「今までで体験した一番怖い体験」
24歳 女性のストーリー
高校に入学して間もない頃の出来事です。段々と学校生活にも慣れ、友人もでき、一緒にテスト勉強をしていました。友人と別れ、いつも乗るバスに乗ろうとしました。しかし、曜日によってダイヤが変わることを知らず乗り遅れてしまいました。
一人でバスを待っていると「すみません。」と声をかけられ、振り返るとそこには知らない年配の男性がいました。「近くにコンビニはありますか?」と問われ、まだ学校付近の地形を把握していなかった私は「ごめんなさい。この辺りのことはあまり知らなくて。」と答えました。
すると男性は「そっか。」と答え「ねえ、彼氏いるの?」や「今いくつ?」等急に態度を変え、質問責めにしてきました。
学校の規則により携帯電話の所持が禁止されていて助けを呼ぶことも、あまりの変わり様に足が竦んで逃げることも出来ませんでした。そうしている間にも男性はじりじりと近づいて来て、遂に私の腕を掴み「お金払うからキスさせてよ。」と言ってきました。人生で初めて抵抗したら何をされるか分からないと思った時でした。
刹那、車のクラクションが短く鳴りました。我に返った私は乗る予定のバスが近づいて来ているのを見つけました。「今更のことで恐縮なのですが見られていますよ。」と少し余裕が出来た混乱する頭ででまかせを言いました。
誰かが私達に向けてクラクションを鳴らした訳ではないと思うのですが、幸いにも男性は急いで引き返して行き、私は泣きそうになりながらバスに乗り込みました。
入学して早々事件を持ち込むのも嫌でしたし、通行人等はいなかったので証人もいません。何より親に心配させてしまうと思うと通報も出来ませんでした。
午後5時だと言っても夏だったので暗くなかった上に、たまたま通行人がいなかっただけで車通りが盛んだった状況なのにこの様な目に合ってしまったのがとてつもなく怖かったです。
高校に入学して間もない頃の出来事です。段々と学校生活にも慣れ、友人もでき、一緒にテスト勉強をしていました。友人と別れ、いつも乗るバスに乗ろうとしました。しかし、曜日によってダイヤが変わることを知らず乗り遅れてしまいました。
一人でバスを待っていると「すみません。」と声をかけられ、振り返るとそこには知らない年配の男性がいました。「近くにコンビニはありますか?」と問われ、まだ学校付近の地形を把握していなかった私は「ごめんなさい。この辺りのことはあまり知らなくて。」と答えました。
すると男性は「そっか。」と答え「ねえ、彼氏いるの?」や「今いくつ?」等急に態度を変え、質問責めにしてきました。
学校の規則により携帯電話の所持が禁止されていて助けを呼ぶことも、あまりの変わり様に足が竦んで逃げることも出来ませんでした。そうしている間にも男性はじりじりと近づいて来て、遂に私の腕を掴み「お金払うからキスさせてよ。」と言ってきました。人生で初めて抵抗したら何をされるか分からないと思った時でした。
刹那、車のクラクションが短く鳴りました。我に返った私は乗る予定のバスが近づいて来ているのを見つけました。「今更のことで恐縮なのですが見られていますよ。」と少し余裕が出来た混乱する頭ででまかせを言いました。
誰かが私達に向けてクラクションを鳴らした訳ではないと思うのですが、幸いにも男性は急いで引き返して行き、私は泣きそうになりながらバスに乗り込みました。
入学して早々事件を持ち込むのも嫌でしたし、通行人等はいなかったので証人もいません。何より親に心配させてしまうと思うと通報も出来ませんでした。
午後5時だと言っても夏だったので暗くなかった上に、たまたま通行人がいなかっただけで車通りが盛んだった状況なのにこの様な目に合ってしまったのがとてつもなく怖かったです。
「人生最大の失恋話」
40歳 女性のストーリー
高校生の時に同じ学校の男子を好きになりました。
喋ったこともなく、ある事情から諦めるつもりでした。
卒業したら会うこともなくなり、自分の気持ちもなくなるだろうと考えていたからです。
諦める前提の片想い。
その人を好きになってから卒業までの1年半、とても心苦し学校生活をしてきました。
ですが、卒業を控えたある日私が片想いをしている男子の友人から呼び止められ、呼ばれた先に片想いの人が待っていて、告白されました。
びっくりでしたが、私はよろこべずにいました。
好きな人がいるから付き合えないと告げ、告白を断りました。
それから卒業を迎え、20年近くたちますがその人以上に好きになれた人はいません。
私がその人から受けた告白を断った理由は、友人の好きだと知った人を好きになったからです。
高校生の時に同じ学校の男子を好きになりました。
