"大恋愛" に関するエピソード

「わたしの周りの大恋愛」

28歳 男性のストーリー
友人の男性がある女性と学生の頃から数年付き合っていました。
社会人になる時同じ県の職場で働く予定でしたが
女性側の親族が病気となり、仕方なく女性は実家に戻り
友人とは離ればなれになりました。友人は彼女のことが忘れられずに
遠距離恋愛を続けましたが、少しでも大変な彼女の力になりたいと
かなり遠方でしたが転職し、彼女と一緒に暮らせるように転居していきました。
しかし転居後すぐに大地震が起こり、仕事も住む家も友人は失いました。
友人は遠方の地であったため知り合いもいるはずもなく、
彼女とその家族に逆にお世話になる形になり何とか急場を凌ぎました。
半年後、仕事も新たに見つけ、やっと新天地で改めて過ごせると思った矢先に
今度は彼女の浮気が発覚しました。
彼女に思い入れが強く、本当に大好きだった彼は失意を通り越して
心から絶望したそうです。
今では彼は地元に戻り幸せに暮らしていますが
恋愛に対する恐怖心や抵抗はかなりのものがあり
克復するのに数年費やしたそうです。
32歳 男性のストーリー
私の友人が、これまで5年以上彼女がいなく合コンや知人の紹介で何人も女性とご飯いったがすべて実らず。
本人は正直イケメンなのだが積極的になれない性格から残念な結果ばかりだったのだが、昨年の1月に地元の居酒屋で人生初の婚活パーティに僕と二人で参加し、その中で一番かわいい(と思われる)娘に向こうの方から「連絡先教えてくれませんか?」ときてこの世の頂点にたった気分になっていました笑。
婚活パーティも終わり、二週間ほどたった日に「付き合うことになった」と連絡あり。はやいなーめでたいなーとおもっていたらその一ヶ月後に「結婚して婿にいくことになった」と報告が!
当初早すぎるよ、本当に大丈夫?と何度も話したがいまでは子供二人の立派な父親やってます笑
そのときのフィーリングというか、そういうものをお互い感じたんだそうです。人生、何があるかわかりませんね。
26歳 女性のストーリー
中学生の頃通っていた塾の先生(男)と生徒(女)の話です。個別塾の担当だったので、受験期の頃は毎日会っていました。先生はとてもめんどうみがよく、お兄ちゃんのような存在だったのですが、その子にだけは他の生徒と比べて特別な扱いをしていました。その子も先生のことを尊敬して、先生みたいな大人になりたい!と言っていたり。のちにわかったことですが、お互い両思いだったそうです。しかし、受験期もおわり卒業。一緒にいることはなくなりました。卒業してから連絡先を交換したものの、お互い多忙で会うこともできず、そのうち携帯が壊れデータが消えてしまい、連絡が取れなくなり、ただの思い出となってしまったのです。しかし、なんと10年後にたまたま駅で再会。「大人になったら一緒にお酒を飲もうね!」と話をしていたのが10年越しに叶い、そのままお付き合い、ゴールイン。あの頃はまさかこんなことになるとは思っていませんでしたが、今はとても素敵な夫婦です。
30歳 女性のストーリー
大学時代の友人が大恋愛を経て結婚しました。
彼女たちは大学時代からずっと交際をしていました。
誰が見ても美男美女の爽やかなお似合いカップルでそのまま結婚をするのであろうと思っていました。
しかし結婚となると本人同士だけではなく、家の問題がついて回ります。
彼女は2人姉妹の長女、彼氏は一人っ子、お互いに由緒正しい家柄であり、地元も離れていたため、どちらの家も譲れない状態が続いており、泣く泣く別れることを決意しました。
彼女は他に新しい人を探すも、どの男性ともうまく行かず、彼を引きずっていました。彼氏も然りです。
しかし元に戻ったとしても、一緒になれないことは目に見えていました。そんな中、彼女は実家に戻ることになり、遠距離恋愛に。その距離がかえって、2人の絆を深めることになったようです。
ある日彼氏は決心しました。彼女の両親を説得しに毎週末3時間かけて彼女の実家に通うことを。
最初は受け入れてもらえなかったものの、1ヶ月後には家に入れてもらえるようになったようです。
そのまま3ヶ月通い続け、遂に条件はありますが、彼女をお嫁さんとして頂くことを許してもらえたようです。
今はお子さん2人に恵まれ、両家ともに良好な関係を築けているようです。
21歳 男性のストーリー
友達が中学1年生の頃から一目惚れした女の子がいました。その女の子は学校の中でも可愛い子でした。その友達はずっと好きで中学2年の時に告白をしたのですが振られてしまいとても落ち込んでいました。それでも友達は諦めずに中学3年の時にもう一度告白しました。しかし、願いは叶わず振られてしまいました。
その後も友達は女の子を忘れられず彼女を作りませんでした。高校2年のある日、中学の同窓会を開くことになり僕と友達は参加しましたがその場に女の子はいませんでした。僕と友達は中学時代に女の子と仲が良かった子に、なぜ来ないのかを尋ねた。すると、女の子は現在闘病中である事が発覚した。女の子の病気は珍しく徐々に視力が弱くなり最終的には失明するというものであった。
