"お弁当" に関するエピソード

「もっとも尊敬する人」

28歳 女性のストーリー
私が最も尊敬する人は、以前の職場の上司です。
その上司は60代の女性で、家庭の事情があり、毎日2時間、車を運転して会社に来ていました。
通勤だけでも、大変なのに、会社のために、深夜まで残って仕事をし、家に着く頃には日付を超え、また、朝の6時には出勤の毎日を繰り返していました。
そんな上司の姿をみて、なんとか力になりたいと思い、私も朝から晩まで、一緒懸命働きました。
しかし、いわいるブラック企業で、残業代も、基本給も少なく、私は生活が苦しく、ご飯をほとんど食べていませんでした。
それが、祟り、職場で倒れてしまいました。
ただの過労と貧血で、大事にはいたりませんでしたが、
心配した上司が、毎日お弁当を作ってきてくださるようになりました。
結婚してその職場は辞めてしまいましたが、その上司の優しさと明るさは、今でも私の目標であり、尊敬する人です。

「誰かに聞いてもらいたい愚痴」

27歳 女性のストーリー
私は専業主婦。子供は2人。
主人はいつも朝は早く帰りが遅いので
家事、育児は全て私がやる。
ここまではわかる。
その分主人にはいつも感謝しているつもりです。
朝早くから遅くまで私達、家族の為に
頑張って働いてくれているから。
でもね、専業主婦も意外と大変なのも現実。
子供達が起きる前に起きてお弁当作って
洗濯回して、子供達を起こしてからは
ご飯を食べさし、お見送りしてなど。
勿論子供が居なくなってからも掃除、買い物、夕飯準備……
そんなこんなしているうちに子供達が帰ってきてと
毎日が正直戦争!
寝れるのは誰よりも遅く起きるのは誰よりも早い
とうゆうのが私の生活!
でも主人からしたら
専業主婦なんて俺に比べたら対して疲れていない。
と思っている態度が身体から滲み出ている。
いやいや、一回くらいお疲れ様とかありがとうとか
言葉一つくらいかけてくれても
良くないですか?
とまぁ、こんな感じで
これが私の溜め込んでいる愚痴です(笑)。

「忘れられない先生の話」

48歳 女性のストーリー
中学3年生の頃の事です。隣のクラスの先生が忘れられません。年齢は26歳で、若い先生に憧れていました。国語の先生だったので、国語は、ものすごく頑張りました。他にもその先生に憧れている娘は多く、ライバルが多かったです。今まで学校の先生で若い男性の先生は居ませんでしたので、その先生は人気が有りました。毎日、先生と自分の事を妄想していました。文化祭の時は一緒に写真を撮ってもらいました。卒業式の時はアドレス帳にメッセージを書いてもらいました。でも、その先生には彼女が居て、体育祭の時に一緒にお弁当を食べてたそうで、友達に「諦めた方がいいよ。」と言われても諦めきれませんでした。
それから8年後、私はレスロランで接客のアルバイトをしていて、その先生が奥さんと一緒に食事に来られました。私が声をかけても気付いてもらえなかったのですが。

「今だから言えるごめんなさい」

30歳 男性のストーリー
中学生の頃に夏休み、両親共働きのためおじいちゃんと2人で過ごすことが多かった。

昼ごはんをいつも買ってきてくれるおじいちゃん。

最初に頼んだ唐揚げ弁当を多分何を選んでいいのかわからず毎日買ってきてくれていた。

唐揚げを好きで最初に頼んだけど毎日毎日唐揚げ弁当は少しきつくなってきてしまったがそれをおじいちゃんには言えず過ごす毎日。

1、2週間くらい続いたかの時にこっそり捨ててそれからは家にある物を食べるようになってしまう。

何度か裏の畑に捨てては罪悪感の日々。
けどやっぱり食べたくはない唐揚げ弁当、未だにおじいちゃんは知らないだろうけど、せっかく買ってきてくれたお弁当あの頃捨てていましたごめんなさいおじいちゃん。
18歳 女性のストーリー
高校時代のお話です。当時、コンピューター部に所属していたのですがとても緩い部活でした。先生も優しい方でよくしてもらったのを覚えています。しかし、緩すぎて少しコンピューター室のルールを破っていたことがありました。飲食禁止だけど、お菓子パーティーを行ったり、お弁当をみんなで食べたり…部員以外の生徒はきちんと守っていた印象がありますが、コンピュータ部部員は守っていなかったです。今だから言えます!ごめんなさい!おかげで楽しい部活動ができたことは事実なんですが…コンピューターは精密機器なので飲み物をこぼしたら危ないと、飲食禁止の理由は分かっていたのですが、みんなでお菓子を食べたりお弁当を食べるのは楽しかったです。

