"飲み会" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

39歳 男性のストーリー
正確な年齢は覚えていないのですが、おそらく40代後半の方です。
その方は結婚をされていて、まだお子さんはいらっしゃいませんでした。
数年前に自宅で飲み会をしようと呼ばれた事があり、行かせてもらいました。
少し仕事で時間の余裕が出来ると、海外や国内の旅行に行った話は聞いていたので、もしかしたら家も相当なモノなのかな?っと思っていました。
予想通りマンションの最上階ワンフロア全てが自宅で屋上つき。
その屋上もかなりの大人数でBBQができそうな程の大きさでした。
少し広めの庭なイメージです。
室内も仕切りが少なく、解放的な作りで、何畳あるの?ってぐらいの部屋です。
リゾートホテルみたいなお洒落な作りでした。
部屋内にある家具も拘りを持っていて、ソファ・ベットも値段は聞いていないのですが、相当気持ちよかったです。
仕事が車関係の方だったので、駐車場に止まっている車も高級車がズラリ3台!気分によって使い分けているみたいです。
よく奥さんと2人でドライブに行かれていて、日帰りで近隣の県に食べ歩きをされていました。
美味しいものを食べる事が趣味と仰っていました。
その度にお土産を頂いていましたが、ただただ羨ましい限りです。
30歳 女性のストーリー
元同僚は、実家暮らしでドケチなのでお金持ちです。
週に何度も趣味のプラモデルを買って、時間があれば作る。
年に2回は、友達の車で遠出して旅行。
友達から誘われたら、オールで飲み会。
週末は、一人カラオケや温泉へ行く。
毎週、木曜日と金曜日のお昼は、外食の日と決まってたらしく、何がなんでも外食してました。
仕事の話が昼休みに被るとずっとソワソワして、早く外食に行きたいアピールをしていました。
婚活パーティーや街コンにも積極的に参加してます。
しかし、他人にはお金は使いたくないようで、冗談で「奢って!」と言っても「金ないですよ」と言ったり、奢ってくれても領収書をもらったりします。
お金持ちは、他人にお金を払うことをしないので、自分は物を与えられて当たり前。
と思ってるから、お金持ちなんだと思います。

「わたしの周りの結婚できなそうだなという人」

33歳 男性のストーリー
私が結婚できなさそうだなと思うのは3点あります。

1点目なのですが、基本的に受け身な人が多い気がします。
飲み会や合コンなど出会いの場があったとしても、自分からは行動せずに相手からアプローチが来るのを待っているという人です。
自分が美男美女なら引く手数多かもしれませんが、そうでないなら大抵はその場限りで終わってしまいます。
せっかくの出会いの場を逃してし続けてしまうので結婚できなさそうだなと感じてしまいます。

2点目は、周囲を気にしすぎる人です。
そういった方は優しい方とも見れますが、自信がない方が大半のように見受けられます。
周囲を気遣うことは非常に大切ですが、時には周囲に遠慮せずぐっと行動を起こす時も必要だと感じます。
やはり自分のやりたいように自信をもって行動している姿は魅力的に映りますからね。

3点目は、一番問題なのですが、問題意識を持っていない人です。
人の脳は変化を嫌いますが、私の周りにも数人。結婚したいなというだけで行動していない人がいます。
大学やアルバイトなどをやっているうちは出会いも多く良いかもしれませんが、
社会人になって働き始めると行動しない限りどんどんその機会は少なくなってきます。
いつか結婚したいな~ではなく、年齢等をしっかり考えたうえで行動を起こしていく必要があるかなと思います。

以上3点が私の思う結婚できなさそうだなという人の特徴です。
結局は結婚という変化を起こしたければ行動していくしかないのかなと感じます。

「わたしがやめられないもの」

23歳 男性のストーリー
20歳の頃から吸っているタバコがやめられません。はじめたきっかけは先輩に誘われて「吸ってみなよ」といわれてからです。当時はいつでもやめられるという自信があり飲み会や付き合いの時のみ吸っていました。しかし、ふと気づくと食事の後に体がそわそわして直感的に「タバコを吸いたい」と感じたことを覚えています。

