"友達" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

57歳 女性のストーリー
母のお友達グループの中の一人です。
といっても母はもうじき80歳になりますが、そのお友達はまだ60過ぎ。
ご主人は保険会社に勤務していらしたのですが、数年前、定年を待たずに急逝されました。
とてもお元気で、意欲に溢れた仕事熱心な方だったそうで、突然のことに回りも本当に信じられなかったほどだそうです。
そのご主人が掛けていた保険金が1億。
保険会社に勤めていたので、必然的に何口かの保険に入っていたらしいです。
子供がいないので、それの全てが奥さんのところに。
ご主人を亡くされた当初は落ち込んでいたらしいのですが、もともと明るい性格の方なので、時間とともに元気を取り戻し、今では自分の思うままに気楽な生活を楽しんでいるとのことです。
j乗馬クラブに通い、年に数回はハワイ旅行。
健康に良いといわれる磁気のブレスレットをなんと50万で買われたといってました。
毎日やりくりに四苦八苦している身には、羨ましい限りです。

「人生最大の失恋話」

23歳 女性のストーリー
人生最大の失恋は高校から大学にかけ、3年以上好きだった人です。
高校3年生の頃からLINEをし始め、そこから約3年間ずっとラインをしていました。
たまに2人で出かけたり、一緒にお祭りに行ったり、いい感じでしたが、お互いに告白することもなく、友達以上恋人未満の関係が続きました。
彼は1歳年下でしたが、私が高校を卒業した後も何回もあったり、関係は変わることがありませんでした。
彼が高校を卒業し、地元を離れたことで会う回数は減りましたが、帰省した時などには必ずあっていました。
お互いにお互いのことを好きなのはわかっていましたが、付き合うという選択はしないまま、時間が経ち、バイトや、就活など、なかなか会う機会がなくなっていき、しばらく経った頃、彼に彼女ができたことを人付に聞きました。
その時はショックだったし、付き合う前になんで一言でも言ってくれなかったのだろう、とも思いましたが、結局は、付き合うというちゃんとした形を取らなかったことが1番の原因だと思い、しょうがないと割り切ることしかできませんでした。
結局は、その頃は付き合っているわけではなかったみたいだということを後から聞きました。
ですが、私が友達から付き合ってると聞いて、距離を置いたことで、彼も終わったと感じたみたいです。
それから3年たち、今では若い話にできるくらい、仲のいい友達になっています。

「私の変えたい過去」

19歳 男性のストーリー
私は高校時代友達がいなくて寂しくて2・3回しか関わったことない先輩の女の子と青春してみたくて告白しました。しかし彼女は彼氏がいるみたいで私は気まずくなりました。高校にいるのも気まずくなりました。しかし彼女は廊下ですれ違う時おはようと挨拶してきます。私は気まずくそっけない態度をとってしまいました。私の心の中では彼氏いるからあんまり親しくしちゃだめだとずっと思っていました。こんなことになるなら告白しないで友達になればよかったとずっと後悔していました。後で後悔するからそれ以来誰にも告白しないようになりました。たぶん後から笑い話にされたかもしれないし僕は友達がいないし高校の同級生からは嫌われていたので益々私に対するイメージが悪くなったと思いました

「一番ひどい友達からの裏切り」

20歳 女性のストーリー
私の友達はある俳優が猛烈に好きでした。
私は全然テレビを見ないのでその俳優に興味はありません。ですがずっと「カッコイイからこれみて!」って言われてたので仕方なく毎日毎日その俳優を見ていました。その俳優のかっこいいところ、可愛いところ、を興味もないのに毎日urlを送り続けられ、感想を求められました。「一緒に推そうよ!(ファンになろう)」と毎日誘われました。
そして私は毎日見てるせいかその俳優を好きになってしまったのです。そしてその事を友達に伝えると、その友達は「身近に同担はいらない(ファン)」と。冷たくされ、その日から口を聞いて貰えなくなりました。「一緒にファンになろう」という言葉は何だったのか…未だに分かりません。
24歳 女性のストーリー
大人になってからできた友人の話です。
別の友人の紹介で、彼女と三人で一緒にあそぶことがありました。その時に趣味の話で盛り上がって、連絡先を交換してそのあとも二人で遊ぶようになりました。
中々趣味の合う友人が田舎たこともあり、彼女への信頼もあっという間に私の中でできていました。気を許すようになってプライベートな踏み入った話をするようになって、家がそんなに遠くないこともわかり、週に何回も会って話すようになりました。
でもそれが間違いでした。彼女はだんだん時間にルーズになり、待ち合わせに遅れてくることもしばしば、お金がないと言ってご飯をおごることもたまにありました。
彼女のことを信頼して、見返りを求めているわけではなかったので、少しずつもやっとした気持ちはあったものの、友人関係を続けていました。

でもそんな気持ちもある日爆発してしまいました。大事な用事で待ち合わせをしていたのに、彼女は時間を過ぎても来ず、連絡も帰って着ませんでした。しばらく待って連絡が来たと思ったら、寝てた。いまから準備する。と謝罪もない簡素なメールが。
私はもう彼女と付き合っていられないと思い、来なくていい。と言って、そのあと連絡先をブロックして、縁を切りました。
27歳 女性のストーリー
これは私が大学生の時に経験した話です。
当時仲の良かったAちゃんとBくんがいました。だいたい授業が同じで、一緒にいることが多かったのですが、いつしかBくんの人柄の良さに惹かれている自分がいました。それに感ずいたAちゃんは、協力してあげる!と最初は乗り気でした。しかし、協力するどころか、だんだんと縮まっているような気がするAとB…。おかしいなと思った私は、Aちゃんに聞いてみることにしました。すると「実はBとは3か月前から付き合っている」というんです!!私が相談したのが1か月前だったので、その前から付き合ってたことになります。なんで黙っていたのか聞くと、私がどんな反応をするのか見るのが楽しみだった、と言われました。もうショックでした。その事実を知ってから、2人とは距離をとり、卒業するまで一言も話すことはありませんでした。
一時、友達ってなんだろう…と本気で考えた時期もありました。
20歳 女性のストーリー
私が当時付き合っていた彼氏の相談を友達にしていたのですが、浮気っぽい行為をしていることがあると相談もすることがあったのですが実はその友達が浮気相手で私が付き合ったって報告を友達にした直後に彼に友達が連絡し何度も会うようになり、彼も友達のことが気になりはじめて浮気に発展したと後日彼氏に聞かされました。
でも友達は私に彼のどこが良くて付き合っているのかわからないし自分だったら絶対に付き合わないとまで否定的にいっていたので初めはどうしても信じられなかったし、友達に確認しても違うっていってくれるとどこかで思っている自分がいました。ところがやはり彼女に確認すると嫌いどころか彼のこともともと好きだった後で言われたときは心のそこに穴が開いたように傷つき本当にこんなあっさり裏切られるんだなと思いました。
21歳 女性のストーリー
私はよく変わっている、個性的と言われます。
自分でもそう思います。「他者と同じ行動はしたくない」と小さい頃から思っていました。
自分は自分のやり方で生きていくのだと。
それ故なのか、幼少期から高校生まで酷い扱いを受けてくることが多々ありました。
一番酷い扱いを受けたのが中学2年のときです。複数名から突然裏切られ、そして都合のよい人間のように扱われました。一番酷いを「沢山の人から裏切りを受けた一番酷い時期」とさせてください。

