"お嫁さん" に関するエピソード

「わたしの初恋と、その結末」

24歳 女性のストーリー
幼稚園のクラス担任の先生に、初めての恋をしました。

当時の幼稚園の先生といえば、女性ばかりだったので母親のような感覚をもって甘えていたのですが、
初めて男の先生が来て、しかも自分のクラスの担任になって、最初は興味本位でちょっかいをかけていました。

それから、大人の男性の力強さ、私に向けられる優しい微笑み、分け隔てなく皆に与えられる優しさ、全てに私は心を奪われ、
いつしか私だけに構ってほしいがためにいたずらを仕掛けたり、先生の近くにまとわりついていたりしました。

結局、この気持ちを素直に伝えることはありませんでしたが、
卒園してから数年後、人づてに先生が結婚したという話を聞きました。
お嫁さんが羨ましいなと思いましたが、思ったよりショックではありませんでした。

それから一度だけ先生と再開しましたが、変わらず元気そうだったので、それが嬉しかったことを覚えています。

いつか先生みたいな素敵な旦那さんを見つけたいものです。

「わたしの周りの大恋愛」

30歳 女性のストーリー
大学時代の友人が大恋愛を経て結婚しました。
彼女たちは大学時代からずっと交際をしていました。
誰が見ても美男美女の爽やかなお似合いカップルでそのまま結婚をするのであろうと思っていました。
しかし結婚となると本人同士だけではなく、家の問題がついて回ります。
彼女は2人姉妹の長女、彼氏は一人っ子、お互いに由緒正しい家柄であり、地元も離れていたため、どちらの家も譲れない状態が続いており、泣く泣く別れることを決意しました。
彼女は他に新しい人を探すも、どの男性ともうまく行かず、彼を引きずっていました。彼氏も然りです。
しかし元に戻ったとしても、一緒になれないことは目に見えていました。そんな中、彼女は実家に戻ることになり、遠距離恋愛に。その距離がかえって、2人の絆を深めることになったようです。
ある日彼氏は決心しました。彼女の両親を説得しに毎週末3時間かけて彼女の実家に通うことを。
最初は受け入れてもらえなかったものの、1ヶ月後には家に入れてもらえるようになったようです。
そのまま3ヶ月通い続け、遂に条件はありますが、彼女をお嫁さんとして頂くことを許してもらえたようです。
今はお子さん2人に恵まれ、両家ともに良好な関係を築けているようです。
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「あなたの番です」あらすじ
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