"結婚" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

49歳 女性のストーリー
身内の話で申し訳ないのですが、私の1番身近なお金持ちの人は旦那の母親です。
旦那の母親の両親の話まで行くと身元がバレてしまうので簡単な説明になってしまうのと、夫婦であっても旦那の父親は逆玉の輿なので、資産は全て母親のになります。
海外在住ですが、私の旦那の母親はある地方で工場経営をしていたり牧場(牛2000頭くらい)も持っていています。
後は地方に家を15軒所有しており他の方に賃貸で貸しています。
私は結婚するまで旦那の母親が金持ちだと言う事を知りませんでした。
結婚式が終わった時に、私にはエメラルドとダイヤモンド(鑑定書付)の指輪とピアス、ブラックパールのネックレスをくれて、私達には結婚祝いと言う事でトヨタの新車と一軒家を買ってくれました。
はい、これと鍵を渡された時は驚きました。
私は経済大国日本からの嫁です、旦那は途上国の国民です。
日本ではこの様な義理の母の様な方に会った事は無いです(身内と言う意味です)

「これまでで一番お金を無駄にした話」

47歳 男性のストーリー
40代後半の独身の男です。この年代と世間体を考え結婚を意識しますが、どうも異性との会話や生活に自信がなく、とある「無料の」セミナーに参加して「いかに異性とうまく会話をはずませるか」という話を聴きに行きました。セミナーそのものは30分ぐらいで終わり、これでお開きかと思いきや、暫くすると中年の女性に呼び出されて、「結婚の意識」やら「なんで今まで(婚活を)しなかったの?」「パーティーに参加してもいい人は見つかりませんよ」などあれやこれや言われ、結局その結婚相談所の会員にさせるまで、その部屋に監禁させられてしまった。夜も遅く、疲労も蓄積していたので、ついつい契約してしまい、会員費は20万、そして月の費用が18000円。で結局、ネット審査で振られまくり、3か月で退会した。正直、合計30万。どぶに捨ててしまった。

「今までで一番感動した話」

23歳 女性のストーリー
つい先日の記憶にある感動話です。
その時は家を出た時は小雨でしたが、駅に向かって歩くに連れ雨が強くなり私は恥ずかしながら、道に捨てられていた傘をお借りしました。そのまま向かった先は、友人の結婚式場探し。とても綺麗で煌びやかな場所でした。格好は適しているものの、道で拾った傘だけは少し汚れも目立ち不適切でした。少し恥ずかしい気持ちもありながら、会場に傘を預け約3時間の見学を終え帰りに傘を受け取りました。その時、私に渡された傘はピカピカの綺麗に畳まれた傘でした。なんと、スタッフさんが汚れを綺麗に拭いておいてくれたのです。その会場全体の雰囲気も気に入った最後に、そんなに素敵なお心遣いもいただき私はとても感動しました。
小さな感動話ですが、よく体験する事ではないこの経験に胸が打たれました。

「わたしの周りの結婚できなそうだなという人」

40歳 女性のストーリー
私も結婚できていないので人のことばかり言ってられませんが、小学校の頃からの友人は絶対に結婚できないと思います。
彼女は、人を傷つけることを平気な顔で言います。
それが自分のコミニケーションだというのですが、ちょっと相手が怒った顔を見るのが好きなんだそうですが、完璧に相手を怒らせます。
それをよくないと注意してもホントのことだからと悪びれるそぶりもなく、私を理解して欲しいとわけのわからない言い分。
私も数えきれないほど彼女との友人関係を解消したいと思ったことか‥。
現に彼ができてもいつもこのような理由で振られています。
何度言われても受け止められていない相手が悪いのだと言わんばかりな言い分。
これじゃ、すぐに振られてしまうのは当たり前。
結婚どころか彼だって、まともに付き合いは続きません。
29歳 女性のストーリー
不潔な人。サークルの先輩だった人ですが、とにかく不潔で臭かった。貧乏でもない実家暮らしなのに、お風呂に入る習慣がないらしく、いつもフケだらけ。太っている人だったせいか、夏場は近寄れないほど悪臭を放っていて迷惑なのに本人は全く気にしていなかった。さすがに周囲も面と向かって清潔にするように言ってもへらへら笑って大丈夫と言うだけ。いや、お前じゃなくてこっちが大丈夫じゃないんだよ!とキレたかった。家族も何も言わないのかと思いきや、小さい頃から甘やかされて育っているようで、特に親は何も言わないらしい。おまけになぜか靴や服、カバンなどもいつから使ってるの?というくらいボロボロで汚らしいものばかり。物持ちが良いといえばそうかもしれないがどれもいつもごみ箱のニオイがしてこれもたまらなかった。
21歳 女性のストーリー
私には親友の男の人がいます。

その人はとても性格はよく、なんというか昭和のあたたかみをひきずったまま生きてる、的な感じの人で。

でもそのひと、人情には熱いけどとにかく女好きなんです。

100人切りなんてもんじゃありません。

その場にいる、目の前の女性との時間は大切にするし、その女の人のこと、心底かわいいと思っているし尽くすのですが、その場だけなのです。

そのくせして自分から関係を切ることはなくて、女性が彼から離れていかない限りずっと関係を続けます。

要するに、だめ男。

その場では寂しい顔して女性の母性をくすぐり、同情を得て女性の心をものにして…。

だけど彼は寂しいから、女性1人では心配で
本命の人がいるのにも関わらず、他の女の人にも優しくご飯を奢ったり。

タチが悪いのは、そのことが本命の女性を傷つけているという自覚が彼には無いこと。

そんな生活を彼はかれこれ、私が知る限り3年続けてる。

このひと、最後の最後、大事なときに側にいてくれる人はいないかもしれないな、と思いました。

友達として、遊んだりすることはできるけど、やはり彼にもちゃんと1人の大切な人と幸せになってほしいものです。
27歳 女性のストーリー
私が言うのもなんですが顔可愛くないです。
そしてプライドが高くて毒舌です。
短気だと思います。
前職場の子ですが彼氏と別れて新しく彼氏が出来
その彼氏が熊本の人でこっちに仕事で来たらしく
その彼氏とはうまくいっているのに別れたらしいです。
その時に職場に配達や収集で来ていた佐川の人に声をかけられ可愛いねご飯行こうと誘われてまんまとその気になったらしいです。
そしてご飯行ったりしてたけどその男は結婚。
なんだ彼女いたのかと腹を立てたらしいです。
その後元彼とよりが戻りそうって事で相談されました。
ですがその元彼はワンナイトでいいって言う人でセフレがちらほらいる人でした。
それが嫌で別れたのにまたよりを戻すけど次は大丈夫だと思う?って聞かれて。
駄目だろうこの子馬鹿?痛い目にあうのにと思いながらこの前会った時に1年半続いてると聞きました。
絶対結婚はないなと思いました。
18歳 女性のストーリー
高校で出会った女の子の話。

すごく明るくて、元気で、みんながいつでも話しかけられるような女の子。


でも、誰もが話しかけやすすぎて、仲良くなりすぎて、異性が女として意識していないため、
彼氏いない歴=今の年齢

こんなにも、人気で元気があってみんなに愛されてても、みんなが友達認定しちゃうから彼氏もできないし、男も女としてみてくれない。
それを自覚しながらも自分を曲げたくない当本人は、一向に彼氏が出来てません。

性格はちょっと強気だけど、女からしたら全然彼女にできるような女の子。顔も悪くないし、スタイルも悪くない、普通の高校生なのに誰も好きにならない、もはや好きになったって人すら聞いたことない。
そんな人がいました。

31歳 女性のストーリー
私の友人に、自分が基準の友人がいます。
その友人は、好き嫌いが多く魚等の食べ物の好き嫌いや、熱いと食べられない等々があり、ご飯に行こうとお店を予約しようとすると、毎回これらの要望を言ってきます。
2人だけなら構わないのですが、流石に大人数となると予約するこちらもその子に合わせるのが難しく、合わせてくれてもいいのに..と思ってしまいます。
また、話をしている時も自分基準であれはだめ、これはだめと否定をしてきます。
それなのに、自分の話になると自分に甘いのか私に対しては否定していたのに自分はいいの!?と思ってしまうことが多々あります。
そんな自分が基準の友人なので、未だに結婚できずに実家で暮らしているようです。
35歳 女性のストーリー
わたしの周りで結婚できなさそうな人は、性格のきつい女性です。
職場には独身女性が多く、そういう人に限って細かく指摘したり、いじわるをします。
彼氏の気配もありません。
女性は優しく、愛嬌がある話しやすい人がもてるとおもいます。

また、実家暮らしが長く現在の生活に満足している人は結婚ができない人が多いと思います。実家は楽なので、自立しないでだらだら親と一緒にいるひとは、なかなか結婚が遅いです。

あと、自分の主張を曲げたくない人、コミュニュケーション不足のひとは、相手の気持ちにたてないので、なかなかけっこんできないとおもいます。大事なのは相手への思いやりです。