中学2年を向かえ、6月にさしかかろうとしている頃。私は同クラスの人から突然「臭い」と言われ、のけ者にされるようになりました。私の目の前から去る、見えるところでの悪口、因縁、文句、誹謗中傷、それが日常茶飯事に。それも仲がよかった人から突然に。

―中学1年の時は仲良かったのに・・・。
  私たちは仲良しじゃなかったの?

確かに私は不潔かもしれない。成長期だったため、身体に様々な症状が現れそれの処理に手がおっついていなかったことは認めます。ですが、そこからの誹謗中傷はあまりにも酷すぎて・・・。次第にその波長は広がっていき、部活で同期から同じように扱われるようになりました。クラスでも彼女達と仲のいい人も私を同様に扱ってきました。その仲のいい人もそれまで私と仲がよかった友達でした。孤立し続ける自分、それでも同クラスに好きな人がいたから乗り越えられました。「好きな人は頑張っている、だから私も負けてられない」と。一番酷いときには私が何かしらで成功すると必ず何か因縁を付けられました。そのため「私は成功しちゃいけない人間なの?」と追い詰められ、物事の成功が怖くなりました。今でもそれは後遺症として残っています。
そんな時間が6ヶ月以上続きました。しかし私がクラスの人から認められたり、部活で活躍したりするとそれまでの対応はなんだったの?と思える程、私に親しくなりました。「あの時はほんとごめん、忘れて」といってくる人、なにもなかったかのように振舞ってくる人。
今思えばあのときの私はよく許したなと思います。人を邪魔者のように扱ったのに、辛い思いさせ、後遺症を植えつけたというのに今更何言ってるのと。ましてや「忘れて」なんぞ、出来るはずがありません。高校のときは彼女たちと仲良く接して来ましたが、大学になった今では赤の他人と思っています。古い関係が大嫌いな私ですからそれは確実に。


そしてもうひとつ、私の恋を応援するとかいっときながらそれを弄んだ人がいます。
私は初恋をしたときにどうしたらいいのかわからず、仲がいいと思っていた友達に打ち明けました。「誰にも言わない」と言いましたから。するとその友達はそのことをあちらこちらにばら撒きました。おかげで本人には当然、同期全体が私の好きな人を知ることになりました。当然避けられるようになり、目で追っているだけの窮屈な日々になりました。なのにその友達はまた別の友達2人と一緒に「さっさと告白」や好きな人と私の絵を描いて遊んできたりと楽しんでいるようでした。

―そんな状況で告白なんぞ出来るはずもない。

本人達はただのおちょくりのようでしたが、私には裏切りといじめにしか感じられませんでした。
そして月日が絶ったあるとき、先ほどの虐めも治まった頃、ばら撒いた友達は私にひとつの手紙を渡してきました。内容を拝見すると「好きな人が出来たから聞いてほしい、だれにも相談出来なくて・・・」
云々と綴られた最後には「あなたの好きな人のこと、ばらしてごめん!」と。
それから後々になってその友達と何故か親しくなり、あるとき好きな人の話になると「まあ、バレたけどみんな応援してくれたからいいじゃん」と言われました。

―好き放題私と私の恋を扱って?
 それでその態度?
 おまけに恋愛相談だと?

高校になってからもその友達は勝手に怒って勝手に元に戻ってと私は振り回され続けました。
高校卒業の頃は私に既に親友がいたので関係を自分の中で絶ったものの、今でも年賀状が届きます。もちろん返していません。先ほどと同様、彼女たちは赤の他人です。


