"ローン" に関するエピソード

「これまでで一番お金を無駄にした話」

33歳 女性のストーリー
現在海外に住んでいるのですが、移住する前に持っていた車を知人に譲ることになりました。
新古車で購入し1年ほどしか使っていなかったので、車の状態も良かったです。
ただ私自身も車の売り買いの経験がなかったので、どのくらいの値段で譲ればいいのか全くわかりませんでした。
また知人に譲ることになっていたので値段がなかなかつけられなっかたのもあります。
周りの友人に相談したらよかったのですが、残りのローンの支払い分を譲る額にしてしまいました。
金額としては購入した額の1/2だったのですが、友人からはとても安いよ!と言われてしまいました。
なのでもっと検討したら良かったと後悔したのですが、さらに後悔したことは知人が毎回支払いを滞納することでした。
車を譲るにあたって、私が残りのローンを一括で支払い、ローンなしの状態で知人に譲り、知人が私に毎月支払うという形にしたのですが、なかなか支払いがスムーズにいかず毎回とても困っていました。
もう完済したのですが、今後知人に譲る場合はもっと値段も譲る相手も検討してからがいいと思いました。
46歳 女性のストーリー
大学時代、家を出て一人暮らしをしていた頃の話です。
日本のことわざシリーズというビデオテープセットを50万程度でいつのまにか購入することになり、当時二十歳前後だった私は、クーリングオフ制度の使い方も分からず、50万のローンを組むことになりました。
当然親には内緒で月15000円程度の返済が始まりました。
ただでさえ実家からの仕送りだけではお金が足りず、
アルバイトをして生活していたので月15000円の借金返済も厳しくなり、
最終的には実家の親に泣きつき、残債を支払ってもらう事になりました。
ビデオテープ購入のきっかけは、今思えば、知らない男性からのデート商法でした。
当時、失恋したばかりの私にたまたまヒットしたのでしょう。
電話でのやり取りが続き、誕生日には花キューピットでバラの花束が届きました。
そうしているうちに、国文学科だった私に日本のことわざシリーズのビデオセットの購入を勧められ、
なんかおかしいな。と気にしながらもローンを組んでしまいました。
彼女気分で、購入するときに印鑑を押してしまい、
その後は連絡が取れなくなりました。
彼女気分といっても、相手とは電話で話すだけで、
印鑑を押す時が最初で最後の出会いでした。
苦い思い出です。
39歳 女性のストーリー
私が21〜23歳の間に経験したことです。
まだ学生だったときと、社会人になったばかりの頃の2回に渡って、うまく営業されて半分騙されたような形で高額な商品を購入してしまったことがあります。1つは着物、2つめは健康器具でした。併せて60万円くらいの値段だったでしょうか。まだしっかりとした経済力もついていない身には、ローンを組まされて払っていたとはいえ高額でしたね。
両方とも共通しているのが、購入した品を使って資格が取れる、商売ができるという謳い文句があったこと。社会人経験もほとんどないので、あっさりその話を信じてしまい、商売をするまでの能力もなく、商品と支払いだけが残り、7〜8年くらいかけて完済しました。
当時は魅力的に思えたのでしょうけど、大きな無駄遣いでしたね。

「「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事」

48歳 女性のストーリー
私が22歳の頃のことです。ペットショップで働きながら夜はファミリーレストランでアルバイトしていました。17時から24時まで掛け持ちで働いていました。ペットショップの給料だけでは生活していけなかったからです。その上、車や美顔器のローンが重なって、ファミリーレストランのアルバイトをしていても、生活が苦しく、実家に帰りました。その上、働いていたペットショップが閉店してしまい、昼は喫茶店で10時から17時までアルバイトしました。それでも、月々のローンはきつく、一番ローンがきつい月は3つアルバイトを掛け持ちしていました。喫茶店と18時半から21時半まで教育参考書のテレフォンアポインターのアルバイトをして、ファミリーレストランのアルバイトは店長さんに頼んで、21時から夜中の2時までアルバイトしていました。若かったからこんな働き方が出来たんでしょう。

「お金さえあればと感じた瞬間」

27歳 女性のストーリー
日頃から多く感じる瞬間があるのはテレビを見ていて旅行おすすめスポットなどの紹介がされているのを見た時です。行きたいところはたくさんあるけれど、そこに使う余裕はないと結局いつも行きたいどまりです。主に物欲に伴って感じることが多いです。どこかに妥協している自分に気付いた時もお金さえあれば妥協せずに住むのにと思います。あとは自分の小ささを感じた時です。例えば、買い物をして駐車料金が無料になるサービスを受けられていたのに、し忘れていて駐車料金を払わなければ行けなかった時です。あとはローンを組みたくない性格で、家や車など大きな買い物がさらっとできない時です。家族の面では子供が欲しいと思った時、やはり体力の問題というよりはお金の面が心配で何人もは産めないと思ってしまいます。

