"一年生" に関するエピソード

「わたしの初恋と、その結末」

62歳 女性のストーリー
私の初恋は、中学一年生の時です。
同じ学校の三年生で、バドミントン部の部長でした。
同じクラスの友人と誘い合い、バドミントン部に入部しました。
先に友人が、部長を好きになり、私も、いつの間にか、好きになっていました。
それからと言うもの、休み時間に部長の教室を見に行ったり、放課後は、待ち伏せをして、部長の少し後を歩いて帰ったりしていました。
ストーカーの様な行為ですね。
特に悪いとも思わずに、行動していました。
部長の家まで行って、「一緒に、バドミントンをしてもらえますか」と頼んでして頂いたり、バレンタインに、チョコを渡したり、ファン気分で行動していました。
卒業する頃に、色紙を買って書いてもらいました。
「良く頑張った❗これからも、何事も諦めずに頑張れ‼️」と。
卒業してからは、とても寂しくなりました。
特に、何もなかったけれど、甘酸っぱい初恋の思い出です。
大人になって、迷惑をかけたと、反省しましたが、いつも、笑顔で優しい先輩だったと、感謝しています。
18歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校三年生ぐらいの時でクラスの男の子でした。その子とは小学校一年生からずっと同じクラスで給食の話や先生の話などたくさんお話しもしたし、休憩時間の時に複数でふざけたりして仲は悪くはなかったと思います。
ある日、その当時親友とも言えるほど仲の良かったクラスの女の子から恋愛相談をされました。実はその子も私と同じ人が好きだったのです。私は応援したほうがいいのかどうなのか複雑な気持ちになりました。自分の本当の気持ちを女の子の友達に言うか迷いましたが、仲が良かったしそんなんで崩れる中ではないと思い打ち明けたらその子も、受け入れてくれました。
結局二人ともその男の子に告白はせず実らなかったのですが、小学校五年生の時友達に〇〇(初恋の人)がお前のことが好きらしいよと言われました。タイミングさえ合えばなあと思いました。恋愛ってタイミングが本当に重要だなと幼いながらに学びました。
18歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校三年生ぐらいの時でクラスの男の子でした。その子とは小学校一年生からずっと同じクラスで給食の話や先生の話などたくさんお話しもしたし、休憩時間の時に複数でふざけたりして仲は悪くはなかったと思います。
ある日、その当時親友とも言えるほど仲の良かったクラスの女の子から恋愛相談をされました。実はその子も私と同じ人が好きだったのです。私は応援したほうがいいのかどうなのか複雑な気持ちになりました。自分の本当の気持ちを女の子の友達に言うか迷いましたが、仲が良かったしそんなんで崩れる中ではないと思い打ち明けたらその子も、受け入れてくれました。
結局二人ともその男の子に告白はせず実らなかったのですが、小学校五年生の時友達に〇〇(初恋の人)がお前のことが好きらしいよと言われました。タイミングさえ合えばなあと思いました。恋愛ってタイミングが本当に重要だなと幼いながらに学びました。

「人生が変わった出来事」

43歳 男性のストーリー
私は中学生の頃に不良グループから使い走りとしてコキ使われていました。高校に進学すれば不良グループと離れられる。そんな希望を持ち中学三年間を過ごしました。高校生になると新しい友人達に囲まれながら青春を謳歌し、次第にヤンチャな友人も増えて行きました。高校一年生の夏休みに地元の中学校卒業を卒業した同級生と会うことになり待ち合わせ場所に行くと、同級生はバリバリのヤンキーに変身していて既に高校は退学になっていました。この同窓生と私は夜な夜なつるむようになり、気が付くと私自身もヤンキーになっていました。夏休みが終わろうとする頃、ヤンキーの同窓生の提案で私を中学生時代にコキ使いまくったヤンキーグループに復讐しようと提案があり、悩んだ挙げ句呼び出しました。勢いよく威圧しながらやって来るかつての敵達。体に染み付いた恐怖感を抑えて私も威喝して一人と喧嘩になりマグレで私は勝ってしまったのです。その後、立場は逆転して敗退した彼等は私と同窓生の使い走りとして高校三年間を過ごしました。因果応報。私の人生が変わった瞬間です。

「修学旅行の思い出」

47歳 男性のストーリー
小学六年生の時、修学旅行で会津若松に行ったが、初日に学校に集合したときから、校長先生に怒られた。その原因は校長が話を始めている最中に遅刻者がノソノソ来て、みんなそちらに注目が行ってしまい、校長の話なんか聴いていない。その時「どこ見てる! 一年生よりひどい」と罵声が上がった。問題は次の日、宿泊先のトイレで、オイラが小の用を足そうとドアを開けたら、二人の同級生がいきなり飛び出してきた。何事かと思ったが、小を出している最中、個室から校長が血相変えて出てきて、オイラに「用を出しているときに、戸をドンドン叩くとは何事だ‼」と怒鳴り混んできた。オイラはホースをもったまま呆然としていた。犯人はあの二人ではないのか。とにかく、怒られた思いでしかなく、ろくなことがなかった。