このように裏切っては私を好き放題扱った後に謝ってきたり、何事もなかったかのように接され都合の良い人間のように扱われてきました。少し鋭利な言葉表現になってしまったかもしれませんがこれが私の本音です。
ぶっちゃけもう高校からの親友以外の小中高の人とは会いたくないです。それ程までに私の心の傷は大きいものでした。黄昏の話をしても仕方ありませんが人に「裏切りやいじめは人の心に大きな傷を残す」ということを伝えたいです。私のような被害者はもう出てほしくないですから。
28歳 女性のストーリー
一番ひどい友達からの裏切りは、小学校からの付き合いの人から受けました。
今から4,5年前の事です。私が入社した会社に、数か月後彼女も入社予定でした。
私の研修として、自分の知り合いを呼んでほしいとの事で、彼女が来ると言ったので
お願いしました。
彼女はお客様としてきたので、その日の態度はスタッフ一同良く思わないぐらいの態度でした。しかし、彼女の前職からしてきっと即戦力になると思い、彼女には会社の研修の事や皆喜んでいたことを伝えました(社長は少なからず期待していました)。
その態度が原因で、もう一度面接することになりました。
その面接日台風もあって大雨になりました。
彼女に連絡とると、「断ったよ。」って言われました。
次の日会社に行くと店長に呼び出されて、「何か言ったの?」言われて、
意味が分からず詳しく聞くと電話で私が言った事が不快に感じたので辞める事にしたそうです。その日から連絡すらとっていないのですが、何かしら理由をつけたかったのか、本当に私が言った事が嫌だったのか分かりませんが、嫌なら嫌と口にする人なので全く理解できずにいますが、幼馴染みたいな関係だった為ショックでした。
40歳 女性のストーリー
昔私はいじめにあっていました。
それは突然で、いじめてきた人は何で私をそこまで毛嫌いするかわかりませんでした。
最初のうちは、周りも「なんであの人はそういうこと言うんだろうね?」と一緒になって怒ってくれていたのですが、次々と何故か私を避けるようになってきて。とある人の事を呼ぶ時に「〇〇ちゃん」とあだ名で呼んだ時、周りにいた人達は「〇〇ちゃんだってー」と笑ってました。別に変な呼び方ではなく、今までと同じ呼び方で他の子も同じ呼び方をしてました。私がそう呼んではいけなかったんだろうか・・。段々とクラスにいるのが嫌になってきました。
唯一仲の良いグループ・・といっても私合わせて4人なのですが、たまたま私以外の3人が離してて「何話してるの?」って話に加わろうとしたら、とある子は「あんたには関係ないから。あっちいって」と言われ。3人でワイワイ仲良く話してました。
それ以来、そのグループの輪には入ることができず。
今まで仲良かったはずの友人たちも、まったくと言っていいほど無視するようになりました。
すごく辛かったです。
友だちだって信じてたのに、裏切られた気持ちでいっぱいでした。
そのころの知り合いとは、もう顔合わすこともないです。
同窓会のお知らせが来ることがあるのですが、今更どの面さげていけるんだ?!と、来るたびに毎回破って捨ててます。
45歳 男性のストーリー
数十年前、私は沢山の友人がいました。
その中の一人は、朝まで飲み続けたり、協力してナンパしたり、就活の相談をしあったり、私にとって特別な存在でしたし、相手も同じように大事に思ってくれていると自負していました。
いつもの居酒屋で、いつものようにくだらない話をしている時に友人が打ち明けてきました。「ここの女将さんの事…俺好きやねん」私は驚きましたが、うれしくもありました。なぜなら女将さんも不幸な過去があり、包容力のある、優しい彼氏がふさわしいと思っていたからです。
私はその場で断言しました。「何とかして二人をつなげたい」それは二人にとって幸せな事だと思ったからです。
何日かして私は一人でそのお店に行き、その事を伝えてみました。女将さんは乗り気ではなく、少し困った感じでしたが「女性は押しに弱い」という自論があったので、何とか納得させて、その場を去りました。
後日「女将さんは私の事が好きだった」と人伝いに聞き、私の行動が申し訳なかった。と反省しました。当然、居酒屋へは足が遠のき、その友人ともなんとなく離れてしまいました。
私が最善だと思ってとった行動は、二人の心を傷つけてしまいました。
45歳 男性のストーリー
前の職場で同僚で、10年来の友人でもあった人と一緒に会社を起業しました。お金が無いとの理由で資本金やその他の運営資金はすべて私が捻出しました。
何もないところから始めた事もあり、最初の半年はどんどん用意したお金が無くなっていき苦しいレベルでしたが、徐々にお客様から利用してもらえるところまできた途端、会社の金を着服した上に会社の金を持って、そのまま姿を消されてしまいました。
世の中にはよくこのような話があると聞きますが、まさか自分も同じ目に合う事になるなんて夢にも思っていませんでしたが、彼との共通の知人曰く、ネットワークビジネスにはまっており借金がすごかったそう。おそらく持ち逃げした金はそれにつぎ込まれたのではないか?と思う。正直言って相手のした事は泥棒であるし、刑事罰も含めて検討したいところであるが、そんな奴を友人として見ていた自分にも非はあるし、何をするにしても追加でお金が掛かってしまうので、自分の恨みを果たすのに追加で金を使うのはやめました。今はその会社を畳んで普通のサラリーマンに戻りましたとさ。人の見る目が無かった自分が情けない・・・・。
31歳 女性のストーリー
高校からの友人でとても仲良くしていました。卒業してからも、週に数回は連絡を取り合い、月に1回は二人で飲みにいっていました。
 ある時、友人は長く付き合った彼氏に振られてしまいとても落ち込んでいました。その時も思い出話を聞いてあげたり、思い出の品を捨てられないと嘆く彼女にお願いされ、一緒に捨てに行ったりしていました。
 私の中学校時代からの友人(男性数人と女子1人)とお花見をすることとなったときに、彼女の気分転換になればと思い誘うことにしました。彼女は二つ返事で参加。その中の私の友人の男性を気に入り、そこから2週間後には付き合うことになったようでした。それをとてもうれしそうに彼女から報告を受けました。
 そこまではよかったのですが、そこからです。彼女はとても嫉妬深かったようで、私の悪口を彼氏(中学時代からの友人)にあることないこいうようになったのです。それだけならまだしも、彼氏から紹介された友人(これまた私の共通の友人)にまで、私の悪口をいうようになりました。そして、一切の連絡をとらなくなりました。
 女友達は、男で関係性が変わると思った話です。
 ちなみにその友人二人は結婚しましたが、男側から結婚式に招待されました。彼女はどんな気持ちで私が参加しているのをみていたのでしょう?
 彼女とはそれっきりですが、男側の友人とは今でも仲良く、飲みに行っています。そしてその時の話をお互い笑い話にして話しています。
46歳 女性のストーリー
友人から、一緒にビジネスをしないかと誘われました。
長い付き合いで信頼関係のある友人からの誘いだったし、ビジネスの内容や条件も、自分が希望していたものでした。
私は二つ返事でオーケーし、仕事の話を順調に進めていきました。売上や給料制度などのお金の話も具体的に説明されていたし、当時の私の仕事の退職の話も進めて、来月にでも仕事をスタートさせようとしていた時に、突然裏切りにあいました。
一緒に働く話は白紙に戻してほしい、と一方的に言われ、納得できる理由の説明もなく、私の方に非はないとのことで謝ってきましたが、誠意の感じられるものではありませんでした。私は路頭に迷ったような、心身を病んだ状態になってしまい、しばらく体調不良でまともに働けませんでした。
それ以来、一切連絡は取っていませんが、友人の気まぐれに振り回され、ひどい目にあいました。
31歳 女性のストーリー
中学生の時に同じ学校の同級生を好きになりました。その人は陸上部でとても足が早く、私は毎日教室からグラウンドをみて、彼にドキドキしていました。そんな私をみて、周りの友達たちも応援してくれて、毎日「今日あいつ遅刻してきたよ」とか「今あいつトイレ行ったからチャンスだから話しかけてきなー」など情報やアドバイスを教えてくれました。

