"ショップ" に関するエピソード

「これまでで一番お金を無駄にした話」

34歳 女性のストーリー
数年前、結婚式の準備をしていました。
新築の式場だった為、会場の雰囲気や料理はカタログや写真を見て相談していました。
日取りを決め、予約金10万円を振り込みました。
その後も結婚式の準備を進めていきました。招待状を80件ほど送り、ドレスを決めに何度もドレスショップを訪れ…打ち合わせにも何度も行きました。
しかし、あと1ヶ月で結婚式というところで素人が見ても式場が完成しないように思えました。
担当者と社長と相談し、式を延期しました。
だいぶ揉めましたが…
その後、完成したようでしたので、改めて招待状の打ち合わせをしようと思い連絡しましたが連絡がつかず…何度も連絡しましたが全く。数日後、式場が倒産したと封書が送られてきました。すぐに記載されていた弁護士さんに連絡しましたが、詳しいことはわからなかったです。工事業者さんへの支払いができず倒産したようです。何組か結婚式は挙げられたみたいですが、どうにもならなかったようです。
結局、はじめに払った10万円と招待状80件分の切手代、数回の打ち合わせとドレスショップへの交通費、駐車場代が全て無駄になりました。
あとボイスレコーダー代も。いろいろ証拠を残そうと購入していました。
数年経ちますが、腹が立ちます。今までの人生で一番の無駄な時間とお金でした。また一から別会場で結婚式の準備をしないといけなかったのですごく疲れました。
30歳 女性のストーリー
地元のバンドを応援していた時のことです。
一回のライブでチケット代が3500円、売り上げに貢献しないといけない使命感によりグッズ代で3000円、差し入れ代で2000円、自分の飲食代を合わせて毎回1万円近く使い、月に3?4回ライブがあったので月3?4万使っていました。
CDが出ればその度に同じCDを複数枚買い、遠征費やイベント時の花を出したり、その度自分の服を買ったりしていたため、年間で約100万近くは使っていました。
しかし、バンドは2年ほどで解散してしまい、わたしにはリサイクルショップでは到底売れるとは思えない大量の同じCDだけが残りました。
楽しかった思い出もありますが、今思えば何が良くてあんなに一生懸命追いかけていたのか分からず、その分貯金していれば今頃いい家に住めたのかな、と考えてしまいます。

「人生で一番運が良かったなと思う出来事」

48歳 女性のストーリー
今、私は統合失調症と言う精神科の病気になり、薬の副作用なども有り、制限される事が沢山有ります。好きな音楽も聴けない音楽など有り、大変苦しい思いをしています。
病気になる前は、工場で働き、今はもう無いのですが車に乗って車で通勤していました。休みの日は車で買い物に出かけ、パソコンも今は壊れてしまいましたが、レンタルでCDを沢山借りてパソコンにコピーして好きなアーティストがいて、通販やCDショップで好きなアーティストのCDを買い、他にも色んな音楽を聴いて、とても楽しい日々を過ごしていました。
テレビをみても調子が悪くなったりして、自由にテレビもみれません。以前はドラマも好きで、仕事が夜勤なので、録画しておいて、次の日にみたり、楽しかったです。
そんな、過去の生活が楽しかったです。