その後は毎日1箱ほど吸ってしまう生活を続けていましたが、その時はまっていたテレビゲームのためのゲーミングディスプレイを購入するために禁煙しようと決心しました。禁煙して1週間経った時、とにかくイライラしていて周りの友人に心配されました。結局友達から「毎日イライラしててやばいよ」と言われたのをきっかけに禁煙をやめてまたタバコを吸っています。なんどもやめようとしたがやめられないものはタバコになります。

「「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事」

24歳 女性のストーリー
今は会社員として固定給をもらいながら、可もなく不可ともなく一般的な給料や年収で生活をしている普通のサラリーマンをしてます。
その中でも、一際目立つ働き方をしている先輩がいました。同じ給料なのに身なりが綺麗なものばかり身につけており、年に数回旅行もしており、不思議に感じて先輩に飲み会の際に聞きに行きました。給料も私とさほど変動はなかったのですが、徹底した収支管理と副収入があったことを教えてもらいました。まず支出に関してはふるさと納税や株主優待券などを活用し最小限の出費に抑え、副収入に関しては株式投資や不動産投資の臨時収入を毎月のように得ており、給料以外の収入が5〜10万くらいあったらしいです。こんなに賢いやり方があるなんて知らなかったので私も早速試してみたところ先輩まではいかなかったですが、生活にゆとりが出るレベルにまでになりました。

「誰にも言っていない秘密」

42歳 男性のストーリー
昔のホテルに勤めていた時フロントで飲み会をやる話になり
ホテルの冷蔵庫から大量のビ-ルを出して宴会をした。
夜も遅くなり酒もかなり回ってきて部下と一緒に調理場の冷蔵庫から
熊野牛やたらばがにを持ってきて洋食厨房からもオ-ドブルも作って持ってきて盛大に酒盛りをやったこと
恥ずかしい話だが後日談があり会社にばれてクビになってしまった。
今働いている同僚には決して言えない秘密です。
首になった後1歳の娘とおなかの大きい嫁を連れ会社の寮を出ていくときの自分の無様な事
2か月で貯金をつぶしてしまいもう駄目だと思ったときに就職先が決まり家族一同なんとか
生き残れた。親には転職したと話したが本当は泣きついて助けを求めたかった。
そこから何とか今まで子供も3人に増えて家を買って何とかやっていること。
実親義理親には死ぬまで秘密です。

「人生最大の失恋話」

39歳 女性のストーリー
大学生の時から付き合い出した彼。付き合っている間、大きなケンカもなくとても仲良く過ごしていました。お互い一人暮らしでしたが、週末にはお互いの家を行き来して、お互いの生活も大切にしていました。大学卒業を機に地方(飛行機や新幹線の距離)にあるお互いの実家へ挨拶を兼ねて遊びに行きました。卒業後はそれぞれ全く違う職種に就職しました。私はシフト制の休みが不定期な仕事になりましたが、就職してからも、お互いの休みや時間を合わせてデートや旅行を楽しみ、23歳のころ結婚の話が出るようになりました。私の親は少し早いのでは?と言っていましたが、彼のお母さんがとても前向きで、早くおいでー!と言ってくれていました。そんな話が出た数ヶ月後、突然、私の気持ちがわからない。愛されていると思えない、と振られました。順調だと思っていた私は訳がわからず、何故そう思ったのかを尋ねると、就職してから私が仕事優先になりがちだったこと、最終的に記念日を忘れていたことが決定打だったと言われました。
たしかに、仕事はとても楽しくやりがいもありましたが彼のことをないがしろにしたつもりはなくとても辛く、この4年間は何だったのだろうかと思いました。それから数年は引きずってしまい、飲み会や職場での出会いもうまくいきませんでした。
27歳 女性のストーリー
高校生1年生のとき初めてできた彼氏が友達のお兄ちゃんで高校生3年の先輩でした。学校の中ではイケメンで人気でしたが今までの3年間告白されても誰とも付き合っていないので相当理想が高いと評判だったみたいです。
何も知らない私は全然化粧もしてないく、色気付いてもいないのでとっても付き合うことになった時は不思議でしたがある時、付き合って1年がたったころその彼が社会人になり、今までのように学校でも会えず新入社員なので研修や先輩との、飲み会などですれ違い始めた頃に彼氏に呼び出されて別れ話かなと思って時にやっぱり妹にしか見えない。妹が2人いる気分と言われました。1年も付き合った後に言われたことで色々考えてひたすら泣きました。