そんな毎日を過ごしていて、とうとう私は自分の気持ちに我慢が出来なくなりました。いつも1番に応援してくれていた友達に「私明日告白してくるわ」と宣言して、次の日放課後彼を呼び出し、思いの丈を伝えました。すると彼から「ごめん。昨日からお前の友達に告白されて付き合うことになったんだ」と言われたんです。その友達が告白を宣言して、毎日1番に応援してくれていた子だったのです。ショック過ぎて、その子にどうしてそうなったのか聞くことも出来す、今も友情は続いています。
35歳 女性のストーリー
27歳、私は友人と婚活をしていました。
お互いにしばらく彼氏がおらず、高校の同級生ということもあり、普段からよく遊ぶ子でした。
そろそろ結婚というものを現実的に視野に入れる年齢になり、街コンや婚活パーティーなど、一緒に参加するようになりました。
最初は楽しかったんです。
参加した後に反省会と称してご飯を食べに行ったり、お互いの近況報告をし合ったり。
そんな時に、気になる人がお互いに出来ました。
「グループでご飯を食べに行かない?」という誘いがお互いにあり、私は、友人と友人の気になる人の仲を取り持つ様に徹してその食事会へ行きました。
その計らいは成功したらしく、その後順調に、友達以上恋人未満な関係を続けている友人。
私もあやかろう!と思い、私の気になる人とのご飯に友人を誘いました。

「それって私に何のメリットがあるの?」
友人からそう言われました。
驚きすぎて何も返せませんでした。
メリットと言われてしまえば何もないかもしれませんが、じゃあ私が参加した食事会は何だったの…?と、納得出来なかった私はその友人と距離を少し置く様にしました。
すると、SNSには「あんなんじゃ彼氏できない」「無理やり合コンに連れて行かされそう」「あとはひとりで彼氏探して(笑)」など、私への悪口と取れるものが沢山。
行動の意図も分からなかったですし、そのおかげで何人かのを失いました。
今思い出してもイラッとしますし、あんな裏切られ方は今後二度とごめんです…
32歳 女性のストーリー
同じサークルでマネージャーをしていた私と友人A。大学でも有名な美人の子でした。同じサークル内で彼氏ができましたが、その彼はかなりフランクな付き合いをするタイプで私の前でもいろんな異性の友達と仲良くしていました。
女の勘とでも言うのか、Aと彼の行動を怪しく感じることがあり、その日からなんとなく二人を意識していました。
ある日、二人が一緒に歩いて彼の家へ行く姿を目撃。ついていく勇気がなく、当時彼専用に持っていた携帯から彼へ電話。一人で家にいる、とのことでしたが電話の向こうで聞こえる音は一人ではない様子。もう片方の携帯でAの携帯を鳴らすと着信音が聞こえ、ドアが開く音がしました。
そこからはすぐ彼の自宅へ行き、事情聴取です。
なんと、私と付き合う前からAと彼はずーーーーっと友達以上恋人未満、つまりは体の関係があったそうです。そうとは知らず、騙され続けていたことは私にとっては衝撃的な裏切りでした。
その後、私は女のプライドから彼とは別れず、サークルも辞めず、Aを見守り続けました。
61歳 女性のストーリー
私が中学生2年生の時のことです。私は、まじめで口数が少なく、目立たない女の子でした。そういう子はいじめられやすいですよね。私の場合はひどいいじめではなかったけれど、友達に適当に扱われ、うらぎられました。
私は、活発なAさんと小学生の時から友達でした。おしゃべりなAさんは、話を聞いてもらえる私を重宝にしていたし、私も楽しかったです。そのAさんが学級委員に他の子から推薦されたのです。Aさんは面倒な仕事をしたくなかったので、私を推薦したと思いましたが、引き受けました。しかし、隣のクラスの子がうるさいから注意してこいとか、学級会の進行が悪いとか、いいアイディアを出せとか、無理難題を押しつけ、困る私を面白がるようになりました。そして、数か月後に、Aさんは、学級委員が無能なので、私がやりますと言い出したのです。私は悲しかったけれど、やめたいと言い、交代しました。Aさんは自分の有能さを示すためにしてきたことだったのです。私は裏切りに気付き、そっと離れてますます目立たない中学校生活を送りました。
22歳 女性のストーリー
私には中学生の時周りからも、双子?と言われるくらい似ているとても仲の良い友達Aちゃんがいました。
休憩時間一緒に遊んだり、放課後遊んだり、休みの日に遊んだり、秘密を教えあったりしました。
そんな中、Aちゃんをあまりよく思わない他の友達が悪口を言ったり、してもないことを噂話したりしてるのをみて私はそんなことしてないよ!とAちゃんを庇い助けました。
噂話もなくなったころ、今度は私の悪口、噂話が出てくるようになりました。
私はほっとけばいいや、Aちゃんもいるし!って思っていたのですが、なんとAちゃんは休憩時間も悪口を言ってる友達の方にいき、私が話しかけても軽く無視しました。
授業内のグループ分けもいつも一緒だったのに、悪口を言ってる友達とグループになったりしてました。
私は助けてあげたのに、なんで?ととっても疑問でした。
その後は私は他の友達のグループに入れてもらい仲良くさせてもらいました。
この話が一番ひどい友達からの裏切りでした。
20歳 女性のストーリー
中学入学してすぐ友達になったAちゃん。
家も近く部活も一緒で毎日遊んで、毎週泊まって
高校が離れてもバイト先は一緒で週2回は必ず会うくらいでお互い隠し事がないくらい仲良しでした。
私は14歳の時に好きな人ができました。
中学生からしたらだいぶ年上だったので、Aちゃんにも相談できず高校入学するまでずっと黙ってました。
高校に入ってから、実はずっと好きな人がいると打ち明け、その時はAちゃんも応援するよと色々話を聞いてくれてました。
ですが、私は高校卒業しても好きな人との進展はないままでAちゃんは卒業してすぐ結婚して子供も産まれました。
それでも変わらず頻繁にAちゃんと遊んでは恋バナしてました。
好きになってから7年目、あまりに進展がないからかAちゃんが協力するから好きな人の連絡先を教えてとなり、その日からAちゃんは変わり始めました。
好きな人とはお兄ちゃんと妹みたいな関係な私達だったけど、毎日昼休憩と夕方には電話してメールしてだったのが、Aちゃんと連絡とるようになってから3日に1回に変わりました。
Aちゃんと遊んでる時にも、Aちゃんは私の好きな人と私そっちのけで電話したりメールしたりしてて、でもそれは私に協力してくれてるんだって思ってました。
それから半年くらいしてAちゃんは離婚しました。
離婚してすぐ、SNSでAちゃんと私の好きだった人が結婚したのをしりました。
後からわかった事ですが、連絡先を交換してから頻繁に会ったりして、私の好きな人を取ったんだと周りに自慢げに話をしてたことを知って、とてもショックでした。
それでも、今も、Aちゃんと好きだった人とは仲良くしてます。
37歳 男性のストーリー
高校時代、同じ部活の女の子に告白し、付き合いだした。デートを重ね、自分としては純粋だったため、のめりこんでいった。付き合って5か月目のある日、突然別れを告げられた。意味が分からなかった。ただ、彼女から一方的に「私たちって合わないよね?」との一言だった。別れた次の日、誰にも言っていないはずの二人の別れを授業で一緒になった女の子が知っていた。「A君もショックだよね。まさかB君に取られるなんて」意味が分からなかった。聞けば、私の親友と彼女が付き合い始めたそうだ。手をつないで校内を歩いていたと教えてくれた。後から分かった話だが、彼女はもともと、そのBのことが好きだったが、私に告白されたことでタイミングを失い、しゃーなしの付き合いを始めたそうだ。そんな中、Bと教室でたまたま二人っきりになった際、私と付き合っている事実を隠して告白し、成功したのだそうだ。
24歳 女性のストーリー
私が高校生の時です。
休み時間、友人にスナック菓子をもらいました。
ちょうどお腹の空いていた私はラッキー、と思って袋を開けて一口ぱくり。
少し湿気っていたがおいしい、普通のスナック菓子だった。
これ湿気ってない?と尋ねたところ友人はニヤニヤとしていた。
なんだろうと思い詳しく聞くと、
「パッケージ裏見て」とのことだった。
私はその通りパッケージ裏をよく見てみると、少しだけ違和感を感じる。
……賞味期限切れてない?

