「今までで一番感動した話」
31歳 女性のストーリー
2年前祖父が大腸ガンになりました。
92歳と高齢ではありましたが、手術を選択しました。
やはりリスクは覚悟してくださいと医師から言われ、最悪の場合、人工肛門になる可能性等と説明されました。
手術は無事に終了。
転移もなく、人工肛門になることもありませんでした。
そんな奇跡を起こした祖父でしたが、手術後私が祖父のお見舞いに行くと、酸素マスクをしているもののとても苦しそうでした。
酸素の吸い込みが良くない、とのことで検査をすると血栓が肺に飛んでしまう肺塞栓症になっていると。
このまま人工呼吸器に切り替えます、切り替えたらおそらくそのまま取れることはないでしょう。
宜しいですか?と主治医に聞かれました。
その時病院にはまだ私と叔母しかいなくて、その決断をすることが良いのかすら分からないまま、泣きながらお願いしますとしか言えませんでした。
足が悪くて外出できない祖母に会わせてあげるべきかとかさまざまな想いが込み上げましたが、私たち家族ができることは祖父の生命力を信じることだと、祈り続けました。
祖父はまたしても奇跡を起こし、数日後人工呼吸器が外れ、自ら歩き、食事も再開したのてす。
入院前と変わらず、好きな食べ物を自ら食べれるという幸せを祖父は感じたそうです。
現在も祖父は元気です。
祖父がこうして元気でいることに日々感謝しています。
94歳まだまだ長生きしてもらいたいです。
2年前祖父が大腸ガンになりました。
92歳と高齢ではありましたが、手術を選択しました。
やはりリスクは覚悟してくださいと医師から言われ、最悪の場合、人工肛門になる可能性等と説明されました。
手術は無事に終了。
転移もなく、人工肛門になることもありませんでした。
そんな奇跡を起こした祖父でしたが、手術後私が祖父のお見舞いに行くと、酸素マスクをしているもののとても苦しそうでした。
酸素の吸い込みが良くない、とのことで検査をすると血栓が肺に飛んでしまう肺塞栓症になっていると。
このまま人工呼吸器に切り替えます、切り替えたらおそらくそのまま取れることはないでしょう。
宜しいですか?と主治医に聞かれました。
その時病院にはまだ私と叔母しかいなくて、その決断をすることが良いのかすら分からないまま、泣きながらお願いしますとしか言えませんでした。
足が悪くて外出できない祖母に会わせてあげるべきかとかさまざまな想いが込み上げましたが、私たち家族ができることは祖父の生命力を信じることだと、祈り続けました。
祖父はまたしても奇跡を起こし、数日後人工呼吸器が外れ、自ら歩き、食事も再開したのてす。
入院前と変わらず、好きな食べ物を自ら食べれるという幸せを祖父は感じたそうです。
現在も祖父は元気です。
祖父がこうして元気でいることに日々感謝しています。
94歳まだまだ長生きしてもらいたいです。
「奇跡だと思った話」
36歳 女性のストーリー
私は猫を飼っていました。
雨に濡れた小さな鍵尻尾の子猫でした。
模様は鯖模様。サバトラ猫です。女の子でした。
成猫になり10年が経ちました。
保護した後に避妊手術もしていたせいか、
骨格は小さいもものの、お腹を床に擦りながら歩き、まるまると肥えて、元気にしていていたのに、12歳を迎えた頃
食べても食べても痩せていくようになりました。
「甲状腺亢進症」も疑いましたが、
まずは動物病院に連れて行きました。
「がん」だから、「諦めた方がいいです」
と獣医さんが言いました。
私は納得がいきませんでした。
私は仕事を休む決心をし、
動物病院で病院食を沢山仕入れました。
病院食である高カロリーの缶詰を4時間置きに、シリンジで与え続ける毎日です。
時には与えすぎて噴水のように吐かせることもあり、自分を責めました。
お水も消毒済みのシリンジでたっぷり与え続ける日々でした。
愛おしい猫のお腹が膨らみ、すやすや眠る姿に癒され、励まされました。
闘病生活を始めて1ヶ月が経った頃、我が子に変化が起こりました。
鳴くのです。
寂しい時、お腹空いた時、寒い時。
「がん」宣告をされた我が子は正直2キロもなかったのです。
健康な猫は3キロ前後が標準体重ですが、闘病生活の末、自らドライフードを食べ、水を飲み3.2キロにまで肥えました。
まるまるとした目も生気を取り戻し、
生き生きと活発にかぎしっぽを揺らしながら、擦り寄って甘えるようになりました。
これは我が子の生命力と奇跡だったのだと思います。15歳で虹の橋へ行きました。
私は猫を飼っていました。
雨に濡れた小さな鍵尻尾の子猫でした。
模様は鯖模様。サバトラ猫です。女の子でした。
成猫になり10年が経ちました。
保護した後に避妊手術もしていたせいか、
骨格は小さいもものの、お腹を床に擦りながら歩き、まるまると肥えて、元気にしていていたのに、12歳を迎えた頃
食べても食べても痩せていくようになりました。
「甲状腺亢進症」も疑いましたが、
まずは動物病院に連れて行きました。
「がん」だから、「諦めた方がいいです」
と獣医さんが言いました。
私は納得がいきませんでした。