「誰かに聞いてもらいたい愚痴」

28歳 男性のストーリー
うちの車庫の話なんですけど、頑張ればクルマ四台止められるんですが、縦列駐車になるから、奥の二台出すの為に、一台どかさないと出られないという面倒くさい作りの車庫なんです。しかも、大通りに面していて、バックでしか出られないんです。恐る恐るクルマ来ないかなって首を後ろに伸ばしながら。しかもその大通りに面した出入り口、急傾斜だから余計に見づらいんです。通っているクルマからクラクション鳴らされるなんてしょっちゅうです。ジョギング中の人とか、チャリンコのおっちゃんとか、見えません。挙句の果てに隣の家の植木が邪魔なんです。ブーゲンビリアの枝が道に向けてビローンって垂れてるんです。ブーゲンビリアの花は綺麗だけど、勘弁してください。時々切ってくれるから、まだ助かってますけどね。

「どうしても許せないこと」

29歳 女性のストーリー
妊活をしていてようやく妊娠することが出来ました。
妊娠がわかって
悪阻が始まった時期に
旦那から仕事をしてほしいと言われ
就活をさせられました。
しなくてはいいと口では少し言っていましたが
態度に出されたりと肩身の狭い思いをしました。
勿論どこも不採用でした。
これだけ辛い思いをしてるのに
こんな心が狭いやつを選んだ自分が許せないです。
その頃、新居を購入し丁度ローンの話が出ていた頃なので気持ち的にも余裕がなかったのは分かりますが、妊娠を甘く見ていた旦那に凄く腹が立ちました。
今現在、妊娠後期ですが流石に仕事のことは、
言わなくなりましたが
たまに思い出してイライラします。
旦那が辛い時に私もいつかしてやろうと考えています。
41歳 女性のストーリー
私のどうしても許せない事。それはお金に関する事です。
主人は見栄っ張りで、自分でお金の管理が出来ない人でした。大人になっても母親に自分の給料の管理を任せていたようで、一人の大人としてどうなんだ。と疑問になることが度々ありました。お金に関して見境なく友人後輩におごったりするので、計画を立てて使用することがありませんでした。お金がなければローンを組めばいい。と短絡的に考えて実行に移してしまうので、家族としてどう支えていけばいいのか分からなくなるときは、いつものことでした。ローンでは車・家電など我慢することがないので、払い終わる前に次のローンをする繰り返しで大きく膨らんでしまいました。主人だけがそうなのかと思っていたのですが、義父はお金を出すときは口も出す人で、その一言一言が許せなく、絶縁状態になっています。一番キズついたのは「お前たちの生活もオレが金出さなくちゃ、やっていけないんだろ」です。その当時は家族が大変な時期でしたので、この心無い言葉に、もう二度と頼るものかと許せません。

「この職業で良かったなと思う瞬間」

28歳 男性のストーリー
私は現在、地域金融機関で営業をしております。預金、融資、企業支援業務、保険、投信等様々な募集営業活動をメインに行っております。それ以外に既存の大口管理(事業資金、住宅ローン利用者)も行っており、定期的にお客様の所へ訪問し現状等確認や資金ニーズ等伺っています。その中で市場金利の低下から、自分の住宅ローン金利が高いと不満を持つ方も増えております。
あるご自宅で住宅ローンの金利引下げ相談がありました。最初はクレームに近い案件で、訪問した際には怒られることもしばしばあり、あまり印象が良くなかったと思います。早急に対応しなければという考えもあり、最優先で金利引下げ申請を行いました。決裁になるまでも何度か訪問し続け、最後に契約書をもらいに訪問した際にそのお客様の子供から「将来なりたいものはお兄さん」と言ってもらいました。お客様の要望に応えることでかっこよく見える職業につけて良かったと感じた瞬間でした。

「結婚っていいなと思った瞬間」

49歳 女性のストーリー
両親が離婚したりまた、結婚したり家にいても、言い争ったりして、どうして好きあって何度も結婚し直して暮らしているのに、仲が悪いのだろうかと子供心に理解が出来なくて結婚に対して、前向きでなかったのに、結婚することになって、同居まですることになって、おまけに、国際結婚となって暮らしてみると、ほんわかしたのは、最初の1か月もあっただろうか...
生活にも言葉にも慣れず、まるで子供みたいに一つ一つ教えてくださった。義父母や夫には感謝の言葉しかありません。
子供にもすぐに恵まれて、あれよあれよと時が過ぎ今は3人の子供にも恵まれ30年ローンのマンションに暮らしています。自然環境の良い所で義父母とは別居となりましたが、比較的静かに暮らして幸せです。
結婚して子供も授かって改めて父や母が、喧嘩しながらも私や弟を一生懸命育ててくれた事に感謝しています。
結婚を通して両親や親戚、もちろん自分もまた深く見つめ直せるし、自分を成長させるし、夫、子供も成長し、家族を創っていく素晴らしい事だと思います。

