"パワハラ" に関するエピソード

「人を見返してやった話」

34歳 男性のストーリー
パワハラ社長に復讐
社会人4年目に転職で入社したK社での出来事です。
社長の他には6名のスタッフが勤務している、小規模な会社でした。
職場の先輩たちの話によると、私が入社する以前より社長のワンマン経営で、暴言によるパワハラは日常的なものだったそうです。
例にもれず、私も入社1か月目から理不尽な要求を繰り返され、少しでも社長の意に沿わないと数時間にわたって暴言を吐かれ続けました。
その会社でしか身に着けられない特殊なスキルがあったため、パワハラに耐えながらもなんとか仕事を続けていました。
4年間勤務し、その会社で私が身につけたかったスキルはすべて獲得できたため、パワハラ社長への「恩返し」を開始することにしました。
当時残っていたスタッフは、自分を含め5名でしたが、一人ずつ説得し、全員一斉に退職願を提出しました。社長は焦り、弁護士を用意したようですが、こちらは淡々と法にのっとり退職を完了。
60歳を超えて、ようやく己の愚かさを思い知ったようです。

「これまでの人生で悟ったこと」

25歳 男性のストーリー
これまでの人生で悟ったことは人間はお金で変わるということです。
いつも温厚だった上司が会社の体系がかわり部下の成績で自分の給料も変動するようになってから、
今までの人格とは全くの別人になり、残業、パワハラは当たり前、ノルマの設定も常人では考えられないような鬼畜な設定をするようになってしまい、昔の自分が好きだった温厚で優しい上司は見る影もなくなってしまいました。
この経験から私は人間は自分の利益で動くものだ、利益の最たるものがお金なのだな、と悟りました。
この一件があってからというもの常に人間を疑ってかからなければ
自分が不利益を被ることになる
と考えるようになりました。
そんな私も自分の利益だけを考えて生きている人間になってしまいました。

「どうしても許せないこと」

34歳 女性のストーリー
前の職場を紹介した派遣会社が許せないです。スタッフサービスと呼ばれる派遣会社で、パワハラを平気でしていたブラック企業の会社で、サクサビジネスシステムと呼ばれる会社で、なんども面談し営業やサポートをしている人、会社の相談室等に訴えていたにも関わらず、なにも対策をしてくれませんでした。
それで泣く泣く退職する羽目となったが、営業から脅迫され無理矢理退職願いを書かされました。それだけではなく、その派遣会社から離職票を貰ったが、離職票の名前を間違えられ名誉まで傷つけられました。
なんども訴えた結果、その後、その会社から、まったく紹介もされなくなりました。
こっちが悪いように扱われ、とても許せない、死んでも許せない会社です。

「学校や仕事をサボってやったこと」

33歳 男性のストーリー

 私は逃げ癖といいますか、とにかく面倒な物事があったら問題を放り投げてしまう癖があります。小学生から就職した後にも面倒なことから逃げだしてきた経験があります。
 中でも私が専門学生の頃のが酷かったです。そのころ病院で臨床実習を受けてましたが、連日連夜のレポート作成や、実習先のパワハラに近い言動等によって嫌になってしまい、朝に実習先からエスケープしました。県を超えて都内の方にだいたい2週間ほど滞在してました。滞在中は実習生活でできなかったこと、まあ遊びですが漫画喫茶を拠点としてひたすらパチンコに打ち込んでいました。パチンコで得たお金で美味しいものを食べ、浅草や秋葉原等に寄って、ちょっとした観光気分にも浸りました。
 帰るきっかけは両親が警察に相談したと連絡を受けた時、一度帰ることを決意しました。このエピソードが私の人生の中でサボった経験になると思います。