金銭感覚がケチなひとは、結婚できないです。
同じ金銭感覚のパートナーならいいですが、すぐに喧嘩をしてしまいます。
44歳 男性のストーリー
自分の海外に住んでた経験からすると、海外に住んでて自分は日本の価値観や男が合わないとほざいている日本人女性。
それは、要するに言い換えると、一歩下がって男をたてるとか、自分中心でないといけない、わがまま、礼儀、言葉使いが終わってる。そういう女性が多いです。
そういうのは大抵30代後半から50代くらいまで、で、外人と一度結婚してたりして、失敗してる人が多いです。
また、犬を買ってる女性。これも朝、晩の散歩やら、結局犬、要は自分の生活中心で、相手に合わせようとしない。自分が空いた時間のタイミングのみデートをしたいとかいってくるので、こういう人は無理ですね。
まず、他人を尊重するとか、そういうことがないので無理ですね。
で、そういうのに限って自分のみためはまぁまぁいけてると思ってるので、自分が本気出せば男がよってくるとおもって余裕ぶっこいてます。が、何回かデートしたりしてくると、そういう性格が露見されて、あーあそびでたまにあうのならいいけど結婚は無理だなと男のほうが思ってきます。
自分は男性なので男目線からかきました。
39歳 女性のストーリー
私の小学校時代からの友人ですが、彼女はとにかくマイペース。いやマイペースという言葉では収まりきらないほどの面倒な性格です。
例えば、約束の時間は守らない。待ち合わせの時間になっても現れないのでどうしたのかと彼女のもとを訪ねると、まだ身支度が終わっておらず「ごめーん」とか言いながらもそれはそれは丁寧に髪を巻いたり眉を気に入るまで微調整したり。そんなのは日常茶飯事です。
食べるのも異様に遅く、焼肉とか一緒に行くと最悪です。次々焼いて食べたいのに、猫舌だかなんだか知らないけれど丁寧にふーふーしたあとずーっともぐもぐやっていて、見ていると食欲も削がれます。
そしてアニメや漫画が大好きな彼女はやたらと相手に布教したがります。作品を色々と無理やり押し付けてやれ見ろそれ読めと急かして感想を聞きたがります。
もうほんとにめんどくさい。
しかし、ルックスは抜群なんですよね。もつたいない。
でも、誰かとお付き合いしたとして、これだけのワガママ女と添い遂げられる男性はいないと思います。
33歳 女性のストーリー
私の友人に30代になっても結婚できない人(女性)が数人います。本人には結婚願望がとても強いので意欲は十分です。ただやはり既婚者の自分から見ると、こんなことを言うのも生意気ですが結婚は難しそうだなと思う言動があります。理想が高すぎることです。特に見た目(身長、髪型、顔)をかなり厳しく求めています。年収や家庭環境(将来、義両親の介護をすることになるかどうか)、職業なども「~じゃないと嫌だ。」などいろいろと条件を言っています。20代前半なら理想を言うことは構わないのですが、30過ぎてからこのようなことばかりしていると、出会いの場に行っても男性は引いてしまうのではないかと思います。特に外見はすぐにどうにかなるものではないのであまり求めてはいけないように思います。
31歳 男性のストーリー
36歳の同僚で、彼氏もいないと思われる女性がいます。
彼女は月~金曜日までフルタイムで働き、職場は渋谷ですが、千葉の幕張方面の実家で両親と暮らし、毎日通勤に往復4時間程かけて通っています。移動時間も長いので、プライベートな時間も取れていなそうで、出会いもなさそうです。フルタイムで勤務しているなら職場で出会いが...と思いますが、残念ながらうちの会社は家族経営の個人事務所で従業員は少人数で男性社員はみんな既婚者です。取引先や外注先などの対面の付き合いもほとんどないので、職場で男性との接点はほとんどありません。
その上、モテそうとか、男性ウケしそうとか、家庭的、いい奥さんになりそう、などの印象はなく、都心のお金持ちセレブ風のママさんを見ては理想を高めて憧れてしまっています。
見た目は綺麗にしていますが、人間として薄いというか魅力がありません。婚活やマッチングアプリも頑張っているようですが中々うまくいってないようで、そういう場でも人としての魅力って大事なんだと思います。
アラフォー、独身、実家暮らし、理想が高くて、仕事人間、プライベート時間もほとんどなさそう、な女性は結婚は難しそうだなと感じます。
37歳 女性のストーリー
わたしの周りの結婚できなそうだなという人は、大学の同期の親友です。彼女は仕事に熱心で、何年も何年もかけて教員採用試験を受けやっと合格し念願の教員生活を送っております。公務も部活指導も自分の時間を削って熱心に取り組んでいます。また、彼女は旅行が大好きで、頻繁に一人で海外旅行などに行っております。英語も勉強しているようで、ある程度は一人で行動できるほどの会話能力はあるようです。誰かと行くことも嫌いではないそうですが、マイペースな彼女はやはり一人旅行が気楽で楽しいと言っております。37歳を目の前に結婚したいとは言っておりますが、わたしから見ると彼女は自分の時間を有意義に過ごし過ぎて結婚なんて向いてないのではないかと思います。自分で稼いだお金で自分の好きな国に旅行し、これ以上ないほどに人生楽しんでいるとおもいます。もし、彼女が結婚し、仕事を辞め、旅行も行けず、そんな生活に満足できるでしょうか。幸せの形は様々です。結婚が全てではないので彼女なりの人生楽しんでもらいたいと思います。落ち着いた頃に、縁があれば結婚も考えてみてはといつも話しています。
30歳 女性のストーリー
以前の上司でした。
とにかく当たりがキツい。気に入らないところがあると上の人間だろうが誰であろうが当たり散らす。周り含めて地雷を踏まないように関わるのに気を使っていました。
キレるのはともかく仕事がサービス業でお客様(ご利用者)がいる前でもよく通る声で喚き散らすのは勘弁してほしかったです。

専門職のためお給料は良く、また親元で暮らしていたとのことなので比較的自由に使えるお金があったようです。よく旅行やネイル、買い物をしていました。
見た目は若く見えるのですが実際のところアラフィフで、ただ結婚願望はないと良く言っていました。
それは端的に言うと自分のために生きていたいということで、結婚すると相手のために時間もお金も使わなければならない。
それが嫌だと言っていました。

あぁ、この人の考えそうなことだ。
本人が結婚しないと言っているので別に構いませんが、きっと結婚できないんだろうなぁと思っています。

38歳 女性のストーリー
私の周りの結婚出来なそうな人。
まずは会社の人達。私の年齢は現在、
36歳ですが、昨年結婚し、現在は都会に在住です。
結婚と同時に転職もしました。結婚前は田舎に住んでいたので私の友達や、知り合い、周りの方々でもちろん25歳を過ぎたら結婚適齢期だったり、結婚を意識し始めるのが普通と思っていました。
しかし、転職先の同僚や、リーダー達からは結婚の話は全然出てきません。もはや結婚に対する意識が低いのか、休みの日はゲームばかりやってるとか。私を除く同僚がほとんど20代前半から後半。
仕事中の会話も全然、普通じゃなく、昼間から酒を呑んでいるとか。
30歳のリーダーは友達とルームシェアすからマンションを探していると言ってました。結婚どころか彼氏すらいないと思いました。
38歳 男性のストーリー
会社の同僚の話です。
30台前半の男なのですが、顔や服装、性格も決して悪くはないのですが結婚できなさそうだと感じてしまいます。
会社では出会いが望めるような環境ではないので、自ら出会いを求めて外に出るしかありません。口では相手がいれば彼女も欲しいし、結婚もしたいと言っていますが、出会いを求めて活動している様子はまったくなく、彼女ができるきっかけすらなさそうな状態です。
以前、別の同僚が3対3の合コンに誘って行ったそうですが、男同士でしゃべっているとよくしゃべるのに、その場ではあまりしゃべることなく終わってしまったそうです。
一応、連絡先は聞いたそうですが、その後連絡することもなかったようで、何事もなかったようです。
決して、悪い男ではないのですが、結婚は難しそうだなと感じる同僚でした。
34歳 男性のストーリー
①自分の稼いだお金を他人に渡せない人。
とにかく自分の稼いだものは自分のもの、他人にお金を任せるなんてありえないと考える人。
自分以外は信じれない人なので結婚はできない。

②実家に寄生してる人。
いい年なのにいつまでも親元を離れられず、いつまでも親の作ったご飯を食べ、親に身の回りの世話をさせている人。
これは男女関係なく、親離れできない人は結婚はできない。

③無職かつニート&借金のある人。
これは男に限る話です。そもそも経済力のない人は結婚はできない。

④理想が高い人。
『そんな奴はいねーよ!』と聞いてるこっちが思う位、恋人にする条件や理想が高い人。
結婚にはある程度の妥協は必要だし、いつまでも理想を追い求めてる人は結婚はできない。
41歳 男性のストーリー
思い当たる人がひとり身近にいるのですが、もうすぐ40歳になる彼は、食へのこだわりがとても強いです。身体に良い食材のみを摂取するようにしていることは分かるのですが、白米は口にせず玄米のみ、油はオリーブオイルかココナッツオイル、間食はサツマイモという感じで、傍から見ると頑なに映り、どこか柔軟性に欠ける人に見えます。鶏肉にアレルギーがあると言って一時期一切鶏肉を受け付けなくなったと思ったら、それが豚肉に変わる時期もありました。食生活は結婚においても大切な部分で、食を共に楽しめない人と生活するのは無理があるかなと思います。また、日頃から小言が多いのも、結婚には程遠いように見えます。自分の物差しでしか物事を見ていないので、他人の言動に対して文句がでるのだと思います。
61歳 男性のストーリー
身内になりますが、もう多分結婚する気もないと思います。自分のやりたいことがあって、お金もそこそこ稼げたら趣味に全力で生きられるので、もう結婚することをしたいと思えば話は変わるのかもしれませんが、目標を結婚することにならない限りは自分から動くことはないんだろうなと思います。とくに子供がほしいわけでもないですし、子供にお金をかけるぐらいなら自分の老後にかけたいと思っています。ただ、宝くじが当たってお金がたくさんあれば子供も育ててもいいのかもしれません。でもそうでなければ面倒だし、体も弱いのできっと子供にも遺伝して大変なんじゃないかなと思ったりネガティブなイメージが強いです。興味がないので、出会いを求めていないとあっという間に適齢期を過ぎました。
24歳 男性のストーリー
20代後半になっても、趣味(アイドル等)を追いかけ続けてるひとは結婚できなそうだなぁと感じます。理想が高くなりすぎている、今まで費やしてきた時間やお金が無駄ではないかと思い、続けてしまう。というひとは恋愛をせずにズルズル歳を重ねて言っていると思います。そのようなひとの周りには同じような人しか集まらないので、焦りすら感じないのだと思います。
理想が高くなりすぎているというか、一般人を見ても何も感じなくなっているのかなーと。
そういうひとって、ひとりででも生きていける感じがするから結婚できなそうと言うより、しなくても全然平気!気にしなーい!って思っているのかなー。って感じます。
一般人より推し!そんなひとたちは結婚できないんだろうなーって思います。
26歳 男性のストーリー
自分で一生結婚しないと言っている男性がこのひとは自分が結婚しないと言っているだけであって、できないだけなのではないかなと思います。
とにかく変わり者で、定職についておらず、
特定の彼女も作らず、だからといって女性に興味がないわけでもチャラチャラしているわけでもなく、
寂しがりやなので一緒に誰かと住んでいたいだけという同居人を必要とするひとです。
女性と一緒に住むのですが、お互い干渉せずに、
付き合うこともなくずっと一緒に住むだけという関係を続けています。
体の関係は最初はあったようですが、今はまったくないそうで、なぜ一緒にいるのかわからないです。
ほかの女の子と二人きりでご飯に行くこともありますし、本当に何がしたいかわからないです。
34歳 男性のストーリー
みんなで集まると必ず、早く私も結婚して子供が欲しい?と言っています。でも実際は、仕事でたくさん稼いでいて貯金もしっかりしている。次付き合った人と絶対結婚する!と聞いて、何人付き合ったかわからないぐらい、彼氏がコロコロ変わります。
年収は◯◯以上ないとだめ、次男がいい、地元は遠い人がいい、など条件がとても多いです。
子供が欲しい、みんなの子供可愛い?と言いながらも、子供の話になると、私全然話がわからない?と空気を悪くします。結局子供の話は避けられ、その子の旅行に行ったことやエステに行ったことなどの話題を聞く流れになっていきます。いいな?と言うと嬉しそうで、本当に結婚したいのかな?って思うぐらい、独身生活を楽しんでるように見えます。
35歳 男性のストーリー
他人に興味がない人は、どれだけ性格が良くても結婚は難しいと思います。
私の学生時代からの友人(女性)は、顔立ちも性格も良いため異性にモテるのですが、彼女自身あまり他人に興味がなく、人付き合いが得意ではありません。人の話を真剣に聞かない、人の気持ちを考えないで発言する、などの行動が目立ちます。結果として、相手から先に好かれて付き合っても相手から振られる、という事が何度もありました。
結婚するとなると、一緒に長い時間を過ごし、お互いに助け合いながら生きていくのが普通だと考えています。彼女のように他人に興味のない人が、誰かと結婚して、まして子供を産んで育てるといった場面を想像することが全くできません。
それでも私にとっては大切な友人であるので、いつか彼女に良い出会いがあれば良いなと思います。
30歳 男性のストーリー
消防士という職業が大好きであることと命をかけて人の命を守ることがかっこよく尊敬すると思っている友人がいます。その友人は、そんな消防士と結婚したい!と思っているので、消防士がくるコンパによく参加をしています。しかし、コンパで良い人だと思い、恋愛に発展しても結局はただセフレ関係になりたかった人を好きになってしまうことが多く、都合の良いようにされていることがよくあります。友人もすぐに好きになり、相手に合わせすぎたり、尽くしすぎてしまうところがあったり、消防士に限定しすぎてしまっているところもあり、出会いの場を自ら狭めています。もっと広い視野で職業にこだわらず、人間性を見ていけば良いと思うのですが、消防士がいいという気持ちは変わらないようです。今のままでは結婚もなかなかできないのではないかと思います。
24歳 男性のストーリー
理想が高すぎて現れないだろうと思いました。
今まで彼氏がいたことがなく恋をしたことないということですが何故か理想が高すぎるのです。見た目はかわいいわけではないですが男顔でキリッとしています。ご両親も恋愛結婚でなくお見合い結婚だから愛があったわけではないのでとすごく冷めた回答で、出会った男の人がいても「俺のことどう思う?」と聞かれても駆け引きとして「ないかなぁ」と何故か答えてしまったりと男心というのか恋心がわかっていない感じです。そんなこんなでもずっとすごして行くことになりそうだなとかんじます。冷め切っているのかそれとも冷めきった演技なのかよくわかりませんが素直でなくて見ていて寂しい気持ちになります。
32歳 男性のストーリー
外見は可愛く背も低い小動物系。服装も可愛い感じで、合コンでも特にアニメや漫画が好きな草食系男子にはよくモテる友人。でも本人は肉食系のイケメン好きで理想が高く、自分から積極的にアプローチすることもないので、いつまでも受け身でどんどん年齢を重ねていっている。まわりは適齢期でどんどん結婚していっているが、今まで一部の男性にはモテてきたので、プライドもあり、妥協することもなく独身のままこじらせている感じ。服装も年齢相応の落ち着いた感じにシフトすることなく、いつまでも幼く可愛い系のままなので、バランスが悪く男性受けは今ひとつ。プライドがあるのか、自分からは合コンや紹介など、積極的に出会いを求めることもないので、チャンスも逃してしまっている。
33歳 男性のストーリー
私が結婚できなさそうだなと思うのは3点あります。