喋ったこともなく、ある事情から諦めるつもりでした。
卒業したら会うこともなくなり、自分の気持ちもなくなるだろうと考えていたからです。
諦める前提の片想い。
その人を好きになってから卒業までの1年半、とても心苦し学校生活をしてきました。
ですが、卒業を控えたある日私が片想いをしている男子の友人から呼び止められ、呼ばれた先に片想いの人が待っていて、告白されました。
びっくりでしたが、私はよろこべずにいました。
好きな人がいるから付き合えないと告げ、告白を断りました。
それから卒業を迎え、20年近くたちますがその人以上に好きになれた人はいません。
私がその人から受けた告白を断った理由は、友人の好きだと知った人を好きになったからです。
「今だから言えるごめんなさい」
27歳 女性のストーリー
中学の時、部活動の同学年代でいじめ、嫌がらせがありました。
運動部だったのですが、休憩中に陰口を言われたり、無視されたり、
パス練習でボールを強く、あさっての方向へ投げられたり…
ターゲットはリーダー格が飽きるたびどんどん変わっていき、
わたしの一番仲が良かった友達が、嫌がらせの対象になりました。
もちろん、その子はチームメイトに悪いことは何もしていません。
私は友達といるのが楽しかったので、一緒にいました。
ですが、ある日いじめのボスに「いい子ぶるな」と言われてしまい、
次は自分がターゲットになるかもしれない、と怖くとなり、
友達に自ら話しかけに行くのをやめてしまいました。
だんだん友達は部活動にくるのがつらくなり、休みがちになっていきました。
その時もう3年生だったこともあり、部活動はあっという間に引退しましたが、
今でも、友達と一緒にいてあげられなかったことを後悔しています。
中学生という多感な時期ですし、正義感をふりかざすのは難しかったと思います。
ですが、その子の心に大きな傷を残してしまったことは事実です。
一生に一度しかない学校生活、つらい思いをさせてごめんなさい。
中学の時、部活動の同学年代でいじめ、嫌がらせがありました。
運動部だったのですが、休憩中に陰口を言われたり、無視されたり、
パス練習でボールを強く、あさっての方向へ投げられたり…
ターゲットはリーダー格が飽きるたびどんどん変わっていき、
わたしの一番仲が良かった友達が、嫌がらせの対象になりました。
もちろん、その子はチームメイトに悪いことは何もしていません。
私は友達といるのが楽しかったので、一緒にいました。
ですが、ある日いじめのボスに「いい子ぶるな」と言われてしまい、
次は自分がターゲットになるかもしれない、と怖くとなり、
友達に自ら話しかけに行くのをやめてしまいました。
だんだん友達は部活動にくるのがつらくなり、休みがちになっていきました。
その時もう3年生だったこともあり、部活動はあっという間に引退しましたが、
今でも、友達と一緒にいてあげられなかったことを後悔しています。
中学生という多感な時期ですし、正義感をふりかざすのは難しかったと思います。
ですが、その子の心に大きな傷を残してしまったことは事実です。
一生に一度しかない学校生活、つらい思いをさせてごめんなさい。
「学校や仕事をサボってやったこと」
29歳 女性のストーリー
昔からストレス耐性の低い私は、学校生活でも社会人になっても、蓄積したストレスが爆発し、現実逃避しがちになる。その時は決まって学校や仕事をズル休みし、映画館で映画を観たり、本屋に入り浸ったり、一人カラオケに興じたりし、メンタルの調子を取り戻そうとする。
泣ける映画を観て思いきり泣き、面白そうな自己啓発本を見て回ったり購入したり、友達や会社の人の前ではとてもじゃ歌えない、自分が本当に大好きな曲ばかりを声が嗄れるまで歌いまくれば、気持ちがすっきりして、「まだ自分は頑張れる」「明日から気分を切り替えてやっていこう」と前向きになれる。
社会人になってからはそれらに加えて、立ち飲み屋をはしごすることもストレス解消の一助となっている。お酒に強くはないので、まったりと飲みながら過ごしている。「職場の人たちが働いている今、私はこうして好きなお酒を飲んでいる」という優越感に浸っていることも。笑
昔からストレス耐性の低い私は、学校生活でも社会人になっても、蓄積したストレスが爆発し、現実逃避しがちになる。その時は決まって学校や仕事をズル休みし、映画館で映画を観たり、本屋に入り浸ったり、一人カラオケに興じたりし、メンタルの調子を取り戻そうとする。
泣ける映画を観て思いきり泣き、面白そうな自己啓発本を見て回ったり購入したり、友達や会社の人の前ではとてもじゃ歌えない、自分が本当に大好きな曲ばかりを声が嗄れるまで歌いまくれば、気持ちがすっきりして、「まだ自分は頑張れる」「明日から気分を切り替えてやっていこう」と前向きになれる。
