"初恋" に関するエピソード

「わたしの初恋と、その結末」

62歳 女性のストーリー
私の初恋は、中学一年生の時です。
同じ学校の三年生で、バドミントン部の部長でした。
同じクラスの友人と誘い合い、バドミントン部に入部しました。
先に友人が、部長を好きになり、私も、いつの間にか、好きになっていました。
それからと言うもの、休み時間に部長の教室を見に行ったり、放課後は、待ち伏せをして、部長の少し後を歩いて帰ったりしていました。
ストーカーの様な行為ですね。
特に悪いとも思わずに、行動していました。
部長の家まで行って、「一緒に、バドミントンをしてもらえますか」と頼んでして頂いたり、バレンタインに、チョコを渡したり、ファン気分で行動していました。
卒業する頃に、色紙を買って書いてもらいました。
「良く頑張った❗これからも、何事も諦めずに頑張れ‼️」と。
卒業してからは、とても寂しくなりました。
特に、何もなかったけれど、甘酸っぱい初恋の思い出です。
大人になって、迷惑をかけたと、反省しましたが、いつも、笑顔で優しい先輩だったと、感謝しています。
35歳 女性のストーリー
はじめてアルバイトをした職場の、社員の方でした。なんとなく良いな、付き合ってみたいな、とほのかに思っていましたが、年上の、仕事ができる人への尊敬や憧れの気持ちが大きかったと思います。当時は女子高に通っていて、「付き合う」とか、そもそも「好き」がいまいち良くわからず、なにも行動にうつせないままでした。
その内に数ヵ月後、目が大きいのが印象的な、かわいい大学生くらいの方が新しくアルバイトに入りました。入ってすぐに二人は付き合いはじめました。当時は、誰かとだれかが付き合い始めるのに、そんなに時間がかからないものなのだと驚きでした。しかし、私からみていても、お二人の会話のテンポやノリが良く合っていて、年齢的にもちょうど良いと感じました。
48歳 女性のストーリー
中学時代に通っていた美容院の美容師さんが初恋の相手です。女子校に通っていた私はかなり奥手で、美容室の中でも殆ど美容師さんと話すことができず、秘めた恋のようなものでした。最寄りの駅の近くの美容室だったため、学校帰りによくその美容室を覗いていましたが、美容師さんの姿を見るだけで満足していたように記憶しています。当時はショートカットにしていましたが、中学生ということで、凝った髪型にもできず、毎月通うほどでもなく、だんだん足が遠のいて、美容師さんのこともフェードアウトのように忘れていったと思います。友達同士で同じ美容室に行っていたら勇気を持ってもっと楽しく美容師さんと会話できていたのかなあと、当時のシャイな私が懐かしいです。
34歳 女性のストーリー
初恋は小学校の入学式が終わり、教室で隣の席に座っていた男の子でした。正直入学式のことは一切記憶が残っていないのですが、彼を見たときの衝撃は今もはっきり覚えています。とてもかっこよく、一目惚れでした。
せっかく隣の席だというのに恥ずかしさでほとんど会話はできませんでした。接点は一緒に学級委員をやったことです。ですが必要最低限の会話しかしていなかったと思うので、特にアピールするというようなことはありませんでした。四年生になるまで一緒のクラスで何回か学級委員を一緒にやる機会はあったのですが、先ほども言った通り最低限の会話だけで何もありませんでした。
五年生の時についにクラスが別れてしまったのですが、そうして離れてみると最初はとてもつらいことのように思っていましたが、だんだん気持ちは冷め、気づけば別の人を好きになっていました。好きであった四年間、一度も告白しようという気持ちになったこともありませんでしたので、確かに好きだったのには違いないのですが、どちらかといえば憧れに近かったような気がするので、同じ空間で生活できるだけで幸せな気持ちになれ、満足していたのだと思います。
32歳 女性のストーリー
初恋は幼稚園の年長さんの時でした。相手は同じクラスの男の子でした。初めて男の子に対して違った気もちを持ち、何かモヤモヤとしたものが胸の中に現れたのを覚えています。
その子を見る度にそのモヤモヤを感じました。しばらくは何が起こっているのかわかりませんでしたが、その後、テレビで恋についての番組を見てようやく自分に何が起こっていたのかがわかったように思います。
その年齢で恋をしている子は多分他にはいなかったと思うし、その相手の男の子も私に対して何か感情を持っていたとは思えないので、特に進展があったわけではありません。ただ、常にその子の側から離れなかったくらいです。私から気持ちを伝えたわけでもないので、その初恋は日が経つに連れ徐々に終止符をうちました。
35歳 女性のストーリー
私の初恋は、小学校3年生の時でした。関西に住んでいたので、同じクラスの、足が速くて面白い男の子が好きでした。クラスの半分くらいの女の子がその男の子の事が好きでした。交換日記が流行っていたのですが、その日記を回していたメンバー4人ももちろん、その男の子狙い。交換日記の内容は、好きな人の事ばかり。今思えばみんな牽制しあってたなぁ、と思います。そして、何がきっかけか忘れましたが、「みんなで同時に告白しよう!」という事に。女子4人に呼び出されたその男の子は、何事かと思ったでしょうね。ある子の「せーの」の掛け声でみんなで「好きです!」そして、ダッシュで解散。
男の子は、きょとんとしていたと思います。
そして、しばらくしてから、私が男の子に告白のようなものをされました。しかし、みんなで告白した!という達成感と、私だけそんな事言われた事がみんなに知れたら、仲間はずれにされそうな気がして、、、
私はとっさに「あれ、嘘やから!」と言ってしまいました。同窓会には行っていないので、今どんな人になっているか分かりませんが、いい思い出のまま残しておこうと思います。
22歳 女性のストーリー
私の初恋は幼稚園児の時です。
お互い好きで親も知ってるぐらいの仲でした。
ですが、小学校に上がると同時にカレの引っ越しが決まりました。遠距離状態にはなりましたが母と一緒にたまに手紙を書いたり誕生日プレゼントを送ったりしていました。
小学3年生ぐらいまで続きましたが少しずつ連絡をとらなくなり自然消滅でした。
高校生になり、自転車をこいで学校にむかっているとそのカレがその目の前を通りえっ!!と思い、二度見してしまいました笑
カレは地元に戻ってきていたみたいです。
ですが、私は結局話しかけれずに終わってしまいました。その時話しかけれていたらどうなっていたのかな?とか自分のこと覚えているのかな?とか考えました。こんな偶然ってあるんだな〜と思いました。
33歳 女性のストーリー
小学校4年生くらいに初恋を経験しました。
