"豹変" に関するエピソード

「人が豹変した話」

37歳 男性のストーリー
高校時代からの20年来の友人が社会人になって周りの人間との軋轢やいじめに近い状況に巻き込まれたせいで徐々に人が変わってきたと思っていましたが、最終的に友人関係を損得勘定だけで付き合いを決めるとか言い出して友人関係を一方的に切られてしました。
高校時代からでは全く考えられないような豹変っぷりで、こちらも嘘だろと思い必死に連絡を取ったりしてたのですが一年程経っても変わらず、一時的な気の迷いではなかったようなので結局縁を切る事になりました。
昔からの付き合いなので結構キツイ物言いもしていましたが、それでもお互いに本音を言い合える仲だったので許されていた感じです。
それがあまりの豹変っぷりに今でも信じられないと思い返す事があります。
44歳 女性のストーリー
若い頃に付き合っていた彼は頭もよく温厚でとても付き合いやすい男性だと思っていましたが付き合って数か月してからパチンコにハマってしまい当たる日には一日で10万円位パチンコで稼いだことから休日はほとんどをパチンコ屋で過ごすようになりあたりがない日は一日に3万円位負ける日が続きある日、負けが続いた彼が帰りに車の中でパチンコをしていない私に対してブチギレました。

人が待っているとパチンコに集中できないから負けた、数日間で20万近く負けて今月どうやって生活すればいいんだよ、などの暴言を言われ後から謝ってきましたが許すことができずその後お別れしました。

ギャンブルに負けて豹変する人って本当にいるんだなって実感した出来事でした。
25歳 男性のストーリー
私がかつて在籍していた営業系の会社の社長が、豹変した話です。
社長は面接もしてくれた方で、凄くニコニコとしたやさしい面持ちの方で、質問にも丁寧に
答えてくれ凄くいい印象を持っていました。入社してからもしばらくは優しく、
契約を獲得したときには自分のことのように喜んでくれてたまに呑みに誘ってもくれました。
そんな中、私自身調子を落としてしまい契約数に伸び悩んでいました。ちょうどそのタイミングで
社員全体の給料が上昇しノルマのようなものを設定されました。
調子を落としてしまった私は2ヶ月続けてそのノルマを達成することができませんでした。
そうすると、面談をするよと事前に聞いてた私ですが、優しい社長のことだから
アドバイスなどをくれるのだと思っていました。しかしいざ、面談の場に行くと怖い顔をした
社長がおり、「使えない人間は首だから」といわれました。
あんなに優しい人でも裏の顔があるのだと驚きました。
以来
37歳 女性のストーリー
いつもとても温厚で優しい友達の旦那さん。とにかく美味しいものが大好きで、その方イコール美味しい料理と言うほど、食へのこだわりが強い方でした。その家族には女の子の子供も2人いて、その方は本当に娘にデレデレでとにかく優しい印象だったのですが、ある日ホームパーティーにお呼ばれして伺った際の事。その方のこだわりの料理で振舞ってくださり、とってもゴージャスなお料理がご用意されていたのですが、なんと食へのこだわりが強すぎるあまり、温かいものは温かいうちに食べないと嫌だと言う概念もあり、なんと唐突に食べずに遊んでいる娘2人を怒鳴りつけました。せっかく美味しいタイミングで出しているのだから、早く食べなさい!と本気でブチ切れて、かなりびっくりしました。
43歳 男性のストーリー
自分の友人なのですが、つい最近も大きな話題なっておりますが、煽り運転の上暴行事件のニュースを見て思い出した事をお話したいと思います。
その友人とは当時非常に仲が良く普段はそんなに気性の激しいタイプではないのですが車に乗っていて周りの車から嫌な感じを受けた途端人が豹変してしまい何かのスイッチを押したかのように変わってしまいます。
タチが悪いのが変わった瞬間がわからないのです。見た感じは何も変化がありません。
ただ、対象車両に対しての攻撃が始まってしまいます。
こうなってしまうと誰のいう事も聞きません
では、実際どんな事をするかというと…
まずは煽り始めます。
そこから、執拗にどこまでも追いかけます。
(へたをすると、県をまたぐ事もあります。)
最後に降りて相手に詰め寄ります。
大体この一連の流れになります。
ただ、ちょっと笑ってしまうのは降りてからなんですが完全に頭に血が上っていると思いきや以外と冷静で相手の車を傷つけたりはしませんでした。理由は後から修理代の請求とかきてしまうのはイヤだったみたいです。
そこまで考えられるのならよせばいいのにと
思いますよね。
今、そんな事をしていたらすぐに有名人の仲間入り確定ですね。
もちろん悪い意味ですけど…。
48歳 男性のストーリー
以前、24時間営業のレンタルビデオでバイトしていたときのこと
明け方に店内で万引きがあり、早速もう一人バイトと連携して捕まえ事務所で問い詰めた。
犯人は酔っ払いの中年男性で、数百円の小銭以外は身元を証明する物は一切所持
しておらず「なんで万引きした?」と聞いてもきちんと答えずはぐらかすばかり。
しまいには「俺はヤクザの友達がいて、俺が声を掛ければ100人はヤクザが集まる」など
明らかな嘘を吹聴しだし、
こちらが「じゃあ警察呼ぶから」と切り出すと「そんなもん呼びたかったら呼べ」と
開き直る。
「こんな酔っ払いだと警察来てもどうにもならないだろうな・・」と思っていると
もう一人のバイトが急に怒り出し、酔っ払いに掴みかかって殴っていた。
普段は大人しい性格なので急変振りにかなり驚いたが、この酔っ払いがこういう性格の
人間も怒らせてしまう程舐めた態度だったのも事実。
やりすぎてしまうとこちらが罪に問われてしまうので、とりあえず殴るのを止め
万引きされた商品も取りかえしたことから実害はないので、警察も呼ばずに
店の外に放り出した。
24歳 女性のストーリー
 学生時代の事です。
 私の担任をしていた先生は初担任と言う事で最初の頃は緊張しながらも慎重に物事を行い、丁寧な仕事を心掛けているようでした。受け持ちの授業も工夫を加えようとしているように感じました。
 ですが私の学校のは内部進学が存在し内部進学生が慣れなどもあり強い学校でもありました。そんな生徒にとって先生はからかうには丁度良かったのでしょう。
 ただイジメか? と言われると少し違うと当時から思ってました。からかうと言っても陰湿な事はせず、じゃれ合いに近いですし他の先生のも親しみを込めて同じような言葉を言うなど、彼女等なりに親しみの言動だったのだと思います。
 ですが先生にとっては違ったのでしょう。先生の対応が段々変わっていったのです。自分を被害者と嘯き、周囲に過剰に助けを求め私達生徒を悪しように言い、自分の正当性を主張するようになったのです。
 私達に向けても正論ではあるが情に欠ける無味乾燥な言葉しか言わなくなり、生徒と向き合う事を疎かにしだしました。
 私が一番酷いと感じたのは私達の進路に深く関わる成績会議を自分の心情を優先し休もうとした事です。その時は副担任に強い口調で叱責され泣きわめき学年主任に泣きついたとの事です。