社会人になってからはそれらに加えて、立ち飲み屋をはしごすることもストレス解消の一助となっている。お酒に強くはないので、まったりと飲みながら過ごしている。「職場の人たちが働いている今、私はこうして好きなお酒を飲んでいる」という優越感に浸っていることも。笑
29歳 女性のストーリー
昔からストレス耐性の低い私は、学校生活でも社会人になっても、蓄積したストレスが爆発し、現実逃避しがちになる。その時は決まって学校や仕事をズル休みし、映画館で映画を観たり、本屋に入り浸ったり、一人カラオケに興じたりし、メンタルの調子を取り戻そうとする。
泣ける映画を観て思いきり泣き、面白そうな自己啓発本を見て回ったり購入したり、友達や会社の人の前ではとてもじゃ歌えない、自分が本当に大好きな曲ばかりを声が嗄れるまで歌いまくれば、気持ちがすっきりして、「まだ自分は頑張れる」「明日から気分を切り替えてやっていこう」と前向きになれる。
社会人になってからはそれらに加えて、立ち飲み屋をはしごすることもストレス解消の一助となっている。お酒に強くはないので、まったりと飲みながら過ごしている。「職場の人たちが働いている今、私はこうして好きなお酒を飲んでいる」という優越感に浸っていることも。笑
昔からストレス耐性の低い私は、学校生活でも社会人になっても、蓄積したストレスが爆発し、現実逃避しがちになる。その時は決まって学校や仕事をズル休みし、映画館で映画を観たり、本屋に入り浸ったり、一人カラオケに興じたりし、メンタルの調子を取り戻そうとする。
泣ける映画を観て思いきり泣き、面白そうな自己啓発本を見て回ったり購入したり、友達や会社の人の前ではとてもじゃ歌えない、自分が本当に大好きな曲ばかりを声が嗄れるまで歌いまくれば、気持ちがすっきりして、「まだ自分は頑張れる」「明日から気分を切り替えてやっていこう」と前向きになれる。
社会人になってからはそれらに加えて、立ち飲み屋をはしごすることもストレス解消の一助となっている。お酒に強くはないので、まったりと飲みながら過ごしている。「職場の人たちが働いている今、私はこうして好きなお酒を飲んでいる」という優越感に浸っていることも。笑
「修学旅行の思い出」
54歳 女性のストーリー
少し切なく、やるせない修学旅行の思い出があります。
高校の修学旅行は京都方面でした。旅館の部屋割りは大部屋で、私の部屋は女子が八人位いたと思います。そこで起きた出来事でした。
T子の財布がなくなりました。皆、自分は大丈夫だろうかと確かめましたが、なくなったのはT子だけでした。先生も加わり、皆で大捜索しましたが、とうとう出てきませんでした。T子は泣いていました。
その後は、先生からお金を借りてお土産などを買っていたようでした。
財布は落としたのか盗まれたのかは今でもわかりません。ですが、このクラスではその後、普段の学校生活でも次々とお金の紛失事件が起こりました。これは確実に犯人がいて、盗んだのだ、と誰もが思いました。とうとう解決しないまま卒業になりましたが、どうやら手癖の悪いB子という人がいて、その人が犯人ではなかろうか、と感じました。B子と私は仲が良かったので感じたことですが、B子の嫌っていた人が被害に遭っていたので、ゾッとしました。もちろん、証拠なんてありませんし、本人に問いただした訳でもありませんので誤解かも知れませんが、今となっては謎でしかありません。
少し切なく、やるせない修学旅行の思い出があります。
高校の修学旅行は京都方面でした。旅館の部屋割りは大部屋で、私の部屋は女子が八人位いたと思います。そこで起きた出来事でした。
T子の財布がなくなりました。皆、自分は大丈夫だろうかと確かめましたが、なくなったのはT子だけでした。先生も加わり、皆で大捜索しましたが、とうとう出てきませんでした。T子は泣いていました。
その後は、先生からお金を借りてお土産などを買っていたようでした。
財布は落としたのか盗まれたのかは今でもわかりません。ですが、このクラスではその後、普段の学校生活でも次々とお金の紛失事件が起こりました。これは確実に犯人がいて、盗んだのだ、と誰もが思いました。とうとう解決しないまま卒業になりましたが、どうやら手癖の悪いB子という人がいて、その人が犯人ではなかろうか、と感じました。B子と私は仲が良かったので感じたことですが、B子の嫌っていた人が被害に遭っていたので、ゾッとしました。もちろん、証拠なんてありませんし、本人に問いただした訳でもありませんので誤解かも知れませんが、今となっては謎でしかありません。
「奇跡だと思った話」
