"妊婦" に関するエピソード

「これまでで一番悲しかった時」

24歳 女性のストーリー
私が今までに1番悲しかった経験は、初期流産を経験した時です。
結婚を前提に一緒に暮らしていた彼氏との子どもを授かり、初めは驚きましたが、なによりもこのお腹に命があるということに嬉しさが大きかったのを今でも覚えています。検査薬で陽性が出た時手が震えました。
報告をして彼も喜んでくれましたし、まだ籍を入れていない中で、お互いの両親も喜んでくれました。
産科に通い始め、初めは袋しか見えなかった赤ちゃんが少しずつ姿を見せてくれて、お腹の中で心拍も確認することができました。愛しくて愛しくて、泣きそうになりました。
先生が母子手帳をもらっておいでと言ってくれて、私も母になったんだと感動しました。
心拍も確認できたことを彼と家族に報告し、まだ人の形には見えないエコーの写真を、1日中眺めていました。
妊娠もして、彼と籍を入れることを早め、婚姻届を出しました。不思議な気持ちで、フワフワしてなんだか実感が湧きませんでした。
その2日後、また妊婦健診でした。
もらったばかりの母子手帳を握りしめて、母と一緒に病院へ行きました。
「今日のエコー写真も楽しみだなあ」「診察終わったらお母さんにも見せてね?」と会話をしながら待合室で待ち、いよいよ待ちに待ったエコー。
今日はどんな姿を見せてくれるかなと、ワクワクしながら超音波の画面を眺めました。
エコーをしてくれた先生にはいつものように笑顔がありませんでした。他の先生を呼んできてくださいと看護師さんに頼んでいて、急に不安が襲ってきました。「そんなわけないよね」と何十回も自分に言い聞かせました。
他の先生が来て、エコーをして、「心臓が動いていません。残念ですが…稽留流産です。」とわたしに告げました。頭が真っ白で、直後のことは正直覚えていません。必死に先生の話を聞くふりをしましたが、本当は頭になんて何も入りませんでした。
待合室に出ると、お母さんが笑顔で「赤ちゃんどーだった?」と言ってくれました。
その時初めて涙がとまらなくなりました。沢山の人がいる病院で、大泣きしました。
旦那が迎えに来てくれて、家に帰って旦那と2人で泣きました。「ごめんね、ごめんなさい」と、それしか言えませんでした。
今、わたしは元気な男の子のお母さんになりました。それはとても幸せで、とても愛しいです。しかし、あの時の経験は一生忘れることはありませんし、あの時、お腹に宿ってくれた子のことも、一生愛していきます。
私にとって1番悲しい経験でしたが、一瞬でもあの子の母でいられたこと、今生まれてきてくれた息子の母でいられること、それは私の誇りで、これからもこの奇跡に感謝していこうと思います。

「人生で一番運が良かったなと思う出来事」

34歳 女性のストーリー
二年前に長女を妊娠しました。フルタイム勤務&通勤片道70分でしたが、「妊婦は歩いたほうが良い」と聞いていたので、たまにお腹張るけど大丈夫!と産休まで頑張りました。
里帰り出産のため、産休に入ってから一週間後に地元へ帰りました。
検診の予約がなかなか取れず、一週間後に受診。
先生から「赤ちゃん下にさがりすぎ!今すぐ入院してください!」と言われ、そのまま入院しました。
少しでも遅かったら危なかったと・・・
「やっと産休入ったし、生まれるまで遊ぶぞー♪」と意気込んでいたので少し残念でしたが、娘の命を守れてよかったと思いました。
本来の産休はもっと先だったのですが、有休を使って二週間ほど前倒して休みに入っていたのです。
とても運がよかったなと感じました。
46歳 女性のストーリー
私の人生の中で一番運が良かったなと思う出来事は、キャリアコンサルタントの資格を取れたことです。
まだキャリアコンサルタントが国家資格ではないころ、ちょうど私は妊婦でしたが、つわりの中休み休みの実技試験で実技を通過しました。
そして、マークシートや論述も棚ぼたという感じで点が取れました。
私の中では、偶然取れた資格だと今でも思っています。
その資格が、たまたま国家資格化されることになり、自動的に民間資格から国家資格になりました。
これで、私の国家資格が増えることになり、しかも、結構難しい試験だったのが、民間資格のときに取れていたという理由で国家資格にスライドしたのですから、これは運が良かったと言わざるを得ません。