賞味期限切れに気づいた私を見て友人は大爆笑。
美味しいがこれを人にあげるのは非常識だ、と怒るが友人は笑いながらごめんと言うばかり。
「私も食べちゃったけどなんともなかったよ!」
と言っていたので信じたも、数時間後私はお腹を壊した。
なんということだ。私はもう信じないぞ!
34歳 女性のストーリー
これは友人Aからの死ぬ死ぬ詐欺をされた話です。
友人Aがお金がない、死にたいと、私の家にまで来て泣きながらお金を借りにきた。
何度も断ったが、他に頼れる人がいない、必ず返すと言う。
時には、橋から川を見下ろす写真や、夜中の砂浜の写真などを突然送ってきて、今から死ぬと言ってくる。
私もかなり悩んだものの、私がお金を貸さないことで友人Aが死んでしまったら、後悔すると思い○十万円を貸した。
借用書も書かせた。返済期日も決めてもらったが、一向に返済してこない。
それどころか、さらに貸して欲しいと言ってくる。
さすがに、私1人で抱えきれない悩みとなり他の友人Bに話したところ、「Aは、一番お金を貸しちゃいけない奴だよ。あいつはお金を借りるプロということで有名だよ。なんでもっと話してくれなかったの?」と言われた。とんでもない裏切りだった。
34歳 女性のストーリー
一番仲が良く、登下校も一緒にして、いつも遊んでいた同級生がいました。
その同級生の筆箱に小さなメモ帳が入っており、目に飛び込んできた文章に言葉を失いました。
メモ帳は当時流行っていた交換日記でした。
その交換日記には私の悪口が書かれていました。
そこには数人の筆跡がありました。
私の悪口を書くためだけに用意されたメモ帳でした。
私の所属しているグループとは別のメンバーの子だとすぐに分かりました。
どうやらその子は私がリーダー格なのが気に入らないらしく、別のグループに入るために始めたらしいのですが、まさかという思い出いっぱいでした。
私自身ひどく傷つきましたが、担任に相談し、メモ帳に書き込んでいた子たちは注意を受けました。
36歳 女性のストーリー
私が中学生の頃の話です。中学2年の当時、初めての彼氏がいました。しかし4か月もしないで別れてしまいました。理由は「お前のことが好きかどうかわからなくなった」という彼側の理由でした。私も愛するまではいかないにしろ、好きは好きだったので、フラれて結構落ち込んで、同じグループの友達に慰めてもらったり、元気づけてもらったりしていました。しかも、その時の席が私の友達Aが私の斜め後ろ、彼(当時すでに元カレ)が私の後という席でしたので、Aには話を色々聞いてもらってかなり助けられていました。
そんな傷もすっかり癒え、中学の卒業式。友達がだんだん帰っていく中、同じグループですがAとは別の友人Bから「黙っているのが苦しくて。実は…」と話がありました。Aはグループの中でもBと一番仲が良く、色々話していたそうです。元カレとAがほぼ付き合っていた状態だったと。Aには好きな人がいて、付き合うまではいかなかったようですが、私と元カレが付き合っていたころから、Aと元カレは毎日電話をして、付き合いたいね的なことを言っていたとか。それからAとは面白いくらいに会う機会がないのですが、もう過去のこととはいえちょっと切なくなります。
36歳 女性のストーリー
もう20年前の話になりますが、友達だと思ってた女性にとあるレンタルビデオ店のカードを貸しました。信用してたし、ほんの軽い気持ちでです。週2~4日と頻繁に会っていたので、2,3日で返してくれました。別になんてことないやりとりです。1ヶ月位して1人でレンタルビデオ店に行こうと思い立ちました。当時若くお金をあまり持ってなかったのですが、確かカードには2000ポイント貯まってた筈なのでレンタルできるだけのお金も持たずにお店に行きました。ポイント使って支払えば良いという考えからです。1時間位吟味したでしょうか。5本程度の映画を借り、レジでポイントを使って下さいとお願いしたところ、なんとポイントがゼロだったのです。そうです。先日友達にカードを貸した際にポイントを使われてたのです。とにかく店員の方にそんなことを言っても無駄だし、なんせ現金もないので私は泣く泣く手ぶらでお店を後にしました。私の吟味した1時間を返せという思いと勝手にポイントを使われた腹ただしさは並ではありませんでした。友達に絶縁宣言をして友情に見切りを付けました。
30歳 女性のストーリー
私は高校入学してすぐに身内に不幸があり何日か休んだ。
その間に私が当時目立っていたギャル達の事を恐いと言っていたと噂を流されていた。
何も知らずに登校するとすぐに呼び出されたが、否定して話をしたら優しい人達だったから何もされずに済んだ。
噂を流したグループと一緒に野球部のマネージャーをしていた。それも私一人を残してみんな辞めていった。
そこから椅子を蹴るなどの行動が始まった。