「どうしても許せないこと」

52歳 男性のストーリー
勤めていたシステム開発の会社が倒産することになり、その社長の息子が新たに会社を興して社員達(倒産する会社に勤めていた)はその会社に移籍することになったのですが、その説明会のときに倒産した会社の社長(以降、旧社長)がしゃしゃりでてきて、社員達の質問について色々と遮る行為などをしてきたので、強めに苦情を言ったところ、掴み合いの一歩手前になるぐらいの喧嘩となり、その場は私が「言い過ぎました」と謝罪をして収まったのですが、新会社の最初のボーナスの率が、そのときに旧社長と争った社員だけ軒並み下げられていました。名目はその開発チームの業績の不振。真相は、経理課長に飲み会の席でこっそり聞いたところ、旧社長の意趣返し。結局、新会社も2年で倒産。あれから7年、いまだに怒りが収まりません。
28歳 女性のストーリー
高校生の時に初めて付き合った年上で社会人の彼氏のことが、どうしても許せません。
初めての彼氏でわたしも良くなかったのはあとから反省していますが、パチンコが大好きな人で給料が入るたびにすぐにパチンコ屋に行ってお金を使い果たしてしまうような人でした。その時はわたしも彼のことが好きだったしそれなりにバイトをしていたので、たまにお金を貸してしまっていました。
結局貸したお金は3万円にもなりました。それでもわたしが特にお金に困ることはありませんでしたが、人にお金を返さないくせに夜遊びをやめず、女の子がいる飲み会に行ったりして、浮気のようなことも繰り返しているようでした。流石に許せなかったので、お金は返してもらえないままでしたが別れました。
36歳 女性のストーリー
わたしが大学生時代に、卒業するためにはゼミに所属して単位を取る必要がありました。そこで、二個隣のゼミに気になる先輩ができました。その先輩を何回か話すうちに意気投合して付き合うことになりました。周りにはいわないでもいつのまにか周りに知られればいいなとお互い思っていて、穏やかにすごしていました。私と同じゼミで同級生の女の子から付き合っているのか聞かれたので、付き合っていると話したら、応援してくれるということでゼミにはいるまではあまりはなしたことがなくても話すようになり良い子だなと思っていました。彼氏と喧嘩して、あまり会えないといったら親身に聞いてくれて、そこで終わると思ったらその日のゼミの飲み会で、その女の子は私たちのことをネタにしました。いままでずっと話を聞いたらLINEでネタのように話していました。人としてどうなのかと思い腹が立って仕方がない出来事です。

「学校や仕事をサボってやったこと」

36歳 女性のストーリー
友達との飲み会で、結果サボりになりました。
専門学校の時、友達との時間が本当に楽しくてクラスの半分以上(少人数のクラスです)と飲みに行き、そのまま私のアパートに流れてみんなで朝まで飲み、朝まで飲んでいるから結果的に誰も学校へ行くことができず、みんなでさぼりました・・・
その日の学校は半分以上がいないわけですから寂しかったと思います。
そこから各々帰るメンバー、昼までダラダラ過ごすメンバー、寝るメンバーと、様々で、しょっちゅうそんな事ができていた日々を振り返ると、本当に楽しかったし、宝物の思い出だなと思います。
飲みながらいろんなことをみんなで語り、泣いたり笑ったりできていたあの頃がとても懐かしく思います。