 もしかしたら生徒のからかいがそこまで先生を追い詰めたのかも知れません。ですが、実は豹変する前からその片鱗は見えていました。授業中の言動などで垣間見えていたのです。
 ですから今でも私達は先生に過剰な同情はしていません。ただ少しばかり憐れみは感じています。
 その先生は私達の卒業と共に結婚して退職しました。私達は最初で最後の受け持ちの生徒と言う事になります。彼女の中で私達は何処までも悪役なのでしょう。それでも私達は構いませんが、彼女は先生に向かない人だったのだとしみじみ思うばかりです。
26歳 女性のストーリー
私の母の話です
母は24歳の時に結婚し、社長令嬢として何不自由ない生活をしていた実家を離れ田舎の団地に嫁いできました。
母はもともと奥ゆかしい性格で父の言うことには背きもせず文句も言わず3歩下がって夫を立てる良き妻でした。
ただ、嫁いだ先が悪かった。
義実家からのイジメや小姑からの小言にも耐えている母の事はよく覚えてます。
父はジャイアンの悪いところを濃縮して固めたような性格で、暴力は当たり前。
お酒を毎日飲んでは、いかに母が劣っているか説教をする父でした。
その中には、専業主婦である母は役立たずだと罵る内容が多く、そのほかには非の付け所もないのか延々と罵るのです。
私には、毎日毎日罵られていた母がもう父の言う事を黙って聞くロボットのように見えていました。

