"シンガポール" に関するエピソード

「修学旅行の思い出」

26歳 男性のストーリー
高校の時の修学旅行の話である。私が当時在学していた高校は【北海道】、【沖縄】、【シンガポール】の3ヶ所から選択できるのだが、私は沖縄を選択した。その理由はその当時の好きな女の子(仮名、A子)が沖縄を選択していたからであった。今振り返るととても安易な発想ではあるが、当時の私にとっては重要な問題であった。なぜなら修学旅行の期間で告白することを決めていたからである。
修学旅行の主な日程は到着日(1日目)は午後から街の散策。2日目に海でのレクリエーションが予定されていた。つまり、A子に告白する時間はこの2日しかなかった。
街の散策は同じ班になることは叶わなかったが、2日目のレクリエーションの時間は同じ班になることができたのである。神は私を見捨ててはいなかった。
そして運命の2日目。今までになく、良い雰囲気になった。これが沖縄の海の力なのかと1人気分揚々と過ごし、片付けの時間。
周囲の友人が上手く気を遣ってくれ、2人きりになったタイミングで意を決した。
(私)『好きです。付き合ってください。』
(A子)『え、(しばらくの沈黙)
ごめんなさい

「一番おいしかった食べ物」

25歳 女性のストーリー
私が、“この世で一番おいしかった”と思えたのは、海外旅行後に食べる日本食です。具体的な食べ物でなくてすみません…。
私は一年に何度も海外旅行に行くタイプではないのですが、以前シンガポールに5日間ほど旅行に行きました。シンガポールは、多国籍な国で、食事もマレー系、中華系、インド系と様々なアジア料理が揃っています。もちろん、観光産業が盛んなので、多国籍ウケするアメリカンなカフェはもちろん、日本食レストランもあるのですが、『せっかく海外にいるのだから、現地のごはんを楽しみたい心』が発動し、日本食は一切口にしませんでした。
でも、やっぱり長年慣れ親しんだ味というのは、すぐに恋しくなるものですね。もちろん現地のご飯もとっても美味しかったのですが、帰りの飛行機に乗るころには味噌汁が飲みたくて飲みたくて…。
日本に着いた頃には夜遅く、もう大半のお店が閉まっていましたが、味噌汁とお米が食べたい一切で有名牛丼チェーン店に駆け込みました。
『ああ、なんて美味しいんだろう、日本に生まれて良かった』と感じた体験でした。
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