1年耐えてやっとクラス替えがあった。
嫌なこともされなくなり高校生活も楽しくなってきたころ、その子達からメールが届いた。
あの時はごめんねと謝罪メールだった。
許す気はなかったが話を聞いていくと、原因は男絡みだったらしい。
その子が好きだった人と連絡を取っていたことを知って裏切られたと思ったと言われた。
その子が好きだったことも、急にメールが来て連絡を取るようになったのも休んでいた期間のことだったと話した。
仲直りはしたがそれ以来連絡は取っていない。
34歳 男性のストーリー
高校を卒業し僕は岡山の短大へ、その時付き合っていた彼女は大阪の専門学校に進学し遠距離恋愛がスタートしました。会えるペースは月に1回、それでも毎日電話やメールでやりとりし、会えない寂しさはありましたが、うまく付き合っていました。お互い在学期間は2年間。毎月欠かさず会いに行きました。彼女も盆や正月、その時々の行事事があると地元に帰ってきてお互いの都合が合えば会っていました。毎月大阪に会いに行っている時に彼女の大阪での友人関係が気になり聞いてみると学校のクラスメイトを紹介され僕もすぐに仲良くなりました。卒業1年前になるとその友人も含め遊ぶ事もあったのですが卒業前になり彼女から「別れたい」と言われ理由を聞くと、好きな人が出来たと言われました。なんとその好きな人は紹介してくれた友人で更に1年以上前から関係があったみたいです。仲良く遊びながら黙っていた友人にも彼女にも裏切られ一時期人間不信に陥りました。
27歳 女性のストーリー
初めて友達が出来たのが高校のころなんですが、
私は体が生まれつき弱くて、登校があまりできず、
2年生のころになってあまり、行けなくなってしまい、
友達には病気のことを伝えてましたが
久しぶりに学校へ行き、友達に
あまり通えないけど、友達のままでいてくれるかな?と聞いたら
ごめん、もう一緒に遊んだりするのは厳しいと言われて、
そのショックから、精神病が悪化し、
統合失調症を発症してしまいました。
今は恨みなどないですが、割り切れてない自分はいます。
親友だと自分は思っていたからに
メンタルに傷が予想以上に入ってしまい、
初めて友達が出来たのに
悲しいことになってしまい、残念でしたし、
その後、友達をまた作り直したいとも思えず、
友達ってなんだろうなと思ってます。
47歳 女性のストーリー
学生時代からの親友(だとずっと思っていた)に裏切られたことがあります。
それはある日、あるラジオ局からスノーボードセットが宅配便で送られてきたことから始まりました。
まず、私にはそのラジオ局にもそのスノーボードセットにも身に覚えがありませんでした。
なので手がかりを探す為、中を開けてみると、ラジオ局からの文章が入っており、ある番組にハガキを送ってくれて番組内でハガキの内容を読んだお礼の品に当選したのでスノーボードセットを送りますということが書かれていました。
宛名は間違いなく私でした。
…誰かが私の名を語りハガキを出したんだ…
思い浮かんだ人が一人いました。
親友の彼女です。
彼女は以前からテレビやラジオにハガキを出したりするのが好きなことを思い出しました。
私はすぐに彼女に電話をすると、それ私!と全く悪びれることなく言い、謝ることもなく、私の家にすぐに飛んできました。
私がなぜ勝手に名前を語ったのか⁉︎という問いに対して、自分はもうこのラジオ局に何度もハガキを出しているから何にも当選しないからあなたの名前を使ったと言いました。
そして、私に勝手に名前を語ったことに対して
言われ、多少罪悪感を感じたのか彼女は『じゃあ、スノーボードセットは時々貸し出すよ』と言い出し、私は呆れてしまい断ると、次は『このスノーボードセットは誕生日プレゼントにあげるよ。これからは○○様(○○は名前)と言いな!』と言い出しました。
私はもう呆れ返りなんの言葉も出なくなってしまいました。
当然スノーボードセットは彼女に渡して私達の友情も終わりました。


23歳 女性のストーリー
中学生の時に好きな先生がいました。妻子持ちで外見もお世辞にもかっこいいと言える人ではなく、生徒からは嫌われている先生でした。
私は中学校卒業と同時にその先生へ手紙を出し、見事、返事とその先生のメールアドレスをもらいました。
好きな人とのメールのやりとりはとても慎重になるもので、友達に相談しながらメールを打っていたのを覚えています。
今回はその友達の話です。
その友達とは小学校からの仲ですが、中学校に上がると同時にいじめが勃発し、私はその友達と仲良くしているからという理由で自分もいじめに合う中でも、その友達のそばにいました。
高校に上がるといじめをするような人ともおさらばでき、友達も他の中学校から来た子たちに話しかけたりしていました。
事件が起こったのはそんな時でした。
その友達は、他の子と友達になりたいけど話すことが何もないと思ったのか、私の中学の先生への片思いとメールのやり取りについて話し始めたのです。
中学は他校であれど同じ市内なので異動で赴任していた時期もあり、もちろん他の中学校の生徒もその先生のことを嫌っていました。
そんな状況の中、絶対に誰にも言わないで。〇〇ちゃんしか頼れないから。と言っておいたにも関わらず、その友達は私利私欲のために私を売ったのです。
人生が終わったと思いました。これから3年間の高校生活を指を刺されながら、笑われながら生きていくのかとおもいました。それと同時に、この友達がいじめられる理由はどれだけ隠してもこういうところが滲み出てるからなんだなぁということも思いました。
しかし現実は、少しばかり噂になり、変人扱いを受けたものの、目立った被害もなく、他の友達と高校で好きになった先生のおかげで楽しい高校生活を送ることができました。
それでも、あの時私を見世物にした友達は許せず、高校卒業へ向かって徐々に疎遠になっていきました。
24歳 女性のストーリー
小学校高学年の頃、気の合う友達と2人で仲良くしていた。
その友達とは何でも話すし、クラスの他の子からも2人は仲が良いと思われていた。