ある日、父が友人だと言うAさん夫婦を家に連れてきました。
Aさん夫婦は夫婦でネットワークビジネスをしておりとても裕福な生活をしていると父に話していました。
Aさんの奥さんが何も取り柄のない私でもこのように稼げたと言った時、父が面白半分でいいました。
何もできない私の母でもできるのか、なら好きにしていいからお金を作って来いと
母は従いました。
そこから毎日Aさん夫婦は家に来るようになりました。
元々社長令嬢で身のこなしや作法の綺麗な私の母はいい広告塔になると踏んだのでしょう。
洗脳が始まったのです。
幼い私の幼稚園に行っている間に洗脳が始まったのです。

初めは母が明るくなりしゃべるようになり身だしなみを整えるようになり生き生きしている姿を見て私も嬉しかったのを覚えています。
みるみるうちに変わって行く母を
ある日言い出した張本人である父が色気付いてどこの男と街を歩いているのだ、売春婦かお前はと罵るようになりました。
この頃にはA夫婦に洗脳されている母は、このビジネスを理解出来ないものは虫ケラだと生きる価値の無いものだといいわたしにも良さを強要してくるようになっていました。
父もその虫ケラになってしまったのでしょう。
良い妻であった母は全く居なくなってしまったのです。
母は父に歯向い、私を無視し、仕事だといいビジネスの仲間達を一緒に過ごしています。
まるで、今が青春だと言わんばかりに輝いています。


私の両親は離婚し、私は祖母の家に預けられました。
母は母ではなくなってしまいました。
もう大人になった私は今でも昔の母に会いたいとおもっています。
56歳 女性のストーリー
中学に入学したばかりの時、同じクラスになった美人でもの静かな子から、「お友達になって下さい」と言われ、学校でも休みの日も一緒に過ごしてました。
ある日、うっかり彼女の好きな歌手の悪口を言ってしまったら、普段からは想像もつかない怒りの表情になり、「あんたなんか、背が高くてみっともないくせに!私の引き立て役なんだから!」と言われました。
自分より見劣りしそうな子に声をかけて、友達を作ってたみたいです。
その子の小学校からの友達も、彼女から友達になって下さいと頼まれたらしいです。
もの静かな感じの子なのに、本当の性格が怖すぎて、怒るより呆れてしまいました。
夏休みの補習が成績順でクラス分けされた時、彼女は最下位のクラスでした。プライドの高い彼女には、堪え難かったでしょう。
ちょっと、スッキリしました。
48歳 男性のストーリー
当時、付き合い始めて1カ月になる頃の彼女の話です。
お互いに忙しくて、毎日会ってましたが長い時間を一緒に過ごす事は出来ておらず、まだ彼女のことを全て知りたいという状態ではありましたが、会ってる時はケンカすることもなく、楽しく過ごしていました。
ある日、LINEでやり取りをしている最中、内容は忘れましたが、意見が食い違ったことがありました。
忘れてしまうくらいたわいない話だったと思います。
反論を繰り返す彼女が何となく可愛く思えて、冗談で「頑固やなぁ笑」とコメントしたら、
突然コメント調が変わり、今まで一度も聞いたことないまるで別人のコメント調で「なんや?」と。
LINEとはいえ、こちらは和やかに、討論すら楽しく会話してたつもりだったのが、空気が一変してその後返信は止まりました。
一応、謝罪のコメントを入れて次の日に会って欲しいと伝えて、翌日あいました。
すると、昨日の事など無かったようないつもの彼女でした。
その後もLINE上では、発する単語によって突然豹変する事があり、2カ月で別れました。
48歳 女性のストーリー
仲良くなったママ友が、豹変してしまった話です。
子供同士も仲が良く、低学年の頃はよく、親子でイベントなどに出かけたものです。
ママ友Yさんは私より8歳年下でしたが、とてもしっかりした女性でした。
しかし、一つだけ気がかりなことがありました。そのYさんは、なぜかヤンママと仲が良いのです。
外見は、清楚なイメージでとてもヤンキーには見えませんでした。
ですがある日、私はそのYさんの素性を陰から見てしまったのです。
ヤンママと話す時は、斜め45度で「〜な感じ?◯◯じゃね?」と明らかにヤンキーでした。
私はあの清楚なYさんがそんなはずはないと信じがたく、思わず目が点になり、二度見してしまいました。
最近、私の周りでYさんの目撃情報が多数寄せられています。
人って見かけだけではわからないものですね。しかし、豹変は怖いものです。
教訓とします。
46歳 男性のストーリー
これまでとても良い人だと思って友達になった中学時代の同級生でした。
しかしある事をきっかけに急にその人の性格が変わってしまい驚いた事件があります。
その人と私は同じ人を好きになってしまったのがその原因の発端ではあります。
その人に内緒で好きな女性をデートに誘いそこで出会う事が出来ました。
そのデートを数回繰り返しているうちについにその事件が起きてしまいました。
なんとデート中に偶然その友達に出くわしてしまう事態となってしまいました。
その時は平然を装っていましたが、少し顔が引きずっているのを見逃す事が出来ず、
翌日にその事で彼から私に詰め寄る場面がありました。これまで良い人だと思っていたがついに本性を見た感じに冷たい顔で抜け駆けするなと一喝されてその人との関係は修復せずに終わりました。
25歳 男性のストーリー
職場の先輩が豹変した話。
私の先輩は温厚で優しい人というイメージを作っている。しかし、実際には鈍臭くて仕事はできず、コミュニケーションも上手く取れないため上司からの評判は悪め。そんな先輩がいる部署に私は配属されました。自分で言うのも気が引けますが、私は体育会出身で若手の勢いもあり、配属されてすぐバリバリ仕事をこなす上に、上司との付き合い方も熟知しています。先輩は上司に怒られる度に、『あいつ(筆者)でさえできているのに、なぜお前はできないんだ!』と叱責され、比べられてました。それから段々と先輩の私への態度が変わっていきました。飲み会ではいつも中心にいる私。余程気に食わなかったのか、翌日先輩に店舗の裏に呼び出され、普段温厚で優しいその先輩に理詰、暴力、罵倒を2時間受けました。人の豹変に最も驚いた日でした。
20歳 女性のストーリー
これはとある友人の話です。