その後、友達は女の子の事があまりにも心配で連絡を取るようになった。たまに直接会うようになり、病気の事なども話してくれるようになった。当時では、赤色が識別出来ないほど病気が進行していた。
ある日、友達は決心し、その女の子に3度目の告白をした。女の子は嬉し泣きをしながら告白を受け入れた。
後に女の子と仲が良かった子から聞いた話では、女の子も中学2年の頃から友達のことが好きだったらしい。しかし、病気の判明も中学2年の頃であり、交際する事は許されないと考え断ったそうです。
現在は違う大学に通っていますがとても仲の良いカップルです。
22歳 女性のストーリー
私の友達の話で、高校生の時に片想いをしている友達がいてその友達と彼は中学から一緒で4年も片想いをしていて、私がその彼と同じクラスで隣の席で初めて喋った相手でした。まさか友達の好きな人とは思わずにどうにかしてその友達のことを色々聞こうとしました。すると好きな人を聞いた時にその友達の名前がでて私が嬉しくなりすぐに報告しました。すると友達も泣いて崩れて告白しておいでと言ったのですが彼はモテモテで入る隙間がなく悩んでいました。それが2年も続きもうダメだと友達が諦めてた時に彼が私に相談してきました。告白してもいいんかなと言う相談でした。私はもう即答でうん!と返事をし友達に告白してきてやっと5年の片想いが叶う時が来て私が号泣した話です。
49歳 男性のストーリー
彼女と付き合っている男性がいました。あるとき喧嘩をして連絡を絶っていました。男性はそのことを会社内の先輩の女子社員に話していました。「大丈夫だよ」と悩みを優しく聞いてくれたことをきっかけに二人は良く出かけるようになりました。2カ月ぐらいたったころ、男性はこのままじゃいけないと思い、先輩女子社員に「彼女と会って復縁してくる」といいました。女子社員はその男子にひかれ始めていました。しかし「がんばってね」と励ましの言葉をかけました。女子社員は別の男性と付き合い始めましたが、その彼のことがいつも心のどこかに引っかかっていました。彼女と復縁した男性は、一時期は仲良くなりましたが1年半後に別れてしまいました。男性の方も先輩女子社員のことが引っかかっていたようです。しかし、先輩には付き合っている彼氏がいました。しかし、その男性は半ば強引に先輩女子社員に「あなたと付き合いたい。それも結婚を前提に」という提案をしました。彼氏がいる先輩はすごく動揺しましたが、丁度彼氏とうまくいっていない時期だったので、そのまま別れました。先輩女子社員の彼氏はかなり動揺したみたいですが、男性の略奪ともいえる行為は成功しそのまま2年後に2人は結婚しました。今では子供3人と一緒に仲良く暮らしているそうです。
35歳 女性のストーリー
年齢差26才。
女性20才、男性46才で既婚者でした。
男性に子供はおらず、家庭内別居状態とのこと。
お互い第一印象から惹かれあっていたようですが、男性が既婚者であるため、不倫はしたくないという理由から交際を断っていたそうです。
しかし女性も20歳とまだ若く、一度火がついてしまった感情を止められずにそのまま交際をすることに。
ただし、家庭内別居で夫婦関係は冷めきっているという男性の言葉を信じ、必ず離婚するという条件のもとお付き合いをすることを約束しました。
しかしそれから1年、2年と月日が経っても親の体調が悪くて話ができる状態じゃない。などの理由をつけて離婚してもらえず。結局4年の月日が経ちました。女性は彼との別れを告げ、年の差26才という禁断の愛は幕を閉じました。
34歳 女性のストーリー
友達がドイツ人の男性に一目ぼれし、結婚してドイツに移住しました。それまでは英語も全然喋れない子でしたが、たまたま初めて行った台湾旅行で、観光に来ていた彼に一目ぼれ。英語が喋れる友達に通訳してもらって、連絡先を交換しました。帰国してからは彼と話がしたいあまりにドイツ語を猛勉強して、ドイツ語がペラペラになりました。そして、覚えたドイツ語を武器に、彼に会いにドイツに行きました。そこで告白し、付き合うようになりました。しばらくはドイツと日本の遠距離恋愛になり、ドイツに行ったり日本に来てもらったりしていました。まさか自分が国際結婚するとは思っていなかったようだし、私もそうでした。今でも、英語は喋れないそうです。
34歳 女性のストーリー
私の友人は、学生時代に長くお付き合いしていた彼と突然音信不通になってしまいました。
彼が学生から社会人になったことで精神的なバランスを崩してしまったことが原因かと思われますが
結局詳しい状況はわからず、これ以上待てないと判断した彼女から
別れのメールを送り、その関係は終わったそうです。
彼の療養中の近況を尋ねるメールや、お別れのメールにまで返信をもらうことができなかった彼女は
ひとく落ち込み、その後4年間恋愛がトラウマになっていました。

彼と別れてから5年後、彼女にも素敵な出会いがあり
ようやく彼氏ができたものの、やはり過去の恋愛がトラウマになり
