。
災難はまだ続きます。
初日、グループ行動の日。私は先生とのやりとりをする、グループの連絡係でした。制服の胸ポケットにケイタイを入れたまま、トイレに行ったんです。用を足して水を流す。“ボトッ。”何が起きたかすぐには分かりませんでした。しかし胸ポケットをさわると、ない!ケイタイがない!和式の水溜まりに見える物体は、私のケイタイ。そう、水没です。すぐに取り出し、洗って拭いて動作確認をしますが、液晶が死んでいます。でも、動くっぽい!?先生に話をして、連絡係は別の子に変わってもらいました。あとは地元の彼氏に、連絡できないって連絡しなければ。でもどうやって?思いついたのは、同機種を使う友達のケイタイを隣に置き、ボタンを同じ回数押して、メール送信。通話はできなかったけど、通信はできました!(後日確認済。)
この後三日間、ケイタイ無しで過ごしました。修学旅行は楽しかったけど、苦い思い出です。

「奇跡だと思った話」

42歳 女性のストーリー
夫との出会いです。
私は就職のため地元を離れ、現在住んでいる県に引越してきました。仕事でも何度か顔を合わせることはあったようですが、意識にはなく、共通の知人が催した飲み会で意気投合し付き合うようになりました。
話していると、共通点が多いことに気づきました。
私が当時勤めていた職場の同僚は、夫の元同僚だった人が多くかったこと。長く勤めていればそういうこともある職業ですが、私自身こちらに来て2年目で知らない人ばかりだったので、びっくりしました。
夫が以前勤めていたのは、県内でも離れたところの私の叔母が住んでいる地域に近かったこと。広く転勤することはあまりないのですが、最寄りの駅やよく行っていた場所も知っているところで、話が盛り上がりました。
そして、一番びっくりしたのは、夫の同僚が私の妹の友達だったことです。職場は関東、妹は東北にいます。妹から「そっちに友達が就職したんだけど、知らない?」と言われ、よく話を聞いたら夫と同じ職場で、しかもよく飲みに出かける仲だったようです。
他にも似てるなーと思うことがたくさん重なり、最終的には結婚することになりました。人との出会いは、本当に奇跡なんだなと思った出来事です。

「一番おいしかった食べ物」

33歳 男性のストーリー
32年生きてきて一番おいしかった食べ物は「カツオのたたき」です。
祖母、祖父が高知県に住んでいて夏になると必ず帰省します。帰省した時は必ず祖母がカツオを買って捌くところから始まり、調理してくれます。
ポン酢とニンニク、ショウガで食べると土佐のカツオは本当においしく口の中でとろけます。絶対に関東で食べられない、夏にしか食べれないと思っていました。しかし、土佐清水ワールドという居酒屋が都内になりそこでは高知県からの直送のカツオでたたきを出してくれます。味はもちろんそのまま!土佐のカツオを食べたら他では刺身や生魚は食べれないほど本当においしいんです。カツオのたたきを食べるたび、今は亡き祖母、祖父の顔を思い出します。

「おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出」

21歳 男性のストーリー
私のおじいちゃん、おばあちゃんは九州に住んでいます。
私は関東に住んでいるので、滅多に会いに行くことができず、夏休み等の長期休暇でしか会うことができませんでした。
おじいちゃん、おばあちゃんの家は、周りに温泉や観光地が多くあったため、おじいちゃんの車の運転でよく遊びに行きました。
食も豊富で、地元の漁港で取れた魚の刺身がとてもおいしかったです。
中でも特に思い出深いのは、私が関東に帰る前の日の夕飯で食べたすき焼きです。
全国的にも有名な地元の牛肉を使ったすき焼きは格別でした。
小さい子供のころの出来事ですが、とても思い出深いことです。
社会人となった今では、夏休みも短く、さらに会いに行きにくくなりましたが、また機会があればすき焼きをしたいと思っています、

「そういえば昔夢見ていたこと」

54歳 男性のストーリー
私の「そういえば昔夢見ていたこと」は、海辺のそばにある町の公務員になって、サーフィンをしながらのんびりと人生を過ごすことです。
私は大阪の在住ですが、大学は関東にある某マンモス大学に通っていました。その大学を受験し入学したのは、希望していた学部が神奈川県の藤沢市にあり、電車でもすぐに江の島や鵠沼など、日本でも有数のサーフスポットに行けるからです。大阪では、和歌山か徳島など遠方に行かないとサーフスポットはありませんので、当時サーファーを気取っていた私にとっては藤沢は憧れの街でした。
まぐれでその大学に入学し、勉強もそこそこにサーフィンとバイトに明け暮れる毎日でした。とても楽しかった日々です。そんな中、いよいよ卒業となり、結局は親の勧めもあり、大阪の実家に戻って地元の企業に勤めることになりました。
本当は、藤沢市かあるいはどこかサーフィンの出来る海岸のある街の公務員にでもなって、自然を満喫しながら、そこそこのんびりと生活したかったのですが、親にもそんなことは言えず、結局諦めてしまいました。
現在は、サーフィンをする余裕もなく、子育てと家のローンに追われ、満員電車に毎日揺られて会社に通う50代の中年サラリーマンになってしまいました。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
独身っていいなと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りで一番お金持ちの人
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで大変身した人
あの人と縁を切ってよかった
人が豹変した話
これまでに出会った天才
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
ノウハウ
○○の裏話
業界ならではの話
異性は知らないなと思う話
人間関係
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
家族に一番感謝したこと
女って本当に恐いと思った瞬間
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
人生最大の修羅場
これまでで一番お金を無駄にした話
人生最大の失恋話
人を見返してやった話
どうしても許せないこと
忘れられない夏休み
一番おいしかった食べ物
今までで体験した一番怖い体験
これはひどいなと思った結婚式
これまでで一番驚いた話
死ぬかと思った話
忘れられない先生の話
これまでに一番勇気を出した瞬間
人生で一番贅沢した話
奇跡だと思った話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
これまでで一番悲しかった時
とっておきのすべらない話
忘れられない夏の思い出
人生で一番運が良かったなと思う出来事
学校や仕事をサボってやったこと
お金さえあればと感じた瞬間
これまでで一番笑った話
嘘みたいなほんとの話
今までで一番感動した話
修学旅行の思い出
一番の苦労話
私について
人生が変わった出来事
もっとも尊敬する人
仕事での大失敗
そういえば昔夢見ていたこと
誰にも言っていない秘密
誰かに聞いてもらいたい愚痴
私の変えたい過去
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしがやめられないもの
わたしの初恋と、その結末
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話