「人が豹変した話」

25歳 男性のストーリー
職場の先輩が豹変した話。
私の先輩は温厚で優しい人というイメージを作っている。しかし、実際には鈍臭くて仕事はできず、コミュニケーションも上手く取れないため上司からの評判は悪め。そんな先輩がいる部署に私は配属されました。自分で言うのも気が引けますが、私は体育会出身で若手の勢いもあり、配属されてすぐバリバリ仕事をこなす上に、上司との付き合い方も熟知しています。先輩は上司に怒られる度に、『あいつ(筆者)でさえできているのに、なぜお前はできないんだ!』と叱責され、比べられてました。それから段々と先輩の私への態度が変わっていきました。飲み会ではいつも中心にいる私。余程気に食わなかったのか、翌日先輩に店舗の裏に呼び出され、普段温厚で優しいその先輩に理詰、暴力、罵倒を2時間受けました。人の豹変に最も驚いた日でした。
46歳 女性のストーリー
同じ職場で同い年の子と仲良くなりました。お互い独身で彼氏もいなかったためプライベートも仲良くしていて気がつけば35才。結婚に焦りはあったのですが彼女は「この年で変な男とは結婚できない」と銀行員や公務員の夫を持つ友達に飲み会を設定してもらいせっせと婚活に励んでいました。
私はたまたま地元の知り合いと再会したことでお付き合いをすることになったのですがそれを彼女に報告したところ、彼はしがないサラリーマンだったので「年収いくら?そんな人と結婚したら苦労するよ」との返事でなんだか話す気も失せました。
その後私はあれよあれよと結婚が決まったのですが、その途端今まで仲良くしていたのが嘘のように職場での無視、あることないこと噂をされる、悪口を言われるなど散々な目に遭いました。周囲からは「羨ましいのよ」と励まされましたがあまりにもひどく妊娠するまでは仕事は続けるつもりでしたが耐えきれず辞めました。人の幸せが妬ましかったのかなと今となっては思いますがもう一切連絡はしていません。

「人生が変わった出来事」

31歳 女性のストーリー
大学時代、ちょっと変わったテニスサークルに没頭したことがあります。

元々テニスが好きな私は、もちろんテニスが上手くなりたいという一心で入部したのですが、思いとは裏腹に、応援、ボーラー(ボール拾い)を全力で行い、時には過呼吸で倒れる人が出ることがあるほど、応援、ボーラーに力を入れる厳しいサークルだったのです。4時間のうちに何度か休憩はありますが、ほぼぶっ通しで笑顔で全力ダッシュです。この状態で、順番が来たらコートに入りテニスをします。

先輩がボールを拾おうとすると、全力で取りに行きます。練習後にはミーティングがあり、練習中の応援が盛り上がっていたか、ボーラーは全力で行えたか反省を行い、ほぼ怒られておしまいです。

何度も辞めようと試みましたが受け入れてもらえず、授業のシフトをサークルに提出するため、ズル休みはできません。

飲み会も少し変わっていて、コップにビールが入っていなければ、瓶を取り合うようにして一目差に注ぎます。コップの向き、瓶を注ぐラベルの向き、注ぐ順番なども間違えてはいけません。

そんなサークルでしたが、不思議なことに、練習中はこれほど厳しいのに、それ以外ではとっても優しく個々は仲の良い思いやりがある人たちばかりなのです。
今思えばまるで、DVの手法と同じようにも感じてしまいますが、私はそのサークルに染まっていました。

このような過酷な時間を共にした仲間ということもあり、気づいた時には不思議と一体感が生まれていました。

卒業して社会に出て働いた時、あっと思いました。社会でのルール、厳しさ。
時代にあっていない風習ではあったけれど、経験しておいて良かったと。
こんな意味のわからない風習に苦しみ、時間を共にした仲間ももう二度と出会えないかもしれない。

今は私の一生の思い出となり、仲間とは思い出話に花が咲き、
そこで出会った仲間の一人と結婚して幸せに暮らしています。



「奇跡だと思った話」

42歳 女性のストーリー
夫との出会いです。
私は就職のため地元を離れ、現在住んでいる県に引越してきました。仕事でも何度か顔を合わせることはあったようですが、意識にはなく、共通の知人が催した飲み会で意気投合し付き合うようになりました。
話していると、共通点が多いことに気づきました。
私が当時勤めていた職場の同僚は、夫の元同僚だった人が多くかったこと。長く勤めていればそういうこともある職業ですが、私自身こちらに来て2年目で知らない人ばかりだったので、びっくりしました。
夫が以前勤めていたのは、県内でも離れたところの私の叔母が住んでいる地域に近かったこと。広く転勤することはあまりないのですが、最寄りの駅やよく行っていた場所も知っているところで、話が盛り上がりました。
そして、一番びっくりしたのは、夫の同僚が私の妹の友達だったことです。職場は関東、妹は東北にいます。妹から「そっちに友達が就職したんだけど、知らない?」と言われ、よく話を聞いたら夫と同じ職場で、しかもよく飲みに出かける仲だったようです。
他にも似てるなーと思うことがたくさん重なり、最終的には結婚することになりました。人との出会いは、本当に奇跡なんだなと思った出来事です。