「独身っていいなと思った瞬間」

44歳 男性のストーリー
私の職場には、結婚をしている人、独身の人が、約半々の割合でいます。
結婚をしている人は、月々の生活費を捻出するのに、非常に頭が痛いそうです。
特に、子供に関しての支出が多くを占めているみたいで、自分のためにお金を使うことが無いそうです。
住宅ローンや、マンションの支払いもあり、生活費が本当にきついと、よく聞かされます。
しかし、私は独身ですので、お金に困ることはありません。
自分のために、好きな物を買うことが出来ますし、辛い仕事が終わった後には、ご褒美として、プチ贅沢をしたりします。
そしてなによりも、好きな車を買うことが出来るのです。
住宅ローンや、マンションの支払いが、私にはありませんので、
少し高級なスポーツカーを、ローンで購入し、休日にはそのスポーツカーでドライブをし、楽しんでいます。
この瞬間が、独身っていいなと思った瞬間です。

「そういえば昔夢見ていたこと」

54歳 男性のストーリー
私の「そういえば昔夢見ていたこと」は、海辺のそばにある町の公務員になって、サーフィンをしながらのんびりと人生を過ごすことです。
私は大阪の在住ですが、大学は関東にある某マンモス大学に通っていました。その大学を受験し入学したのは、希望していた学部が神奈川県の藤沢市にあり、電車でもすぐに江の島や鵠沼など、日本でも有数のサーフスポットに行けるからです。大阪では、和歌山か徳島など遠方に行かないとサーフスポットはありませんので、当時サーファーを気取っていた私にとっては藤沢は憧れの街でした。
まぐれでその大学に入学し、勉強もそこそこにサーフィンとバイトに明け暮れる毎日でした。とても楽しかった日々です。そんな中、いよいよ卒業となり、結局は親の勧めもあり、大阪の実家に戻って地元の企業に勤めることになりました。
本当は、藤沢市かあるいはどこかサーフィンの出来る海岸のある街の公務員にでもなって、自然を満喫しながら、そこそこのんびりと生活したかったのですが、親にもそんなことは言えず、結局諦めてしまいました。
現在は、サーフィンをする余裕もなく、子育てと家のローンに追われ、満員電車に毎日揺られて会社に通う50代の中年サラリーマンになってしまいました。
37歳 女性のストーリー
ホームアローン1を初めて観た時に、海外のクリスマスに憧れた。
(泥棒とのやりとりの部分も好きだったけど。。)
大きな家がライトアップされ、きれいに飾り付けのされたもみの木や、暖かそうな暖炉。真っ赤なウールのセーターや手袋、見たことのないお菓子や大きなピザ。それらを囲んで家族でクリスマスを祝う。
(ホームアローン1では、家族は旅行に出かけたけども。。)
自分の過ごすクリスマスとは、全く違う文化があった。
クリスマスの朝を迎えると、もみの木の下にはたくさんのプレゼント。
外は真っ白な雪でしんと静か。子供達が暖炉のそばでプレゼントを開ける。
温かな食事を囲んで、家族でクリスマスを迎える。
昔、夢見ていたクリスマス。



37歳 女性のストーリー
ホームアローン1を見た時に、海外のクリスマスに憧れた。
(泥棒とのやりとりも、面白かったけど。。)
クリスマスが近づくと、大きな家にクリスマスのライトがキラキラと光る。美しく飾られたもみの木と、大きな暖炉に火がともる。
真っ赤なウールのクリスマスセーターや手袋。見たこともないお菓子や大きなピザ。クリスマスの日、それらを囲んで家族皆で祝う。
(ホームアローン1では、皆旅行に出かけたけども。。)
祈り、感謝をする日。
知らない国の文化があった。
クリスマスの朝、外は雪でしんと静か。
目が覚めると、もみの木の下には子供たちへのたくさんのプレゼント。温かい食事を囲んで、家族で迎えるクリスマス。
昔夢見ていたクリスマス。

人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
自分は特別だと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
こんなひといました
これまでに出会った天才
わたしの周りの大恋愛
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りで大変身した人
あの人と縁を切ってよかった
人が豹変した話
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
ノウハウ
○○の裏話
業界ならではの話
異性は知らないなと思う話
人間関係
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
女って本当に恐いと思った瞬間
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
忘れられない夏の思い出
これまでに一番勇気を出した瞬間
一番の苦労話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
学校や仕事をサボってやったこと
忘れられない夏休み
人生最大の修羅場
これまでで一番驚いた話
これまでで一番笑った話
これまでで一番お金を無駄にした話
今までで一番感動した話
どうしても許せないこと
奇跡だと思った話
とっておきのすべらない話
人を見返してやった話
修学旅行の思い出
お金さえあればと感じた瞬間
忘れられない先生の話
死ぬかと思った話
今までで体験した一番怖い体験
人生最大の失恋話
これはひどいなと思った結婚式
嘘みたいなほんとの話
これまでで一番悲しかった時
人生で一番贅沢した話
一番おいしかった食べ物
私について
仕事での大失敗
そういえば昔夢見ていたこと
人生が変わった出来事
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしの初恋と、その結末
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしがやめられないもの
私の変えたい過去
誰にも言っていない秘密
もっとも尊敬する人
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話