私は仕事を休む決心をし、
動物病院で病院食を沢山仕入れました。
病院食である高カロリーの缶詰を4時間置きに、シリンジで与え続ける毎日です。
時には与えすぎて噴水のように吐かせることもあり、自分を責めました。
お水も消毒済みのシリンジでたっぷり与え続ける日々でした。
愛おしい猫のお腹が膨らみ、すやすや眠る姿に癒され、励まされました。
闘病生活を始めて1ヶ月が経った頃、我が子に変化が起こりました。
鳴くのです。
寂しい時、お腹空いた時、寒い時。
「がん」宣告をされた我が子は正直2キロもなかったのです。
健康な猫は3キロ前後が標準体重ですが、闘病生活の末、自らドライフードを食べ、水を飲み3.2キロにまで肥えました。
まるまるとした目も生気を取り戻し、
生き生きと活発にかぎしっぽを揺らしながら、擦り寄って甘えるようになりました。
これは我が子の生命力と奇跡だったのだと思います。15歳で虹の橋へ行きました。
「そういえば昔夢見ていたこと」
25歳 女性のストーリー
今は全然違う事をしていますが、小学生の頃はずっと獣医さんに憧れていました。きっかけはテレビで見た動物病院のドキュメンタリーでした。何気なく見ていた番組でしたが、内容がとても印象的でその1つのきっかけで獣医さんという仕事がとてもかっこよく見えました。番組の内容は飼い犬がヘルニアになってしまった飼い主さんが、飼い犬に動物病院で手術させる事を決意するところから始まっていたと思います。難しい手術にも関わらず、手慣れた手つきで手術する獣医師の姿が映し出されていました。更に犬の一生懸命生きようとする生命力、回復力に驚かされ、手術後歩くことも出来なくなっていた犬が自分は歩けると信じて疑わず、懸命に歩こうとする姿に心うたれたのを今でも覚えています。
今は全然違う事をしていますが、小学生の頃はずっと獣医さんに憧れていました。きっかけはテレビで見た動物病院のドキュメンタリーでした。何気なく見ていた番組でしたが、内容がとても印象的でその1つのきっかけで獣医さんという仕事がとてもかっこよく見えました。番組の内容は飼い犬がヘルニアになってしまった飼い主さんが、飼い犬に動物病院で手術させる事を決意するところから始まっていたと思います。難しい手術にも関わらず、手慣れた手つきで手術する獣医師の姿が映し出されていました。更に犬の一生懸命生きようとする生命力、回復力に驚かされ、手術後歩くことも出来なくなっていた犬が自分は歩けると信じて疑わず、懸命に歩こうとする姿に心うたれたのを今でも覚えています。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
自分は特別だと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
人が豹変した話
わたしの周りの大恋愛
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りで一番勉強ができた人
これまでに出会った天才
あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
今だから言えるごめんなさい
ノウハウ
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
業界ならではの話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
一番ひどい友達からの裏切り
女同士って面倒くさいと思った話
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
人を見返してやった話
嘘みたいなほんとの話
忘れられない夏休み
これまでで一番お金を無駄にした話
これまでで一番笑った話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
お金さえあればと感じた瞬間
忘れられない先生の話
人生で一番贅沢した話
とっておきのすべらない話
修学旅行の思い出
今までで体験した一番怖い体験
奇跡だと思った話
これまでに一番勇気を出した瞬間
これまでで一番悲しかった時
どうしても許せないこと
一番おいしかった食べ物
これはひどいなと思った結婚式
これまでで一番驚いた話
今までで一番感動した話
学校や仕事をサボってやったこと
一番の苦労話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
人生最大の失恋話
忘れられない夏の思い出
死ぬかと思った話
人生最大の修羅場
私について
私の変えたい過去
誰にも言っていない秘密
わたしがやめられないもの
苦手だったのに得意になったエピソード
人生が変わった出来事
わたしの初恋と、その結末
仕事での大失敗
もっとも尊敬する人
そういえば昔夢見ていたこと
誰かに聞いてもらいたい愚痴
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間