友人とは小学校2年生の頃、共通の友人を介して知り合いました。第一印象としては、恥ずかしがり屋で人見知りが激しくあまり打ち解けられない子だなと小学生ながらに感じたことを覚えています。最初の頃は共通の友人がいないと話も出来ない程でしたが、時間をかけて少しずつ距離を縮め、小学校3年生に進級する頃には何とか2人だけでも遊べるようになりました。

しかし、小学校4年生の頃友人は周りの環境のストレスなどが原因で急激に太ってしまい”男子からのからかい”により不登校になってしまいます。私は共通の友人と男子を注意し、放課後毎日のように友人の自宅に通い学校に来るように励ましました。その甲斐あって学校に普通に登校してくるようになり普通の日常が訪れます。その頃の友人は、男子からのからかいのせいもあり、さらに人見知りが激しくなり周りの子と壁を作ってしまいます。

そのまま小学校を卒業し中学校に入学します。友人はまだ太った体型のままでしたが、運動部に入ったおかげか2年生に進級する頃には標準の体型に戻っていました。痩せたおかげで友人は自分に自信がつき周りと積極的に関わるようになっていきます。

それから少し経った頃でしょうか。私に好きな人ができたため友人に相談がてら、『好きな人ができた。』と報告しました。仲の良い子でしたから何でも報告するのが当たり前と当時の私は思っていたんです。それがいけなかったんでしょう。友人は私の好きな人に猛アピールをするようになったんです。メールを沢山したり、二人で出かけたりと逐一私に報告までしてきました。当時、友人は痩せて男子からモテていましたから、私に好きな人ができて上手くいくことが気に食わなかったんでしょう。そして、友人と好きな人が付き合ってしまいました。

私はその出来事を境に友人とは縁を切りました。
友人が痩せて自信がついたことは嬉しかったですが、自身の使い方を間違えていると感じた私はこのまま友人と一緒に居ても自分のためにはならないと思ったんです。