「忘れられない夏休み」

32歳 女性のストーリー
私が中学一年生だった年の夏休み。
入学式での吹奏楽部の歓迎演奏で、私は指揮者の先輩に一目惚れをしました。
彼は三年生。どうしてもお近づきになりたくて、彼と同じ吹奏楽部、しかも同じパートに入ることができました。
それだけでも夢のようだったのに、友達のお陰で、なんと学校に入学して三ヶ月もたたずにお付き合いすることができたのです。
ただ、私はまだ恋だの愛だのが理解できておらず、付き合えた事実だけで舞い上がり、ろくに彼の目を見て話すことすらできませんでした。
嬉しいけど恥ずかしい。そんな気持ちが抜けずによそよそしい態度をするばかりで、初めての夏休みがきました。
当時はお互い携帯電話も持っていなかったので、連絡手段は電話のみ。
夏休みに入ってすぐに彼から「鎌倉の花火を見に行こう」と誘われたのですが、嬉しい気持ちよりも、何故か「恥ずかしい気持ち」の方が勝ってしまい、とても冷たく断ってしまったのです。
本当は一緒に行きたくて仕方なかったのに。
それから彼とは自然消滅してしまいました。
あとにも先にも、あんなにも強烈な一目惚れをして好きになった男性はいないのに、自分が子供だったばっかりに、自分の正直な気持ちも、彼の気持ちも傷つけてしまったと、とても後悔しています。
20年近く経った今でも、夏の花火を見るたびに、彼の悲しそうな姿が思い浮かび、胸が痛みます。
22歳 女性のストーリー
高校一年生の夏。

その頃の私は、「高校生」というなんとも輝かしい響きに胸踊り、なんにもないのになにかに期待するバカな女子高生でした。

そんな私にも一丁前に好きな人がいました。
同じ部活の2年生の先輩だったその人は、おっちょこちょいな私にもいつも優しく接してくれて。時にはからかって私のミスを軽くしてくれるようにも感じられました。

忘れられないのは、夏休みの後半。お盆も終わった頃です。

いつものように部活動を終えた後、「みんなで駅の方に遊びに行こうよ!」という話があがりました。
もちろん先輩も参加するそうで、私も行きたかったのですが………。
私はその田舎の高校では珍しいバス通学でした。
先輩や他のみんなは自転車だったので、「ああ、出遅れちゃうな…」と思っていたその時。

「あ、じゃあ後ろ乗ってく?」と、先輩の声。

田舎にある町の、さらに田舎なその道。
周囲には田んぼと畑とビニールハウスしかなくて。
でもそのおかげで、青い空がどこまでも広く見えて。

「しっかり掴まっておけよ」という先輩の声にドキドキしながら、そっと腰に手を添えて。

このまま一生駅になんて着かなければいいのに。と、そう思った夏休みでした。

「仕事での大失敗」

42歳 女性のストーリー
私が高校一年生で、夏休みに初めてバイトをしたときの体験談です。
初めてのバイトは、ファミリーレストランのウエイトレスでした。友達に誘われて一緒にやることになりました。先輩方はほとんど優しい方が多く、丁寧に教えてもらったのですが何をするのも初めてでなれるまで他の人より時間がかかったように思えます。大きな失敗をしたのは、料理の提供を覚え始めたころのことです。
その日、料理の提供を教えてもらってから3日目くらいだったと思いますがいつもよりも少し忙しくバタバタとしていました。先輩従業員に、熱々のドリアとパスタと飲み物を運ぶようにお願いされて、ドリアと飲み物をトレーの上にのせ片手に。もう片方の手にパスタを持ってお客様のテーブルまで行きました。いつもなら、危ないから飲み物は別に持って行っていたのですが初めて料理と飲み物を持って行ったのがだめでした。
「失礼いたします。」とテーブルでお辞儀をしたら、トレーが斜めになりそのままお客様に向かって雪崩のように・・・お客様に火傷はありませんでしたが熱々のドリアと飲み物が靴にベッタリとついてしまい、店長、副店長、フロアリーダーまでもが揃って謝罪するという大失敗をしたことがあります。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
独身っていいなと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
こんなひといました
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わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
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わたしの周りの大恋愛
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
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ノウハウ
異性は知らないなと思う話
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○○の裏話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
一番ひどい友達からの裏切り
家族に一番感謝したこと
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「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
修学旅行の思い出
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一番の苦労話
とっておきのすべらない話
学校や仕事をサボってやったこと
人生最大の修羅場
これはひどいなと思った結婚式
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おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
死ぬかと思った話
お金さえあればと感じた瞬間
これまでで一番悲しかった時
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人生最大の失恋話
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忘れられない夏の思い出
忘れられない夏休み
忘れられない先生の話
一番おいしかった食べ物
嘘みたいなほんとの話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
今までで体験した一番怖い体験
これまでに一番勇気を出した瞬間
奇跡だと思った話
これまでで一番お金を無駄にした話
どうしても許せないこと
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私について
苦手だったのに得意になったエピソード
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしの初恋と、その結末
もっとも尊敬する人
誰にも言っていない秘密
人生が変わった出来事
わたしがやめられないもの
仕事での大失敗
私の変えたい過去
そういえば昔夢見ていたこと
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間