同じクラスの男の子でした。その男の子と私が両想いという噂が流れて気まずくなってしまい、話さなくなってしまいました。だけど私はずっと好きでした。
そして、中学生になり違う小学校の子と友達になりました。その友達が私の初恋の人を好きになり、告白しました。そして振られてしまいました。
私はその子に自分も好きだということが言えなくて、初恋の男の子に告白することなく、初恋は終了しました。
ちゃんと気持ちを伝えるだけでも伝えていたら良かったなと今になっては思います。
いまでも夢に年に一度くらいその男の子が出てくるので自分の中で消化できていないのかなと不思議な気持ちになります。
22歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校2年生の頃でした。
小学校2年生の頃に転校し、その転校先で初めて隣の席になった男の子が初恋の相手でした。
私は彼に一目惚れでした。
相手は野球少年で、背が高く転校初日に筆箱を忘れるというボケをかました私に優しく筆記用具を貸してくれたりしてくれました。
その転校初日から、中学3年生までずっと片想いをしていました。中学に入るまでは普通に仲良くできていたのですが、中学に入ると学校もおなじでクラスも近くよくすれ違うのに思春期の為お互い様喋ることも無くなりました。成人式の日の同窓会で再会出来るかなと期待していたのですが彼は同窓会には参加せず結局最後に会話したのは小学校の卒業です。あれから10年ほどが経ちますが、未だに地元の駅ですれ違うのにだけで話すこともありません。でも今でもすれ違うだけでもドキドキします(笑)
29歳 女性のストーリー
初恋は、高校2年生のボランティア活動の時でした。おそらく周りの人に比べたら遅い初恋なのかもしれません。高校の時にボランティア部に所属していて、夏休みの期間にボランティア活動をするために地元の大学で開かれる小学生と大学生と一緒にキャンプに行きました。教育学の一環でグループを作っていろいろな体験をしました。事前に川へ行くスケジュールがあったのでAEDの使い方や川の危険性などを学ぶ講習の時に一緒に活動する大学2年生のの男性に一目惚れしました。毎回会うたびにめでおったりして影から見ている感じでした。たまに二人きりになるとかもあるけれどうまく話ができなくていつも緊張していました。そんなボランティアも無事に終わり、彼とは何もないまま思い出として残っています。
43歳 男性のストーリー
私の初恋は中学生の時です。相手は同級生。同じクラスの娘でした。同じクラスですので接点は多く、近所にも住んでいたので、ちょくちょく一緒に行動していました。
幼稚園、小学校の頃から見ていたはずですが、中学生になったころから「かわいい」と感じるようになり、狙って一緒に帰るようにしていました。
頃合いを見て、帰り際に告白。見事に成功してくれました。それからというもの、登下校はほぼ一緒。親も知り合いでしたので、家族ぐるみで付き合っていました。高校時代も同じ高校に通っていたため、付き合い続けましたが、高校卒業後、私は県内、彼女は県外ということになり、はっきりと「別れよう」ということにはなりませんでしたが、自然消滅というカタチになりました。現在は、共に違う土地に住んでいるため会うことはありません。
39歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校3年生の時でした。相手はクラスの同級生で、いつも一緒に遊ぶグループの男の子でした。子どもでしたから、それまでは、好きな人といってもコロコロ変わったり、クラスに1番目から4番目に好きな人がいる状態でしたが、初めて1人の子を長く想うようになりました。彼は勉強こそ出来なかったけれど、運動神経は抜群で運動オンチな私はいつも助けられていました。バレンタインのチョコを初めて家族以外で渡したのも彼でした。学校には持ち込み禁止だったので、近くのスーパーに放課後呼び出しました。彼が来てくれるか、今の関係が壊れるんじゃないか、幼心にドキドキしたのを覚えています。無事に渡せて、関係も変わらず、ホワイトデーのお返し(確か、かわいい入れ物に入ったくまのクッキーだったと思います)ももらえました。大人のように付き合うもなにもなかったけれど、何気ない日々がすごく嬉しくて、毎日がとても楽しかったです。ですが、その1ヶ月後、私は親の転勤で引っ越すことになりました。そこで思っていたのはやはり彼のことです。子どもにとっては県をまたいでの移動なんて外国と同じですし、漫画やアニメのように手紙を出すなんて考えつきませんでした。こうして私の初恋は終わりました。最近、娘も大きくなり、あの頃の私の歳を越えて、好きな男の子が出来たのでこの話をしました。彼もどこかで私のことを覚えていてくれたら嬉しいな、と思います。
45歳 女性のストーリー
私の初恋は中学2年生の時です。同じクラスになった男の子でしたが小学校が違ったので、彼のことは名前しか分かりませんでした。連絡網で住所などを調べましたが、私の家からは遠く、また分かりにくい住所だったので、どこに住んでいるのかも分からずじまい。目立つ子ではなく、女子と話すタイプでもなかったので、結局同じクラスの間は話をすることが一度もありませんでした。3年生になって隣のクラスになり、それでも彼に想いを寄せていました。すれ違うだけで嬉しかったのを思い出します。卒業する時もどこの高校に進学するかも分からず、自分の気持ちを伝える事なくお別れ。その後、駅で一度すれ違ったことがありましたが、そのまま話しかけることも出来ませんでした。今でも彼のことは時々思い出します。
48歳 女性のストーリー
中学3年生の頃のことです。隣のクラスの担任の先生で26歳の国語の先生が初恋の相手です。なので、国語の授業が楽しみで、国語の勉強頑張りました。
文化祭の時は一緒に写真を撮ってもらいました。中学3年なので1年間しか関わる事は出来なかったのですが、受験なども有り大変な時期では有りましたが、先生のおかげで楽しい思い出も出来ましたし、勉強も頑張れたのだと思います。
でも、先生には彼女がいて、体育祭の時に応援に来ていたらしく、失恋はしましたが卒業の時にアドレス帳に書いてもらいました。
その8年後に私が23歳の時にレストランでアルバイトをしていた時に、偶然その先生が奥さんと一緒に食事に来ていました。気づいては貰えなかったのですが、もう私も大人なので挨拶だけはしましたが。
43歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校5年生と6年生の時の担任の男の先生だったと思います。勿論、想いを伝えることはありませんでした。当時は幼かったのでそれが恋だとも思っていなかったと思います。休み時間には先生の机の周りにいつもいました。修学旅行で先生と一緒に写真に写りたくて先生のまわりにいたのも覚えています。先生が結婚することになった時は子供ながらに奥さんにすごく嫉妬したのを覚えています。先生が新婚旅行でオーストラリアに行き、クラスのみんなにポストカードを買って来てくれました。今でも初恋の思い出として大切に取ってあります。その先生は私が卒業する時に他の小学校に異動になりました。離任式では私がクラスの代表としてお礼の言葉を言い、花束を渡すことになりました。先生がその小学校を去る前(春休み中)に先生の為に何か出来ないかと、友達と一緒に教室の掃除に行きました。その時の写真がなぜかあります。誰に撮ってもらったのかそれは記憶にありません。その日依頼、先生とは会っていませんが、お元気でいる事を願っています。
41歳 男性のストーリー
一人暮らしを始めて人生初の彼女ができた。
途中で別れたりくっついたり遠距離になったり5年ぐらい続いた。
人生の中でもまあハイライトな期間だったと思う。
でも別れはあっけない。
彼女を乗せたスクーターを走行中に事故った。
幸いと言って良いのか彼女にケガはなかったが、当然、彼女の両親はカンカン。
その後、危険な目に合わせた負い目もあったので、数ヶ月は会えなかったが、二人ともどうしても会いたいが思い募り、また元通りの日々が始まるかのようだった。
事故によって二人の関係は微妙にズレ始めていた。
再び彼女と会うようになると、やはり彼女の両親の時々介入があり、色々と言われ、結局は大ゲンカになってサヨナラも言えずに終わりました。今となっては切なくも愛しい日々でした。
33歳 女性のストーリー
初恋は16歳のときでした。
女子校に通っていたので、クラスの男子という存在がない中で私が好きになったのは、塾のチューター(大学生の講師アルバイト)でした。
とっても爽やかで背が高く、いわゆる甘いマスクでした。見た目がいいだけでなく進路相談にも親身になってくれて、塾に行く目的の半分はチューター目的でした。
他の生徒からも塾の職員からも人気が高く、高嶺の花でした。もちろん彼女もいたようですし、バイト先の垢抜けない高校生なんか好きになってもらえるわけもなく、思い切ってメールで告白しましたがあっけなく振られました。それでも私を傷つけないよう慎重に言葉を選んでくれたように記憶していて、いい思い出になっています。
今でも、あの人どうしてるかな?と思い出すことがあります。
33歳 男性のストーリー
私の初恋は小学生の4年生の時です。当時は子供ですので男女関係なく学校の休み時間に遊んでいました。その時に鬼ごっこをするのですが、男女数人で走り回ってました。その時の鬼役の女の子がとても可愛くて人気者の子でした。その子に捕まえられると離さないように手を握ったり体の上に乗ったらされていました。それが嬉しかったので、きっと好きだったのだと思います。しかしその頃は好きという思いを伝えるという発想がありませんでした。そのまま月日が経ち、いつの間にかその子に対する好きという気持ちはなくなり別の子の事が気になってしまいました。その子とは両想いになり、好き同士でした。初恋の子に10年以上経って会った時には可愛くもなく、興味もありませんでした。その当時は本当に純粋に好きだったんだと思いました。
30歳 女性のストーリー
保育園の年少組の頃でした。コウイチ君という男の子が好きでした。コウイチ君は他の3、4歳児とは違ってどこか大人びた雰囲気を持つ子でした。
その姿が私にはかっこよく思えたのしれません(今では定かではありませんが)。
それからはよく話しかけたり、遊びに誘ったりと積極的なアプローチをしていました。当時の写真にはよくコウイチ君が一緒に写っています。
バレンタインの時にはチョコレートも渡していました。これは小学校に上がるまで続けていました。
保育園までは直接手渡ししていたのですが、小学校は別々だったので親がコウイチ君の家に行き渡しました。
クールなコウイチ君はそれまでも私の好意には受け流す感じでいました。今思えば照れていたのかもしれません。
親がチョコレートを渡したその夜、電話が来ました。私が出るとぼそりと一言「チョコありがとう」と言って切れました。
それ以降は私も成長し、別の子が好きになったり、友達と遊んだり部活や習い事が忙しかったりとコウイチ君とは疎遠になりました。
親同士は今でも交流があるので、彼の近況は時々耳に入ります。今でも元気に生活しているようです。
私は彼とは全然違うタイプの人と結婚しました。でも、コウイチ君との思い出は幼い頃の1ページとしてずっと忘れないでしょう。
31歳 女性のストーリー
初恋は小学生4年生の時でした。手紙交換をしていて両想いということはわかっていたのですが、周りの人たちにからかわれてあまり話したりすることができませんでした。学校から一緒に帰ったりして、とてもドキドキしました。彼氏、彼女ごっこみたいな感じです。でも小学生だったので特にそこから進展はせず、私も他の男子と遊んだりもしていたので、いつの間にか両想いの関係ではなくなり、なんとなく気まずくなり話さなくなりました。中学も一緒でしたが気まずいままで、話さないまま大人になって同窓会で久しぶりに会って話ができました。当時から頭が良かったのですが、大学卒業後に大企業に入りエリートサラリーマンになって、小学校時代のマドンナ?だった可愛い女の子と結婚していました。。その話を聞いた時、私はまだ独身で婚活中だったので、羨ましいというか複雑な気持ちになりました。
28歳 女性のストーリー
私の初恋は小学六年生の時の同級生です。
その子とは学校が休みの日でも会って一緒に遊んでいました。
恋愛感情はなかったのですが、ある日近くに不審者が現れたとのことで緊急の集会が開かれ体育館に全生徒が集まりました。
いつもと変わらず会話をしていたのですが、その子の保護者が向かいにきて家に帰る事になった時、寂しいな、まだ一緒にいたいなと思いその時にこれが恋なんだなと気がつきました。
周りの協力もあってお互いに両思いだと知ったのですが、中学生にあがってクラスが別々になったことですれ違いが発生。
私も私で上手くいかないことに苛立ってしまい、またそのあと不登校になってしまったためにその男の子との恋愛は自然消滅という形で終わってしまいました。
26歳 女性のストーリー
私が通っていた小学校は全校生徒50人に満たない小さな学校だったため、普段から異学年と関わることも多く、宿泊学習も一緒でした。
5年生の宿泊学習で私は一つ上の先輩を好きになりました。それが初恋です。