1点目なのですが、基本的に受け身な人が多い気がします。
飲み会や合コンなど出会いの場があったとしても、自分からは行動せずに相手からアプローチが来るのを待っているという人です。
自分が美男美女なら引く手数多かもしれませんが、そうでないなら大抵はその場限りで終わってしまいます。
せっかくの出会いの場を逃してし続けてしまうので結婚できなさそうだなと感じてしまいます。

2点目は、周囲を気にしすぎる人です。
そういった方は優しい方とも見れますが、自信がない方が大半のように見受けられます。
周囲を気遣うことは非常に大切ですが、時には周囲に遠慮せずぐっと行動を起こす時も必要だと感じます。
やはり自分のやりたいように自信をもって行動している姿は魅力的に映りますからね。

3点目は、一番問題なのですが、問題意識を持っていない人です。
人の脳は変化を嫌いますが、私の周りにも数人。結婚したいなというだけで行動していない人がいます。
大学やアルバイトなどをやっているうちは出会いも多く良いかもしれませんが、
社会人になって働き始めると行動しない限りどんどんその機会は少なくなってきます。
いつか結婚したいな~ではなく、年齢等をしっかり考えたうえで行動を起こしていく必要があるかなと思います。

以上3点が私の思う結婚できなさそうだなという人の特徴です。
結局は結婚という変化を起こしたければ行動していくしかないのかなと感じます。
33歳 男性のストーリー
理想が高い人は結婚できないと思います。
結婚するための条件を「優しい人だといいな」といいつつ、出会う人にたいしては、見た目、年収、職業、身長、家族構成、出身大学など細かなところでケチをつけます。むしろ、最初の条件である優しい人というのは、最初からなかったかのように、ゴロゴロと条件が出てきます。一つでも当てはまらないものがあると、それだけで見向きもしなくなります。
結婚とは、相手のだめなところも愛せないと続かないと思います。何十年も人生を共にするのですから寛容な気持ちを持ってほしいです。
自分も完璧な人間ではないでしょうから相手から駄目なところを受け入れてもらうことがあると思います。
理想が高い人は、よっぽど飛び抜けた何かがないと結婚できないと思います。

「人生最大の失恋話」

43歳 女性のストーリー
もう20年も昔の事ですが私には大好きな3つ年上の幼馴染のKくんがいました。
幼馴染と言っても毎日会えるわけではなく毎年夏休みに父の田舎で会うだけの仲でした。
彼は本当に優しくてカッコいいお兄ちゃん的存在で初めて会ったのが私が小学校の低学年。
あまりに素敵なので同級生の男子には目もくれず毎年夏だけ一緒に過ごすKくんに20歳過ぎまで一筋でした。
私の好き好き攻撃は妹がお兄ちゃんにまとわりついているようなものだったんでしょうね。
最後までKくんには相手にしてはもらえませんでした。
あれは忘れもしない私が22歳の夏。K君が7歳年上の彼女を田舎に連れて来たのです。
その彼女は32歳の大人の女性でどこか陰のある美人さんでした。
Kくんの手前愛想よく彼女にもあいさつしたのですが彼女は私の気持ちを見抜いていたのか無言で会釈をするだけでした。
私とは真逆のタイプの女性で自分が落ち着きのないガキんちょだとまざまざと悟ったのです。
彼女を交え夜にバーベキューをしたのですが「あの人と結婚しようと思う」とKくんに聞かされショックで目の前が真っ暗になりました。
その後の記憶があいまいなのは当時の私にとってこの失恋は相当なダメージだったんだと思います。
言葉通り翌年の夏にその彼女と結婚し今では3児のパパです。
Kくんは結婚後田舎に遊びに来る事が無くなり私たちは疎遠になりました。
この失恋は現在良い思い出になって居ますが後にも先にも彼ほど素敵な人はいないと心のどこかで思っています。
その為彼氏が出来てもなかなか結婚に踏み切ることができないのが目下の悩みです。
45歳 男性のストーリー
去年、離婚して晴れてシングルになった私。離婚が決まってから、周囲に「新しい恋に進みなよ」と進言され、「そうですかね?」と少しばかり女はうんざり。見た目では分からない恐ろしい部分もあるからなと消極的でした。そういう私には、結婚生活中に不倫という訳ではありませんが意中の女性がいました。よく見かける、よく傍にいる、明らかに私を気にしている。横目でチラチラと。嫌な存在なら、とっとと傍を離れていくはずなのに何故か?傍を離れない。そんな女性がいました。その女性が気にするから、私も気にするようになったという流れです。それがいつしか好きという感情になっていたのですが、晴れてシングルになった私。それまで声をかけて、相思相愛であったなら男女の仲ですから、ストップの効かない愛想劇になってしまい、不倫の証拠を突き付けられる最悪の結果でしたが、10年近くにも及ぶ無言の気づかいの意中の女性と決着をつけなければいけないのではないか?と考えました。決着をつけずに他の女性に走ったところで、どうせ意中の女性がチラつくに決まっているのですから。意を決して、意中の女性に声をかけると私を意識していないようでした。まさかの「あんた誰?」状態。腹の内を当てられるのが嫌な既婚女性だったのではないか?というのが私の結論です。10年近く、お互い無言で意識しあったシークレットラブにまさかの決着でしたが、「そんなもんだよな」とあっさり諦めることができました。恋愛はきっちり決着をつけないとダメだなと45歳にして理解できました!

「これはひどいなと思った結婚式」

29歳 女性のストーリー
途中まで順調にいっていて、新郎新婦はとても幸せそうだったのに、新郎側と新婦側の親族が殴り合いの大ゲンカを始めた結婚式。
きちんとした理由は分からなかったが、どうやら新郎側の親族がすでにできあがった状態で式場にあらわれ、ずっと騒がしかったことに対して新婦側のいとこか兄弟らしき人がブチ切れたことが原因のようだった。全体的に周りはそんなに迷惑そうな雰囲気ではなく、むしろいじったりして笑っていたのに。
ケンカをしていた二人はすぐに押さえられて引きはがされ、それぞれが兄弟らしき人や奥さんに、くだらないことをするなとか晴れの日に何を考えているのかとかめちゃくちゃ怒られていた。新郎新婦は会場の外で待機していた時だったので、二人はそのことを知らなかった様子だったことは不幸中の幸い。
あと新婦側の人を引きはがしにかかった時、奥さんらしき人がケンカ中の片方の首根っこをつかんでずるずる引っ張っていってお説教をくらわしていたのは申し訳ないけどちょっとおもしろかった。
34歳 女性のストーリー
 職場の同僚女性の結婚披露宴ですが、二つ驚いたことが。
 一つ目は、届いた招待状に切手が貼られていなかったこと。
 「招待状がたくさんあるなら、貼り忘れの一つや二つはあるのかな」と思い、
切手を貼って「出席」で返信しました。
 二つ目は、当日会場で受付をした際、私の席が用意されていなかったこと。
 出席で返信したはずなのに・・・「招待状には出席に〇をして出しました!」と
受付の人に説明しましたが、「呼ばれてないんじゃないですか?」という一言にも
イライラ・・・。祝儀を叩きつけて帰ろうかと思いましたが、そこはぐっとこらえて
参加しました。
 会場に入ると、大慌てで私の席を用意するスタッフさんたち。
 そんな状態で披露宴を楽しめるはずもなく、新郎新婦からも軽く謝罪があった程度。
 後日届いた記念撮影の写真には、私だけひきつった笑顔になっていました。
34歳 女性のストーリー
20代前半の時の話です。仲の良い男友達の結婚式に出席したのですが、その結婚式がとても印象的でひどかったので聞いて下さい。
式は120名ほど参加人数がいました。まず、新郎新婦が一昔前?と思えるゴンドラで登場。ケーキ入刀しては、お色直し、キャンドルサービスして、またお色直しで、特に余興も無し。新郎新婦が居ない間も特に余興がなく、ただ、食事だけでした。披露宴が終われば帰る予定が、二次会を違う部屋で押さえているが、参加人数が少なすぎて困っているから、出て欲しい。と言われしまい、特にその後の用事も無かったので、参加する事に。本当に少ない人数だけで、ちょっとしたビュッフェに特にビンゴやゲームがあるわけでも無く、雑談で、1万も取られてしまいました。
27歳 女性のストーリー
旦那の妹の結婚式です。
旦那の妹がケチだと言う事はあらかじめ分かっていました。
一緒にスーパーに買い物に行った時はこれとこれが同じ値段ならこっちの方が量が多いからこっちにしようと全く別の食べ物なのに湯がいた場合のことを想定して言ったので
え?全く別物 ケチ〜と思いました。
結婚式には招待されて出席したのですが色々出てきた中に鮭の出汁でとったおじやが出てきました。
ブーケトスとかあり最近では紐を引くとあたりで何かをもらったりとかありますが
結婚式ではビンゴで1等が3000円で買えるような焼き鳥の機械で4等とかは入浴剤とかでした。
ケチすぎてドン引き恥ずかしいなと思いました。
私はまだ結婚してなくて彼女の立場だったので私は3万包みましたが結婚式の引出物が小さいスーパーボールの大きさのウサギのクッキーみたいなのが2つとよく覚えてないですがしょうもないものでした。
こんなんなら何もない方がマシだなと。
お返しはちゃちな安いカタログギフトでした。
私の母も何かしなくてはと思い結婚式には出ないけど3万包みましたが
私の母にはドレッシングの詰め合わせ
箱の横にはN3000と書いてあったので
母がこれ3000円じゃねだいぶケチったね安いねと言ってました。
お返しにそんな期待してないし高いものをくれとも思ってないですがこれは酷いなと思いました。
仕事を休んでまで行ったのに。
39歳 女性のストーリー
何年も会っていない付き合いの浅い友人?から、仲の良い友人2人結婚式に呼ばれました。