その友達には小学校低学年の頃から何年間も片想いをしている相手がいて、わたしはもちろんその相手が誰かやその人への思いなど全て聞いていた。


ある日気分屋のわたしがその友達と違う行動をとった。

その時たまたま友達よりもわたしの方が友達の好きな人と席が近く2人はケンカをしたのかと話し掛けられた。

わたしはケンカではなくただのわたしの気分だと回答した。

その後そのシーンをばっちりみていた友達から、なぜわたしが〇〇くんのことを好きだと知っていながら話をしたのかと聞かれた。向こうから話しかけられたことや自分はただ質問に答えただけだと伝えたが、話をしたことに納得がいかなたったようでその日を境に無視されるようになった。
29歳 女性のストーリー
一番ひどい友達からの裏切りは、小学生の時に好きな人を取られたことです。
私は当時同じ小学校の友達と一緒に塾に通っていました。その友達に、実は好きな人がいるのだと相談し続けていました。相談して数ヶ月経った頃、修学旅行がありました。その時に相談相手と私の好きだった男の子が一緒に行動していて、さらには好きな人が相談相手の友達にお土産まで買ってあげていました。
私はショックを受けて「どういうこと」「いつからなの」と問い質しました。私の相談を受けているうちに好きな人のいいところを知って好きになってしまったとのことでした。子供心に、非常に傷ついた覚えがあります。
今思うと、小学生でも立派に恋愛をし、人間関係が崩れ、傷つくのだなということを証明した事案でした。
38歳 男性のストーリー
昔好きになった女の子がいまして、好きになってしまっけど男にだらしなさそうな感じもあったので10年の付き合いの1番の親友に相談したところ、そんな女の子はやめとけ絶対に幸せになれない、
との答えで1番の親友が言うしやっぱりそうかなーと考えていたら自分の知らないところで親友はその女の子と連絡を取り合っていてセックスまでしていて付き合ったと後日打ち明けてきて綺麗事を淡々と伝えてきてそのままもう親友とも会うことも無くなってしまいました。
自分も付き合っていたわけでは無いので文句は言えない立場なのだけど裏でこそこそやりあっていたり言っていた事とやっている事が全然違っていたので信用できなくなってしまいかなりショックでした。
38歳 女性のストーリー
中学時代からの友人と大学時代からずっと続いていた恒例の夏休みの2人島生活。
社会人になっても夏休みの予定を合わせていつもの島のいつもの宿で過ごしていました。
桟橋で昼寝したりビール飲みながら散歩したりしてのんびりと過ごすだけですが、かけがえのない時間でした。
ある年に、仕事でまだ予定がわからないと言われ、定期的に予定確認の連絡をとっていました。予定や仕事の関係で夏終わりがけに行く年も数回あったので気にしていませんでした。
お盆当たりに仕事どんな調子?と連絡したところ、彼女にはめずらしくすぐに返事が返ってきました。
いま島にいまーすという文字と違う人数人との写真が。
大人数で行きたかったのかもしれない、違う人と行ってみたかったのかもしれない、連絡することを忘れていた?そもそも私と行きたくなかった?私が2人でとこだわっていただけ?色々なことを考えましたが、どうしても飲み込むことができず、そのまま音信不通になってしまいました。
55歳 男性のストーリー
信頼した人物に重要な仕事を依頼したのですが、土壇場になってキャンセルをされたこと。キャンセルされ時間もなかったのですが、クライアントの信頼を損なうことなく、乗り越えられたのは幸いでした。ただ、その後当該人物から別の事項で無責任な人間となじられた際に、このことを取り上げ指摘し、何も言い返せない状況に追い込んだ時は非常に快感でした(悪い感情なのかもしれません)。
信用・信頼は構築するのは難しく、壊すのは簡単なものなので自身の戒めとしても、このことは忘れないように心がけています。どんな人間も独善的な思考に陥りやすいので、常に客観的なものの見方ができるようにに心がけています。自身のため、そして今後の為にもです。
24歳 女性のストーリー
高校生の頃、彼氏と親友が浮気をしていました。私に、バイト終わるの待ってるね!帰りは迎えに行くから頑張れ!と言いつつ、私の親友を呼び出しカラオケ行ったりなんやかんやしたり…。
そのことは共通の友人から聞かされました。
親友は大好きだった元彼がいて,その人と私の彼氏を重ねてしまったと言っていました。
何かある度に相談してお互い励ましあって何があっても味方でいる!ってずっと一緒にいたのに。本当に心からショックであれから7年たった今でもたまに思い出して、なんで…?と悲しくなります。
ですが私には今、可愛い子供に優しい主人がいてとても幸せです。
当時の親友はあの時のことをどう思っているのか分かりませんが私は仲良かっただけにきっとこれからも許せないんだろうなと思います。
40歳 男性のストーリー
これは私が20歳の頃の話ですが、友人の友人に騙されてお金を取られました。とても腹立たしく屈辱だったので、思い出したくもない話です。友人の友人、仮に名前を阿保とします。阿保がバイクの事故を起こしてしまいました。事故は本当のことです。被害者とは示談が成立したのですが、お金が足りなくて困ってしまい、こともあろうに私にお金を貸してくれと、我が家にやってきました。私にとって阿保は友人の友人にすぎません。面識も2回程度で、ほんの数分見ただけの人でしかありません。本来ならば友人に頼めばいい筈のこと、なぜ私にと思ったのですが困った人を見捨てることができずに、当時で10万円ほど貸してしまいました。給料が入ったらすぐに返すと約束されたがその後貸したお金は返ってきませんでした。おまけに友人とも喧嘩別れ。私の方にもなんて俺はいいやつだとのうぬぼれがあったのも事実で、若気の至りとしか言いようもありません。いい勉強になりました。
33歳 女性のストーリー
小学校からの幼なじみで、1番の親友。
中学生になってから、私への執着が始まり、リストカットや、自殺未遂をするように。私は、彼女から逃げたかったのもあり、高校生になって、留学を考えるようになった。少し、距離を置けば、きっと執着心は、なくなると思ったから。
高校を卒業して、私はニューヨークへ語学留学した。最初のうちは、毎日メールと電話のやりとりがあったが、それも少しずつ減っていき、一年後には、一ヶ月に一回程度連絡を取る仲になって、私は、ほっとしていた。良い関係が築けていると思っていた。
ある日、母からの突然の電話。彼女が、事故で亡くなったと。信じる事ができなかった。
次の日のフライトで、私は日本へ帰った。司法解剖があった為、その二日後が葬式だった。
事故の原因を聞くと、彼女は、周りに内緒で、デリヘルの仕事をしていた。その派遣先へ向かう途中の高速道路で、タイヤがパンクし、車が転倒し、即死だったらしい。
彼女は、親友だと思っていたけど、私に嘘ばかりついていたようだ。
彼女の死も、彼女の嘘も、全てが裏切られたように感じました。
34歳 男性のストーリー
一緒に起業した友達からの裏切り話です。
海外で事業を興し、軌道に乗り始め、いざこれからというタイミングでした。