宿泊学習で肝試しをするということになり、まず先生の怖い話をみんなで聞くことになりました。私は心霊系が苦手だったので、話が始まってすぐに怖さで泣いてしまいました。
その時、隣に座っていた先輩がそっと背中に手を置いてくれ、話が終わるまで優しくさすってくれました。
普段から優しい人でしたが、その時の優しさにドキドキしてしまい先輩が好きになってしまいました。
その時の私は付き合うということを考えることもなく、先輩が卒業するまで気持ちを伝えることもありませんでした。

中学生になった私は、先輩とまた同じ学校になりましたが、関わることはほとんどありませんでした。
そのまま2年が経ち、先輩の卒業式の日。
勇気をだして”第2ボタンをください”と伝えました。それを聞いた女の先輩が”私も欲しい、じゃんけんで勝ったほうがもらおう!”と提案してきました。その先輩はただボタンを集めているだけだったので絶対に負けたくないと思いました。
しかし、私はじゃんけんに負けてしまいました。せっかく勇気を出したのに、、と思っていると”あげるよ”と言って先輩が私に第2ボタンをくれました。

それ以来、連絡をとることも会うこともありませんが、先輩の優しさで素敵な初恋の思い出になりました。
18歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校三年生ぐらいの時でクラスの男の子でした。その子とは小学校一年生からずっと同じクラスで給食の話や先生の話などたくさんお話しもしたし、休憩時間の時に複数でふざけたりして仲は悪くはなかったと思います。
ある日、その当時親友とも言えるほど仲の良かったクラスの女の子から恋愛相談をされました。実はその子も私と同じ人が好きだったのです。私は応援したほうがいいのかどうなのか複雑な気持ちになりました。自分の本当の気持ちを女の子の友達に言うか迷いましたが、仲が良かったしそんなんで崩れる中ではないと思い打ち明けたらその子も、受け入れてくれました。
結局二人ともその男の子に告白はせず実らなかったのですが、小学校五年生の時友達に〇〇(初恋の人)がお前のことが好きらしいよと言われました。タイミングさえ合えばなあと思いました。恋愛ってタイミングが本当に重要だなと幼いながらに学びました。
29歳 女性のストーリー
私の初恋は3歳の時でした。近所に住んでいた3つ年上の男の子です。その男の子とは毎日一緒に遊んでいました。近所のお母さんたちにも、「将来大きくなったら〇〇くんと結婚する!」と言っていたくらいです。
しかしその子が小学校に上がると、一緒に遊ぶこともほとんどなくなってしまいました。私はバレンタインデーにチョコレートを渡していましたが、ホワイトデーでもらうこともありませんでした。だんだん疎遠になり、お互い顔を合わせても挨拶しかしなくなり、「あぁ、これで私の初恋も終わったのだな」と思ったのを覚えています。
その後は私も幼稚園に新たに好きな男の子ができ、初めての失恋を克服しました。今となってはとても素敵な甘い思い出です。
23歳 女性のストーリー
初恋は、高校生のときでした。
クラスメイトで仲はそこそこよかったです。冗談として周りからはカップルと呼ばれていました。
仲良くなるにつれてどんどん好きになっていきました。
体育館で部活をしていたのですが、向こうの部活終わりの際、手をふって応援してくれたりしていました。
よく一緒にいましたが、友達どうしで冗談としてカップルっぽいという関係が続いていました。
結局、告白はできませんでした。
今思えば、アタックすれば付き合えたと思います。
自分自身なにも行動しないうちに、好きだった人は他の方とお付き合いを始めてしまいました。
付き合ったという報告を受けてわりとショックでした。
それからは、自然と話す時間が減り、いままでのような関係は終わってしまいました。
28歳 女性のストーリー
もともと一目惚れしやすい性格で、学生時代は毎年のように好きなタイプが変わってました。
そんな私が初めて本気で好きになった初恋は、中学2年生の時でした。相手は私の1学年上の先輩でした。会えるのはごくわずかな時間、掃除の時間だけでした。
月毎に掃除する場所が変わる為、たまたま掃除する場所が理科教室がある棟の中で、私は2階。先輩は1階で掃除を11月とか12月とかその辺りに担当していたように記憶しています。
ある日たまたま早く自分の持ち場が終わってしまった私は、終わってしまったことがバレるのが嫌で、室内の階段の踊り場で時間を潰していた時に、まさにその時にその先輩を見かけて、初めて本気で気になってしまい、いつのまにか好きになっていて、持ち場を担当している間はずっと早めに掃除を終わらせて、その先輩を見てわずかな時間を、幸せだなぁって感じてました。
名前もわからず、どうすれば近づくことができるかと考えていたところ、クラスメイトのサッカー部の男子と話している先輩を見かけて、『サッカー部だったんだなぁ』って思い、サッカー部に入っているという事実を知ることができてそれだけで幸せだし、実らなくていいやって、その先輩を好きになれただけで幸せだなぁって思い、片想いで終わりました。
29歳 男性のストーリー
小1のクラスメイト
ただ彼女は1人で食事も食べれなければトイレも行けなかった。当時は母に『彼女と結婚する。』と言ったら、『一緒に生活するにはたくさんボランティアさん雇わなきゃいけない。』という答えが返ってきた。
話すこともできない彼女だったが、音楽や音は好きで中3のころは車いすにボタンをおいていた。
当時は学校の玄関まで一緒に帰ることがあり、ボタンを押すと『○○さん、さようなら。』と先生の声がした。
すると彼女はニコニコと笑い、自分も『○○先生の声がしたね、嬉しいね、』と優しく声をかけtた。
一方で彼女とは別の高校に進んだので、これが最後の思い出になった。
35歳 女性のストーリー
私の初恋は、とても遅くて二十歳のときでした。それは大学に通っているころ、自動車学校でおきました。初恋の人は自動車学校の先生でした。吊り橋効果的なものもあったのかもしれません。急ブレーキの講習や急カーブの購入で、すごいスピードでカーブを曲がる先生にときめいてしまいました。私が通っていた自動車学校は担当制ではなく、毎回違う先生だったので、毎回その先生に当たるかどきどきしていました。送り迎えのバスも、その先生が担当のときはとても嬉しかったものです。またその日の一番最後の講習のあとは、家が近くの先生が自分の車で送ってくれるのですが、そのとき別の先生にその先生の話を色々と聞いたりしました。
告白しようと思いラブレターを書いたのですが、一回目の座学のときはどきどきしすぎて渡せず、そしてその後先生にあたることがなくなってしまいました。結局その後、その先生には一度もあたらず、告白できませんでした。卒業後学校に行こうかとも思いましたが、実行できませんでした。
結局、告白することができず、思いを秘めたまま私の初恋は終了しました。
19歳 男性のストーリー
初めての恋は小学3年生の頃でした。小学二年生の時から仲良くしてもらってる女の子で、ずっと一緒に遊んでいました。そんな小学3年生のある日、とある友達がその女の子はきっと僕のことが好きだと言ってくるようになりました。すると初めは恋愛感情などなかったのにもかかわらず勝手に意識してしまうようになっていました。それから自分に勇気が出ず、なにの進展もないまま小学6年生になりました。
この頃には携帯電話をお互い手に入れ、メールをする仲に。ある日の深夜に好きな人をお互いにいうというメールでついに打ち明けました。「君が好き」と。そしたら彼女も僕のことが好きと言ってくれました。そして付き合うとかの概念がなかった僕たちは中学1年生なったある日に友達に「両思いやのに付き合えへんの??」と。すると驚くことになんと彼女は「あの時友達とおっておもろいからそういうことにしようってなってんー!ほんまにごめん!」と言われました。小学3年生から好きになり始め、両思いだと信じた小学6年生から中学1年生までの長い恋は儚く幕を閉じました。
30歳 女性のストーリー
中学1年生の頃、私の通っている学校で地元の劇団が公演をするということで他校の生徒も合同で観ることになった。
公演が終わり他校の生徒とは接触禁止だった為、先に私達はそれぞれの教室に戻った。他校の生徒に興味深々だった私は3階の教室の窓から外を見ていた。大勢いる中で一人だけこちらをパッと見た男子生徒と目が合い、その瞬間なんとも言えない気持ちになった。

それから半年程経ち、中学2年生になり受験対策を兼ねて塾に通うことになった。案内された教室に入り後ろから2番目の席に座った。
授業が始まって少し経ったころ静かに教室の後ろ側のドアが開き私の後ろの席に誰かが座った。プリントが前から回ってきて後ろに渡そうと振り返ると、半年前に目が合った男子生徒が座っていた。

それから1年間プリントを渡すときにだけ目が合う関係が続いた。

何もないまま志望校を決める時期になった。
志望校を記入するプリントに手紙をつけて渡した。「覚えてないかもしれないけど1年半前に劇団公演でうちの学校にきたときに初めて目が合ったときからずっと気になっていました」