友人席は、1テーブルだけで、8人席でした。そこに座っていたのが、私たち3人と新婦が化粧品を購入している店の店員2人、新婦の父親の部下の嫁、元同僚2人(10年近く連絡を取っていなかったそう)という、友人が居なくて寄せ集めたんだろうな…という顔ぶれでした。

このテーブルに座っていた人全員、久しぶりにご飯行こう!と新婦から連絡があり、行ったら、結婚式来てくれる?と直接言われて断れず出席していたことが判明しました。

化粧品店の店員はお客様だから断れなかったと言ってました。

ですので、誰も写真を撮りに行こうとせず、進行役の人が促すしまつ。

新郎の友人からは親友認定を受け、二次会でサプライズをするから手伝って欲しいといわれ、二次会には出席しないと伝えるとなんで出ないんだ、冷たいと言われるし、散々でした。

結婚式後は一度も会ってないし、連絡も取ってないです。
29歳 女性のストーリー
私の結婚式に参列してくれた友達が、結婚式が終わったときに、すごいよかったと言ってくれて、特に生い立ちムービーを褒めてくれたした。そのときに使っていた曲が気に入ったらしく、あまりメジャーな曲ではなかったため、誰の曲か調べたと言ってきました。その後約1年後その友達が結婚式をしました。呼んでいただいたので、披露宴にも出席していると、流れてきた生い立ちムービーが、私の結婚式と同じ曲が使われていました。この曲を気に入ってくれたのは、なんだか嬉しかったのですが、全く同じように生い立ちムービーに使われていることに、びっくりしました。同じ曲なので、自分の結婚式を懐かしく思うような、なんとも言えない気持ちてみることになりました。
33歳 女性のストーリー
専門学校の時の友達が当時大学へ通う同い年の彼氏と5年の交際を経て結婚しました。その2人の結婚式の二次会での話です。二次会の幹事は新郎の高校時代の友人と新婦の専門学校時代の友人6人が任されました。ほとんどの企画は新郎の友人が考えてくれました。二次会のゲームが進んでいく中で新郎側の友人が企画したゲームでの新婦への質問に「新郎が付き合った彼女の人数は?」という質問に新婦側の友人は微妙な表情になりました。付き合っていた時に彼氏の浮気話を聞いていたので、新郎の黒い過去を知っている友人たちは新婦に対し、いたたまれない感情になりました。新婦も顔が引きつりながら答えていました。男子校のノリの少しデリカシーのない質問だなと感じました。
31歳 女性のストーリー
私の大学時代の結婚式に招待した時の話です。
1年前に入籍は済んでいました。旦那様と奥様は大学時代の同じサークルで出会い付き合い始めました。旦那様は医者、奥様が私の友達で看護師をしています。医者といっても当時インターンでまわっている最中であり、旦那様は忙しく、奥様は新婚なのになかなか相手にしてもらえてなかったことに不満を持っていて、入籍半年後くらいから不倫をしていました。
その不倫が結婚式の前の日に、バレたのです。旦那様は離婚はせず相手側に慰謝料請求をしたそうですが、お互いの両親にも不倫のことがバレたようでもうすごい雰囲気の中の結婚式でした。新郎新婦に笑顔は全くなしでした。写真の時だけ作り笑顔をしており、式の間夫婦で話すところは見かけませんでした。そのことを式の直前にウェディングドレス姿を見に行った時に聞かされ、不倫していたことを知っていた私も結婚式には場違いの空気感を出してしまっていた気がします。
今度から不倫は全力で止めなければいけないと反省した結婚式でした。
44歳 男性のストーリー
もうかれこれ20年以上前の話。
知人の結婚式に出席したときのことである。序盤は特にこれと言うことなく、言葉は悪いが平凡な結婚式であった。新郎新婦の関係者の挨拶や思い出の映像が流れる感じである。
知人とは特に関係性は近からず遠からずの方だったので、余興なども自分は無関係で、無難な結婚式のなか、食事を楽しんでいる状況だった。
その後事は起こったのである。キャンドルサービスの時だった。
自分のテーブルではなかったのだが、知人の職場関係者のテーブルと思われるところでのこと。突然スーツを脱いだ男性が、ふんどし姿となっているのである。
何が始まるのかと思ったら、お尻にろうそくを挟めて、そのろうそくに新郎新婦が火を灯すという事態だ。悪ふざけにもほどがあるのではと感じ、一生で二度とない結婚式を体験することができたのである。
50歳 女性のストーリー
新婦の過去の結婚歴を新郎の両親に話していなかったことが披露宴の直前に発覚し、新郎側の親族が誰一人参列しないという、修羅場のような披露宴に出席したことがありました。
新婦は離婚歴があり、子供もいたのですが、元夫に親権を取られたそうで、一緒に生活をしていた訳ではなかったのですが、いずれは引き取りたいと思っていたようで、そのことも新郎のご両親は納得できなかったそうで…。
それで披露宴直前に揉めて、披露宴不参加という事態になったのですが、披露宴会場をキャンセルすることも出来ず、規模を小さくして、披露パーティーとして開催したようです。
参列した私たち友人も、披露パーティーになったことを知らなかったため、とても気まずい披露宴となりました。
37歳 女性のストーリー
高校時代の大親友の結婚式のお話です。結婚式場は丘の上にある、とてもとても眺めの良い結婚式場でした。最高に眺めのいい景色を有効に利用した結婚式プランがたくさんあったようで、いろいろとオプションをつけて参列者も楽しめる結婚式を計画してくれていました。ご本人たちはもちろん、私たちもとても楽しみにしていました。
さぁ!結婚式当日!!!朝から土砂降りの大雨!!!式場まで車で送ってもらいましたが、ワイパー最強にしても見にくいほどの雨。ついて、式場に入るほんの数秒でも大粒の雨でドレスが濡れるほど、、、そんな土砂降りのまま、結婚式スタート。式は教会の中だったので雨は気にならず。式後のフラワーシャワーはもちろん外で行えるわけなく、一応雨天時ようの透明の天井のついてる階段で。雨が酷すぎて、天井からは灰色の空に流れ出す滝の水模様、、、
気を取り直して、披露宴。もちろん、最高級の眺めの背景!!(晴天ならね!)はい。引き続く土砂降りで、目の前も見えないほど。もちろん景色なんて何にも見えません。
が、、、披露宴はきちんと盛り上がり終了。
とても綺麗な花嫁さん。美味しい料理。感動の披露宴。どれも、素晴らしかったけど、終始土砂降りがね、、、
天気だけはどうしようもできないけど、神様この天気はひどいな~っと思った結婚式でした。
ですが、大雨の結婚式は縁起がいいと言われてるそうですね♪
もちろん、この大親友は今でも仲良し幸せ夫婦です。
34歳 男性のストーリー
 これは先輩の結婚式の話だが、私が今まで出席した中でもちろん一番だし、これからもこれを超えるひどい結婚式はないと思っている。
 まず挨拶する人する人むちゃくちゃ長い。仲人挨拶1時間、乾杯の挨拶1時間と飲食できるまで2時間もかかった。喋っている本人達は上機嫌だが、聞いているこちら側はまるで葬式のように下を向いて沈黙し、疲弊した。
 その反動からか、飲み始めると段々と一部の人達が荒れだした。先輩は長い間柔道をやっていたので、その師範や先輩先生方を呼んでおり、その人たちが完全に酒に呑まれてしまったのだ。ケーキ入刀や紹介DVDなど本来盛り上がるはずのイベントが、その方たちの汚いヤジで台無しになってしまい、極め付けはお色直しをして登場した新婦さんの元へ近づき、少しではあったがドレスのスカートをめくり上げたのである。感動どころか凍り付いたひどい結婚式だった。

「夫婦関係を続けていくのが不安になった話」

42歳 男性のストーリー
世のご夫婦あるある。
恋は盲目と言いますが、付き合っている時にはわからず結婚してから気づいた事多々あると思います。
・金銭感覚・食事の味付け・嫁姑問題
・教育方針・時間感覚・笑いのツボ 等
挙げだしたらキリがありません。
特に私が不安になったのが金銭感覚です。
相手は自営業が当たり、比較的裕福な家庭で育ちました。話を聞くと全てキャッシュにて決済をし、欲しいと言ったら親御さんが殆ど買ってくれた様です。一方自分は幼少時より貧しく、夕飯のおかずが卵焼きのみという日も多々あり、欲しいものは友人に見せてもらうか、借りるという状況でした。そんな二人が一緒になると毎回何かしらの買い物で喧嘩になる事が想像出来るでしょう。
35歳 女性のストーリー
私達の結婚式に招待した夫婦二組が、不倫しました。夫同士は友人であったにもかかわらず、相手の妻に手をだしたのです。結局子供ができ、二組の夫婦は離婚・不倫カップルは再婚。裏切られた男性(夫の親友でもあります)は、現在はシングルファザーで子育てを行っています。
また、別の夫婦は、妻が事故に巻き込まれ亡くなりました。
私達夫婦の結婚式に招いた友人たちのうち、3組の夫婦が破滅してしまったのです。
事故はまだ、友人が亡くなったことに対するショックこそあれど立ち直れます。しかし、招待された結婚式で出会ったことをきっかけに不倫に及んだ二人のことは、いくらなんでも許せません。
私達夫婦も、いずれ遠くないうちに破綻するのではないでしょうか。時々そう不安になるのです。
46歳 女性のストーリー
結婚前は「この人ともっと一緒の時間を過ごしたい」「もっと会いたい」と離れている間何度も感じていたのに結婚して

この人でよかったのかな?
大丈夫? この人・・・
え? こんなことするんだ・・・ と感じる場面が多々 山あり谷ありで17年になりました

一番夫婦関係を続けていくのが不安だったのは金銭感覚と自分の身内が大事オーラ

金銭感覚は、夫は長男のため自分を大きく見せようと太っ腹な真似をしてたかが「母の日」に7万の出費です
兄弟が何人もいるのになぜウチだけが負担なの?と親の介護になったらどうするんだと大変不安になりました

自分の身内が大事オーラもしんどいです
妻一人が主役とは私も決して思いません、が、バランスって大事だと思います

私にも妹がいますが、夫が不満を言ってきたら決して言い返しません。妹を庇いません。
夫の言う通りだから、庇う理由がないのです
でも、夫はとにかく家族を庇う、私には面白くありません

経済的自立をして離婚を考えたことは今まで3回くらいあります
これからこの回数は増えるのか、何回まで増えるのか… 

念のために「準備」は必要かと思っています


27歳 女性のストーリー
出産の時に、お姑さんが産後のお世話は私がやるわと言ってきて下さいました。
ただ、お姑さんは普段から私や私の父母には意地悪く接する事が多くやんわりとお断りを入れたのですがそれが尺に触ったようで
「なんであんな奴と結婚したのよ?」
「あの子は何を考えてるの?恐怖だ」
と言う事を夫に仰っていたそうです。

私は、お姑さんから私や家族の悪口や金品を強請られたりしても
自分の親の事を悪く言われたくないだろう。と思い言わ無いように一人で我慢に我慢を重ねているのにこの人はそういう事は考えない方なのか?