「どうしても許せないこと」

36歳 女性のストーリー
第一子妊娠中の姑の発言

私が23歳の時、第一子妊娠中に切迫流産&切迫早産で安静のため寝たきり生活だった時、姑が私の実家の母に「まぁ、〇〇さん(私)大変ですねぇ、なんでこんな身体なんでしょうね。遺伝ですかね?〇〇さんのお母さんもこんなことになったんですか?ウチは3人産みましたけど、こんなこと全くなかったんですけどねぇ…」と言ったこと!!
うちの母も3人産みましたが、健康な妊婦生活だったそうです!
出産してからも子供の体調が悪かったりすると何かと私のせいにする姑。
出産してすぐ、姑から子供と2人で霊払いにも連れていかれました。
霊媒師には「母親の身体が悪い」と言われ、その場で大泣きしました。
妊娠中、産後のデリケートになっている時にされた、言われた仕打ちは絶対に忘れられません!!

「人生が変わった出来事」

49歳 女性のストーリー
もともと身体が丈夫で、病院とはほとんど無縁だった私ですが、数年前に、初めて入院、そして手術を経験しました。当時妊婦だった私は、悪阻も全くなく、なんとか普通にマタニティライフを送っていました。だんだんお腹も大きくなりつつあった頃、早産の可能性が出てきて、急に入院することとなりました。自宅にいては、ついつい、家事や炊事で身体を動かしてしまいがちなため、入院して、安静に過ごすことが必要だったのです。初めての入院生活で、戸惑いもありましたが、大部屋のベットに入り、同じように安静が必要な他の妊婦さん達と励まし合いながら、入院生活を送りました。当然のように無事に子供は生まれてくるもの・・と思っていたのですが、ある日のこと、突然、お腹の中で出血してしまい、私は命が危ない状態になりました。緊急手術をして、集中治療室にも入り、なんとか一命をとりとめましたが、残念なことに、生まれてくるはずだった子供の方は助からずに、お腹の中で亡くなってしまいました。妊婦の身体の中には、妊婦本人の命と子供の命、二つの命があります。同じ身体の中に共存してたのに、一つの命は助かり、一つの命は亡くなる・・という体験をし、それはとても衝撃的な記憶の体験となりました。そして、その経験をしてから、生と死について深く考えるようになりました。どうして自分は命が助かり、どうして子供の命が亡くなりこの世に生まれて来ることが出来なかったのか、誰にでも起こる可能性のある出来事ですが、どうして私がその体験することになったのかも、理由がなく分かりませんでした。
私たちは、普段、生の力に満ちて生きている時、死をとても遠くにあるものとして、まるで自分とは無関係であるかのように感じていると思います。でも実は、生と死はとても近くにあるもので、自分がいつ何時、死に近づくかは誰も想像できません。妊娠出産だけでなく、災害や交通事故、突然の病気宣告や、急な外傷で命が危なくなることもあります。そして、今生きていること自体も、当たり前のことではなく、たまたま運の良さが継続していて命がある状態が続いているだけだと思います。人は誰でもいつか必ず命に終わりがきます。自分の命が助かったことと、死産という出来事は、生と死について深く考えるきっかけとなり、私の人生や生き方を大きく変えた出来事となりました。

「この職業で良かったなと思う瞬間」

30歳 女性のストーリー
20歳で子供が生まれてすぐ、仕事を探しにハローワークに行って、見つけたのが今の仕事でした。

募集要項はネジ付け等の軽作業。
製造業の工場で、50〜60歳のおばちゃん達に「若いから!若いから!」と言われ続け、鍛えられ、嫌だなと思って泣いてしまう事もたまにあり「次に嫌な事があったら辞めよう」と思っていました。