すると背中をトントンとされて手紙が戻ってきた。「僕は1年半前に目が合ったときから好きでした。志望校はどこですか?」

それから付き合うことになったが、違う高校に入学して会う時間がなかなか取れずすぐ別れてしまった。でも今思い出してもあんな風に目が合った瞬間にキラキラした出来事はない。
41歳 男性のストーリー
わたしの初恋は高校2年生の夏です。
特に意識してはいなかった相手なのですが、わたしが言った
何気ない一言でわたしを意識しだしたみたいです。
そして、わたしも嫌いではなかったお相手でしたので
何となく一緒に遊んでいたところ、たまたまその様な雰囲気になりました。
そしてキスをしてしまいました。
そうするとわたしも一気に相手のことを好きになりました。
そして毎日会って毎日キスをする関係になっていました。
やはりわたしもまだ若かったため4日もする頃にはエッチを
しました。
わたしにとっては初エッチでしたので一緒にいる間中ずっとしていた
感じです。
一夏が過ぎ全寮制の高校に入っていたわたしは寮に戻りました。
その後も数日ある休みのたびに会っていましたが、遠距離だったため
近くの女の子と遊ぶようになり、その子が煩わしくなりだして
一年程で別れてしまいました。
これがわたしの初恋の甘酸っぱい思い出です。
21歳 女性のストーリー
私の初恋は高校の部活の先輩です。誰からも頼りにされるその姿に憧れを抱き、気がついたら好きになっていました。その後努力の甲斐もあり、すぐに付き合うことに成功しました。
しかし、初恋が実り幸せ絶頂期だった時のことです。下校しようとした時、校門に先輩が立っていました。迎えに来てくれたのだと思い笑顔で近付くと、何故か先輩のポケットからリングゲージが取り出されました。
じゃらじゃらと音を立てて取り出されたリングゲージに驚きを隠せず固まっているうちに、両手すべての指を測られていました。
その後指輪をプレゼントしてくれる訳でもなく、単純に指のサイズを知りたかっただけと言った先輩に困惑し、別れを告げました。
35歳 女性のストーリー
はじめてアルバイトをした職場の、社員の方でした。なんとなく良いな、付き合ってみたいな、とほのかに思っていましたが、年上の、仕事ができる人への尊敬や憧れの気持ちが大きかったと思います。当時は女子高に通っていて、「付き合う」とか、そもそも「好き」がいまいち良くわからず、なにも行動にうつせないままでした。
その内に数ヵ月後、目が大きいのが印象的な、かわいい大学生くらいの方が新しくアルバイトに入りました。入ってすぐに二人は付き合いはじめました。当時は、誰かとだれかが付き合い始めるのに、そんなに時間がかからないものなのだと驚きでした。しかし、私からみていても、お二人の会話のテンポやノリが良く合っていて、年齢的にもちょうど良いと感じました。
48歳 女性のストーリー
中学時代に通っていた美容院の美容師さんが初恋の相手です。女子校に通っていた私はかなり奥手で、美容室の中でも殆ど美容師さんと話すことができず、秘めた恋のようなものでした。最寄りの駅の近くの美容室だったため、学校帰りによくその美容室を覗いていましたが、美容師さんの姿を見るだけで満足していたように記憶しています。当時はショートカットにしていましたが、中学生ということで、凝った髪型にもできず、毎月通うほどでもなく、だんだん足が遠のいて、美容師さんのこともフェードアウトのように忘れていったと思います。友達同士で同じ美容室に行っていたら勇気を持ってもっと楽しく美容師さんと会話できていたのかなあと、当時のシャイな私が懐かしいです。
34歳 女性のストーリー
初恋は小学校の入学式が終わり、教室で隣の席に座っていた男の子でした。正直入学式のことは一切記憶が残っていないのですが、彼を見たときの衝撃は今もはっきり覚えています。とてもかっこよく、一目惚れでした。
せっかく隣の席だというのに恥ずかしさでほとんど会話はできませんでした。接点は一緒に学級委員をやったことです。ですが必要最低限の会話しかしていなかったと思うので、特にアピールするというようなことはありませんでした。四年生になるまで一緒のクラスで何回か学級委員を一緒にやる機会はあったのですが、先ほども言った通り最低限の会話だけで何もありませんでした。
五年生の時についにクラスが別れてしまったのですが、そうして離れてみると最初はとてもつらいことのように思っていましたが、だんだん気持ちは冷め、気づけば別の人を好きになっていました。好きであった四年間、一度も告白しようという気持ちになったこともありませんでしたので、確かに好きだったのには違いないのですが、どちらかといえば憧れに近かったような気がするので、同じ空間で生活できるだけで幸せな気持ちになれ、満足していたのだと思います。
32歳 女性のストーリー
初恋は幼稚園の年長さんの時でした。相手は同じクラスの男の子でした。初めて男の子に対して違った気もちを持ち、何かモヤモヤとしたものが胸の中に現れたのを覚えています。
その子を見る度にそのモヤモヤを感じました。しばらくは何が起こっているのかわかりませんでしたが、その後、テレビで恋についての番組を見てようやく自分に何が起こっていたのかがわかったように思います。
その年齢で恋をしている子は多分他にはいなかったと思うし、その相手の男の子も私に対して何か感情を持っていたとは思えないので、特に進展があったわけではありません。ただ、常にその子の側から離れなかったくらいです。私から気持ちを伝えたわけでもないので、その初恋は日が経つに連れ徐々に終止符をうちました。
35歳 女性のストーリー
私の初恋は、小学校3年生の時でした。関西に住んでいたので、同じクラスの、足が速くて面白い男の子が好きでした。クラスの半分くらいの女の子がその男の子の事が好きでした。交換日記が流行っていたのですが、その日記を回していたメンバー4人ももちろん、その男の子狙い。交換日記の内容は、好きな人の事ばかり。今思えばみんな牽制しあってたなぁ、と思います。そして、何がきっかけか忘れましたが、「みんなで同時に告白しよう!」という事に。女子4人に呼び出されたその男の子は、何事かと思ったでしょうね。ある子の「せーの」の掛け声でみんなで「好きです!」そして、ダッシュで解散。
男の子は、きょとんとしていたと思います。
そして、しばらくしてから、私が男の子に告白のようなものをされました。しかし、みんなで告白した!という達成感と、私だけそんな事言われた事がみんなに知れたら、仲間はずれにされそうな気がして、、、
私はとっさに「あれ、嘘やから!」と言ってしまいました。同窓会には行っていないので、今どんな人になっているか分かりませんが、いい思い出のまま残しておこうと思います。