「どうせいつかいなくなるんでしょ?」などと口癖のように彼氏に言ってしまう
自分に嫌気がさすと言っていた彼女。
でもそのたびに彼は優しく、「絶対にいなくならない」と
言い続けてくれたそうです。

「絶対にいなくならない」と1年間毎日のように
笑顔で答え続けてくれた彼は
交際から1年目で大きなダイヤの指輪とともに
プロポーズをしてくれたそうで、彼女は今でも
とても幸せそうな様子です。
27歳 女性のストーリー
私自身の恋愛ですが、大学の新入生歓迎会で同じグループになった人とその後7年間の交際を経て結婚するとこができました。
彼との出会いはお互いたまたま参加したサークルの新入生歓迎会です。お互いの友だち同士が付き合うことになりそれがきっかけで一緒にいる時間が多くなり、お互いに惹かれ合い交際がスタートしました。1年ほどたった時に彼から別れを告げられ一度別れることになったのですが、どうしても諦められなかった私は恋愛本を読み漁り彼との復縁に全力を注ぎ、半年後再度交際がスタートしました。その後大きな喧嘩もなく仲良く過ごしましたが、その間に彼の留年や大学中退、あまり家族からよく思われない職業への就職などがあり、悩んだ時期も多くありましたが、7年記念日に無事入籍しました。今は彼も転職し、両親の理解も得て順風満帆です。
48歳 男性のストーリー
元同僚です。知らぬ間に社内部署近隣では、バレてました。私が出向出向で、飛び回るようになったうちに向こうは退職。実家に帰り(こちらの実家からしても日帰りで苦痛のない距離)それ以降会う頻度も劇的に増えました。会う頻度が増えた中、向こうの同級生さんにも気がついたら紹介されてました。共通点が少なく互いに競技は違うけど体育会系だったので、普通のカップルみたいなデートらしいことは少なかったと思います。理由は簡単です、互いの競技の練習に忙しかったから。互いの競技とも年に何週間か空きの時季がありその間だけカップルらしい事してました。それで満たされてました。されど微妙なバランスは簡単に崩れるもので、向こうが体育会系を降りる事にした頃から話が段々合わなくなりそのまま別れました。そこまで、十数年でした。
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あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りで一番勉強ができた人
今だから言えるごめんなさい
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わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
これまでに出会った天才
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
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わたしの周りの大恋愛
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人が豹変した話
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ノウハウ
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
業界ならではの話
人間関係
一番ひどい友達からの裏切り
女同士って面倒くさいと思った話
家族に一番感謝したこと
女って本当に恐いと思った瞬間
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
これまでで一番お金を無駄にした話
死ぬかと思った話
とっておきのすべらない話
お金さえあればと感じた瞬間
人生で一番運が良かったなと思う出来事
一番おいしかった食べ物
これまでで一番悲しかった時
一番の苦労話
これまでに一番勇気を出した瞬間
修学旅行の思い出
これはひどいなと思った結婚式
人生で一番贅沢した話
どうしても許せないこと
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
今までで体験した一番怖い体験
人を見返してやった話
嘘みたいなほんとの話
今までで一番感動した話
忘れられない夏休み
これまでで一番笑った話
学校や仕事をサボってやったこと
奇跡だと思った話
これまでで一番驚いた話
忘れられない先生の話
人生最大の失恋話
人生最大の修羅場
忘れられない夏の思い出
私について
私の変えたい過去
もっとも尊敬する人
わたしがやめられないもの
人生が変わった出来事
わたしの初恋と、その結末
苦手だったのに得意になったエピソード
誰にも言っていない秘密
誰かに聞いてもらいたい愚痴
そういえば昔夢見ていたこと
仕事での大失敗
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話