「これまでで一番笑った話」

39歳 男性のストーリー
沖縄あるある沖縄出身者:『沖縄の台風はスゴイよ~本土とはレベルが違う』

不動産屋 :『普通に電気も水も止まるし、電柱も倒れますよ!』

と、引越し前に散々インプットされていたため、移住してから初の台風来襲に戦々恐々の妻。窓に叩きつける雨と風の音でテレビもろくに聞こえない状況に不安は高まる一方。

妻:『(これ関東だったらとっくに電車が止まるレベルだよね)』

妻:『(都会で甘やかされた生活を送っていた自分に、水も電気もないサバイバルなんてハードル高すぎる・・・)』

そんな軽くパニック状態の妻をよそに、警報発令のためお仕事を早退してきた夫の手にあったのは沖縄を代表するお酒「泡盛」の一升瓶。
非常食や懐中電灯ではなく、お酒。

妻:『いやいや、サバイバルに必要なのは酒ではないよ。』

夫:『いやいや、これは台風を乗り切るためのマストアイテムだよ。』

妻:『・・・(恐怖のあまり日本語が通じなくなったか?)』

夫:『台風の日は、家が揺れてるのか自分が揺れているのか分からなくなるまで酒飲んで過ごすんだって』

妻:『?!』

夫:『それと、ほらアレ見て』

と夫が指差した先は、我が家の窓から見える某大手レンタルショップの駐車場。そして雨で川みたいになっている国道で強風にあおられながらも列を作っている車、車、車。

妻:『なにあれ?』

夫:『DVD借りる人で渋滞が出来てるんだよ。混んでて駐車場に入れないみたい』

妻:『?!』

夫:『明日は仕事休みになるし、ウチらも何か借りに行く?』

妻:『あ~うん・・・そうだね・・・そうだね』
23歳 女性のストーリー
初デートの時に大きなショッピングモールに行きました。
初めは緊張して2人ともなかなか話すことができなくてずっとウィンドーショッピングする感じで歩き回っていた時に、ペットショップに入ってそこでやっと距離が近くなり、2人でペットに癒されました。
彼は、うさぎと猫が大好きでずっとガラスの向こうにいる動物を見ながらニコニコ笑っていてそれを見た時さっきまでの無口で緊張していた顔が緩んでこっちまで楽しくなったんです。
それか、ずっとペットショップにいて約1時間近く眺めていました。
その後お昼ご飯をそろそろ食べようとペットショップを出た時に、2人でコレだけ長い間ペットを見ていたのに「あっちにもまだいるよ。
見に行こうよ。
」と2人大きな声で指をさし、まだ向こうにいるペットを見に行こうとした時、そのペットはガラス張りに写った反対側のペットで私たちはただガラスに指をさしただけでした。
その時2人は大声で言った分恥ずかしい気持ちとともに大笑いして周りにバレないようにすぐ近くのエスカレーターで隠れるように別の階に行きました。
ずっと大人しかった2人が初めて爆笑した時で今でも忘れずに覚えています。

「わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳」

39歳 女性のストーリー
私が大学入学して初めてアルバイトをした時の話です。
某ハンバーガーショップで働いていたのですが、ある日
一つ年上のバイトリーダーが、なかなか来ない。
大幅に遅刻したと思ったら、「バイクで事故った」と言い訳をし、
手と足にばんそうこうを20枚くらい貼っていました。
ただ、普通のばんそうこうをあちこち貼っただけで絶対に
けがしてないことは一目瞭然です。
ただ、バイトリーダーということもありバイトの私たち新人は
「大変でしたね…」というしかありませんでした。
ですが次の日、あんなに貼っていたばんそうこうは半分にまで
減少し(貼りなおしたのでしょう)、しかも前日と貼ってる場所
違ってました。そんな浅はかなウソをつくくらいなんで、前回
貼った場所も覚えてないんだろうな~と思いました。。。

「「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事」

48歳 女性のストーリー
私が22歳の頃のことです。ペットショップで働きながら夜はファミリーレストランでアルバイトしていました。17時から24時まで掛け持ちで働いていました。ペットショップの給料だけでは生活していけなかったからです。その上、車や美顔器のローンが重なって、ファミリーレストランのアルバイトをしていても、生活が苦しく、実家に帰りました。その上、働いていたペットショップが閉店してしまい、昼は喫茶店で10時から17時までアルバイトしました。それでも、月々のローンはきつく、一番ローンがきつい月は3つアルバイトを掛け持ちしていました。喫茶店と18時半から21時半まで教育参考書のテレフォンアポインターのアルバイトをして、ファミリーレストランのアルバイトは店長さんに頼んで、21時から夜中の2時までアルバイトしていました。若かったからこんな働き方が出来たんでしょう。
43歳 女性のストーリー
「メルカリ」
メルカリを始めるまでもオークションなどの存在は知っていましたが、知らない人との売買に不安しかなく、やるつもりはありませんでしたが、メルカリには匿名配送というものがあり、お互いに名前も住所も知らないまま取り引きが出来ることを知り、思い切って始めてみました。まだ子供が幼稚園に通っており、パートに出る事も出来なかったので、最初は暇つぶし程度に考えていました。
ところが、子供の使わなくなったおもちゃや着れなくなった洋服、履けなくなった靴、人からいただいたけど好みではなく使っていなかったものなど、どんどん売れました。しかもリサイクルショップに持って行った時とは比較にならないくらいの利益でした。ハンドメイドが好きなので、子供のものを作って余った生地で何か作って出品もしてみました。ハンドメイド品の追加オーダーもありました。本当に何でも売れるのでおもしろくてやめられなくなってしまいました。その時、こんなお金の稼ぎ方もあるんだなと思いました。