33歳 女性のストーリー
小学校4年生くらいに初恋を経験しました。
同じクラスの男の子でした。その男の子と私が両想いという噂が流れて気まずくなってしまい、話さなくなってしまいました。だけど私はずっと好きでした。
そして、中学生になり違う小学校の子と友達になりました。その友達が私の初恋の人を好きになり、告白しました。そして振られてしまいました。
私はその子に自分も好きだということが言えなくて、初恋の男の子に告白することなく、初恋は終了しました。
ちゃんと気持ちを伝えるだけでも伝えていたら良かったなと今になっては思います。
いまでも夢に年に一度くらいその男の子が出てくるので自分の中で消化できていないのかなと不思議な気持ちになります。
22歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校2年生の頃でした。
小学校2年生の頃に転校し、その転校先で初めて隣の席になった男の子が初恋の相手でした。
私は彼に一目惚れでした。
相手は野球少年で、背が高く転校初日に筆箱を忘れるというボケをかました私に優しく筆記用具を貸してくれたりしてくれました。
その転校初日から、中学3年生までずっと片想いをしていました。中学に入るまでは普通に仲良くできていたのですが、中学に入ると学校もおなじでクラスも近くよくすれ違うのに思春期の為お互い様喋ることも無くなりました。成人式の日の同窓会で再会出来るかなと期待していたのですが彼は同窓会には参加せず結局最後に会話したのは小学校の卒業です。あれから10年ほどが経ちますが、未だに地元の駅ですれ違うのにだけで話すこともありません。でも今でもすれ違うだけでもドキドキします(笑)
29歳 女性のストーリー
初恋は、高校2年生のボランティア活動の時でした。おそらく周りの人に比べたら遅い初恋なのかもしれません。高校の時にボランティア部に所属していて、夏休みの期間にボランティア活動をするために地元の大学で開かれる小学生と大学生と一緒にキャンプに行きました。教育学の一環でグループを作っていろいろな体験をしました。事前に川へ行くスケジュールがあったのでAEDの使い方や川の危険性などを学ぶ講習の時に一緒に活動する大学2年生のの男性に一目惚れしました。毎回会うたびにめでおったりして影から見ている感じでした。たまに二人きりになるとかもあるけれどうまく話ができなくていつも緊張していました。そんなボランティアも無事に終わり、彼とは何もないまま思い出として残っています。
43歳 男性のストーリー
私の初恋は中学生の時です。相手は同級生。同じクラスの娘でした。同じクラスですので接点は多く、近所にも住んでいたので、ちょくちょく一緒に行動していました。
幼稚園、小学校の頃から見ていたはずですが、中学生になったころから「かわいい」と感じるようになり、狙って一緒に帰るようにしていました。
頃合いを見て、帰り際に告白。見事に成功してくれました。それからというもの、登下校はほぼ一緒。親も知り合いでしたので、家族ぐるみで付き合っていました。高校時代も同じ高校に通っていたため、付き合い続けましたが、高校卒業後、私は県内、彼女は県外ということになり、はっきりと「別れよう」ということにはなりませんでしたが、自然消滅というカタチになりました。現在は、共に違う土地に住んでいるため会うことはありません。
39歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校3年生の時でした。相手はクラスの同級生で、いつも一緒に遊ぶグループの男の子でした。子どもでしたから、それまでは、好きな人といってもコロコロ変わったり、クラスに1番目から4番目に好きな人がいる状態でしたが、初めて1人の子を長く想うようになりました。彼は勉強こそ出来なかったけれど、運動神経は抜群で運動オンチな私はいつも助けられていました。バレンタインのチョコを初めて家族以外で渡したのも彼でした。学校には持ち込み禁止だったので、近くのスーパーに放課後呼び出しました。彼が来てくれるか、今の関係が壊れるんじゃないか、幼心にドキドキしたのを覚えています。無事に渡せて、関係も変わらず、ホワイトデーのお返し(確か、かわいい入れ物に入ったくまのクッキーだったと思います)ももらえました。大人のように付き合うもなにもなかったけれど、何気ない日々がすごく嬉しくて、毎日がとても楽しかったです。ですが、その1ヶ月後、私は親の転勤で引っ越すことになりました。そこで思っていたのはやはり彼のことです。子どもにとっては県をまたいでの移動なんて外国と同じですし、漫画やアニメのように手紙を出すなんて考えつきませんでした。こうして私の初恋は終わりました。最近、娘も大きくなり、あの頃の私の歳を越えて、好きな男の子が出来たのでこの話をしました。彼もどこかで私のことを覚えていてくれたら嬉しいな、と思います。
45歳 女性のストーリー
私の初恋は中学2年生の時です。同じクラスになった男の子でしたが小学校が違ったので、彼のことは名前しか分かりませんでした。連絡網で住所などを調べましたが、私の家からは遠く、また分かりにくい住所だったので、どこに住んでいるのかも分からずじまい。目立つ子ではなく、女子と話すタイプでもなかったので、結局同じクラスの間は話をすることが一度もありませんでした。3年生になって隣のクラスになり、それでも彼に想いを寄せていました。すれ違うだけで嬉しかったのを思い出します。卒業する時もどこの高校に進学するかも分からず、自分の気持ちを伝える事なくお別れ。その後、駅で一度すれ違ったことがありましたが、そのまま話しかけることも出来ませんでした。今でも彼のことは時々思い出します。
48歳 女性のストーリー
中学3年生の頃のことです。隣のクラスの担任の先生で26歳の国語の先生が初恋の相手です。なので、国語の授業が楽しみで、国語の勉強頑張りました。
文化祭の時は一緒に写真を撮ってもらいました。中学3年なので1年間しか関わる事は出来なかったのですが、受験なども有り大変な時期では有りましたが、先生のおかげで楽しい思い出も出来ましたし、勉強も頑張れたのだと思います。
でも、先生には彼女がいて、体育祭の時に応援に来ていたらしく、失恋はしましたが卒業の時にアドレス帳に書いてもらいました。
その8年後に私が23歳の時にレストランでアルバイトをしていた時に、偶然その先生が奥さんと一緒に食事に来ていました。気づいては貰えなかったのですが、もう私も大人なので挨拶だけはしましたが。
43歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校5年生と6年生の時の担任の男の先生だったと思います。勿論、想いを伝えることはありませんでした。当時は幼かったのでそれが恋だとも思っていなかったと思います。休み時間には先生の机の周りにいつもいました。修学旅行で先生と一緒に写真に写りたくて先生のまわりにいたのも覚えています。先生が結婚することになった時は子供ながらに奥さんにすごく嫉妬したのを覚えています。先生が新婚旅行でオーストラリアに行き、クラスのみんなにポストカードを買って来てくれました。今でも初恋の思い出として大切に取ってあります。その先生は私が卒業する時に他の小学校に異動になりました。離任式では私がクラスの代表としてお礼の言葉を言い、花束を渡すことになりました。先生がその小学校を去る前(春休み中)に先生の為に何か出来ないかと、友達と一緒に教室の掃除に行きました。その時の写真がなぜかあります。誰に撮ってもらったのかそれは記憶にありません。その日依頼、先生とは会っていませんが、お元気でいる事を願っています。
33歳 女性のストーリー
初恋は16歳のときでした。
女子校に通っていたので、クラスの男子という存在がない中で私が好きになったのは、塾のチューター(大学生の講師アルバイト)でした。
とっても爽やかで背が高く、いわゆる甘いマスクでした。見た目がいいだけでなく進路相談にも親身になってくれて、塾に行く目的の半分はチューター目的でした。
他の生徒からも塾の職員からも人気が高く、高嶺の花でした。もちろん彼女もいたようですし、バイト先の垢抜けない高校生なんか好きになってもらえるわけもなく、思い切ってメールで告白しましたがあっけなく振られました。それでも私を傷つけないよう慎重に言葉を選んでくれたように記憶していて、いい思い出になっています。
今でも、あの人どうしてるかな?と思い出すことがあります。
20歳 女性のストーリー
5歳の時からの幼馴染を、小学校を卒業する頃までの7年間、ずっと好きでいたのが私の初恋です。結局関係性を変えるのが怖くて告白はできず、中学校が別になったことで付き合いも薄れてしまいました。大人になった今思い返してみると、きっと昔は両想いだったと思います。仲が良すぎて周りにからかわれても、ずっと一緒に遊んでました。お互いに幼すぎて踏み込めなかったのです。
今でも好きだというわけではありませんが、いい思い出である事には違いありません。大学生になってから久々に会うと、前は殆ど背丈が変わらなかったにも関わらず高身長のイケメンへと成長していて、かっこいいなと思いました。今はかわいい彼女がいるんだろうなと思うと、少し悲しいような、寂しいような気持ちがあります。
33歳 男性のストーリー
私の初恋は小学生の4年生の時です。当時は子供ですので男女関係なく学校の休み時間に遊んでいました。その時に鬼ごっこをするのですが、男女数人で走り回ってました。その時の鬼役の女の子がとても可愛くて人気者の子でした。その子に捕まえられると離さないように手を握ったり体の上に乗ったらされていました。それが嬉しかったので、きっと好きだったのだと思います。しかしその頃は好きという思いを伝えるという発想がありませんでした。そのまま月日が経ち、いつの間にかその子に対する好きという気持ちはなくなり別の子の事が気になってしまいました。その子とは両想いになり、好き同士でした。初恋の子に10年以上経って会った時には可愛くもなく、興味もありませんでした。その当時は本当に純粋に好きだったんだと思いました。
30歳 女性のストーリー
保育園の年少組の頃でした。コウイチ君という男の子が好きでした。コウイチ君は他の3、4歳児とは違ってどこか大人びた雰囲気を持つ子でした。
その姿が私にはかっこよく思えたのしれません(今では定かではありませんが)。
それからはよく話しかけたり、遊びに誘ったりと積極的なアプローチをしていました。当時の写真にはよくコウイチ君が一緒に写っています。
バレンタインの時にはチョコレートも渡していました。これは小学校に上がるまで続けていました。
保育園までは直接手渡ししていたのですが、小学校は別々だったので親がコウイチ君の家に行き渡しました。
クールなコウイチ君はそれまでも私の好意には受け流す感じでいました。今思えば照れていたのかもしれません。
親がチョコレートを渡したその夜、電話が来ました。私が出るとぼそりと一言「チョコありがとう」と言って切れました。
それ以降は私も成長し、別の子が好きになったり、友達と遊んだり部活や習い事が忙しかったりとコウイチ君とは疎遠になりました。
親同士は今でも交流があるので、彼の近況は時々耳に入ります。今でも元気に生活しているようです。
私は彼とは全然違うタイプの人と結婚しました。でも、コウイチ君との思い出は幼い頃の1ページとしてずっと忘れないでしょう。
31歳 女性のストーリー
初恋は小学生4年生の時でした。手紙交換をしていて両想いということはわかっていたのですが、周りの人たちにからかわれてあまり話したりすることができませんでした。学校から一緒に帰ったりして、とてもドキドキしました。彼氏、彼女ごっこみたいな感じです。でも小学生だったので特にそこから進展はせず、私も他の男子と遊んだりもしていたので、いつの間にか両想いの関係ではなくなり、なんとなく気まずくなり話さなくなりました。中学も一緒でしたが気まずいままで、話さないまま大人になって同窓会で久しぶりに会って話ができました。当時から頭が良かったのですが、大学卒業後に大企業に入りエリートサラリーマンになって、小学校時代のマドンナ?だった可愛い女の子と結婚していました。。その話を聞いた時、私はまだ独身で婚活中だったので、羨ましいというか複雑な気持ちになりました。
28歳 女性のストーリー
私の初恋は小学六年生の時の同級生です。
その子とは学校が休みの日でも会って一緒に遊んでいました。
恋愛感情はなかったのですが、ある日近くに不審者が現れたとのことで緊急の集会が開かれ体育館に全生徒が集まりました。
いつもと変わらず会話をしていたのですが、その子の保護者が向かいにきて家に帰る事になった時、寂しいな、まだ一緒にいたいなと思いその時にこれが恋なんだなと気がつきました。
周りの協力もあってお互いに両思いだと知ったのですが、中学生にあがってクラスが別々になったことですれ違いが発生。
私も私で上手くいかないことに苛立ってしまい、またそのあと不登校になってしまったためにその男の子との恋愛は自然消滅という形で終わってしまいました。
26歳 女性のストーリー
私が通っていた小学校は全校生徒50人に満たない小さな学校だったため、普段から異学年と関わることも多く、宿泊学習も一緒でした。
5年生の宿泊学習で私は一つ上の先輩を好きになりました。それが初恋です。