27歳 女性のストーリー
小学校に入学したばかりの頃、健康診断で心電図の検査がありました。私はその検査に引っかかり、総合病院にて精密検査をすると不整脈で、運動制限をかけられ、体育の授業に参加することはもちろん、休み時間や昼休みに友達と追いかけっこすることも禁止される学校生活がスタートしました。
月に2回は総合病院にて検査があり学校を休んでいました。そんなことが2年ほど続いたころの検査にて、心電図の数値がとても悪くなっており、次の長期休みで入院することが決定していました。
そのころ、私には血液の病気で、別の病院に入院している祖父がいました。祖父は厳しい人で、あまり会話をした記憶がないのですが、病気が悪化する孫の私をとても心配してくれていたようです。
長い闘病生活の末、祖父は私が小学2年の服に亡くなりました。
そしてその数週間後、私の心臓の検査があったのですが、数値がだいぶ下がり、病変が消えていました。そこからは順調に心臓がよくなり小学校卒業前には体育の授業に参加できるまでになりました。
祖父が天国へ病気を持っていってくれたのだと、親戚一同思っています。
小学校に入学したばかりの頃、健康診断で心電図の検査がありました。私はその検査に引っかかり、総合病院にて精密検査をすると不整脈で、運動制限をかけられ、体育の授業に参加することはもちろん、休み時間や昼休みに友達と追いかけっこすることも禁止される学校生活がスタートしました。
月に2回は総合病院にて検査があり学校を休んでいました。そんなことが2年ほど続いたころの検査にて、心電図の数値がとても悪くなっており、次の長期休みで入院することが決定していました。
そのころ、私には血液の病気で、別の病院に入院している祖父がいました。祖父は厳しい人で、あまり会話をした記憶がないのですが、病気が悪化する孫の私をとても心配してくれていたようです。
長い闘病生活の末、祖父は私が小学2年の服に亡くなりました。
そしてその数週間後、私の心臓の検査があったのですが、数値がだいぶ下がり、病変が消えていました。そこからは順調に心臓がよくなり小学校卒業前には体育の授業に参加できるまでになりました。
祖父が天国へ病気を持っていってくれたのだと、親戚一同思っています。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
自分は特別だと思った瞬間
こんなひといました
今だから言えるごめんなさい
これまでに出会った天才
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りで大変身した人
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りの大恋愛
人が豹変した話
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
あの人と縁を切ってよかった
ノウハウ
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
業界ならではの話
人間関係
一番ひどい友達からの裏切り
女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
人生で一番運が良かったなと思う出来事
どうしても許せないこと
一番の苦労話
忘れられない夏の思い出
一番おいしかった食べ物
人生最大の失恋話
死ぬかと思った話
これまでで一番悲しかった時
人生最大の修羅場
嘘みたいなほんとの話
今までで体験した一番怖い体験
忘れられない夏休み
これまでに一番勇気を出した瞬間
人を見返してやった話
これまでで一番笑った話
学校や仕事をサボってやったこと
修学旅行の思い出
これまでで一番驚いた話
これはひどいなと思った結婚式
人生で一番贅沢した話
今までで一番感動した話
これまでで一番お金を無駄にした話
奇跡だと思った話
忘れられない先生の話
とっておきのすべらない話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
お金さえあればと感じた瞬間
私について
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしの初恋と、その結末
もっとも尊敬する人
苦手だったのに得意になったエピソード
仕事での大失敗
人生が変わった出来事
そういえば昔夢見ていたこと
誰にも言っていない秘密
わたしがやめられないもの
私の変えたい過去
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間