「嘘みたいなほんとの話」

23歳 女性のストーリー
中学から6年間刑務所なみの学校で寮生活をしていた。
ダウンタウンの浜田がいた学校に通っていた。
昔よりはだいぶ落ち着いたがまだまだ昔と同じような学校で私がいる時、学校で先生が自殺して警察や救急車が来たり、脱走者も多くて、先生の暴力や理不尽な振る舞いも多かった。
給食もなにを食べさせられているのかが分からない飯だった。お皿をひっくり返しても固まってて落ちないレベルで固まっていて気持ち悪かった。お茶に関してはポットから大量の虫がでてきたり。1回校内でO157になった人がいて食堂が閉鎖になってご飯がお弁当だった時期があり、給食の会社も変わって美味しくなるかな~と期待したが結局同じだった。
人生の中で、自分がいる学校で先生が自殺して警察が沢山いたことは夢のような現実だった。

「学校や仕事をサボってやったこと」

50歳 女性のストーリー
私が短大の1年生だった時、友達との関係が悪くなり仲間はずれにされていました。なんだか学校にいきたくなくて、普通通りに学校に行くふりをして本当はサボり、駅ビルで立ち読みしたり、少し離れた公園でお弁当を食べたりしていました。ふらりと下町から、江の島に行く計画をたてました。きっと仲良しの頃、友達といったことがあったので、思い出にひたりたかったのでしょう。その日は風が強く波もたっていました。防波堤に座って足をぶらぶらさせていると向こうから、派手なヤンキーの女性が二人歩いてきました。「こ、こわい・・からまれる?」とうつむいていると女性は私の顔をのぞきこみ「大丈夫?」「変なこと考えてないよね?」と優しく声をかけてくれました。「大丈夫です、、」と小さな声で返事をすると「じゃあね、気をつけるのよ」と行ってしまいました。私に声かけてくれるなんて優しい人だな。でも私、人から死ぬように見えるんだ、、とそのとき思いました。「親に高い学費だしてもらって何してんだ。学校やめよう」と決心できたサボりの思い出です。

「修学旅行の思い出」

54歳 女性のストーリー
高校の修学旅行の新幹線でのお弁当を彼の分まで手づくりして、冷やかされたけれど、嬉しそうに食べてくれて、私は嬉しかったなぁ〜

途中の川下りの船は無理やり私が乗った船に乗り込んできたり〜

ってなことをしていたら彼が体調崩して、保健の先生にひやかされながら看病したりと

青春感満載の修学旅行でした♪

で、帰りのフェリーではみんなで部屋で大はしゃぎした後甲板で彼と写真を撮りました。

自撮りなんてできない時代だったから友達に撮ってもらわなきゃいけないし、何組かそんなことをしていてすごく恥ずかしかったです〜(≧∇≦*)

あ〜なんて初々しくも甘酸っぱい思い出…

で、只今37年目www
ダンナさまになられています( *^艸^)
44歳 女性のストーリー
京都で半日だけ貸切タクシーに乗りグループ毎自由行動でした。使い捨てカメラが班ごと支給され、自分達で行きたいところを事前にプランニングし、運転手さんに説明を受けながらまわるのですが、お昼になると運転手さんが「おいしいところ連れて行ってやろうか?」「私達お弁当があります」「じゃ、景色のいい所で食べよう」と川辺に連れて行ってくれました。川辺でお弁当なんて食べたことないのですごく盛り上がった思い出があります。すごく親切な運転手さんで、他班からも羨ましがられました。

夜は座禅か染物体験があったのですが、独身男性の先生が自分のクラス担当の若いバスガイドさんの為にハンカチ染めをやってプレゼントしたんです。みんなでヒューヒュー冷やかしたら真っ赤な顔して照れていました。恋は旅とともに終了しましたが。

使い捨てカメラは一部の班が学校に戻り現像する前に盗まれてしまいました。一定期間出てくるのを待ちましたがでてこず、可哀想だからと全クラス分現像せず回収。同行カメラマンの写真しか買うことができないという悲しい思い出もあります。

