"生理" に関するエピソード

「これまでで一番驚いた話」

46歳 女性のストーリー
私が37歳の頃、当時住んでいた町の神社にお参りに行くと、「5月のチャンスを逃すな」と声がしました。
私は子供を望んでおり、きっとそのことを言われたのだろうと思いました。
5月のチャンスの日は、夫の会社の会長が急に亡くなられ、葬儀の準備で慌しい日でもありました。
チャンスはないものと思いましたが、夫は神様のおつげと、特別な意味を感じたそうです。
次の月、私には生理がありませんでした。
もしかして妊娠?と思い、ドラッグストアに妊娠検査薬を買いに行って検査してみると、薄っすらとした線が現れました。
その後、病院に行って妊娠していることが分かりました。
37歳という高齢ながら、神様の言葉通りチャンス到来したことが、これまでの人生の中で一番驚いたことです。

「人生最大の失恋話」

37歳 女性のストーリー
私が人生最大の失恋を経験したのは10代後半だったと思います。
当時、アルバイトをしていた先の4つ年上の社員に恋をして、告白したら見事付き合えることになったんです。
しかし、実は彼には本命の彼女がいました。
その事実を隠されて彼は私と付き合っていたのです。
なんとなくあやしいと気が付いていましたが、別れるのが嫌で知らないふりをしていました。
しかし、耐えられなくなって自分からお別れを告げたんです。
当時は、彼からあまり大切にされず、好きな気持ちが大きかった分、失恋がかなりつらかったです。
普通に別れたわけではなく、私は一人になっても彼には本命の彼女がいて私との別れがいたくもかゆくもないという事実がすごく悲しかったです。
この失恋があまりにもショックだったため、私は生理が半年もとまってしまいました。

「奇跡だと思った話」

32歳 女性のストーリー
私は、15年生理がとまっていました。
原因はおそらく、当時付き合っていた彼氏に振られたことがきっかけで、どんどん痩せていきました。生理がとまり、ガリガリ、足は凍傷、とてもひどかったです。座ることすら痛くて辛い。その後、新しい人と付き合うこともありましたが、体調はぼろぼろ。
このままではいけないと思い、体重を増やすことから始めました。40キロないと生理はこないと婦人科の先生に言われましたが、43キロになってもいっこうに戻りませんでした。
7年彼氏がいない期間がありました。
このまま1人で生きていくのかなと思っていたところ、現在の彼氏に出会いました。出会ってその日に好きになりました。お互いに。
その彼に2回目に会ったとき、なんと生理がきました。15年もとまっていたので、大量の出血で身体がついにおかしくなったと思いました。
しかし、それが生理、しかもそこから毎月しっかりきていて、半年後くらいから基礎体温も安定、奇跡です。
まだ彼氏と彼女ですが、今後、幸せな家庭を築いていけたらと思っています。

「男または女に生まれて良かったなと思う瞬間」

25歳 男性のストーリー
自分は男なのですが女性は大変だなと感じます。
なぜなら、毎日化粧をしなければならないからです。
朝20分。早い人でも10分程度かかるかと思います。
一年のうち丸三日ほど化粧をしている時間なのではないでしょうか。
朝化粧するのですから、当然男性より早く目覚める必要があります。
朝少しでも長く寝ていたい自分からすると考えるだけで億劫な気分になります。
また、月に一度女性は生理がきます。
ホルモンバランスが崩れたり、強い痛みを感じることがあるでしょう。
そのストレスたるや、想像を絶します。
その痛みを軽減させるために食生活に気を使ったり、生活習慣にも気を付けなければなりません。
また道具を常に携帯しておく必要もあるかと思います。
それを考えると男に生まれて良かったと強く感じます。
30歳 女性のストーリー
女に生まれていいなと思ったことは、妊娠したとき、子供を産んだときです。

それまでは毎月来る生理、生理痛、生理前後のイライラ、生理中の不快感で、なんでおんなばっかりこんな辛い目に合わなきゃいけないんだろう。
男も生理になってみたらいいのに…。

なんて、思っていました、ですが、妊娠が分かったとき、自分のお腹の中にかけがえのない命が宿っていると知って、本当に嬉しかったです。
胎動を感じる喜び、痛いけれど本当に幸せでした。動いたらすぐわかるんです。

出産は命がけです、自分が母親になって初めて、心から自分の母に、両親に感謝の気持ちが溢れました。
こんな気持ちになれるのも、女子の特権かもしれませんね。

パパは嫌だ、ママがいいという子供の言葉も、実は嬉しかったりします。
36歳 男性のストーリー
生理痛がないので、男に生まれて本当によかったほと思います。
うちの妻が特別生理痛がひどいのかもしれませんが、あの日になると鎮痛剤を飲まないと生活出来ないレベルになる。
また、出血量も多く頻繁にトイレに行かなければならないし、出血が気になり熟睡ができない。
外出もあまりできないので一緒に遊びに行くこともできません。
それを見て私は、どうすることもできずにただただ見ているだけでした。
なにもしてあげられないことを悔やみます。
毎月、妻の機嫌が悪くなり、死にそうな顔をしてるので本当にかわいそうです。
あの日が来なければいいどれだけいいことかと常々思っています。
神様はなぜあの日をつくったのでしょう・・・このやろー。



「異性は知らないなと思う話」

32歳 女性のストーリー
女性の生理について、男性はあまり理解をしていないと思います。
生理は子供を産む為に必要な現象ぐらいの考えだと思いますが、生理は女性にとってはとても嫌な現象です。
まずお腹の痛み。これが1番苦痛に思う人が多いと思います。
人によっては救急車を呼ぶほどの痛みを感じる方もいます。大げさではありません。
友達が実際、救急車を呼んでいました。
さらにイライラや不安症。
私はホルモンバランスが崩れやすく、自分のコントロールが出来ず、周りに当たり散らしています。
子供にあったたりして、自己嫌悪しています。
後、下着の汚れ。
気を付けていても寝ていたりすると下着を汚してしまったりします。
旦那は、理解ある人ですが、仕事場の男性は、理解がなく、イライラしている女性に「あの日だろ」なんて陰口。
どれだけ、女性はこの周期が苦痛かわかってないと常々思います。
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