勤めて2年後、会長に辞めたい。と相談したところ、時給を上げて頂き部署も移動になってもう少し頑張ろうと思いました。

新しい部署では、外から来る小口のお客さんの対応と加工部門にて毎日違う形の仕事で形によって加工のやり方が変わったりと毎日ワクワクする様な仕事でした。「この形だとどうしよう?」と悩んだり大変な事もありましたが、5年続けることができました。妊婦となり、産休に入りました。

産休明けで職場復帰をすると、会長のご子息、社長が就任していました。社長の「若い力で改革を」をモットーに、"なる様になる"の検査・梱包・出荷の部門に異動になりました。
加工で見たことのある形でも、検査・梱包・出荷は初めての事で在庫管理等もして覚える事もたくさんありましたが、覚えて頑張りました。慣れてくると、社長と共にみんなの製品に対する意識改革を進めました。進めると共に、前任者のリーダーが「私は居ない方が変われる」と言って引退なさりました。恩師でした。言葉を胸に、意識改革を進める意義を強く感じました。

後輩も育ち、更に新人も加わり、検査梱包手順を指導し品質・納期管理をするリーダーとなりました。
9年間勤め10年目に入りましたが、あの時辞めずに留まって良かったなとか、自分的に有意義な仕事が出来て嬉しく思っています。
新人のミスと社長の高い意識に板挟みになる事が多いですが、良い会社になる様に勤めたいと思います。

「自分は特別だと思った瞬間」

26歳 女性のストーリー
私が小学校高学年頃から父親がアルコール中毒になり、家で暴言吐いたり暴力を振るうようになりました。それから良くなったり、酷くなったりを繰り返すようになりました。
10年以上経った今でもアルコール中毒は治っていません。仕事に行ったり行かなかったりです。
大人になり、結婚して、妊娠しました。県外に嫁いだので里帰り出産のため帰ってきました。娘が妊婦になって帰ってきても父親は相変わらずです。なんのお構いもなくタバコは吸うし、酒飲んでふらふらの状態で家のなかを歩き回ります。何度も突っ込まれそうになりました。
それを心配して、幼馴染や母親の友達が私に「なんかあったらすぐに逃げてきな。」「夜中でも朝方でもいつでもいいから。」「昼間やばくなったら鍵わたすから」と言ってくれました。
里帰りして幼馴染の家に逃げるなんて聞いたことないな、私って特別なんだなって感じました。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
自分は特別だと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
人が豹変した話
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りで一番お金持ちの人
あの人と縁を切ってよかった
今だから言えるごめんなさい
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
これまでに出会った天才
ノウハウ
業界ならではの話
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
一番ひどい友達からの裏切り
女同士って面倒くさいと思った話
家族に一番感謝したこと
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
忘れられない夏休み
人生で一番運が良かったなと思う出来事
嘘みたいなほんとの話
奇跡だと思った話
今までで一番感動した話
一番の苦労話
これまでで一番笑った話
これまでで一番驚いた話
今までで体験した一番怖い体験
人生で一番贅沢した話
人生最大の修羅場
死ぬかと思った話
一番おいしかった食べ物
人を見返してやった話
とっておきのすべらない話
学校や仕事をサボってやったこと
人生最大の失恋話
これまでで一番お金を無駄にした話
これまでで一番悲しかった時
どうしても許せないこと
修学旅行の思い出
これはひどいなと思った結婚式
忘れられない先生の話
これまでに一番勇気を出した瞬間
お金さえあればと感じた瞬間
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
忘れられない夏の思い出
私について
私の変えたい過去
人生が変わった出来事
わたしの初恋と、その結末
そういえば昔夢見ていたこと
仕事での大失敗
もっとも尊敬する人
誰にも言っていない秘密
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしがやめられないもの
誰かに聞いてもらいたい愚痴
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話