"委員長" に関するエピソード

「忘れられない先生の話」

23歳 男性のストーリー
忘れられない先生は小学校の5年生と6年生の担任をして下さったN先生です。

自分自身小学校の頃は割と不真面目な人間でした。
不真面目といっても、皆様が想像するような不良ではなく
宿題は必ずと言っていいほどやってこない
口よりも先に手が出てしまう、しょうもないいじめっ子のようなものです。

更に目立ちたがりだったため、生徒会長や委員長といった仕事もしていましたが
目立つことだけを考えていたので
責任感なぞあるわけもなく、前述のいじめっ子気質のこともあって
毎日のようにN先生に呼び出されておりました。

ただ、自分がどんな馬鹿なことをしてもN先生は常に優しく
諭すようになぜ自分の行動は間違えているのか
どうすれば良かったのかを教えてくださいました。

時には自宅まで車で送ってくださったり
宿題を忘れたときは休憩時間に付きっきりで
私が終わるまで、見てくださったりと
お忙しいにも関わらず、本当にご迷惑をおかけしました。

とても印象に残ったようなエピソードがあるわけではありませんが
他の先生方以上に自分自身に向き合ってくださったことが
童心ながら、記憶に残っております。

私が小学校を卒業してすぐに、教員の仕事はやめられたとお伺いしました。
今は、何をされているのかはわかりかねますが
長年お会いできていないので
また時間を作って、ご挨拶にお伺いしようと思います。

「自分は特別だと思った瞬間」

33歳 男性のストーリー
私は小中と学生時代は人気者で同じ学校だけでなく、他校にもその人気が広まるほどの人気者でした。生徒会長や実行委員長などありとあらゆる事に対して、リーダーシップを取ってきました。その部分が評価され、内心評価が高く、高校受験はある程度の勉強で合格することができ、その時に特別だと感じました。更に高校に進学すると部には所属せずにバンド活動に明け暮れていました。高校時代はまだ中学生の人気が続いている事もあり、ライブをすればたくさんのお客さんが集まって、大盛り上がりでした。その時にもやっぱり自分は特別だ。と自信ばかりが増えていました。今、思えばその頃からです。他の人気者がたくさんいてる事実を知り、それを認めたくない気持ちが空回りし、音楽性を独特なものに変更していき、余計にお客さんは寄り付かず、しまいにはバンドメンバーまで居なくなる始末。その自分は特別だ。を思いつづけ26歳で特別ではなかったとあきらめ、就職しました。今は一般職平社員です。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
独身っていいなと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
あの人と縁を切ってよかった
人が豹変した話
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
今だから言えるごめんなさい
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りで一番お金持ちの人
これまでに出会った天才
ノウハウ
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
業界ならではの話
人間関係
家族に一番感謝したこと
女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
一番おいしかった食べ物
今までで一番感動した話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
忘れられない夏休み
嘘みたいなほんとの話
お金さえあればと感じた瞬間
これまでで一番笑った話
修学旅行の思い出
とっておきのすべらない話
忘れられない先生の話
人生で一番贅沢した話
人生最大の修羅場
学校や仕事をサボってやったこと
忘れられない夏の思い出
どうしても許せないこと
人生最大の失恋話
死ぬかと思った話
一番の苦労話
今までで体験した一番怖い体験
これまでに一番勇気を出した瞬間
これまでで一番悲しかった時
人を見返してやった話
これまでで一番お金を無駄にした話
これまでで一番驚いた話
これはひどいなと思った結婚式
奇跡だと思った話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
私について
わたしの初恋と、その結末
誰にも言っていない秘密
わたしがやめられないもの
人生が変わった出来事
苦手だったのに得意になったエピソード
誰かに聞いてもらいたい愚痴
仕事での大失敗
もっとも尊敬する人
そういえば昔夢見ていたこと
私の変えたい過去
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間