"パスタ" に関するエピソード

「わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳」

29歳 男性のストーリー
私が実際にやってしまった言い訳ですが、平日の木曜日の深夜にフットサルをしました。いつも行きつけのイタリアンパスタ屋さんのオーナー達の集まりと言う事もあり私は気合を入れて行きました。スタートが夜の22時からでした。フットサルの終わりは深夜の4時でした。家についたのは、朝の5時でしたが睡魔が家についた瞬間に襲ってきました。私はすぐに寝てしまいました。目が覚めたのは、昼の12時でした。会社の上司からは数十件の電話がありました。私は急いで準備をして会社に行き上司に本当の事を言いました。その言い訳は「朝起きるために目覚まし時計などはしっかりとして寝坊をするつもりは一切ありませんでした。だから、申し訳ありませんでした。」と訳のわからないとても厳しい言い訳をしていました。

「苦手だったのに得意になったエピソード」

29歳 男性のストーリー
私は臭覚が人より少し優れていて、人の匂いや草の匂いを嗅ぎ分けるのが特技でしたが、一番苦手だったのが食事の時間です。
自分の好きな匂いの時はよかったのですが、バジルやパクチーなど匂いの強いものが食卓に出てくる時が本当に苦痛で、いつも鼻で息をしないようにご飯を食べていました。
成長とともに臭覚が麻痺したのか、大学生の時にジェノベーゼパスタに挑戦してからやみつきになり、今では匂いの強い食べ物が得意になり自宅の庭でバジルを植えて育てています。
自分で作るバジルペーストがすごくおいしいので、パスタや鶏肉、魚介なんでもバジルペーストをかけて食べています。
まだパクチーは得意ではないですが、食べられるようにまでなったので、小さい頃食べれなかったのが本当に不思議に思います。

「人生で一番贅沢した話」

57歳 女性のストーリー
人生で一番贅沢したのは、結婚して2年目くらいに私たち夫婦と友人で行ったイタリア旅行だろう。
わたしの1年契約の仕事が終わったこともあり、友人の仕事にくっついていく形で(旅費は自腹です)イタリアへ10日間ほど滞在したのだ。
訪れたのはベネツィア、ローマ、フィレンツェ、チンクエテッレなどなど。
ベネツィアでは友人の仕事が終わるのを待つ間にプラプラと街中を散歩したりゴンドラに乗ったり、教会を見学したりとちょっとした新婚旅行。
ローマではヴァチカンへ行ったり、フィレンツェでも美術館巡りと美味しいイタリア料理を堪能、そして世界遺産へのチンクエテッレへ、美しい海と可愛い街並みでのんびりしました。
道中、崖沿いの道にあった小さなレストランで食べた海の幸と美味しいパスタ、そしてデザートのピーチシャーベットの味は忘れられませんね。
ツアー旅行ではないレンタカーでまわる、気の張らない友人と夫との気ままな旅。
もう一生そんな旅行はできないだろうなぁ。
イタリアの空気、美しい景色、映像でした見たことのなかったシスティーナ礼拝堂の天井画、ミケランジェロのピエタ、そして飲めるくらいフレッシュなオリーブオイルには感動したし、ワインは安物ですら美味しい。当然のことならがパスタも素晴らしかった。
しかぁし!もらった感動はプライスレスかもしれないが、旅のための出費はそこそこ大きな金額。しかも夫婦して自由業の身なので10日休めはその分の収入ゼロ。
懐は通常の2倍の痛手となるわけで、こんな贅沢はそれ以降二度とできないでいるのである。

「仕事での大失敗」

42歳 女性のストーリー
私が高校一年生で、夏休みに初めてバイトをしたときの体験談です。
初めてのバイトは、ファミリーレストランのウエイトレスでした。友達に誘われて一緒にやることになりました。先輩方はほとんど優しい方が多く、丁寧に教えてもらったのですが何をするのも初めてでなれるまで他の人より時間がかかったように思えます。大きな失敗をしたのは、料理の提供を覚え始めたころのことです。
その日、料理の提供を教えてもらってから3日目くらいだったと思いますがいつもよりも少し忙しくバタバタとしていました。先輩従業員に、熱々のドリアとパスタと飲み物を運ぶようにお願いされて、ドリアと飲み物をトレーの上にのせ片手に。もう片方の手にパスタを持ってお客様のテーブルまで行きました。いつもなら、危ないから飲み物は別に持って行っていたのですが初めて料理と飲み物を持って行ったのがだめでした。
「失礼いたします。」とテーブルでお辞儀をしたら、トレーが斜めになりそのままお客様に向かって雪崩のように・・・お客様に火傷はありませんでしたが熱々のドリアと飲み物が靴にベッタリとついてしまい、店長、副店長、フロアリーダーまでもが揃って謝罪するという大失敗をしたことがあります。

「一番おいしかった食べ物」

35歳 女性のストーリー
ホタテと岩海苔のクリームパスタ です。
ブコディムーロという、壁の穴系列のパスタレストランで食べた逸品なのですが
いまはグランドメニューに載っていないようです。
というよりも、そのブコディムーロというお店はすでに存在していないようです。
(最近ふと思い出して検索してみた結果)
いろいろな飲食店でアルバイトをしてきました。飲食店の接客に興味が沸いて
多くの店へ足を運びました。
高級店からロードサイドのお店まで話題の味を体験すしてきました。
しかし、ゆるぎなく美味しい逸品。
単価2万円の夜景を臨みながら食べる高級焼肉よりも
自分のご褒美だった、「ホタテと岩海苔のクリームパスタ」。
無いとなると更に くちに入れたい良くが燃え上がる。
ゴロっと大きめにカットされたホタテ。半生で硬すぎず食感がよく甘みが広がる。
ホタテとエシャロット?から出るうまみがクリームと合わさり程よい酸味となめらかさ。
岩海苔の塩気と香りが加わって ソースをたっぷり乗せてきてくれる平打ちパスタ、タリオリーニ。
白ワインでも赤ワインでも美味しい。 食べたい。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで一番勉強ができた人
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りで一番お金持ちの人
これまでに出会った天才
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りの大恋愛
人が豹変した話
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
ノウハウ
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
業界ならではの話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
一番の苦労話
これまでで一番お金を無駄にした話
これまでで一番笑った話
これまでに一番勇気を出した瞬間
嘘みたいなほんとの話
今までで体験した一番怖い体験
どうしても許せないこと
これはひどいなと思った結婚式
忘れられない夏休み
忘れられない先生の話
今までで一番感動した話
人を見返してやった話
死ぬかと思った話
これまでで一番驚いた話
一番おいしかった食べ物
人生で一番運が良かったなと思う出来事
学校や仕事をサボってやったこと
人生で一番贅沢した話
人生最大の修羅場
これまでで一番悲しかった時
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
修学旅行の思い出
お金さえあればと感じた瞬間
忘れられない夏の思い出
人生最大の失恋話
とっておきのすべらない話
奇跡だと思った話
私について
私の変えたい過去
わたしがやめられないもの
わたしの初恋と、その結末
誰かに聞いてもらいたい愚痴
苦手だったのに得意になったエピソード
仕事での大失敗
もっとも尊敬する人
そういえば昔夢見ていたこと
人生が変わった出来事
誰にも言っていない秘密
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話