お姑さんがそういう人なのはもう良いとしてその事をそのまま伝えてしまう夫は配慮がたり無いのでは?
この夫とやっていけるだけの器が私にあるのか?
と少し不安になりました。

「結婚を後悔した瞬間」

28歳 男性のストーリー
私は、今の妻と結婚する前、東証1部上場の大手企業にて働いておりました。

結婚するとき、妻から「一緒にしっかりと、共働きで稼いでいこう。お互いに好きなことを仕事にしていこう」という話を結婚前にしており、結婚と同時にそれまで勤めていた会社を辞め、自分の興味のあるベンチャー企業に転職しました。給料は前職の約半分です。

その直後、妻がメンタルの病気を発症し、会社を長期で休むことになりました。結局退職することになり、メンタル不調が寛解し、新しい仕事に就いても、すぐ嫌に転職する、という流れを現在まで繰り返しております。

これではとても生活していくことができないということで、やむを得ず副業をはじめて稼いでおりますが、こんなことならあのとき結婚せずに会社を続けていればよかったと後悔が残っております。
49歳 女性のストーリー
結婚して、しばらくは気づきませんでした。人は結婚すれば自然と子どもができるもんだと思っていました。1年経ち2年経ち、一向に妊娠しませんでした。病院に行ってみても、これといった原因は見つかりませんでした。私は仕事を休んだり早退したりしながら産婦人科に通い、排卵誘発剤の注射やら卵管の通水検査やら、一生懸命通ったんですけどね。注射も通水検査の痛みは強くて、帰りの電車に揺られるのも辛かったです。毎回つらいので「行き帰りとは言わない、帰りだけでも迎えに来てもらえないだろうか」と夫に相談したところ「お前が勝手に妊娠しないだけなのになんで俺が時間さいてそんなことをそなくてはならないのか」と言われ一気に冷めて、結婚したのを激しく後悔しました。激しく後悔したのに、そのあとさらに10年以上耐えてしまいましたけどね。おかげですっかりメンタルを病んでしまいました。
他にも結婚前に「それは絶対にない」と言ったにもかかわらず何年もたってから「俺の親と同居するのは結婚の条件だったはずだ!!」と言い張ってみたりとか、まあ、要するに、モラ夫ですよね。モラ夫って結婚してしばらく一緒に生活してみないと正体を見せないので厄介です。
モラ夫との結婚は不幸な事故だったと思って今後の人生を頑張ろうと思ってます。
46歳 女性のストーリー
付き合っているときはほとんど喧嘩したことはありませんでした、結婚後も数年間意見の違いはあるものの喧嘩にはいたりませんでした
夫の母は「嫁姑」で大変苦労したようで、夫には結婚したら奥さんの味方をするようにと言われていたと聞いて心強い人と結婚してよかった、良い義母に恵まれたと思っていました

義母は義理の立場である私のことをよく気遣ってくれて、直接メールでできるほど良い関係が気づけているのですが、夫が年数を重ねることに若干「俺様」になり自分の兄弟姉妹を優先するようになりました
嫁姑の苦労はありませんでしたが、義理の兄弟姉妹で頭を痛めることが多く「この人と結婚したのは間違いだったかも」と感じるようになりました
私も夫から自分の両親や妹に不満を言われることがありますが私は言い返さずジッと耐えているのに・・・

「女って本当に恐いと思った瞬間」

32歳 女性のストーリー
仲良かった友達の結婚式に行った時
その友達の結婚式の席で
仲良かった友達と同じ席に座った。
そして、結婚をする仲よかった子の話しを皆んなで話をした時
結婚相手含め同時に4人と交際しているのが発覚した。
彼女にとって、
一番彼女に条件が良い男で、
相手の収入の高く、
今後も出世に伸び代がある玉の輿の相手を選んで結婚したこと。
また、結婚相手に買ってもらっていた婚約指輪が、とんでもない金額になる日本には売ってない指輪で、
ダイヤがすごい大きいく見せびらかすようにつけていたこと。
その結婚相手以外にも、結構貢いでもらっていた話を聞き怖い女だなと思った。
あまり感情的には好きとか嫌いとかない相手と、挙式して結婚相手とは別に好きな人と続いている話を聞いた。
まだ結婚してからも、結婚する相手とは別の好きな彼氏がいると聞かされた時。、

「結婚っていいなと思った瞬間」

49歳 女性のストーリー
両親が離婚したりまた、結婚したり家にいても、言い争ったりして、どうして好きあって何度も結婚し直して暮らしているのに、仲が悪いのだろうかと子供心に理解が出来なくて結婚に対して、前向きでなかったのに、結婚することになって、同居まですることになって、おまけに、国際結婚となって暮らしてみると、ほんわかしたのは、最初の1か月もあっただろうか...
生活にも言葉にも慣れず、まるで子供みたいに一つ一つ教えてくださった。義父母や夫には感謝の言葉しかありません。
子供にもすぐに恵まれて、あれよあれよと時が過ぎ今は3人の子供にも恵まれ30年ローンのマンションに暮らしています。自然環境の良い所で義父母とは別居となりましたが、比較的静かに暮らして幸せです。
結婚して子供も授かって改めて父や母が、喧嘩しながらも私や弟を一生懸命育ててくれた事に感謝しています。
結婚を通して両親や親戚、もちろん自分もまた深く見つめ直せるし、自分を成長させるし、夫、子供も成長し、家族を創っていく素晴らしい事だと思います。
27歳 女性のストーリー
両親と過ごした楽しい時間ももちろん幸せな思い出ですが、やっぱり結婚して子供が生まれて自分たちで家庭を作り上げて行けることは本当に結婚して良かったと思います。
夕方、夫の帰宅に子供と一緒におかえりと出迎えたり、夫が子供とお風呂で楽しそうに会話しているのを料理しながら聞いていたり、だれかが体調を崩したらお互いをフォローしあったり、何気無い日常のひとつひとつや、協力試合って生きていける感覚が幸せです。
結婚してから私は家庭に入りましたが、家事育児の大変さを理解してくれるだけでなく、私たちのために毎日働いてくれたり、疲れていても子供とのスキンシップを欠かさない夫に感謝してもしきれません。毎日、結婚っていいなと思う瞬間の連続です。
29歳 男性のストーリー
現在、結婚して4年が経ちますが、つい半年前に待望の第一子を授かる事ができました。
どこにでもある普通の話ですが、子供を作り始めたのは、結婚してすぐの頃からでした。
始めは時期に自然にできるだろうと軽く考え、そこまで気にすることはありませんでしたが、2年過ぎた頃やはり何か問題があるのではと双方検査をしました。
その結果、妻は卵管が片方の通りが悪く、私自身は極端に精子の数・運動率共に通常の10分の1程しかありませんでした。
これまで妊娠に至らなかったのは自分に原因があったんだと知り心底落ち込みました。
しかし、そんな時、妻は私を責めることは一切せず、不妊治療に切り替えようと言ってくれました。
不妊治療といっても、男性側は特に何もしないのが現状で、外に出した精子を病院で直接子宮に注入する人工授精とシャーレの中に精子と卵子を入れ受精させたものの子宮に戻す顕微授精があります。
このどちらも女性は痛みを伴ないます。
改めて女性は強いなと感じ妻の愛を感じました。
そんなこんなで、3年間の内、5回の人工授精と1回の顕微授精を行いましたが、結局それで妊娠することはできませんでした。
半ば諦めですべての不妊治療をやめて夫婦生活を楽しんでいたら、なんと自然妊娠していることが判明し、抱き合って喜ぶました。
結婚っていいなと思えた瞬間は、子供ができたという極々平凡な話です。
命が芽生えるという事は本当に奇跡なんだなと感じた瞬間でもありました。
31歳 男性のストーリー
 高校の頃から付き合いがある友達が最近結婚したのですが、その結婚式と披露宴に参加した際、結婚っていいなと思いました。
 
 その友達とは、高校の頃からほかの友達と一緒に馬鹿な事ばかりをして遊んでたのですが、女っけが余り無いような友達でした。大学以降も付き合う彼女はいても余り長続きせず、よく悩みを聞いていたことを覚えています。

 それが変わったのが、去年以降。新たに付き合い始めた彼女との話を聞くたびすごく嬉しそうに話をしており、それ以降どんどん友達も生き生きとしだしてきました。

 結婚式でも終始幸せそうな様子で、あれほど幸せそうな友達を見たのは初めてでした。「支えてくれる人がいるってことはこんなにも良い事なんだな」と感じました。その時に強く結婚っていいなと感じました。
34歳 女性のストーリー
結婚して5年。
子供も生まれて実家から離れたところで暮らしています。
年末年始に実家に帰りましたが、その時私が母と喧嘩をしてしまいました。
事あるごとに子供の教育方針などに価値を出すくせに、孫を目の前にすると甘やかしてテレビ見放題、お菓子も食べ放題、生活リズムもガタガタに。
見かねて私が文句を言うと
「甘やかすのは祖父母の特権、しつけをするのは親の役割だから」
と言って反論してきて頭に来ていました。
その件について夫に愚痴を言った際、
「確かにたまにしか会えない孫を甘やかしたい気持ちはわかるけど、俺たちには俺たちの方針があるからそこはきちんと伝えていこう」
と冷静に言ってくれました。
生まれ育った環境は違うけれど、夫と私で今の家族を構築して行っているのだと強く感じ、結婚して自分の家族を作ることの幸せを感じました。
36歳 男性のストーリー
2013年に結婚し、2015年に子供が生まれました。現在、6年が経ちましたが、一番いいなぁと思った瞬間は親子の家族愛を感じた事です。

私は幼少期(2歳ぐらい)に親が離婚をしたため、母親と実弟、祖父母と暮らしていました。暮らし始めた時に弟と共に祖父母に養子縁組をした事で、母親が別の場所で一人暮らしを始めだし、基本的に祖父母に育てられました。

しかし、祖父母は愛情を持って育ててくれましたが、私にとって父親や母親の存在ではなく、あくまでも祖父母なので、親の存在や接し方というのが、分からず育ちました。

そんな中、子供が生まれ、父親となり、子育てする事で、立場は変わりましたが、子供が成長していく中で親子の家族愛という感じることができ、とても幸せです。

44歳 女性のストーリー
40歳も過ぎてくると、家族や自分に病気がふりかかってくる。
そんなとき身近に相談できる相手がいるととても安心できる。
自分の場合は不安な気持ちを聞いてもらったり、一緒に検査結果を聞きに行くことができる。とても心強いなと感じました。
そして自分の病気でも不安なのは自分だけじゃないと感じた。相手も同じように不安に感じている。そう思うと勇気がわいた。
そしてふと私のこどもたちのことを考えた。今までは子供たちに結婚はしてもしなくてもいいよと言っていたがやはり結婚をして相手がいると親である私は安心できる。年老いて子供によりそってあげれないときに子供に妻、夫がいると心強い。
お互い思いやれてる夫婦だからこそ結婚ていいなと思った瞬間がとれました。
24歳 男性のストーリー
一緒にいる時間が増えて楽しいと思えたときが一番結婚してよかったーと思えました。結婚してから一緒に暮らすようになりました。
やっぱり一緒の時間が増えるとうれしいです。それから結婚してまわりの友人や家族からおめでとうと祝福されたときもうれしかったです。結婚っていいなと思った瞬間でした。