「人生最大の修羅場」

43歳 男性のストーリー
命に関わるような修羅場ではないのですが、
もう20数年前位前に当時付き合っていた彼女に浮気がバレてしまった時の事です。
とりあえずその日は友人5人でいわゆる合コンをしていました。
当然、彼女には男5人で飲み会という事で伝えてありました。
この話のポイントとしては当日にバレたというところです。
何故バレたかというと自分の場合、嘘をつく際、基本情報は包み隠さず伝えます。
なので、日にちと場所と時間は本当の事を伝えておきます。
単純に出かけていたのに寝てたという根本的な嘘は付きません。
当然バレた時の破壊力は計り知れないので…
そんな感じで、いそいそと心踊らせながら合コンへ…
合コン自体はいい感じであったまってきて今日は余程のイレギュラーが発生しない限りはファイナルステージ確実!という状況でした。
しかし、そんな中自分のポケベル(ポケモンではありません)が鬼の様に鳴っています。
出ている番号を見ると彼女の自宅からでした。着信履歴が見事に一周以上してしまっていりなんともそれは恐ろしい状況になっていました。この時には既に彼女は何かを確信いました。
さて、では何故彼女は自分に疑いの目を向けたのでしょう?先述している通り基本情報に
嘘はありません。
正解は、彼女は自分が行っていたお店に電話をしていたのです。
ただ、電話をしただけでは疑う要素がないと思うのですが、彼女は電話口で対応した店員さんにこう告げたのです。
今、男5人で来ている〇〇という人はいますか?と、
その返答に店員さんはこう返します。
男性5名だけのご来店は今、ありません。
店員さんは何も悪くありません。
本当の事をただ伝えただけです…。
その日その後、その鬼ベルをひたすら無視し
結果朝までコースでした。
ただ、恐怖のあまり朝5時に60km程離れた山奥にある彼女の自宅まで行き地面にが掘れる程の土下座をしたのはゆうまでもありません

「女同士って面倒くさいと思った話」

37歳 女性のストーリー
自分も女ですが、本当に女って面倒くさいなと思った出来事があります。

以前アルバイトをしいていたコンビニエンスストアは、オフィスビルの一階に入っており、かなりの客数で、スタッフの人数もかなり多い店舗でした。

女性スタッフが多く、学生から60代のおばさままで、様々な方が働いていました。

そのおばさま達が、本当に面倒くさい!!!!!!
口を開けば、新人女子スタッフの悪口。
粗探しがすごいんです。

そんな時、そのおばさま達から突然飲み会に誘われました。

行きたくなかったのですが、断ると私も悪口を言われてしまうのではないかと思い、参加を決意しました。

乾杯をした直後「端から順番に、嫌いなスタッフ言っていこう」を言い出したのは、勤務歴が一番長いお局。
悪口大会開幕です。

本当に女同士って面倒くさいなと思った瞬間でした。
その飲み会がきっかけで、私はその店を辞めました。

「一番ひどい友達からの裏切り」

32歳 女性のストーリー
私が社会人4年目の時のことです。

休みの日も一緒に遊んだりする同期の友達がいました。わたしは当時職場で後輩の女の子とペアで仕事を任されていましたが、気分屋のその後輩が苦手で悩み苦しんでいました。見かねた上司や同期の子が飲み会を開いてくれることになり楽しみにしていましたが、なぜか同期が私が悩む原因の後輩まで呼んでいました。私が参加を拒むとなぜそんなに空気を壊すのかと怒りました。私を励ますための飲み会だと聞いていたのになぜそんなことを言われなければならないのかわかりませんでした。

その話を別の後輩にしたところ、それが気に食わなかったようで同期はなぜ自分を悪者扱いするのか、表に出ようとしないのだからずっと影にいればいいとわたしに言ってきました。

