"書くこと" に関するエピソード

「今までで体験した一番怖い体験」

46歳 女性のストーリー
私の自宅は神奈川県某所にあり、自然豊かなのどかな地域で、近所の方とも仲良く暮らしています。
少し歩いたところにURの団地があり、そこの中の公園で子供を遊ばせることも多く、近所のママ友との交流の場になっていました。

今から数年前、作業服を着た30代くらいであろう男性が仕事帰りに公園にいる私達に挨拶をしてくれるようになり、徐々に会話をするようになり、そのうち公園で遊ぶ子供たちとも話をしてくれるようになり、「とても感じが良い方だね」とママ友たちと話していました。
ある日の昼間には仕事が急に休みになったからと、子供たちと遊んでくれたこともありました。
知らない男性ですし普段ならば警戒するのですが、いつも公園の周りを管理人さんが掃除しながら様子を見てくれていた為、私達はなんの疑念も抱かず子供たちと遊ぶ男性を微笑ましく見ていました。

しかしある日の夜遅くに、私服の警察官数名が訪ねて来て驚愕の事実を知らされました。
あの男性は世の中を震撼させた事件の犯人少年Aだったのです。
警察官に色々聞かれましたがその時の記憶がほとんど無く、ただ恐怖で震えていたように思います。

そのことはすぐに噂となり、男性はいつの間にか姿を消しました。

このような話を書くことを躊躇いましたが、今でも何処かで暮らしているであろう少年Aの存在は、罪を償っても変わらずに、私達には恐怖の対象でしかないということと、普通に暮らしていても凶悪犯と接点を持ててしまう現実に違和感を感じた為、書かせて頂きました。

これが私が今までで体験した一番怖い体験です。
ありがとうございました。


「これまでに出会った天才」

37歳 女性のストーリー
以前勤めていた職場の方です。
薬剤師で英語や中国語、他にも何ヶ国語も話せて場所柄多い外国人の患者様の対応をしていました。
ただでさえ外国語が話せるのもすごいのに、医療用語や薬のことや専門的なことが話せる、理解出来るってすごいなと思いました。
話すだけでなく書くことも出来たので、1度なぜそんなに母国語じゃない言葉が覚えられるのか聞いたら、ひらがなカタカナ漢字に言葉使いも色々ある日本語が1番難しいからそれに比べたら外国語は簡単だよと言われた時は天才だなと思いました。
本人曰くゲーム感覚なんだそうです。
ちなみにその方は乗馬にバイオリンにプライベートも色んなことをしていて本当に頭が良く回転が早くて話をしていてもとても面白かったです。
とても憧れの方でした。

「もっとも尊敬する人」

25歳 女性のストーリー
わたしがもっとも尊敬する人は絵本作家のかこさとしさんです。
かこさんは、子供の絵本をお亡くなりになるまでずっと書き続けていました。
みなさんが一度は目にしたであろう「からすのパンやさん」や「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「どろぼうがっこう」などの名作をはじめ「海」や「地球」などの専門的な絵本も書かれました。
かこさんを尊敬している理由のひとつは、有名で長い間愛される絵本を書かれたからです。
子から孫へと読み継がれるものを書くことはなかなか難しいことだと思うからです。
それからもうひとつは子供のことを大切にしていることです。
いつもかこさんは「こどもさん」を、敬意をもって呼びます。
そして、子供に読んでもらうものということで専門分野をかなり突き詰めてわかりやすく楽しく絵本として書いてきました。
とても素晴らしい絵本作家さんだと思います。

