"日本の名水百選" に関するエピソード

「忘れられない夏休み」

41歳 男性のストーリー
小2の夏休み、おばあちゃんの家へ行って、従兄弟達と会って遊んでいました。私は、おばあちゃんが履いていた普通のサンダルが何となく好きで従兄弟達と外で遊びに行く時に、必ずそのサンダルを履いて遊んでいました。おばあちゃんの家は、日本の名水百選などにも選ばれる綺麗で美味しい水が流れている土地で、川の側溝も、都会にはなかなか無い幅広さでした。
僕と従兄弟は、公園でゴムボールとプラスチックのバットで野球をして遊んでいた時に、僕が打ったボールが公園の外の道路まで飛んで行きました。
慌てて、従兄弟達と走って取りに行った時に、小2の自分にはまだサイズが大きいおばあちゃんのサンダルが脱げて側溝に落ちてしまいました。おばあちゃんのサンダルはゆっくりと流されて行きました。おばあちゃんのサンダルを失くしてしまったら大変だと思った私は、側溝に降りて、川の流れに逆らいながらサンダルを追いかけました。その側溝は、上部にコンクリートで出来た棒状の仕切りが等間隔に取り付けられていて、自分は、それを避けながら追いかけていたんですが、サンダルを必死で追いかけるうちに、仕切りに頭を何度かぶつけました。
痛いなと思いながらも、サンダルを取る事しか頭に無い自分は、気にせず追いかけましたが、どんどんサンダルは遠ざかって行き、諦め始めた時、上から見ていた1つ上の従兄弟が私の頭を指差し「血が出てるよ」と言いました。額に手を当てると、ドロっとした血が手に付いていました。驚いた自分は、泣きながら側溝から出て、道で号泣。すると近くでバトミントンをしていた中学生くらいのお姉さんが、血を流して泣いている自分を見て、私を抱えながら、従兄弟の誘導でおばあちゃんの家まで走って連れて行ってくれました。その後、親族は大慌てで、病院へ連れて行き、結果、頭部を7針縫うケガを負いました。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
自分は特別だと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
こんなひといました
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしの周りの大恋愛
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
これまでに出会った天才
わたしの周りで大変身した人
人が豹変した話
あの人と縁を切ってよかった
ノウハウ
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
業界ならではの話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
人生で一番贅沢した話
今までで体験した一番怖い体験
一番おいしかった食べ物
忘れられない夏の思い出
今までで一番感動した話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
人生最大の修羅場
人を見返してやった話
一番の苦労話
どうしても許せないこと
これまでで一番驚いた話
忘れられない夏休み
死ぬかと思った話
これまでで一番笑った話
修学旅行の思い出
とっておきのすべらない話
忘れられない先生の話
これまでで一番悲しかった時
奇跡だと思った話
これまでで一番お金を無駄にした話
お金さえあればと感じた瞬間
人生で一番運が良かったなと思う出来事
嘘みたいなほんとの話
人生最大の失恋話
学校や仕事をサボってやったこと
これはひどいなと思った結婚式
これまでに一番勇気を出した瞬間
私について
もっとも尊敬する人
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしがやめられないもの
私の変えたい過去
わたしの初恋と、その結末
苦手だったのに得意になったエピソード
仕事での大失敗
誰にも言っていない秘密
人生が変わった出来事
そういえば昔夢見ていたこと
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間