"精神病" に関するエピソード

「今までで一番感動した話」

31歳 女性のストーリー
私は統合失調症という病を患っております。
この精神病は、発症すると、「妄想・幻覚・幻聴」など、周囲が全くゆがんで見えてしまいます。
しかも、病気の本人は自分が病気であることを認めません(病識がないのです)。
それほど、ひどい精神病です。
私はこの病を何度か再発して、治ったり、といったことを繰り返していました。
そして、5年前、またこの病気が再発しました。
ついに初めて、精神病院に入院することになりました。
そして、その時、私は妄想の中で、親友の「Y」を妄想で「悪い奴だ」と思い込んでいたのです。
「Y」は私の長年の親友で、彼女自身も身体が弱い中、精神病院に入院したという私のことを心配し続けてくれました。
病院の中にいる私は「Y」を妄想の中でずっと憎んでたというのに!私の病気は徐々に快方に向かっていましたが、「Y」はまだ私の中で悪者でした。
しかし、ある日、そんな妄想の中の私へ「Y」から手紙が届いたのです。
心配する温かい言葉たち……。
私の中で、妄想が崩れ始めました。
そして、ついに退院してから「Y」に電話すると「Y」は電話口で号泣したのです。
私のことを思って。
ガラガラと私の妄想は崩れ去りました。
それが人生で一番感動した私の体験談です。

「人生最大の失恋話」

43歳 男性のストーリー
初めは友達同士からスタートしました。他の人も巻き込んで、イベントに一緒に出掛けたり、飲みに行ったりしていました。
半年くらい、そのような状態が続いた後、徐々に彼女の魅力に惹かれていき、相手も悪く思っていなかったようで、告白しました。
答えはOK.交際が始まりました。
しかし、友達同士でいたときの状況とは一変。彼女の真の姿はわがまま、高飛車、加えてメンヘラというとんでもない性格でした。
一部披露すれば、自分の思ったことは曲げない、車を降りるときはドアを開けてもらう、自分はガンなんだと言い出す(ガンではなく精神病の強めの薬を飲んでいるのを発見。抗がん剤など持ってはいない)。
さすがに1週間と持たず別れました。それと同時に、他の友達とも仲が悪くなりました(男は変わりませんでしたが、女性は離れていった。後日聞くとあらぬことを吹き込まれていた模様)。
1週間で恋人を失うとともに、友達まで失ってしまいました(女性たちに何年か後に再会したときは、真実を聞いて仲直りしましたが)。
こんな怒涛のような経験は初めてでした。

「どうしても許せないこと」

56歳 女性のストーリー
友人と二人で旅行に行ってからというもの調子が悪い。調子が悪いばかりでなく次第にオカシイと思うことばかりになった。調べてみると、寝ている間に友人が性具で犯している犯罪が、異常にすぎるという話だった。普通ではない。犯罪者であり精神異常者だと確信した。懲役を2000年積み上げていた。精神病院に入院したり、障害者手帳を偽造し、逮捕されたことがないと嘯くが、狂人であることででしかない。名誉棄損の裁判の大半は、友人が寝ている間に性具で犯した犯罪をどう虚言で埋め尽くしているかで起きる裁判だった。飛び火裁判が起きることで逮捕されないと思っているのかもしれないが、そうは思えない。間違えてはならないことがあるのだ。

「家族に一番感謝したこと」

49歳 女性のストーリー
昨年の春に鬱病となりました。6月に自殺をしようと首を吊りましたが、ロープが切れて未遂となりました。その後は、精神病院の閉鎖病棟に強制的に入院となりました。鬱は、様々なことが組み合わされて発生しているので、何かのきっかけで急に治るような病気ではありませんが、閉鎖病棟というところは約3カ月の治療期間が普通です。とはいえ3カ月経過しても迎えてくれる家族が居ない人は自宅に戻ることはできず、普通の病棟への転院や施設へ行くことになります。
閉鎖病棟に強制入院とはいえ、家族の面会は割と自由に行えましたので、毎日のように息子や娘が時間を割いて面会に来てくれていました。ほとんどの人が面会人はゼロです。何故かというと精神病院の閉鎖病棟にいる人のほとんどがリピーターです。家族と疎遠になっていたり、厄介者と思われている人の方が多いからです。そんなことも入院して初めて知りました。
ともかく、私は1カ月経過した後、家族がドクターにお願いしてくれて異例の退院をいたしました。そして何よりリピーターにはなりません。

「一番ひどい友達からの裏切り」

27歳 女性のストーリー
初めて友達が出来たのが高校のころなんですが、
私は体が生まれつき弱くて、登校があまりできず、
2年生のころになってあまり、行けなくなってしまい、
友達には病気のことを伝えてましたが
久しぶりに学校へ行き、友達に
あまり通えないけど、友達のままでいてくれるかな?と聞いたら
ごめん、もう一緒に遊んだりするのは厳しいと言われて、
そのショックから、精神病が悪化し、
統合失調症を発症してしまいました。
今は恨みなどないですが、割り切れてない自分はいます。
親友だと自分は思っていたからに
メンタルに傷が予想以上に入ってしまい、
初めて友達が出来たのに
悲しいことになってしまい、残念でしたし、
その後、友達をまた作り直したいとも思えず、
友達ってなんだろうなと思ってます。

「そういえば昔夢見ていたこと」

33歳 女性のストーリー
今の主人と付き合い始めた頃、主人は初めから私と結婚するつもりで付き合っていると伝えてくれたので、私も自然と、主人と結婚した後の生活をいろいろと妄想・夢見ていました。
願わくば、子供は授かりたい。そして、その子供の成長を出来る限り一番近くで見ていたい。ならば、やはり母としていつでも動ける環境、家庭を全て任される立場の専業主婦が望ましい。収入が少し足りないなら、内職でもすれば良いから、子供におかえりを言える環境を作ってやりたい。
などと夢見ていましたが、いざ現実、今現在主人は無職。転職先で精神病んでしまって療養中。私もフルでガッチリ稼がないと生活できないレベル…。不満もなければ不幸とも思っていませんが、やっぱり、夢は夢だなー、と時々思います。
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あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
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男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
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こんなひといました
これまでに出会った天才
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わたしの周りで大変身した人
今だから言えるごめんなさい
人が豹変した話
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わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしの周りの大恋愛
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
ノウハウ
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
業界ならではの話
人間関係
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
女って本当に恐いと思った瞬間
学んだこと
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これまでの人生で悟ったこと
思い出
これまでで一番お金を無駄にした話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
これまでで一番悲しかった時
忘れられない夏の思い出
一番おいしかった食べ物
一番の苦労話
どうしても許せないこと
これはひどいなと思った結婚式
人生最大の失恋話
お金さえあればと感じた瞬間
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今までで体験した一番怖い体験
学校や仕事をサボってやったこと
忘れられない先生の話
修学旅行の思い出
人生で一番運が良かったなと思う出来事
とっておきのすべらない話
今までで一番感動した話
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これまでに一番勇気を出した瞬間
忘れられない夏休み
人生で一番贅沢した話
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死ぬかと思った話
奇跡だと思った話
私について
わたしがやめられないもの
人生が変わった出来事
誰にも言っていない秘密
わたしの初恋と、その結末
もっとも尊敬する人
仕事での大失敗
私の変えたい過去
そういえば昔夢見ていたこと
苦手だったのに得意になったエピソード
誰かに聞いてもらいたい愚痴
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間