"江の島" に関するエピソード

「学校や仕事をサボってやったこと」

50歳 女性のストーリー
私が短大の1年生だった時、友達との関係が悪くなり仲間はずれにされていました。なんだか学校にいきたくなくて、普通通りに学校に行くふりをして本当はサボり、駅ビルで立ち読みしたり、少し離れた公園でお弁当を食べたりしていました。ふらりと下町から、江の島に行く計画をたてました。きっと仲良しの頃、友達といったことがあったので、思い出にひたりたかったのでしょう。その日は風が強く波もたっていました。防波堤に座って足をぶらぶらさせていると向こうから、派手なヤンキーの女性が二人歩いてきました。「こ、こわい・・からまれる?」とうつむいていると女性は私の顔をのぞきこみ「大丈夫?」「変なこと考えてないよね?」と優しく声をかけてくれました。「大丈夫です、、」と小さな声で返事をすると「じゃあね、気をつけるのよ」と行ってしまいました。私に声かけてくれるなんて優しい人だな。でも私、人から死ぬように見えるんだ、、とそのとき思いました。「親に高い学費だしてもらって何してんだ。学校やめよう」と決心できたサボりの思い出です。

「そういえば昔夢見ていたこと」

54歳 男性のストーリー
私の「そういえば昔夢見ていたこと」は、海辺のそばにある町の公務員になって、サーフィンをしながらのんびりと人生を過ごすことです。
私は大阪の在住ですが、大学は関東にある某マンモス大学に通っていました。その大学を受験し入学したのは、希望していた学部が神奈川県の藤沢市にあり、電車でもすぐに江の島や鵠沼など、日本でも有数のサーフスポットに行けるからです。大阪では、和歌山か徳島など遠方に行かないとサーフスポットはありませんので、当時サーファーを気取っていた私にとっては藤沢は憧れの街でした。
まぐれでその大学に入学し、勉強もそこそこにサーフィンとバイトに明け暮れる毎日でした。とても楽しかった日々です。そんな中、いよいよ卒業となり、結局は親の勧めもあり、大阪の実家に戻って地元の企業に勤めることになりました。
本当は、藤沢市かあるいはどこかサーフィンの出来る海岸のある街の公務員にでもなって、自然を満喫しながら、そこそこのんびりと生活したかったのですが、親にもそんなことは言えず、結局諦めてしまいました。
現在は、サーフィンをする余裕もなく、子育てと家のローンに追われ、満員電車に毎日揺られて会社に通う50代の中年サラリーマンになってしまいました。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
自分は特別だと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
あの人と縁を切ってよかった
今だから言えるごめんなさい
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りで一番お金持ちの人
人が豹変した話
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで一番勉強ができた人
これまでに出会った天才
わたしの周りで大変身した人
ノウハウ
業界ならではの話
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
人間関係
一番ひどい友達からの裏切り
女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
どうしても許せないこと
今までで体験した一番怖い体験
修学旅行の思い出
今までで一番感動した話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
これまでで一番悲しかった時
人生で一番贅沢した話
これはひどいなと思った結婚式
奇跡だと思った話
忘れられない先生の話
お金さえあればと感じた瞬間
人を見返してやった話
忘れられない夏休み
とっておきのすべらない話
学校や仕事をサボってやったこと
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
これまでで一番お金を無駄にした話
死ぬかと思った話
一番おいしかった食べ物
嘘みたいなほんとの話
これまでに一番勇気を出した瞬間
これまでで一番驚いた話
忘れられない夏の思い出
これまでで一番笑った話
人生最大の修羅場
一番の苦労話
人生最大の失恋話
私について
誰にも言っていない秘密
苦手だったのに得意になったエピソード
私の変えたい過去
そういえば昔夢見ていたこと
人生が変わった出来事
わたしの初恋と、その結末
わたしがやめられないもの
仕事での大失敗
もっとも尊敬する人
誰かに聞いてもらいたい愚痴
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間