結婚する前に思ったときもあります。やっぱり子どもを連れている夫婦を見たときです。結婚=子どものイメージがあるので、子どもを見ると結婚っていいなと思えます。

友人の結婚式にいったときもいいなって思います。友だちの結婚式の姿がきれいで可愛くて良いなと思いました。なにかイベント事がある時に思うことが多いように思います。結婚を意識した瞬間でした。
32歳 男性のストーリー
私の思う結婚っていいなと思った瞬間ですが、色々ありますが、一つは仕事から帰ってくると、晩御飯を用意して待っていてくれてるときです。とても幸せな気分になります。独身だと、仕事終わりに自分で晩御飯を作らなくてはなりません。そういった点っで結婚はいいと思います。
他には子供の事です。私は最近子供が生まれました。とてもかわいいです。育児は大変だとは思いますが、妻と共同作業での子育てをする事によって前より絆が深まった気がします。これも結婚しないと得られない経験だと思います。
あとは世間体です。やはり結婚前と今では周りの見る目が全然違う気がします。男性は特にそうかもしれませんが、高齢になって独身だと周りから白い目で見られてしまう気がします。
63歳 男性のストーリー
私の妻は本が好きでいろいろな本を読みます。一方、私はというとあまり本を読まない方でこれまで生きてきました。だから『何か面白い本を紹介してほしい』と頼むことが時々あります。今まで紹介してくれた作家でよかったのは、城山三郎さんです。城山さんの政治小説をたくさん読み、昔の政治家の生き方や考え方から多くのことを学んだ気がします。その一つは、自分の節操を曲げないということです。これは、浜口雄幸さんから学んだことです。また、新聞をよく読むので、自分が知らない情報や知識を与えてくれることがあります。知的な刺激を与えてくれる面があるということで結婚してよかったと思うことがあるのです。互いに補い合うことができるところに結婚の一つの意味があると思います。
46歳 女性のストーリー
いざという時、そばにいてくれる存在がいるということに、結婚の良さを感じます。
東日本大震災で余震が続いて心身ともに疲れている時に、家でひとりだったら心細さを感じますが、夫がいるだけで、なんだか心強さを感じました。
「このマンションは耐震性がすぐれているから大丈夫」、「スーパーで品薄が続いてるから、食事は手抜きでも適当でもいいよ。食べられるだけで感謝しないと。」など、冷静かつ客観的な理由を述べつつ、こちらを気遣う言葉をかけてくれて優しさを感じました。私は不安で感情的になっていたので、なぐさめようとしてくれていたのだと思います。
普段はひとりでも大丈夫だと思っていても、窮地に立たされた時や弱っている時は、そばに誰かいてくれるだけで救われた気持ちになるので、結婚っていいなと思いました。
36歳 女性のストーリー
学生の時のアルバイトになりますが、披露宴会場でのお手伝いの仕事をさせていただいておりました。
一緒に一度の結婚式、注意する点や気をつける点は毎回違い、確認することは多々あります。私たちが失敗しないように毎回緊張することばかりですが、新郎新婦さまが列席者のために考えた結婚式に感動し、ステキだなと思っています。家族のため、子どものため、友人のため、どの結婚式も心に残るものばかりです。
新郎新婦さまがアルバイトのスタッフにもお礼を伝えに来てくれる時もあります。その時のお二人の笑顔を見るたびに、こんな素敵なお仕事をさせていただいてよかった。私たちも新郎新婦さまのような幸せいっぱいの笑顔になる結婚をしたい思い、話が止まらなくなります。
24歳 女性のストーリー
去年の秋に4年おつきあいしている彼と結婚をしました。年も違えば、生まれた国も文化も言葉も何もかも一致することがない凸凹国際結婚カップルです。4年一緒にいたとはいえ、ほとんど一緒にいたことがなくトータルで換算しても1年いくかいかないかぐらいです。しかし、毎日欠かさずメッセージのやり取りをし、時には電話をし、手紙やプレゼントを贈りあったり、長期休みがあれば必ず会いに行っていました。
 そんな中、やはり不安はたくさんありました。浮気していないかな、嫌いになっていないかななど。しかしそんな不安を吹き飛ばしてくれたのは彼自身でした。
 そして私たちは去年の頭ごろから同棲生活を始め、夏にプロポーズしてもらい、秋に結婚。日本ではない地での暮らし、家族や親友に会える距離にいない、言葉が通じない国での生活、一人暮らしの経験がなく不安いっぱいの家事、好きな人とはいえ赤の他人同士の同居、、、初めは不安いっぱいで、ストレスもあり、常にホームシック状態でした。喧嘩もしたことがなかったけれど増えてきました。
 しかし、それは今まで喧嘩したりストレスを感じるほど一緒に過ごすことができなかったからです。朝目覚めると必ず横に好きな人がいて、不慣れな手つきで家事をして、完璧じゃなくても必ず感謝の言葉をくれ、改めて「結婚っていいな」と感じるようになりました。これからもそう思える瞬間がたくさんあるように結婚生活を送りたいです。
23歳 女性のストーリー
先日、友人の結婚式に行ってきました。
留学時代の友人で、同期だったのですごく感慨深かったです。
学生時代のその子は、いつも賑やかでおしゃべり好きで、大人しめの私にも積極的に声をかけてくれた記憶があります。
良い子だけど、はっちゃけすぎてて、正直心配になるぐらいだったのですが、結婚式でのその子を見て思わず大人になったなぁ。嬉しいなぁ。なんて親目線で思っちゃいました。
旦那さんはすごく優しそうな人で、あぁこの子のことが大好きなんだなぁというのが感じられました。
お父さんのスピーチの時や、新婦入場の時も、本当に親御さんに感情移入してしまって思わずうるっときちゃいました。
一番印象的だったのは、ご両家の家族全員がお互いに仲が良さそうで、やっぱり結婚って家族ぐるみの付き合いになるんだなと思いました。
皆が仲が良くて、皆が幸せって本当に良いですよね。
それを見ながらしみじみ、結婚っていいなぁと思いました。

31歳 男性のストーリー
彼女との結婚を考えていた際いろいろな人に相談したところ返ってくる答えは「給料全部自分の好きに使えたのに今では決められた小遣いだけで辛い」だとか「家に帰っても家事と育児を手伝わなければならないから自分の趣味の時間なんかなくなる」という愚痴ばっかり。結婚しても辛いことばかりなら、、、となかなか結婚に踏みきれていませんでした。
しかし覚悟を決めいざ結婚したことでそれらの言葉の本当の意味が分かりました。
結婚して子供が生まれ、仕事が終わり3人で一緒に風呂に入り今日一日あったことを話し合う。そんなごく当たり前のありふれたことが幸せに感じます。
いざ自分の後輩に結婚ってどうですかと聞かれると上記のような愚痴ばかり言ってしまいます。それは結局幸せに感じる瞬間はいろいろあるものの、他人に話をするのはこそばゆいからです。愚痴を話した方が話しやすいからです。
私は普段の何気ないことで毎日幸せに感じますし、そのたびに結婚っていいなと思っています。
35歳 女性のストーリー
友達が震災で亡くなった時です。
彼女には、お子さんが1人いました。
彼女が亡くなって、悲しくて、辛かったのです。なんで。って思いました。お葬式でも、現実だと受け止めることができませんでした。人前で泣くのは苦手で、泣くことが出来ず、現実を受け止めることもできず、なんだかモヤモヤして、やる気もでず、何をしても楽しくない。1人になると彼女のことを考え、なんでなんだと。考えて悲しくなっていました。
そんな時に、旦那さんから家族写真をはがきにして送られてきました。その手紙に、彼女のことは忘れられません。彼女に心配かけないように笑顔で2人で生きていきます。って書いてありました。
それを見た時に、温かい気持ちになり、結婚っていいなぁって思いました。
27歳 女性のストーリー
25歳で結婚し、夫と2年間2人暮らしです。結婚して最も良いと感じている点は、新しい恋を探さなくて済むことです。世間では婚活、恋活と煽られ、若い人は盆正月に帰省するたびに彼氏はまだか、結婚はまだかとせかされるのが常でしょう。彼氏がいるからという理由でも良いのですが、社会的な契約により関係が認められるという点で交際と結婚は大きく異なります。家に帰ったら家庭がある、経済的・精神的に安定するという点でも結婚のメリットを感じています。金銭感覚や価値観が自分と似ていて、一緒にいて安心できる人と結婚できたのは自分の人生において最も幸運な出来事だったと思います。両親、兄弟、子供を選ぶことはできませんが、配偶者は唯一自分の意思で選ぶことのできる親族です。
53歳 女性のストーリー
旦那さんと結婚して早20年が過ぎましたが、旦那さんに飽きるということが一度もなく、ずーっと好きでいられるのが不思議だと思います。普通の就職だと転職を何度か経験しているので、結婚となると永久就職と一昔前は言われ、ずっと続けられるか不安はありましたが、自分自身他の人に転職する気が全く起こらなかったので、これから先も起こらないと思いますが、結婚っていいなあと思えます。安心して生活がおくれるのも旦那さんがいてくれるからだと思います。何か問題が起こっても、旦那さんがいざという時助けてくれるし、私も旦那さんが困っていることがあれば助けることができ、お互い持ちつもたれずの関係がちょうどいい具合にかみ合っていて、居心地がいい。
19000101歳 男性のストーリー
やっぱり家事を分担できることでしょうか。
個人的に家事が苦手なのでパートナーと一緒にやることで手間が半分になることはとても嬉しいです。
29歳 男性のストーリー
私が『結婚っていいな』と思った瞬間は、街中やイベント会場で見かける夫婦や子連れの家族を見かけた時です。

よくカップルを見かけた時にもそう思うとは言いますが、カップルはある意味互いに独立した個々人のグループになりますが、夫婦や子連れの家族ですと、彼らが一つの団体として互いに気遣い、助け合ったりしています。

そんな姿を見ていると、こちらまで暖かで穏やかな気持ちになるので、是非とも自分も同じような家族を作って、反対に自分たちを見ている人たちにも同じような気持ちになってほしいなと思います。