とても信頼していた同期からの言葉に驚き傷つきました。

「この職業で良かったなと思う瞬間」

27歳 男性のストーリー
私はITエンジニアをしています。この職業をしていてよかったと感じる瞬間は、周囲の人と仕事の話をしている時です。
違う仕事をしている友人等との食事や飲み会の場で仕事の話になると、大部分が愚痴のようなマイナスのことばかりで、なんでその仕事を選んだのだろうと感じてしまいます。
私は現在の仕事内容には全く不満がなく、IT技術の急激な進化も相まって、必要性の高い職に就くことができたと感じています。
また、「多くの職業がAIで代用される」といった話をよく耳にしますが、私はAIの開発を行う側なので、少なくとも私が生きている期間は必要とされるのではないかなと感じています。
仕事に不満がないことがよかったと感じるとは思いもしませんでしたが、周囲の環境と比べることで実感できています。

「男または女に生まれて良かったなと思う瞬間」

25歳 女性のストーリー
私は都内でSEとして働いていますが、男性の多い職種ですので、女性はすごく寛大に見てもらえるところがあります。
まず、仕事のアサイン自体がかなり気を使ってもらえます。炎上しそうにないもの、お客様が比較的優しいものを、上司が優先して回してくれます。理由は、「急な夜間作業とか女の子に言えないからね、夜道とか危ないし」とのこと。
男性と同じように仕事を何でも受けられないのは申し訳ないけれど、ストレスなく働かせてもらっています。
仕事面以外でも、職場での飲み会は、女性陣はほとんどお金を出していません。男性のにんずが多いので、少し多く出すよ、とみんながやってくれると、ほとんど払い終わってしまいます。
同じお給料をいただいているから、女性だからといってお金を出さないのもおかしいとは思うのですが、優しさに甘えてしまっています。
ずるいようですが、女に生まれて、快適だなと思います。生まれ変わったとしても女になりたいです。

「一番おいしかった食べ物」

45歳 男性のストーリー
私が過去一番おいしかった食べ物は、意外と思われるかもしれませんが博多のとんこつラーメンです。
以前私はラーメンといえば味噌、とおもっており、豚骨ラーメンはどちらかというとブタくさいにおいのきついものぐらいにしか思っていませんでした。
その私が福岡に転勤になり1年間すごしたことがあります。
福岡県は博多ラーメンの聖地、飲み会の後などは〆で博多ラーメンを食べることがでてきたのですが、これが非常にうまい、この時とりこになりました。
いまだに福岡含めた九州にはよく出張にいきますが、この時はかならずラーメンを食べます。今では博多なら博多ラーメン、長浜ラーメン、久留米なら久留米ラーメン、熊本ならマー油たっぷりの熊本ラーメンなどもう豚骨ラーメンの虜です。

「独身っていいなと思った瞬間」

39歳 男性のストーリー
現在私は,結婚10年経過しました。
子どもは2人いて,共に小学生です。
私は会社員で妻はパート勤めで,仕事帰りは家事を分担するというその生活が日常となっています。