「人生最大の失恋話」

48歳 女性のストーリー
私は、現在47歳になりますが、24歳の頃、私の中では人生最大の失恋をしました。
22歳の頃の事です。掛け持ちでアルバイトをしていました。昼間はペットショップで働き、夜はファミリーレストランでアルバイトをしていました。ファもリーレストランのバイト先は大学生の男の子がが多く年齢も近かったので、仲良くなってアルバイトが終わってからよくみんなでカラオケに行ったり、お花見をしたり、クリスマス会をしたり、遊んでばかりいました。その中で気になる男性がいて、1歳年下なんですが、両思いになりました。私の中では結婚を考えていました。やがて、彼氏は就職して、広島に引っ越しました。それでも、諦めがつかず、休みの日には広島まで会いに行っていましたが、結局は向こうに彼女が出来て、別れたりまた付き合ったりで、結局別れました。
立ち直るのにかなり時間はかかりましたが、遠距離恋愛はもうしないつもりです。

「これまでの人生で悟ったこと」

37歳 女性のストーリー
努力だけではどうにもならないということです。
私は特別な資格もなければ秀でた成績でもなく、ひたすら真面目さを武器に就活を乗り切りました。
採用された会社は全国に支店がある企業で、私の勤務地エリアでは12人の同期がいましたが、その中に1人取引先の社長令嬢という子がいました。
彼女は部署の中でも比較的残業の短い部署に配属され、彼女の親を知っているという上司・先輩だけではなく、他の支店の人にまで「お父さんと話したことあるよ~」気さくに話しかけられ、同期の中では1番の有名人でした。
持ち物はいつもブランド品で、私たちが100円ショップのふせんを使っている中、彼女はルイヴィトンのふせんを愛用していました。
私がどんなに努力しても、生まれ持った家柄が人生を左右するんだなと骨身に染みました。
そんな私も普通の会社員と結婚し、普通の専業主婦をやっていますので、わが子も将来そういう思いをするのかと思うとふがいない親で申し訳ないです。

「学校や仕事をサボってやったこと」

32歳 女性のストーリー
小学生のとき、私は森田剛、母はキムタクにどっぷりハマっていて、一度だけ平日に学校をサボって、母と2人で電車を乗り継いでジャニーズショップに行ったのが楽しくて忘れられません。「学校サボっちゃえ!」と提案したのは母です。兄弟や、大真面目でカタブツな父には内緒で行きました。
それぞれうちわや写真を買って帰り、自宅の押入れに大切にしまい込んでいました。学校をサボってジャニーズショップに行ったことも、押入れのうちわも、ずーっと父にはバレず。
15年後、わたしの結婚式の最後の母への手紙で、初めて父にカミングアウトしました。とてもビックリしていましたが、15年も前なので怒られることはありませんでした。今では笑い話です。

「○○の裏話」

24歳 女性のストーリー
私の働いているDVDレンタルショップの裏話です。
いつも笑顔で働いているスタッフですが、お客さんのいないところでは意外と不満をスタッフ同士で言っていることもしばしばあります。
DVDの読み込み面に毎回傷をつけてくる客や、アダルトビデオを返却されたときにベタッとなにか汚れているものもたまにあります……
子供が傷をつけたとかならわかりますが、大人が誰かに借りたものを傷をつけたり、汚して返すのって、非常識じゃないの?ってよく思っています。
あまり人の多くない地方などでは、よく来るお客さんの顔は意外と覚えられているかもしれません。何気なく適当に扱っている人はもしかしたら、近々その系列のお店でブラックリストに入って、もう借りられなくなるかもしれません。ぜひ気をつけてください。
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