"モノづくり" に関するエピソード

「人生が変わった出来事」

31歳 男性のストーリー
自分が中学生に上がるまでは、勉学に勤しみ、部活動に励むというその日その日をなんとなく生きていく人生でした。
そんなある日、「技術」という選択授業で簡単なロボットを作り、大会に出るというものがありました。授業が始まり、お手本となるロボットを見て、自分なりに設計して実際に制作を始めるというものでしたが、初めて見るとある程度の制約はあるものの、自由度が高い作業にどんどんのめり込んでいる自分がいました。大会では2回戦敗退ということであまりよい結果を残せませんでしたが、その日からモノづくりの楽しさに気が付き将来はモノづくりに携われるように進路を進めようと決意しました。
実際にその後の進路は工業高校に進み、国内ではレベルの高い工業大学へ進学し製造業の開発部門で日々製品開発業務に勤しむ生活を送っております。中学生の時のきっかけがあって本当によかったと思っています。

「おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出」

43歳 女性のストーリー
私は祖父母と暮らしていたのでおじいちゃんおばあちゃんが大好きでした。
両親は家業が忙しく私達姉妹の世話を祖父母がしてくれました。
特に祖父は孫の私をとてもかわいがってくれて
毎日「散歩へ行こう」と連れ出しては近所の駄菓子屋さんへ通いました。

陶芸家だった祖父は粘土を捏ねては私が好きな動物の置物を作り喜ばせてくれました。
そして秋には近くの森へ行きドングリを拾ってやじろべえや駒を作ってくれました。
私は祖父の作ってくれた素朴なおもちゃが大好きでした。

そんな祖父の影響を受けて私もモノづくりが大好きになり美術系の短大へ進学し一時は陶芸家として自分の作品を発表していました。
しかしここ10年は父の介護に追われ粘土に触っていません。
いつまでこの介護生活が続くのだろうと時々不安になるけれど
祖父が私に惜しみなく注いでくれた愛情とモノづくりを好きになった気持ちを支えに毎日を過ごしています。
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