「仕事での大失敗」

26歳 女性のストーリー
医療系の専門学校で資格を取って、新卒で入職した病院での大失敗です。
同じ部署にいた8年ほど先輩の職員がいわゆる「御局様」で、新人の私は早速目をつけられてしまいました。入職して早々に任された仕事は、病院を訴訟してきた患者家族の対応でした。さすがに上司も疑問に感じて手助けをしてくれましたが、時が過ぎるにつれ、御局様に嫌気がさし、同じ部署の職員はどんどん退職していきました。
私も仕事ができるようになり、御局様に頼まれた仕事をこなしていましたが、御局様は私がした仕事を自分がしたかのように上司に話していました。
このような事が重なって我慢の限界になり、私も退職したいと申し出ると「お前が辞めるなら死んでやる!」と泣きわめく御局様。
職場の管理者へパワハラとして申告し、なんとか退職できましたが、初めての就職が人生一の大失敗でした。

「一番の苦労話」

33歳 女性のストーリー
新卒で入った部署の直属の上司がパワハラ上司だった。言葉の節々にとげがあって、しょっちゅう理不尽な叱りを受けて、さらに人間性までも否定されて、精神をかなりやられた。
仕事の雑用はいつの間にか自分に全部降りかかってきていたので、本当に多忙だった。でも「そんなに残業するほど仕事回してない」と、残業を付けることはパワハラ上司の許可が下りず、できなかった。なので上司が不在の時に残業申告を出さずにこっそり残って仕事を片付けるなどして、何とか仕事をしていた。
その部署で働いていた5年間は心療内科に通院していて、どうしてもものすごく気分が落ち込む時は安定剤を時々飲み、日々やり過ごしていた。
当時は新卒でそれがパワハラだとは気づかず、社会って辛いな、大変だな、自分はメンタル弱いんだろうな、と思っていたけれど、今思えばあれは立派なパワハラ、モラハラだった。あの5年間は本当にしんどかった。

「○○の裏話」

34歳 男性のストーリー
サイクルベースあさひの裏話を今回はお話させていただきます。
サイクルベースあさひは、今自転車チェーン店でおそらく一番有名なチェーン店となっております。また、常にどこかでバイトの募集をかけてはいますが、実際はどれだけひどいお店であり、またひどい職場かどうかがよくわかります。
まず、基本的に社員の方は2人~3人程度で、後のスタッフに関してはほとんどがアルバイトとなります。実際問題の接客をしているお店に関しては基本的にアルバイトの方がいないと成立しない会社が多いのは現状です。
にも関わらず、社員の方は上から目線でアルバイトを物としてしか見ておりません。
パワハラなんかは当たり前のように横行しております。
また、自転車の値段も強気の設定をしております。修理に関してもお客様の知識が乏しいことを逆手に取り、とんでもない修理値段の内容を伝え、新車の購入等を勧めてきます。また、そこでパンクの防止剤を購入する際に勧めてくるのですが、このパンクの防止剤もクセモノです。この商品はパンクしたら空気がすぐに抜けて走れなくならないように空気をより抜けにくくするための商品であり、実際には通常よりも空気は抜けやすい状況になります。つまり、あまり意味のない商品を1400円弱の値段で購入を勧めてきます。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
こんなひといました
人が豹変した話
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで大変身した人
これまでに出会った天才
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで一番お金持ちの人
ノウハウ
業界ならではの話
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
人間関係
家族に一番感謝したこと
女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
忘れられない夏の思い出
お金さえあればと感じた瞬間
学校や仕事をサボってやったこと
これまでで一番驚いた話
人生で一番贅沢した話
とっておきのすべらない話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
一番おいしかった食べ物
これまでで一番悲しかった時
これまでに一番勇気を出した瞬間
今までで体験した一番怖い体験
死ぬかと思った話
忘れられない先生の話
忘れられない夏休み
人生最大の失恋話
これまでで一番笑った話
どうしても許せないこと
奇跡だと思った話
人生最大の修羅場
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
嘘みたいなほんとの話
一番の苦労話
これはひどいなと思った結婚式
人を見返してやった話
今までで一番感動した話
修学旅行の思い出
これまでで一番お金を無駄にした話
私について
誰にも言っていない秘密
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしがやめられないもの
そういえば昔夢見ていたこと
私の変えたい過去
苦手だったのに得意になったエピソード
もっとも尊敬する人
わたしの初恋と、その結末
仕事での大失敗
人生が変わった出来事
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話