その後の友人の進路などどうしているかは知りませんが、人は些細な出来事をきっかけに豹変してしまうんだなと痛感した出来事でした。
57歳 女性のストーリー
女性上司に内緒で短期間だが社内恋愛をしていた。相手の男性はその上司もお気に入りの人だった(ただし、上司は男性より20歳も年長)。
その男性とのお付き合いが破綻したある日、私たちの仲を怪しんだ上司に、コンピューター・ルームに呼び出されて「あなた、男性君とつきあってるの?」と尋ねられた。その時すでにお付き合いは終わっていたし、隠す必要はないと思ったので「付き合っていましたが、もう別れましたよ」と正直に答えた。その途端、上司が豹変した。
それまではごく普通の上司、いや、むしろ理解のある真っ当でまともで理知的な上司だったのに、バレた瞬間から私へのいじめが始まった。例えば「部下全員をパーティーに誘うのに、私にだけは誘わない」などといった露骨でわかりやすいいじめだった。恋愛が絡むとこうも人間は変わるものなのか、と驚愕した。
そのことがあって以降、決して社内恋愛はしない、と肝に銘じた。
25歳 女性のストーリー
私が22歳の頃、ネットで出会った友達で36歳の男性がいました。
ネットのみの繋がりだし住んでいる場所も年齢も離れているし、「会うことはないけど大切な友達」という程度にしか思っていませんでした。
しかし、私が毎回丁寧に彼のメッセージに返信していたのを気に入ったのか、ある日とんでもないことを言われました。
ある日、彼が飼い猫の写真を送ってきました。
私は「可愛いからずっと見ていられるね」と返しました。
すると彼から「なら嫁に来ると良いよ。そしたら本当にずっと見ていられるから。」と言われました。
私は「いや、会ったことのない人にプロポーズなんて冗談でしょ」と思い、適当に流しました。
すると彼が豹変し「ちゃんと返事してよ!俺が○○さん(私)養う!」としつこくメッセージを送ってきました。
当時、たまたま彼の本名を知っていたので何となく彼の本名を入力し、facebookやインスタグラムを片っ端から調べました。
すると、かなり構ってちゃんで女性に依存しており、更に未成年とも繋がっていることが発覚しました。
こんな大人にはなりたくないとぞっとし、会ったことがないことを不幸中の幸いだなあと思いました。
28歳 女性のストーリー
いつも優しくて、ふんわりおっとりした感じの後輩女子が豹変する姿を見ました。
その子には同じ会社に気になっている男性がいて、ちょくちょく二人で飲みに行ったりするなどいい雰囲気だったそうですが、突然その彼と距離ができて悩んでいました。
私はその彼と同期だったので、さり気なくその理由を聞いてみると、新入社員で入ってきた女の子と良い雰囲気になり、付き合うことになったからだと言っていました。
それがまわりまわって本人の耳に入り、二人の仲も気まずくなってしまったのですが、後輩がその新入社員のことをボロカスに言うようになってしまいました。
「入社早々男漁りするなんて」「絶対キャラを作ってる」「大して可愛くもないくせに」など、いつもおっとりしていた彼女が鬼のような形相で悪口を捲し立てる姿には思わず引いてしまいました。
23歳 女性のストーリー
温厚だった人が、何かが起こったりすると突然人が変わったようになる事は多々あると思います。

私の中で1番豹変したな!って思う人物というのは、6歳離れた私の弟になります。

私を含めて3兄弟なのですが、私が1番上で下2人が弟になるのですが、今回お話するのは1番下の弟の話になります。(つまりは次男です。ちなみに長男と私は1歳差)

この弟なんですが、一言で現すと「冷たい男」としか言いようがないくらいに誰に対しても塩対応。

最近出来た彼女にさえも我々と変わらない接し方をするもんですからいつか見捨てられるぞお前…と家族皆もハラハラしています。

家族、友人、恋人にすら塩対応の弟。
「こいつ大丈夫かな…?」と心配するお節介な姉。

そんな弟が最近何やらニヤニヤする事が増えてきたんです。
どうした弟よ…と彼が目を向ける目線の先にはある木の写真が…木の写真!?