「修学旅行の思い出」

22歳 女性のストーリー
私の学校では校則で携帯電話を持っていっていけないことになっていました。けれど、修学旅行の夜にこっそり携帯電話を使ってメールをしていた学生がいて、それが見つかってしまいました。一人が見つかったことで芋づる式にメールをその時一緒にしていた学生が6人ほど先生に見つかりました。その結果、本当は起床時間が8時だったところ学年全員が6時に起こされました。そして、学年集会が開かれ、携帯電話を持ってきた上に隠れて使っていた学生がいたことが伝えられ、その他に持ってきた学生がいないか等の事情聴取のようなものが今後行われることが言い渡されました。ひとまず、今回バレて見つかった学生は旅館に半日待機して反省文を書くことになり、後から合流という処罰が下りました。ただし、反省文を欠かされているメンバーがいる班はその人を迎えに旅館に戻ってこなければいけないという面倒なことが増えかなりのブーイングを食らっていました。

「「あなたの番です」のあらすじ」

50歳 女性のストーリー
新婚の夫婦の手塚菜奈と翔太がキウンクエ蔵前に引っ越してきて、菜奈が代表で出た、最初の住民会で殺したい人の名前を書くことにしようと紙に書いて、箱に入れ、住民がその紙を引きました。そして、その日のうちに管理人の床島比呂志が屋上から落下して死にました。
その後、医師の山際祐太朗、ブータン料理屋の店主のタナカマサオ、502号室の赤池夫妻、俳優の袴田吉彦、102号室の児島佳世、201号室の浮田啓輔、菜奈の戸籍上の夫の細川朝男、銀行員の甲野貴文、菜奈、刑事の神谷将人が殺されました。山際は402号室の榎本早苗が殺したと自供しました。赤池、児島、浮田、甲野、神谷の犯行を動画で自白した202号室の黒島沙和のストーカーの内山達生も自分の部屋で自殺しました。
その後、黒島沙和が犯人としてAIの分析で89%と出ました。

「家族に一番感謝したこと」

37歳 男性のストーリー
私は妻と子ども3人の5人家族です。
結婚して7年目、仕事も36歳なので脂ののってきたところなので、
残業も毎日多いです。
残業が続くと、日が変わったぐらいに家につき、晩御飯をレンチンして
一人で寂しくご飯をすることが多いです。
家族を支えなければならないとはいえ、家族のことが大好きなので寂しいのですが、
最近文字を書くことを覚えた長男(6歳)が、残業で遅くなると手紙を書いてくれるように
なりました。妻と長女(3歳)のメッセージを聞いて、手紙にしてくれます。(次男は0歳なので言葉が出せないのでメッセージなしですが)
小さいことかもしれませんが、この手紙が私の宝物で、家族に一番感謝していることです。この手紙をモチベーションに、毎日仕事を頑張って、家族を楽にさせたいと考えています。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
独身っていいなと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
こんなひといました
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
今だから言えるごめんなさい
あの人と縁を切ってよかった
これまでに出会った天才
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りで一番勉強ができた人
人が豹変した話
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
ノウハウ
異性は知らないなと思う話
業界ならではの話
○○の裏話
人間関係
女同士って面倒くさいと思った話
女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
一番ひどい友達からの裏切り
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
今までで体験した一番怖い体験
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
これまでで一番お金を無駄にした話
これまでで一番笑った話
死ぬかと思った話
学校や仕事をサボってやったこと
人生で一番贅沢した話
忘れられない夏休み
これまでで一番悲しかった時
お金さえあればと感じた瞬間
嘘みたいなほんとの話
人を見返してやった話
とっておきのすべらない話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
これまでで一番驚いた話
一番の苦労話
忘れられない先生の話
これはひどいなと思った結婚式
どうしても許せないこと
一番おいしかった食べ物
今までで一番感動した話
人生最大の修羅場
これまでに一番勇気を出した瞬間
人生最大の失恋話
修学旅行の思い出
奇跡だと思った話
忘れられない夏の思い出
私について
そういえば昔夢見ていたこと
もっとも尊敬する人
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしがやめられないもの
私の変えたい過去
わたしの初恋と、その結末
誰かに聞いてもらいたい愚痴
誰にも言っていない秘密
仕事での大失敗
人生が変わった出来事
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話