"大切な人" に関するエピソード

「これまでで一番悲しかった時」

29歳 女性のストーリー
これまで一番悲しかったことは祖母が亡くなったことです。
祖母とは家族の中で1番仲が良いと言っても過言ではないくらい仲良しでした。小さい頃からずっと一緒にいるので祖母がいるのは当たり前と思っていました。しかしだんだんと大人になっていく中で祖母と触れ合う機会少なくなっていき反抗期の時期には祖母に八つ当たりしたりしたこともありました。それでも祖母は私のことをいつも優しく見守ってくれて応援してくれました。私が何か悩んでいるときは私を心配して電話くれたり深くじっくり悩みを聞いてくれていました。祖母は私にとってかけがえのない存在でありとても大切な人でした。それでも人間にはいつかは死の別れがくるものです。しかし私は祖母が癌になっていることに気がつきませんでした。わたしは祖母が癌になっているちょうど時に留学をしたのですが私の留学中に祖母の状態は悪化していき私が留学から日本へ帰る頃にはもう末期の状態になっていました。留学中なんども悔みました。なぜ私は留学をしてしまったのだろうと。留学をしなければ残り少ない祖母の命と向き合えたのにと後悔しました。祖母は私が日本に帰ってきてから2週間後に亡くなりました。今でも祖母が夢に出てきて涙が出てきます。祖母が天国で楽しく過ごしていることを想像しながら人生後悔しないように精一杯生きて生きたいと思うこのごろです。

「これまでに出会った天才」

36歳 女性のストーリー
ソフトボール部の、学年が1つ上の先輩です。
とても身体能力が高くスポーツは何でも出来て、性格もサバサバして男っぽく、みんなの憧れでした。
女からもモテて、他の中学校のソフトボールチームの女の子達が、試合のあとサインをもらいに来るほどでした。
彼女は守備も完璧で、バッティング力もすさまじく、どんな球でも打ちます。
牽制ボールでさえ身を乗り出して打ち、ホームランにしてしまう、そんな天才でした。
私がいじめられている時も助けてくれ、いじめていた子達を呼び出しシメてくれました。
そんな彼女は、ソフトボールの推薦で他の県の高校に進学し、それからは会わなくなりました。
そして何年か時が過ぎ、彼女は実は姓同一障害で、男になったと聞きました。
その頃はまだ姓同一障害は有名ではなく、彼女も苦しかっただろうと思います。
どうりで身体能力が高く、かっこ良かったはずだと、納得しました。
私の人生を大きく変えてくれた、大切な人です。

「わたしの周りの結婚できなそうだなという人」

21歳 女性のストーリー
私には親友の男の人がいます。

その人はとても性格はよく、なんというか昭和のあたたかみをひきずったまま生きてる、的な感じの人で。

でもそのひと、人情には熱いけどとにかく女好きなんです。

100人切りなんてもんじゃありません。

その場にいる、目の前の女性との時間は大切にするし、その女の人のこと、心底かわいいと思っているし尽くすのですが、その場だけなのです。

そのくせして自分から関係を切ることはなくて、女性が彼から離れていかない限りずっと関係を続けます。

要するに、だめ男。

その場では寂しい顔して女性の母性をくすぐり、同情を得て女性の心をものにして…。

だけど彼は寂しいから、女性1人では心配で
本命の人がいるのにも関わらず、他の女の人にも優しくご飯を奢ったり。

タチが悪いのは、そのことが本命の女性を傷つけているという自覚が彼には無いこと。

そんな生活を彼はかれこれ、私が知る限り3年続けてる。

このひと、最後の最後、大事なときに側にいてくれる人はいないかもしれないな、と思いました。

友達として、遊んだりすることはできるけど、やはり彼にもちゃんと1人の大切な人と幸せになってほしいものです。

「人生で一番贅沢した話」

47歳 女性のストーリー
私が、自分の人生で一番贅沢した話は、今の生活です。
今、私は大切な人と結婚して、一緒に住んでいます。
一緒に住みだしたのは昨年の春からですが、今の彼と生活する前は恥ずかしながら生活保護を受けていました。生活保護を受けていた理由は、母の虐待が何十年にもわたって続き、病気の私を虐待し続けて治療効果が出なかったためです。
生活保護を受けてからも地味な生活を続けていましたが、家でお仕事をしたりしながら収入を得ていました。その分は収入申告をして差し引かれるのですが、自分で得た収入がささやかな充実感となっていました。
その後、落ち着いた頃に、今の彼と出会いました。
今の彼との出会いは、インターネットです。
しかし、とても良い人で、優しく、思い出も沢山できるほど旅行も沢山行きました。
生活保護を抜けてからは、彼と一緒に暮らしています。
喧嘩のようなこともありますが、彼と一緒に行った北海道のフォトウェディングが一番幸せでした。今後も幸せで今のような贅沢な生活が続くとは思っていませんが、
ささやかな贅沢が続けばいいなと思っています。

「「あなたの番です」のあらすじ」

27歳 女性のストーリー
主人公夫婦が新しく越してきたマンションでは住民会が開かれる恒例行事があり、ある日、住民たちでゲームをやることになりました。そのゲームは交換殺人ゲーム。紙に殺したい人の名前を書いてみんなで交換をするという、もちろん遊び半分で始めたこのゲームをきっかけに住民皆が巻き込まれる本当の交換殺人が始まります。犯人は何人か存在し、黒幕ももちろん同一犯も沢山いる中で
大切な人をなくす人もいれば、本当に嫌いな人を亡くす人もいる。このドラマで、色んな人がどんな気持ちで亡くなっていくのか毎度毎度起きる殺人事件にハラハラドキドキ止まらない史上最強のスリルサスペンスドラマです。本当の黒幕は誰なのか、果たして犯人は何が伝えたいのか。毎週放送後の考察Twitterでかなり話題を呼んでおります。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
独身っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
こんなひといました
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
人が豹変した話
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
これまでに出会った天才
あの人と縁を切ってよかった
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りで大変身した人
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで一番お金持ちの人
ノウハウ
業界ならではの話
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
人間関係
家族に一番感謝したこと
一番ひどい友達からの裏切り
女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
一番おいしかった食べ物
これまでで一番驚いた話
忘れられない夏の思い出
忘れられない先生の話
これまでで一番笑った話
お金さえあればと感じた瞬間
人生で一番贅沢した話
人生最大の修羅場
学校や仕事をサボってやったこと
忘れられない夏休み
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
一番の苦労話
嘘みたいなほんとの話
今までで一番感動した話
死ぬかと思った話
どうしても許せないこと
人を見返してやった話
これはひどいなと思った結婚式
これまでで一番お金を無駄にした話
とっておきのすべらない話
これまでに一番勇気を出した瞬間
人生最大の失恋話
今までで体験した一番怖い体験
人生で一番運が良かったなと思う出来事
奇跡だと思った話
修学旅行の思い出
これまでで一番悲しかった時
私について
誰にも言っていない秘密
わたしがやめられないもの
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしの初恋と、その結末
私の変えたい過去
そういえば昔夢見ていたこと
人生が変わった出来事
もっとも尊敬する人
苦手だったのに得意になったエピソード
仕事での大失敗
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話