しかもよくわからないのは木の写真は木の写真でも枝の部分を拡大した木というよりももう枝な写真。

実は弟は工業高校の建築科を卒業していて、設計よりも制作する方が好きな職人気質な性格。

「やべぇよこの木目…。」とか言いながらものすごくニヤニヤしながら何かの木(後に栗の木だったらしい)を見つめる弟。

「お前いつもの冷めた表情どこ行った…?」と不審者を見る目を向ける家族。

「お前の表情って木を見せれば変わるものなのか…?」と聞いたところ、「違う。木じゃない。木の木目がいい。」と答えられたうちの弟様。

クールな弟も、木目の美しい木を見れば、セミの抜け殻を初めて見つけた男の子のように顔が変わるのを見て、思わずニヤニヤしてしまうのであった。
52歳 女性のストーリー
とある会社に勤めていた時の話しです。
ある時、同業他社と合併しました。仮に私の会社がA社、合併した他社がB社とします。会社の名前は私たちA社の名前で統合し、B社の名前は消滅しました。
A社の社員は「吸収合併」と思い、B社の社員は「対等合併」と聞かされてきたそうです。
色々ありましたが、2年くらいかかり、なんとか両者のやり方をすりあわせ形になってきました。
そこへリストラが断行されて、旧B社の社員が大量に離職しました。私と机を並べていた旧B社の女性社員も離職しました。
半年後、彼女と再会しました。私はただ懐かしく、色々話しかけましたが、目の前で無視です。共通の仕事関係者とおしゃべりして、完全無視!
仲間として、2年間苦楽を共にし仲良くしていたと思っていたので驚くばかりです。目の前で話しかけても無視するので、諦めて帰りました。私がA社の人間だけど、仲間だと思って頑張ってきた仲なのに悲しかったです。人って、あんなに変わってしまうのだな…と思いました。
34歳 男性のストーリー
高校時代から、親友と行っていい友達がいました。高校時代は毎日遅くまで帰りもせずマクドナルドでとりとめのないことを話していましたし、卒業後も定期的に会って遊ぶなかでした。

話すことといえば、相手がかなりの遊び人だったため、これまでの恋愛遍歴や彼女とのもめごとなど、私は当時から全くモテておらず、彼の話を参考にして彼女ができればなぁ、くらいの気持ちでした。

大学生になって数年たち、やや疎遠になってきた頃、何気なく遠回しにお金を貸してくれないかと持ちかけてきました。当時、まだ金の貸し借りを軽く見ていた私は、深く考えずに20万円弱できたし、なにもかも考えずにぽんと貸してきました。