宿泊学習で肝試しをするということになり、まず先生の怖い話をみんなで聞くことになりました。私は心霊系が苦手だったので、話が始まってすぐに怖さで泣いてしまいました。
その時、隣に座っていた先輩がそっと背中に手を置いてくれ、話が終わるまで優しくさすってくれました。
普段から優しい人でしたが、その時の優しさにドキドキしてしまい先輩が好きになってしまいました。
その時の私は付き合うということを考えることもなく、先輩が卒業するまで気持ちを伝えることもありませんでした。

中学生になった私は、先輩とまた同じ学校になりましたが、関わることはほとんどありませんでした。
そのまま2年が経ち、先輩の卒業式の日。
勇気をだして”第2ボタンをください”と伝えました。それを聞いた女の先輩が”私も欲しい、じゃんけんで勝ったほうがもらおう!”と提案してきました。その先輩はただボタンを集めているだけだったので絶対に負けたくないと思いました。
しかし、私はじゃんけんに負けてしまいました。せっかく勇気を出したのに、、と思っていると”あげるよ”と言って先輩が私に第2ボタンをくれました。

それ以来、連絡をとることも会うこともありませんが、先輩の優しさで素敵な初恋の思い出になりました。
25歳 女性のストーリー
私の初恋は、幼稚園の年中から小学4年生まで同じクラスだった男の子です。誕生日、ずっと隣の席、生まれた時間、生まれた時に首にへその緒が巻きついていて出産が大変だったことまで同じで幼稚園生ながら運命かと思うほどでした。
家族公認でお互い大好きでしたが、気持ちを伝え合うわけでもなく、付き合うこともなく、ただ仲良しでした。
小学5年生からクラスが離れ、その後話もせず全く接点のないまま時は過ぎてしまい、25歳になりました。
仕事で都内に行っていた私は、仕事を辞め、出産のために地元に帰ってきていたところ、久しぶりに初恋の人に再会しましたが、その時にはお互い幸せになっていました。今はなんでも相談し会えるよき仲間って感じです。
18歳 女性のストーリー
私の初恋は小学校三年生ぐらいの時でクラスの男の子でした。その子とは小学校一年生からずっと同じクラスで給食の話や先生の話などたくさんお話しもしたし、休憩時間の時に複数でふざけたりして仲は悪くはなかったと思います。
ある日、その当時親友とも言えるほど仲の良かったクラスの女の子から恋愛相談をされました。実はその子も私と同じ人が好きだったのです。私は応援したほうがいいのかどうなのか複雑な気持ちになりました。自分の本当の気持ちを女の子の友達に言うか迷いましたが、仲が良かったしそんなんで崩れる中ではないと思い打ち明けたらその子も、受け入れてくれました。
結局二人ともその男の子に告白はせず実らなかったのですが、小学校五年生の時友達に〇〇(初恋の人)がお前のことが好きらしいよと言われました。タイミングさえ合えばなあと思いました。恋愛ってタイミングが本当に重要だなと幼いながらに学びました。
29歳 女性のストーリー
私の初恋は3歳の時でした。近所に住んでいた3つ年上の男の子です。その男の子とは毎日一緒に遊んでいました。近所のお母さんたちにも、「将来大きくなったら〇〇くんと結婚する!」と言っていたくらいです。
しかしその子が小学校に上がると、一緒に遊ぶこともほとんどなくなってしまいました。私はバレンタインデーにチョコレートを渡していましたが、ホワイトデーでもらうこともありませんでした。だんだん疎遠になり、お互い顔を合わせても挨拶しかしなくなり、「あぁ、これで私の初恋も終わったのだな」と思ったのを覚えています。
その後は私も幼稚園に新たに好きな男の子ができ、初めての失恋を克服しました。今となってはとても素敵な甘い思い出です。
23歳 女性のストーリー
初恋は、高校生のときでした。
クラスメイトで仲はそこそこよかったです。冗談として周りからはカップルと呼ばれていました。
仲良くなるにつれてどんどん好きになっていきました。
体育館で部活をしていたのですが、向こうの部活終わりの際、手をふって応援してくれたりしていました。
よく一緒にいましたが、友達どうしで冗談としてカップルっぽいという関係が続いていました。
結局、告白はできませんでした。
今思えば、アタックすれば付き合えたと思います。
自分自身なにも行動しないうちに、好きだった人は他の方とお付き合いを始めてしまいました。
付き合ったという報告を受けてわりとショックでした。
それからは、自然と話す時間が減り、いままでのような関係は終わってしまいました。
28歳 女性のストーリー
もともと一目惚れしやすい性格で、学生時代は毎年のように好きなタイプが変わってました。
そんな私が初めて本気で好きになった初恋は、中学2年生の時でした。相手は私の1学年上の先輩でした。会えるのはごくわずかな時間、掃除の時間だけでした。
月毎に掃除する場所が変わる為、たまたま掃除する場所が理科教室がある棟の中で、私は2階。先輩は1階で掃除を11月とか12月とかその辺りに担当していたように記憶しています。
ある日たまたま早く自分の持ち場が終わってしまった私は、終わってしまったことがバレるのが嫌で、室内の階段の踊り場で時間を潰していた時に、まさにその時にその先輩を見かけて、初めて本気で気になってしまい、いつのまにか好きになっていて、持ち場を担当している間はずっと早めに掃除を終わらせて、その先輩を見てわずかな時間を、幸せだなぁって感じてました。
名前もわからず、どうすれば近づくことができるかと考えていたところ、クラスメイトのサッカー部の男子と話している先輩を見かけて、『サッカー部だったんだなぁ』って思い、サッカー部に入っているという事実を知ることができてそれだけで幸せだし、実らなくていいやって、その先輩を好きになれただけで幸せだなぁって思い、片想いで終わりました。
28歳 女性のストーリー
"わたしの初恋は小学1年生です。同じクラスの男の子です。カッコよくて足が速いその子はクラスでも人気者でした。初めての席替えで隣の席になったのをきっかけに仲良くなりました。そこから中学3年生までずっと奇跡的に同じクラスでした。隣の席になることが多くわたし的にはとても仲良かったと思います。しかし中学校に上がると異性と話すとからかわれてしまうようになってしまい、なかなか話すことができなくなってしまいました。しかし運良く席が隣になる運はまだ持ち合わせていたようで何回も隣の席になりました。隣の席になると昔のように仲良く話すことができ、授業中にこっそり話すのが唯一の楽しみでもありました。
しかし、彼がモテるのは相変わらずで人気者。クラスの女子の人気は高まるばかりで、授業中以外彼と話すことはできなくなりました。
告白する勇気もないし、今のゆるい関係のままの方が彼と話せてよかったのもあり結局何にもないまま卒業しました。

その後20歳の成人式の日、中学の同窓会がありました。彼に会ってみたかったのもありましたが、高校卒業後地元を離れていたので参加が遅れました。
遅れていくともう盛り上がっていた会場にびっくりして端っこで様子を伺っていると、「◯◯来ないかと思ったよ。久しぶり、元気だった?」と彼に話しかけられました。その後彼とは思い出話に花が咲き、盛り上がりました。たくさん話せて嬉しかったのですが、肝心の連絡先を聞きそびれました。

その後、彼と仲が良い男友達から実は彼はわたしのことが好きだったことを聞きました。同窓会の日に告白しようと思ったけど勇気がなく告白できなかったとのことでした。とっても嬉しかったのですがそのときすでに彼氏がいたのでこの恋は実ることはありませんでした。彼がわたしを好きでいてくれた時期とわたしが彼に恋をしていた時期は同じでした。初恋が実らないのは本当なんだなと思いました。"
24歳 女性のストーリー
幼稚園のクラス担任の先生に、初めての恋をしました。

当時の幼稚園の先生といえば、女性ばかりだったので母親のような感覚をもって甘えていたのですが、
初めて男の先生が来て、しかも自分のクラスの担任になって、最初は興味本位でちょっかいをかけていました。

それから、大人の男性の力強さ、私に向けられる優しい微笑み、分け隔てなく皆に与えられる優しさ、全てに私は心を奪われ、
いつしか私だけに構ってほしいがためにいたずらを仕掛けたり、先生の近くにまとわりついていたりしました。

結局、この気持ちを素直に伝えることはありませんでしたが、
卒園してから数年後、人づてに先生が結婚したという話を聞きました。
お嫁さんが羨ましいなと思いましたが、思ったよりショックではありませんでした。

それから一度だけ先生と再開しましたが、変わらず元気そうだったので、それが嬉しかったことを覚えています。

いつか先生みたいな素敵な旦那さんを見つけたいものです。
29歳 男性のストーリー
私の初恋は、小学生時代に始まります。
持病があり、幼い頃より入退院を繰り返していました。
その人は、私が入院してくる度に話しかけて来てくれました。
3つ年上の彼女。
笑顔が素敵で、良く笑う女の子でした。
入退院を繰り返してた私、当然その子と会う回数は増えていきました。
笑顔が明るくとてもよく話すその子。
自然と周りに人が集まっていき、病室の人気者でした。
会話の輪に入っていけない私は、常に遠目からその子を見ているだけ。
それだけなのに、とても幸せでした。
誰にでも平等に接することができるのも、その子の1つの魅力。自然ととてつもない速度で惹かれて行きました。
しかし、終わりは突然と訪れます。
何度目かの私の入院時、その子はとてもやせ細っていました。
そして、その数ヶ月後、その子は息を引き取り、私の初恋も終わりを告げることとなりました。
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