自分は今独り身ですが、特に外気が冷える季節になるとどうしても心まで冷え切ってしまうようで、特に秋~冬場の季節にそんな夫婦や子供連れの家族を見かけると『結婚っていいな……』と、思ってしまいます。
34歳 女性のストーリー
日々の生活の中でいつも思うことですが、一緒に生活を共にするパートナーが居るという事自体がまず、いいなと思えるのですが、特に結婚っていいなと思う瞬間はいくつかあります。
1つ目は、居場所です。
家が居にくくなってしまっていてはちょっと難しいですが、居心地の良い場所として感じられる場合、そこに自分の居場所があると感じられます。居場所がある安心感が、他のことも満たしてくれる事が多いので、居場所があるということは生活する上でとても大切なことだと思っています。
2つ目は安定感です。
収入的にも安定が得られたり、お互いが精神的な支えになることで、1人の時よりもより安定感が出てくるように感じられます。精神的な安定は、仕事や人間関係を円滑にするためにも必要なので、上手くいった時にはより、結婚して良かったと感じられてきます。
35歳 女性のストーリー
独身の時は部屋に帰ると真っ暗な部屋で何も聞こえてこなく一人でご飯をたべなくてはならないけど、夜遅くに仕事が終わって帰ると真っ暗の部屋ではなく電気の灯った部屋が外から見えるのはとても安心するし、寒い中帰ってきて部屋が暖かくしてくれていて明るい「おかえり」という声が聞こえてくること毎日の何気ない会話ができること、常に隣に誰かがいるということがこころに余裕がうまれいろんなことに意欲もでる。
一人で悩んでも違う考えや提案をしてくれることは新しい自分と向き合えたりそういった考え方もあるのだと思わせてくれることも二人でないとできないことだと思った。
独身だったら悩んで落ち込んで誰かに話したくてもできないけれど、いろんなことを話し合って成長できるのは結婚していないとできないなと思った。
一緒にご飯が食べれるのはとてもいいですね。
31歳 女性のストーリー
独身時代、結婚に関しては興味も全くありませんでした。付き合う人それぞれとも、結婚したいとも思わず、結婚したら自由じゃないというイメージだったので、私には無縁だと思っていました。
そんな折に妊娠が分かり、できちゃった婚になりますが、結婚することになり、最初は憂鬱でした。
でも、子供が産まれ、子育てをしていくうちに、辛いこと、イライラすること、自由に過ごせない日々は沢山ありましたが、子供の寝顔を見たり、家族みんなでテレビを見たり、そんな些細なことですら楽しく思えたんです。
独身の時には、1人で居ることが当たり前でしたが、幼稚園に預けている間に1人で家にいるだけでも、何故か寂しい気持ちになり、1人で過ごすことが出来なくなった時、家族の大切さがよく分かり、結婚するっていいなと実感しました。
32歳 女性のストーリー
今の夫とは学生時代からの付き合いで交際期間が8年ほどありました。夫が家を購入したことをきっかけに同棲が始まりました。長いこと付き合っていたので特に結婚しなければという意識もなくそのままお付き合いをしていたのですが妊娠が判明して籍を入れることになりました。付き合っていた頃となにも変わらないだろうと思っていたのですが、彼の両親との関係が始まったのが大きな違いでした。やはり結婚は家族とするものなのだと実感しました。彼の両親は非常に人間ができていて今では自分の親よりも尊敬していて、夫抜きで遊びに行くこともよくあります。とても話のわかる感覚の若い人たちで年上の友達ができたようで結婚前の何倍も毎日が楽しくなりました。
50歳 男性のストーリー
毎日、一緒に話せる人がいる。好きな時に一緒にお酒が飲める。旅行に行きたい時に、一緒に行く人を探す必要がない。体調不良の時に、お互いに助け合える。共稼ぎだと、経済的に余裕がある。自分の不得意分野をカバーしてくれる。気持ちが安らぐ。頼ったり頼られたりする人がいると、精神的に落ち着く。お互いの友達と知り合いになることで、人脈が広がる。週末や大型連休でも一人ぼっちじゃない。家事を分担して、自分で全部やらなくてもいい。他のご夫妻とも仲良くなれる。子供がいると、家族団欒ができて心が温まる。パートナーが明るいと自分も元気になれる。自分の知らなかった世界を教えてくれる。社会的に自分に自信が持てる。孤独感が無い。
43歳 男性のストーリー
新婚旅行でいったメキシコのカンクンが忘れられず、いつかもう一度行くと夫婦でずっと思っていました。子供たちも3人小学生、長男は来年中学生のこの時期が、家族で行くには一番のチャンスと意気込んで、大金をはたいていざ新婚旅行でいった思い出のカンクンに。もちろん、行きたかった場所、思い出の場所に行き、いい家族旅行だったはずが、自分の二度の不注意で台無しに。財布なくなり、携帯壊れ。。。
さすがに財布をなくし、携帯を壊したダブルショックから精神的にはかなり参ってしまい、放心状態に。子供たちからも責められ、自分の情けなさ、だらしなさ、甘さを身をもって知ったことで、落ち込みました。念願の2回目のカンクン旅行は一気に冷めたものに。これまで撮ってきた写真も入っていたことから思い出まで消してしまったと。流石の落ち込みように、子供たちから責められるパパをかばったのは妻でした。一番落ち込んでるのはパパなんだから、もういわないのと子供たちを一喝。このときばかりは妻の人間性にほんとに感謝、そしていつまでもふさぎこんでもしかたない、せっかくの機会、まだまだ楽しまないとと前向きになれました。いろいろありましたが、念願の世界遺産チチェンイッツァは、最高の家族の思い出の場所になりました。
29歳 女性のストーリー
長い遠距離から、やっとのことで結婚しました。
福岡、東京で遠く5年も離れていましたが、ずっとすぐに会いに行ける距離でもなくお金もかかり、一緒に居たくてもいれない寂しさが募ってましたが、結婚して同棲を始めました。
仕事の時間以外は、一緒にいれる時間は長いし、すぐに会えるし、一緒の空気をすえる。
そして、お互いの1番がお互いで、大切にしてされる感じがとてもいいです。
好きな時間を好きなだけ共有できて、同じ思い出を沢山共有出来るのも幸せです。
また、子供もできて新しい家族も増え、なおかつ幸せが増えました。色んな悩みも増え、喧嘩もいっぱいしますが、こんな当たり前は今まで考えれなかったので、結婚をして本当によかったなと思っています。
29歳 女性のストーリー
勤めている会社の方たちが、今までの呼び方が旧姓だったものが新姓に変わった時
結婚っていいなと思えました。

交際4年目に入り、遠距離恋愛を続けていた彼と同棲を始めました。
同棲初日にプロポーズを受け、
元々結婚を前提に同棲の計画を立てていたので即OKしました。

春にプロポーズを受けたのですが、籍は記念日に入れたい願望があり、
その年の秋に入籍しました。
それにより、春から勤めている会社では旧姓を名乗っていました。

籍を入れてしばらくの間は、今までの名前から変わることに違和感を覚えていたようで、同僚や私自身も旧姓を使って仕事を続けていました。
そんななか、普段の会話の中で結婚生活の話題も徐々に増えてくると、あるタイミングで急に同僚から新姓で呼ばれ始めました。

旧姓を名乗る機会がなくなる寂しさもありましたが、それ以上に、自分の好きな人と同じ名字で呼ばれるという状況が嬉しくて仕方がなかったです。

まだまだ新姓で呼ばれることに慣れていないのですが、当時呼ばれたシチュエーションも声色も鮮明に覚えているほど嬉しく、結婚っていいなと思えた瞬間でした。
29歳 女性のストーリー
私の親は昔から喧嘩ばかりしていて、私は絶対に結婚なんてしたくないと思っていました。今まで恋人はできたことはありますが、恋人といっても赤の他人ですし、その人と一生一緒に暮らしていかなければならないのかと思うと、嫌で嫌でたまらなくて、結婚までいくことはなかなかありませんでした。また一人でいることが好きなので、結婚願望はまったくありませんでした。
しかし、友達の結婚式に参加したとき、友達夫婦の幸せそうな雰囲気を見て、なんだか羨ましく感じました。またその後子供ができ、友達夫婦の子供に会いに行ってみると、とても可愛らしく、私も愛する人の子供が欲しいと思うようになりました。また今の彼氏は一緒にいてもなんだか落ち着く存在で、この人となら結婚したいなと最近思うようになりました。
56歳 女性のストーリー
結婚をしてよかったことは、いつも誰かがそばにいてくれて、いろいろな話を二人で話し合い、これから先の人生を二人で一緒に歩んでいけるのがとてもうれしいなと思いました。結婚すると 付き合っていた頃にはわからなかったいろいろな夫の癖や好き嫌い、性格や、趣味、嗜好 食事の好き嫌い 仕事に対する思いや お給料 ボーナス これから先どうしたいのかなどがわかり ある程度の妥協をしたり 受け入れたりすることで 結婚生活は続いていくのだと思っています。いろいろなことがありますが、愛する人と一緒にこれから先の未来の人生を歩めるということは とても意義があり 幸せで 結婚指輪を見るたびに 結婚式のことを思い出し 改めて頑張ってふたりでやっていこうと思います。
28歳 女性のストーリー
両親が早くになくなり、長い間一人暮らしをしてました。そんな中結婚して一人暮らしから二人暮らしへなった時、普段はどうしようもなく腹が立ちます。
イライラします。なんでも二人分になってしまったし、何もしてくれないし、寝てばかりだし、なんでこんな人と結婚したんだか?と疑問ばかり。
でも、私が体調が悪くなって入院したのをきっかけに、何も言わずして手伝いや家事を代わりにしてくれました。また記念日には感謝の手紙を貰ったりとふいに感謝を伝えてくれるようになりました。
あの時、入院したのがきっかけにしても私にとっては嬉しかったです。
普段は、何もしないのは変わりないけどキチンと見ていてくれているのだなと感じることが出来て良かったと思います。
34歳 女性のストーリー
夫と付き合ってる時から仲は良かったのですが、結婚してからはラブラブ度は減ったかもしれないけど一緒にいて落ち着く関係になれた事が嬉しいです。
自分の身内以外で自分のことをよく知っていてくれる人がいる事、反対に身内以外でよく知っている相手がいるという事は、心の支えになるし、1人だったら頑張れなかったことも家族がいるから頑張ろうと思えるようになりました。
もちろん1人になりたい時もあるけど、遅く帰ってきた時や落ち込んでる時は、家に誰かがいてくれるのがすごくありがたいと思うし、嬉しい時は一緒に喜んでくれる人がいて。自分と一緒に生きていってくれる人がいるという事がとても心強くて、結婚してよかったなと思います。
39歳 男性のストーリー
結婚して干支1周りしてしまいましたが、結婚前では思えなかった感情がこの間に生まれています。当時は実感もなければその後のイメージもわかない。自分にそうした時がくるのかとわからなかった時期でもありました。

紆余曲折を経て実際に結婚するとそこからは「ジェットコースター」のように時間が流れ、出来事が起きています。子供も手がかかるもののようやく少しは落ち着いて自分のことを考える時間は少しはできるようになりました。

その時にふとこれまでのことを思い返すことがあり、なんとなくぼんやりとしていたのですが、不思議と大変ではあったものの「苦」ではないとも思えたことでした。

もちろん、自分が充実していると思えたのは妻の支えもあったことだと思いますが、自分のことを本当に理解してくれている人物と出会えたのは本当に幸運だったと思いますし、恵まれているとも思えています。

結婚という大きな意思を決めなければこのように思うこともなかったでしょうし、少なくとも自分にとっては本当に良かったと思えています。
31歳 男性のストーリー
結婚については、良いパートナーと巡り合えず諦めているのが現状です。

仕事と一人暮らしのアパートの往復だけで、人生に刺激もなく
また、守るべきも特になく毎日ダラダラしているのが現状です。
「守るべきものが無い」と言うのは自分の考えでは人生に大きく左右するものだと考えております。
理由としましては「もっと安定したした仕事。楽な暮らし。喜ばせたい。」等、常に向上心を持ち人生を歩んでる方が多いかと自分は思うからです。