その後、何回か会うことはあっても、やぼったくもなるのも気がかりだったし、催促はしまけんでして。

その後、彼からの連絡は途絶えてしまい、電話やメールもわからない状態、SNSを漁ってもわからずじまい。

当時は親友なら、おカネの八潮浮く区
29歳 女性のストーリー
新卒で入社した職場の3つ上の男の先輩は、教育担当でもないのに日頃からとても優しく可愛がってくれていました。
私が営業所の補佐として四苦八苦している中、ベテラン営業だった先輩は社会人としての立ち振る舞いなどとても丁寧に教えてくれて、尊敬する気持ちとともに好意を寄せていました。
気づけば両思いで3ヶ月ほどで交際を始めましたがそこから先輩は豹変。
俺は彼氏なんだから、あれだけ教えてやったんだからと他の先輩の補佐業務よりも自分の補佐を優先しろと強制してきました。
公平にするべきだからと後回しにした時や、ほんの些細なミスがあった時は、暴言を吐かれたり人格否定をされたりしましたが、退勤後には必ず、君のためだからと優しく接してくるのです。
しかしそれも3ヶ月ほどで状況が変わり、プライベートの時間でも暴言を吐かれるようになりました。
さらに先輩は一人暮らしをしていましたが浪費グセがあり、将来一緒に住むんだからいいだろう?と、お金がないのを理由に私に光熱費を支払わせら始末。
手料理が食べたいからと、家に来る途中で材料を買ってきて(私の自腹です)作ってと命令する始末。
今覚えば私もほんとうにバカだと思います。ただ当時は何を言っても言いくるめられ、職場の空気を壊してはいけないと配慮して言いなりになっていましたが、転職を決意して、逃げるようにしてその先輩から別れました。
46歳 女性のストーリー
同じ職場で同い年の子と仲良くなりました。お互い独身で彼氏もいなかったためプライベートも仲良くしていて気がつけば35才。結婚に焦りはあったのですが彼女は「この年で変な男とは結婚できない」と銀行員や公務員の夫を持つ友達に飲み会を設定してもらいせっせと婚活に励んでいました。
私はたまたま地元の知り合いと再会したことでお付き合いをすることになったのですがそれを彼女に報告したところ、彼はしがないサラリーマンだったので「年収いくら?そんな人と結婚したら苦労するよ」との返事でなんだか話す気も失せました。
その後私はあれよあれよと結婚が決まったのですが、その途端今まで仲良くしていたのが嘘のように職場での無視、あることないこと噂をされる、悪口を言われるなど散々な目に遭いました。周囲からは「羨ましいのよ」と励まされましたがあまりにもひどく妊娠するまでは仕事は続けるつもりでしたが耐えきれず辞めました。人の幸せが妬ましかったのかなと今となっては思いますがもう一切連絡はしていません。
42歳 女性のストーリー
いつもは理論的に、頭が良さそうにおしゃべりしていた娘の同級生のお母さん。ある、役員を決めなければいけない会議があり、私は司会者として出席しました。大きな役職なので、なかなか決まらず、立候補が出るわけもなく、時間だけが過ぎていきました。なんとか推薦により、決まりかけたそのとき、「その決め方はよくない!」と言ってきたそのお母さん。いろいろと理屈を言って、変えようとして来ます。(男性女性、それぞれ一名ずつ出さなければいけない役員を、「今時ナンセンスだ!」と吠える。)アタマ差いいので、理屈では勝てず、何度か集まり直したあげく、結局はくじびきをすることになりました。そのくじ引きで、最後はそのお母さんが引き当て、終了したのですが、穏やかな頭のいい人はこんな風になるのかと、怖かったです。
34歳 女性のストーリー
高校から付き合いがある彼氏とできちゃった結婚をする事になり親と体面し、話し合うことになりました。
普段は、両親の言いなりの様子な彼ですが、話し合う最中もだんまり状態で頭下がったまま何も言わなかったのたに、籍を入れアパートに一緒に住んだ途端、人が変わったように、条件をたくさん出してそれが守れなかったら出ていくもしくは、帰らないと断言し、私はお腹に子供を宿していたので、守れる範囲尽くしました。私の実家とは引っ越したアパートが目と鼻の先だったので、食費や、ガスは節約で実家で作ったものをアパートに持って行って食べてました。
ある時彼の職場に持参するリュックをみたら、職場に必要のない着替えなのかパンツだけ入ってました。問い詰めると、たまに帰れないときがあるとき履き替えるとのことでしたが、ガソリンスタンド勤務で泊まりはないし着替えのパンツも必要ないと言うことを本人に問いただしたら、豹変して、鋭い口調で、仕事先に可愛い新人さんが入った。だからあれこれ教えないといけないしわかってくれよと言うんです。浮気だなと確信したのでみごもってましたが、その後裁判して離婚しました。
54歳 男性のストーリー
人生が変わったことで親の介護で父が軽度の認知症になったことで母親の手助けをすることによって頑張りが効くようになったので気持ちが前向きになって自分自身のこれからの人生がわかるようになったのでまずは家族4人姉を含めてとうきょうにりょこうにいくことになりました。家族4人で行く事は最後かもしれませんが小旅行としてはまだまさ父が元気な間は行く事は可能なのでもし親父がショートステイに行く事になっても見舞いには行くつもりで母が一人になったらかわいそうなんで母のサポートをしながら人生をおおかしたいと
思っています。仕事も今の仕事をつづけながら定年まで頑張りたいと思っています。友達も今は少ないですが徐々に相談できる友達を何人か作って彼女も作って人生満喫できるようにはしたいです。前向きに人生を考えています。
22歳 男性のストーリー
 私の母のことなのですが、ある日を境に豹変しました。私の財布の中身をのぞいたり、私の部屋をあさったり、ゴミ箱をあさったり、飼い犬のことをあまり気にかけなくなったりして、最後には私を非難するためだけに些細な間違いやちょっとしたゴミ、買ったことを秘密にしておいた趣味の購入物を探し出して何度も何度も怒鳴り散らすようになりました。
 おそらく、一年ほど前に発覚したパーキンソン病によって今までできていたことが徐々にできなくなってきたことが大きな原因となっているかのように思われます。パーキンソン病自体は進行を遅らせることしかできず、完治どころか悪化することを見届けるしかないので徐々に不機嫌になってきてそれを私にぶつけるようになったのではないだろうかと思います。
49歳 男性のストーリー
子供の頃、小学校高学年の時でしたか、友人が豹変した事がございます。
この頃は自分を作っている段階で、判断する知識や能力にも乏しく、
他人の立場に立って考えるとか、人それぞれあらゆる条件・環境などの違う事が
認識出来ない状態であり、親の威を借るキツネや、みんなと違う間違い探しをして
「悪人作り上げて正義面」したりして自己主張するものです。
学校や地域、子供向けの教育番組、家庭もそうかもしれませんが、
あらゆる所で「みんなが同じでなければならない」と教育をしています。
良く「間違い探し」という問題がありますね。これは、将来の人のあら捜し人間となります。まさに「みんなが同じでなければならない」という思考停止教育そのものです。
まず、自分と他人は違って当たり前という事を理解してみようと教育すべきですね。
友人が豹変したのは「自分がヤバくなった途端に」私に罪を擦り付けた事です。
36歳 女性のストーリー
別れた旦那の母親の豹変話。
別れた旦那の母親は、よく言えばおっとり。でも私は嫌な思いをたくさんさせられてきたので、おっとりなんて言葉では片付ける事ができない、ただのバカで気が利かない、自己中心的な人としか思っていませんでした。教養も全くなく、すぐ人に流され、そのくせ頑固でワガママで。家事もできず、料理はいつもスーパーのお惣菜。たまに作るにしても魚を焼きながら何かを炒めたり調理するという、同時進行ができないので、魚を焼くなら焼けるまでずっとグリルの前に張り付いて見ている、そんな感じでした。
でも、旦那にはそれが天然でおっとりにしかうつっていなかったようで、私が色々言われたり、嫌なことがあって報告しても「俺のお母さんはそういうつもりじゃなくて、そういう人だから」でいつも母親の肩を持ち、一度も私の味方はしませんでした。
離婚話の時に、向こうの母親はどうしても私が悪かった事にしたがるので「お義母さんはどうしても私を悪者にしたいんですね」と言ったら「なんだその言い方はー!!頭にくんな!!おい、こんな女早く離婚しろー!!離婚届早く書けー!!」と怒鳴り、元旦那はその姿を初めて見たであろうから「ほら、いつも私言ってたでしょ。これが私に対する態度だから」と言ってやりました。
元旦那の母親は、さすが自己中心的でワガママなだけあり、話も終わらないのに一人帰って行きました。縁を切れて良かったです。
56歳 男性のストーリー
以前の仕事で窓口に、うつ病だという人が来て、障害年金について聞きたいとのことだった。ニコニコしていておっとりした感じで、芦屋小雁が演じる山下清風で話し方もそんな感じだった。