その中で独身がいいなと思った瞬間は,会社の飲み会です。
仕事後は,家事を妻と分担するために,お互いに役割があるため,
会社の飲み会が急遽入ると,子どもの面倒や炊事など妻の負担が多くなってしまいます。
そのため,会社の先輩や後輩に飲みに誘われると,すぐに即決できないことが多々あります。
独身の時は,徹夜で飲み屋にいることもありましたが,今はそれが出来ないのがとてもつらいです。最近では,先輩,後輩が気を遣ってだいぶん先の日時で都合をつけといてと言われますが,そのうち誘われなくなるんだろうなと危惧しています。
27歳 女性のストーリー
現在2児の母をしていますが、独身がいいなと感じるところは自分のペースで時間、お金を使えることです。仕事では残業がある時に子供のお迎えがあるので、みんなに申し訳ないと思いながら先に退社しますし会議も長時間かかるものでも帰らなければなりません。プライベートでは自分の欲しいものがあるとき、自分の生活さえ守れるのであればお金の面を何も気にせず欲しい物を購入できますし、旅行をする際行き場を自由に決め移動時間を考えることなく行くことができますし、飲み会へ行った際には二次会、三次会と長丁場になっても帰らなければならないという思いがなく、遅い時間まで続いても好きなだけ飲んでいられるなど自由な時間がたくさんあるのでいいなと思います。
43歳 男性のストーリー
人生の半分を一人暮らし+独身という状態で過ごしてきました。
誰に気を遣うわけでもなく、自分の好きなように起きて、飯を食べて、遊んで、寝るという生活に慣れてしまいました。
いまさら、他人との同居など考えることは、相当なことがなければ考えることができないです。
独身という立場もだいぶ、この自由な生活に影響を与えています。
仕事終わりの急な飲み会、なにかしらのイベントへ参加する時の判断。同居人への気遣い。
全てが自由です。
実家に入ったとしても、この状態に似たような状態で続くでしょうし、同居人への気遣いなぞ、親が相手ですので、必要最低限で済みます。
周りを見ていると、自分の予定を決めるのに、嫁さんの都合を聞いたり、何回か連発でイベントなどが続いてしまうと、泣く泣く断りを入れたり。
みんな、苦労しているようですが、私は気兼ねなく、そういったものに参加し、有意義な時間を過ごさせてもらっています。
36歳 女性のストーリー
結婚してから独身の友達が羨ましくなりました。充実した独身時代を過ごしすぎたのかもしれません。
妊娠中や子供が小さいうちは母親が子育ての中心で90%を担うことが少なくないと思います。
それでもなんとか、時間を作って結婚式に出席したとしても二次会なんて行けません。
独身の友達は三次会位まで行きますよね。
家庭があるほうがストレスって絶対貯まるから飲みの場は必要なのにな…と独身者がとても羨ましく思う瞬間です。帰り道では、帰ったらやることが山程あることと、今頃独身者は楽しく交流を深めてるのかな、と寂しくなりました。
人によるかと思いますが、私はとても飲み会の場が好きなので独身時代は解散まで必ず残るメンバーでした。
帰る自分が寂しくなりました。
31歳 男性のストーリー
結婚していないので、自身の好きなように時間を使えるのが良いと思っている点です。
仕事に関しても集中してできますし、仕事に関わる資格取得、スキルアップの為の勉強にも時間を充てられます。あとは、プライベートで友人たちとの飲み会や、自身の趣味であるサッカーなどの時間も作れるのが良いです。
結婚してもいいなと思うことは多くあるかと思います。パートナーや子供との時間を共有することで、癒しなどをもらえることなど精神面でよいメリットがあるのはわかります。
ただ、自分の時間を作ることはできるのは少なくなってしまうと思うので、今30代の自分としては今は将来の為に時間を割いていろいろと行動していきたいと思っているので、独身をまだ続けたいと思っています。

「あの人と縁を切ってよかった」

23歳 男性のストーリー
私には、最近まで仲良くしていた女性の友人がいました。
その女性には友人を連れて来てもらってよくみんなで遊んでいたため、私にも女性の友人がたくさんできました。私は当時、出会いの少ない業界で仕事をしていたため、その友人にはとても感謝していました。
しばらく、元々仲の良かったメンバーで遊んでいたのですが、その仲の良い女性は仲のいい友人を呼んで沢山の人数で遊ぶのが好きで、事あるごとに遊びの提案を受け、予定を組んで飲み会を開いたり、遠出をしたりしていました。
その友人は少しわがままで、言いだす割には私たちに任せきりで思うように行かないと、すぐに怒ったりふてくされたりしていました。
最初は、友人を紹介してもらったりとかがあったので、なんでもゆるしていたのですがとうとう我慢の限界が来て、思い切って縁を切りました。
友人と縁を切るということをしたことがなかった私は正直怖かったのです。
ですが、結果的には相手に我慢する必要がなくなったり、自分の時間がとれるようになったりと
気持ちも晴れてとても良い結果になりました。
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修学旅行の思い出
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人を見返してやった話
これまでで一番悲しかった時
人生で一番運が良かったなと思う出来事
嘘みたいなほんとの話
一番の苦労話
死ぬかと思った話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
一番おいしかった食べ物
これまでに一番勇気を出した瞬間
これまでで一番驚いた話
これまでで一番笑った話
私について
もっとも尊敬する人
人生が変わった出来事
私の変えたい過去
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしがやめられないもの
仕事での大失敗
そういえば昔夢見ていたこと
誰にも言っていない秘密
わたしの初恋と、その結末
苦手だったのに得意になったエピソード
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間