そんな中、自分の年齢だと周りの同級生等はほとんど結婚しており
年賀状等にも子供が産まれた等の写真があったりと
進展のお話を聞いて羨ましく感じます。
そういった考えや出来事があり、自分の中では「結婚とはいいな」と思った瞬間とさせて頂きます。
28歳 女性のストーリー
彼氏と付き合って5年で結婚しました。結婚して最初は結婚式や引っ越しの準備でバタバタして大変でした。一緒に住み始めたとき、今まで別々に住んでいたので、朝起きたときに顔が見れるは嬉しいと思いました。喧嘩も些細なことでよくしますが、お互いとことん話し合い喧嘩する前より仲良くなれます。辛いことがあった時はいつでもそばにいれるのはありがたいなと思います。
家事は共働きなので分担しています。休みの日は一緒に出掛けたりしています。私は料理をするのが好きなので、作った料理を美味しいと言って食べてくれる主人を見ていると結婚っていいなと思いました。もちろん、良いことばかりではないですが、それも含めて好きな人と一緒結婚でき、過ごすのが楽しいです。
56歳 男性のストーリー
自分はルックスも悪く、お金もない男だったが、唯一、勤務先だけは安定していて自慢できるものであった。ある時、職場の男友達と合コンへ行き、素敵な女性と出会った。しかし、女性は最近、元彼と別れたばかりで、まだ新しい彼を作る気にならないとのことだった。自分はこのチャンスを逃すまいと、必死に口説き何とか彼女になってもらった。それから会社もつぶれることもなく、彼女と結婚し、子供にも恵まれ30年が経った。この間、いいこと悪いこと色々あったが、振り返ると妻がきちんと自分のことをフォローしてくれたから、今の自分が存在しているのだと思う。こうしたことは結婚しなければ味わえない喜びであり、残された人生も妻とともに仲良く歩んでいきたい。
46歳 男性のストーリー
 独身で独り暮らしをしていると、男性の場合は夕食等が外食になる傾向が多いです。外食では一般的に揚げ物系統や中華料理など油物が多く、量も多いため気を付けなければ体重が増加して健康診断でも引っかかることが多いです。また、冬は寒く夏は暑い部屋に一人で帰ることになります。洗濯物を一人でし、一通り家事が終わればパソコンなどで時間をつぶす。話し相手もいない部屋だとテレビを見ながらゴロゴロといった寂しい生活です。
 そのような中、結婚すると外食の機会が減り、手作りの温かみのある料理に囲まれます。また、煮物や味噌汁など、和食等も用意してくれ、味付けも塩分控えめなど健康に気を付けてくれるのが良いと思います。そして何よりも、帰宅して第一にすることが部屋の電気をつけることではない点、そして楽しかったことや腹が立つことなど、一日に起こった出来事を共有できる人がいる事がが結婚して良いなと感じたところです。
 
23歳 女性のストーリー
結婚のいいなと思ったところはやっぱり、好きな人とずっと一緒に居れるところです。
付き合っている頃はお互い忙しく会う回数も月に1.2回でした。
いつも寂しい思いをしていましたが、我慢していました。結婚した今では、毎日朝、帰ってきてから好きな人と一緒に居れるわけです。
仕事も家事も主人のために頑張れます。休みの日には二人で遠出をしたり旅に出たり近所に買い物に行ったり。
そんな些細な事でも幸せを感じられます。
結婚記念日や、お互いの誕生日にお祝いをして皆んなから祝福されとても幸せです。
独身の頃はいつも寂しく、結婚に対する焦り等もありました。
このまま独りで生きていくのではないかと思っていたときもありました。
結婚してからは生活が豊かになり、毎日がとても幸せです。
40歳 男性のストーリー
私が結婚っていいなと思った瞬間は、小さな子供を連れている夫婦が子供を真ん中にして楽しそうに手を繋いで歩いている姿を見た時です。家族で幸せそうにしている姿とも言えるのかもしれませんが、微笑ましい光景を見ていると自分も結婚して家族を持ちたいという気持ちになります。
結婚して家族がいる人からすれば、家族揃って皆でどこかへ出かけるというのは当たり前の事かもしれませんが、独身で独り身の私からすればとても羨ましいというか私もいつかこうなりたいなと思わされます。
もちろん結婚というのは楽しい事ばかりではなくて色々と大変な事もあると思いますが、家族皆で楽しそうな姿を見ていると私も好きな人と結婚して幸せな家庭を築きたいと思います。
35歳 男性のストーリー
私の結婚っていいなと思った瞬間は、仕事にやりがいが出たことです。
独身時代は自分の趣味や自分の貯金のために働いてきましたが、やはり全ては自分が中心であり自分がそれをいらないと思えばいつでも辞められる状態でした。
しかし結婚をして初めて給料を妻が手にした時、心からありがとうを言ってくれた時に改めて仕事へのやりがいや会社への感謝が湧きました。
つまりは人は誰かのためにということでしか本気にはなれないということだと思います。
誰かの人生を自分の人生に重ねた時、本当に感謝を感じながら自らの人生を全うできるということを結婚してから学ばせてもらいました。
結婚とは感謝から得ることのできる最高の条件だと思います。
妻に心からありがとうと言いたいです。
30歳 女性のストーリー
私は、5年前に結婚し、今では3人の元気な子どもたちがいます。主人とは短大のころから知り合いでその頃は付き合っていなかったので、今こうして結婚して子どもがいることが不思議だと主人が話します。

私たちは授かり婚ですが、結婚に踏み切る機会を得ることができたと思います。
プロポーズ直前に判明し、主人のプロポーズ作戦を台無しにしてしまった事は、今では笑い話です。日に日に成長していくお腹の子を2人であーでもないこーでもないと名前を考えたり、話しかけたりと楽しい日々を過ごし、出産。
出てきた赤ちゃんを薄ら涙を浮かべ笑っている主人を見たときは、とても幸せを感じました。
その後、さらに2人の子どもに恵まれ、子どもと楽しく遊ぶ主人を見ていると結婚て良いなと思います。
41歳 女性のストーリー
私は20代前半に、パニック障害、鬱、摂食障害になりました。その頃、父の不倫から両親の離婚問題に発展し、家族や親戚を巻き込み耐え難い日々を過ごしていました。
もともと不仲で物心ついた時には既に家庭内別居状態でいつ離婚してもおかしくない状況が続いていて、なるべくしてなった感じなのですが。。
当時、私は保育士の仕事をしており、ちょうど子育て支援事業を任されていた時期でもありました。子育てに大事な事は何か、親子の絆や愛着関係の大切さ等、深く学ぶ機会が多く、学んでいくうちに両親の不仲なのに自分はなぜ生まれてきてしまったのか。自分は生まれてくる価値のある人間なのか。と思い悩むようになりました。
自分に生きるか価値を見出せなくなり、自暴自棄になって自殺願望まで出てきてしまった私を救ってくれたのが主人でした。主人は、私を育て直してくれました。当時は彼氏でしたが、本来あるべき親のようにどんな私でも受け入れて認めてくれ、沢山の愛情を注いでくれました。私を奈落の底から救い上げてくれた主人、鬱もパニックも摂食障害も完全ではないけど、結婚をしてから穏やか日々を過ごす中で発作や症状もほぼ出なくなって10数年経ちます。この人と結婚できて本当に良かったなと毎日感謝して過ごしています。
59歳 女性のストーリー
今は結婚観も多様な時代。結婚するかしないかはそれぞれが考え決めればいいと思う。
ただ、一生独身というのは若い時はいいけれど歳を重ねるにつれ寂しい気がします。
私は夫と二人暮らしで、今はいい夫婦関係が築けていると感じます。
結婚したての時はとにかく忙しく、新婚気分に浸る余裕なんてありませんでした。
夫の仕事は多忙、私も仕事を持っていてお互いが時間に追われていましたが、今から12年前に夫は転職し、以前のような忙しさもなく私も時間に余裕が出てきて、休日には外食したりカラオケに出かけたり、特別な事ではありませんが、二人の時間を取る様に心掛けています。そう!つまり共有出来る時間があり結婚してよかったと感じます。
29歳 女性のストーリー
私は結婚して2年になります。今の旦那さんとは恋愛を5年して結婚しました。恋愛している時はしている時で楽しかったのですが、結婚すると一緒にいる時間が長くなりより旦那さんの事を知る事ができます。独身時代は、自分の為に何かをする事が主になりましたが、結婚すると誰かの為に何かをしたいと思う事が増え、毎日充実しています。結婚すると、独身時代とは違い時間やお金に制約は出来ますが楽しく毎日を過ごしています。また、結婚するとお互いの両親や兄弟とのお付き合いが増え、家族が増える感覚はとても楽しいし新鮮です。今までは、彼氏・彼女だったので見栄を張ったり飾ったりして自分を良く見せる事を考えていましたが結婚して素の自分を出せている気がします。
33歳 女性のストーリー
一人だったら諦めているだろうなってことも、結婚して家族がいるとみんなで乗り越えられる所。
毎日「いってきます」と「ただいま」を言ったら「いってらっしゃい」「おかえり」と、言葉が返ってくる所。
仕事で嫌なことがあっても、家に帰ったら笑顔の家族が待っていてくれて自分を必要としてくれる所。
一人ではいけないレストランや、アミューズメントやテーマパークも家族がいると盛り上がるしとても楽しい所。
具合が悪い時は、看病してもらえる所。
どちらかが忙しかったら、お互いに家事や育児をサポートしあえる事。
何より、好きな人との可愛い子どもを産めて幸せ。
そして、子どもの成長を一緒にそばで見守ってあげられる事。
家に帰ったら、一人じゃないってホッとする事。
19歳 男性のストーリー
近くの公園で保育園の遠足を見たとき。歩道橋から電車を見る子、前日降った雨の水溜まりで泥遊びをする子、道具の取り合いで喧嘩して、泣きわめいている子。大人に忘れてしまった純粋なキラキラした心、キラキラした目。思わず立ち止まってしまった。自分のしたいことをただひたすらに、楽しいことをただひたすらに。もうすべてを忘れて、自分は何を生き急いでいたのかと思い返した。時間に追われ、課題に追われる毎日。そのピュアな心に触れたとき、なぜだか心がふわっとして、今まで結婚なんて微塵も考えてなっかた私でさえも、家庭を築きたいと思ってしまった。そして、自分の本当に愛した人とその子供と一緒にこの公園で遠足をするのが今の私の夢である。

「あの人と縁を切ってよかった」

33歳 女性のストーリー
20代前半の時に描いていた未来予想図は、25歳くらいに結婚して30代にはもう第一子もいてという状態を描いていたのですが、実際は30代前半独身、絶賛婚活中です。
30代までは仕事に遊びに全力で、今が楽しければ良いという感じで突っ走ってきました。
30代になり、よく聞いていた、周りが30歳直前で駆け込み結婚ラッシュがあり、その波に揺さぶられて、もうそろそろ本気を出して将来のことを考えなくてはいけないのではと思い、合コン・相席屋・アプリにと色々と手を出して、その中でできた同じ年の彼氏。
年齢も一緒だったので、感じていることは似ていたのですが。やはり男女の違いなのでしょうか、結婚に対するあせりは女性の私の方が強かったようです。
彼は仕事が忙しく会いたいときに会える女性の存在が欲しかったようで。
付き合ってはいても想いの重さが違っていたようでした。その違和感を感じながらも、彼氏がいる状態といない状態では、誠心安定が違ったので、ずるずると関係を継続していたのですが。
ある時、きちんと向き合って、将来についてどう考えているのか?
お互いの考えを共有した時に、やはり感じていた違和感は、間違っておらず、お互いに向いている方向性が違うことが理解できたので、なぁなぁになっていた関係性を解消しました。
最初は寂しさもありましたが、きちんと縁を切った事で、そのご私が理想と想っている彼と出逢い、ゴールインすることができましたので、元カレとの縁を切って今ではよかったなと思っています。
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