ある日、友人から会社を辞めると連絡がありました。私は東南アジア、彼は日本を担当していました。
突然のことに困惑しましたが、すぐに帰国することもできませんでした。
何度連絡をしても一向に返信はありませんでした。
また、それだけではなく、会社の資産から彼が勝手に決めた彼の取り分を無断で奪われてしまったのです。
会社の経営、目先の仕事、関係各所への説明に終われ、毎日が地獄のようでした。
そんな私の状況を見かねて、創業当初からお世話になっている方が助け舟を出して下さいました。
そのおかげで、危機を乗り越え、今は元通りに経営ができています。

が、未だに彼とは連絡が取れません。
30歳 女性のストーリー
10年ほど付き合いがあった親友に縁を切られた事についてです。
保育所の頃から交流が有り、よく遊んでいたAちゃん。家族ぐるみで仲が良かったのですが当時から私には一つの悩みがありました。それはAちゃんは言葉が凄くきついかったことです。
基本私のことは名前で呼ばないし、基本いっしょにいてもAちゃんの命令に従う時間の方が多く、最初はこんな関係に疑問も生まれず従っていました。
しかし、歳を重ね様々な人と関わることでどうしてこんな事を言われなければならないのかと疑問に思い始めました。

Aちゃんを含む仲の良い5人グループがあり、成人してからもLINEで繋がりはありました。
そんな中、グループ内についに子どもができたとBちゃんが報告。一気にお祝いムードに。あまり会いたくないとは思いいましたがお祝いの席は一緒に同席し、久しぶりに対面したのです。
Aちゃんは相変わらずで他の子たちも「Aちゃんどう言っても変わらないから…」と言及せずで、少し悲しかったです。

数年後、今度は私が結婚が決まり子どもが出来た際Aちゃんを含むグループLINEに報告した時です。
前のBちゃんの時は家に行き出産祝いを渡したり…そんな事をしていたのに私の時に誰もそんな話も出ず、むしろ無視。
その時に「ああ、私はただの召使だったんだな」と痛感して、グループを退会。

その後BちゃんのSNSに私を除いたメンバーで旅行に行っている事が書かれていて本当に関わった時間全てが無駄だったなと裏切られた気持ちになりました。
私にもなにか問題があったのかも知れないけど…直接言ってくれたら良いのに。
29歳 女性のストーリー
私の友達A子ちゃんは、私の親友でした。幼いころから共に過ごしていたので彼女の事は分かったつもりでいました。私が高校生の時に初めて彼氏が出来ました。彼女もとても喜んでくれていました。しかし、実際は私に彼氏が出来た事が不愉快だったのか他の女友達や男友達に私が二股をかけていると言ってみたり、本当は好きじゃないけど付き合っているなど嘘を拭き込まれてしまいました。彼は、私を信じてくれていましたが、周囲は私の事を「最低の女」と陰口を言われ辛い時期を過ごしました。私が耐えれば彼と長く付き合う事が出来るのですが、陰口に耐えられず彼と別れてしまいました。その後は何もなかったかの様に、彼女は私の元に戻り、友人を続けています。そんな彼女が許せなかったので、彼女にすべてを離してもらい、友人として距離を置くことになり、現在は疎遠になっています。
36歳 女性のストーリー
もう20年ほど前の出来事ですが、インターネットが普及し始めた頃、見ず知らずの人と会話できる”チャットルーム”で親しくなった友達との話です。

自分はいわゆる”腐女子”で、周りにそういった友達がいなかったため、当時16歳だった私は、趣味を話すチャットルームで出会った”腐女子”の同い年の女の子と意気投合し、2年ほど連絡を取り合った後、東京で開催される"コミケ"で直接会うことになりました。

それからその友人とは一緒に同人webサイトを作ったり、合同で同人誌を出したり、出会ってから5年位楽しく遊んでいました。
サイトやイベントを通じで共通の趣味を持つ友達が増えてきた時、私の描いた絵や漫画を批判するコメントがwebサイトに匿名で届くようになったり、2ちゃんねるに悪口を書かれたりするようになりました。

結論を言うと、悪口や批判的なコメントを送っていたのはその友人で、私がその友人以外の人と仲良くしているのが気に入らなかったようで、私の悪口を書いて周りから孤立させたかったようです。
他の友人から「あの子あなたの悪口みたいなことを色んな人に匿名で送ってるみたいだよ」と言われて分かりました。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りで一番お金持ちの人
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りの大恋愛
あの人と縁を切ってよかった
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わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
人が豹変した話
ノウハウ
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
業界ならではの話
人間関係
一番ひどい友達からの裏切り
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女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
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「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
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これまでで一番笑った話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
修学旅行の思い出
これまでで一番悲しかった時
嘘みたいなほんとの話
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人生で一番贅沢した話
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人生最大の失恋話
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どうしても許せないこと
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お金さえあればと感じた瞬間
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私の変えたい過去
そういえば昔夢見ていたこと
人生が変わった出来事
わたしの初恋と、その結末
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仕事での大失敗
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間