最初は「僕は○○知事と友達なんだけど言ったら変えてもらえるかな」などと意味が分からないことを言うこともあったが、ずっとニコニコしているので温厚な人なんだなと思っていた。

途中からこちらでは管轄外の質問をしてきたので分からない旨を伝えると、突然表情が変わり、口調も変わって「お前らが分からん言うたらわしらが分かるわけないやろ!」と大きな声で怒り出した。

それまで穏やかに会話をしていたのに突然起こりだして、こちらはすごく驚いた。同じ人物とは思えない代わりぶりだった。 
43歳 女性のストーリー
1年ほど前まで、数年間、比較的親しくしていた知人がいました。家族ぐるみで付き合いがあり、普通に交流していたんです。特に何のトラブルもなかったはずなんですが、ある日を堺にSNSなどが暗くなって「どうしたんだろう」と思っていたんです。
すると、いきなり彼がSNSで私や友人をブロック。しかも共通の知人に、私とトラブルになったとか、いろいろ悪口を言い出したのです。まるで原因がわかりませんが、その豹変っぷりにドン引きしました。結局まったく理由がわからないまま今に至ります。何人かの共通の知人には状況を説明しましたが、なんかもうどうでもいいや、と思って放置しています。世の中には怖い人もいるのだな、と思っています。
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○○の裏話
業界ならではの話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
家族に一番感謝したこと
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
これまでで一番驚いた話
これはひどいなと思った結婚式
学校や仕事をサボってやったこと
一番おいしかった食べ物
今までで体験した一番怖い体験
これまでで一番悲しかった時
人生で一番運が良かったなと思う出来事
奇跡だと思った話
これまでで一番お金を無駄にした話
お金さえあればと感じた瞬間
死ぬかと思った話
修学旅行の思い出
一番の苦労話
忘れられない夏休み
とっておきのすべらない話
嘘みたいなほんとの話
どうしても許せないこと
忘れられない先生の話
これまでに一番勇気を出した瞬間
これまでで一番笑った話
今までで一番感動した話
人生最大の修羅場
人生最大の失恋話
忘れられない夏の思い出
人を見返してやった話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
人生で一番贅沢した話
私について
わたしの初恋と、その結末
私の変えたい過去
誰かに聞いてもらいたい愚痴
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしがやめられないもの
仕事での大失敗
もっとも尊敬する人
誰にも言っていない秘密
人生が変わった出来事
そういえば昔夢見ていたこと
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間