"一般職" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

41歳 男性のストーリー
私の知り合いの中で、最もお金持ち(推定)の方についてです。
その方は50代前半の地方公務員で、奥さんと大学生の子供が2人の4人家族です。
職業も市役所の一般職で身なりや車も極めて普通で、自宅に至っては築40年近いお世辞にも綺麗とは言いがたい状態です。
しかしこの方、この地区の大身庄屋の子孫で、持っている土地の広さが半端ないのです。
その所有地に、大手企業の工場や大型ショッピングモールが建っています。また最近では一部の山を宅地造成のために開発業者へ売却したとのことです。
本人から少し聞きましたが、借地代だけで一月あたり200万以上の収入があるとのことです。
しかし前述したとおり、見た目には全くそのような素振りも見せないのでこの事実を知っている人間は私を含めてごく僅かです。
しかし、そのお金持ちっぷりが判るのが東京の大学への進学が決まった長男への投資の仕方です。
下宿ではなく、都内某所に大学生の長男のためにマンションを購入してあげました。また、バイトせずとも勉強に専念出来るように仕送りを月に30万円!
そして車は某ドイツ製高級車を与えていました。
一見親の甘やかしかと思いますが、この長男はその仕送り等を最大限に利用し、勉強に打ち込んでおり、国家公務員1種を目標としているとのことです。

「自分は特別だと思った瞬間」

33歳 男性のストーリー
私は小中と学生時代は人気者で同じ学校だけでなく、他校にもその人気が広まるほどの人気者でした。生徒会長や実行委員長などありとあらゆる事に対して、リーダーシップを取ってきました。その部分が評価され、内心評価が高く、高校受験はある程度の勉強で合格することができ、その時に特別だと感じました。更に高校に進学すると部には所属せずにバンド活動に明け暮れていました。高校時代はまだ中学生の人気が続いている事もあり、ライブをすればたくさんのお客さんが集まって、大盛り上がりでした。その時にもやっぱり自分は特別だ。と自信ばかりが増えていました。今、思えばその頃からです。他の人気者がたくさんいてる事実を知り、それを認めたくない気持ちが空回りし、音楽性を独特なものに変更していき、余計にお客さんは寄り付かず、しまいにはバンドメンバーまで居なくなる始末。その自分は特別だ。を思いつづけ26歳で特別ではなかったとあきらめ、就職しました。今は一般職平社員です。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
自分は特別だと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
こんなひといました
人が豹変した話
わたしの周りで一番お金持ちの人
あの人と縁を切ってよかった
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
今だから言えるごめんなさい
これまでに出会った天才
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りの大恋愛
ノウハウ
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
業界ならではの話
人間関係
一番ひどい友達からの裏切り
女同士って面倒くさいと思った話
家族に一番感謝したこと
女って本当に恐いと思った瞬間
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
これはひどいなと思った結婚式
これまでで一番お金を無駄にした話
一番の苦労話
人を見返してやった話
どうしても許せないこと
人生最大の失恋話
お金さえあればと感じた瞬間
人生最大の修羅場
これまでで一番驚いた話
人生で一番贅沢した話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
修学旅行の思い出
今までで体験した一番怖い体験
忘れられない夏休み
今までで一番感動した話
学校や仕事をサボってやったこと
これまでに一番勇気を出した瞬間
人生で一番運が良かったなと思う出来事
これまでで一番笑った話
死ぬかと思った話
忘れられない先生の話
忘れられない夏の思い出
これまでで一番悲しかった時
嘘みたいなほんとの話
とっておきのすべらない話
奇跡だと思った話
一番おいしかった食べ物
私について
人生が変わった出来事
私の変えたい過去
わたしの初恋と、その結末
そういえば昔夢見ていたこと
誰かに聞いてもらいたい愚痴
もっとも尊敬する人
誰にも言っていない秘密
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしがやめられないもの
仕事での大失敗
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間