「忘れられない夏休み」

52歳 女性のストーリー
中学1年の夏休み、母が手術を受けるため入院した。
学校のお弁当があるため、夏休みを選んだが、家に一人でいる時間が長くさみしかった。
父が朝食をつくり、お昼はスーパーで買って、病院で母と一緒に食べた。大部屋だったけど宿題を持って行って、1時間くらい勉強していた。3日もたつと同室の人と話をしたり、お見舞いのお菓子をもらって食べたりした。幸い手術すれば治る病気だったので、病室が居心地の良い空間になっていった。
病院から家に帰り、6時ごろになり少しづつ暗くなってくると、寂しかった。一人暮らしをしている八つ上の姉が、仕事がないときは夕食を準備してくれた。部活でお弁当があるときは父が作ってくれた。結構おいしかった。
2週間がたち、退院してしばらく家で安静にしていたが、母がいるだけで心強かった。
充分なお小遣いをもらっていたが、やはり家族がいる安心感が一番だった。
しばらくすると、通常の生活に戻り、母が入院したことすら忘れてしまうが、心配事があると、中一の夏に感じた不安な気持ちを思い出す。
32歳 女性のストーリー
小学生のころの話です。小学3年生の私は両親は共働きでしたが児童館や学童には行っておらず、お昼ご飯のお弁当の用意も無く、毎日毎日お金が置いてあり、自分で好きなものを買いに行くスタイルの日々を送っていました。近くにはスーパーがあり、毎日お惣菜、お弁当、おにぎりなど。友達と毎日買いに行って友達の家で食べたりしながらスーパーのご飯で過ごしていました。そんなある日に、夏特有の夕立、ゲリラ豪雨がありました。その日は丁度自宅で過ごしており、ザーザーと雨は降り、雷はゴロゴロ、バキバキと激しく鳴っていました。記憶にあるのはそれが初めての体験で、凄く怖くて怖くて、母親に何度も電話しましたが帰れず。とにかく怖いので泣きながら布団を被り、机の下で隠れて雷が収まるのを待っていました。今でもその思い出が忘れられず、夏になると思い出すし、雷は未だに怖いです。なぜあの時母は帰って来てくれなかったのか!と思っていましたが、大人になった今では分かります(笑)全然良い話しの忘れられない夏休みでは無いのが残念ですが、毎日楽しく過ごしていたんだろうなとは思います。

「家族に一番感謝したこと」

45歳 男性のストーリー
仕事で、ちょっとした交通事故に見舞われ、3カ月入院することになりました。不安と絶望に毎日、日々からけていました。心優しい妻は、毎日お見舞いに訪れてくれて、しかも毎日励ましのお手紙を書いてくれました。その中には、娘、息子からのお手紙もありました。大変嬉しかったし、そのお手紙を、何度も何度も読み返し、感動感激したのを、覚えています。今でも、その時のお手紙は、大切な宝物です。また、毎日、差し入れも、してくれました。お菓子や果物etcです。とても、美味しかったのを、覚えているし、時には、手作りのお弁当まで、持ってきてくれていました。お手紙に、お弁当に、何度も、折れかけていた心を救われました。心身共に、弱っている時は、優しくされると、心から、感謝の気持ちが、こみ上げてきます。
40歳 女性のストーリー
心労がたたって、人混みや乗り物に乗ることが苦手となりました。できるだそのような状況を避けるようにしていますが、どうしても避けられないとき、夫や子どもが付き添ってくれて、なんとか無事に乗り切ることができました。
自分でも自身に「大丈夫。乗り切れる」と言い聞かせるのですが、どうしても直前になると不安が強まってしまいます。そんな時、夫や小学生の子どもたちも「大丈夫だよ」と言ってくれ、それが心強かったです。乗り物に乗っている間、子どもが手を握ってくれたりもしました。
精神的疲労で、料理もできない日が続いたことがありましたが、会社帰りにお惣菜やお弁当を夫が買って帰ってくれたり、子どもたちも簡単な料理でも文句も言わず食べてくれて、とてもありがたかったです。自分に自信がなくなっているときだったので、家族の優しさに感謝しました。

「一番おいしかった食べ物」

31歳 女性のストーリー
新婚旅行でハワイに行きました。ずっと行きたくて行きたくて、念願のハワイに、行く前からワクワクしていました。そして、行く前から分厚いステーキが食べられるお店やガーリックシュリンプが食べられるお店、大きなハンバーガーが食べられるお店などを調べていました。

ハワイについてからは、毎日夢だったご馳走様を食べまくりました。ステーキ、ハンバーガー、ピザ、ケーキなど。どれも豪勢で、なかなか食べられないような贅沢ばかりしていました。

そんな楽しかったハワイも最終日になり、最後の夜は疲れてしまいスーパーに入っているテイクアウトのお店で、適当にお弁当を買い、ホテルで食べることにしました。そして、いざ食べてみると驚くほど美味しく、子供も旦那も貪り食うように食べたんです。それこそハワイで食べた中で1番!と間違いなく言えるものでした。

そのお弁当のパッケージを見てみると「テリヤキチキン 500円」でした。あんなに贅沢したのに、1番美味しいのは日本味の500円でした。
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あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
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