"ポジション" に関するエピソード

「もっとも尊敬する人」

32歳 女性のストーリー
ジブリで色彩設定というお仕事をされていた、保田道世さんです。
色々のアニメーション制作会社で、仕上げという、アニメの原画に着彩していくお仕事を重ねながら、一つの作品全体の色合いを決めていく色彩設定というアニメで重要なポジションまで登りつめていかれました。
当時はまだまだ男社会、職人気質の世界のなかで、仕事で誇りと信念を貫き、新色をつくったり、絵の具の会社にかけあうなど、努力や追及を諦めなかった強さに心打たれます。
また、仕事だけでなく、恋愛やディスコに通うなど、自分らしく輝くことも大切にされており、同じ女性としてとても憧れています。
ジブリで専心されるようになってからも、色彩設定のお仕に磨きをかけていったことはもちろん、日本のアニメーションが永遠に続くことを強く望まれて、未来も見据えられていたことにも、胸が熱くなります。宮崎駿監督や鈴木プロデューサーへ、若いクリエイターのために社員化を勧めたり、海外への業務委託でなく社内作業を支持するなど、胸を張って役目を果たされ、自分も働く女性として、背中を追い続けていきたい方です。

「どうしても許せないこと」

45歳 女性のストーリー
10年以上働いた職場を自己都合で辞めるように
仕向けられたことです。

自分が今まで先頭に立って関わったきた業務を、
半ば強引に外されました。

元々は、派遣社員として勤務していました。
その時から契約社員や正社員同様の業務を担当してました。

正社員は異動の多い職場だったので、
10年以上同じ部署で働いていた自分は
その分野では社員よりも理解していたんです。

派遣社員から直雇用にしてもらい、
同様の業務に当たっていました。
先頭に立っていましたが肩書きがある訳でもなく
正社員よりも手取りは少なく不満だらけ。

でも仕事は好きでした。天職だと思ってました。
しかしその後、私を待っていたのは
今まで担当していない業務ばかりを命令されました。

理由を聞くとジョブローテーションの一環とだけ。
貴方が悪い訳ではないと。
私のポジションに新しく入ったのは私よりも
経験が浅い後輩でした。

周りも急な出来事に動揺。
今まで不明な事は私に質問しにこれたのに
行けなくなり困ってると言われました。

正社員より仕事を理解されてると
正社員の立場がなくなるという理不尽な
配置転換でした。

私はショックと慣れない仕事でストレスが
溜まり退職する事になりました。

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