"性同一性障害" に関するエピソード

「どうしても許せないこと」

30歳 男性のストーリー
私は、女性として生まれました。ですが、物心ついたころから自分の性別に違和感を感じでいました。大人になり、性同一性障害の診断を受け、性別適合手術もし、現在は性別を女性から男性へ変更し、男として生活をしています。
近年、性別適合手術に対し、保険適用が始まりました。当事者は診断を受けてから、ホルモン治療をし、自分の望む性別に体を近づけ、心身ともに問題ないかを判断してから性別適合手術を受けます。GID治療の指針でも手術前にホルモン治療を実施するようになっています。しかし、手術前に保険外の自由診療であるホルモン治療を受けると、保険診療と自由診療の混合診療と扱われ、手術は保険適用外になってしまう。
近年、LGBTに対する社会の環境は良くなってきていると感じます。保険適用になると聞いたときは、やっとかと思いました。しかし、よくよく話を聞けば当事者のうち何人の人が保険適用で手術ができるのでしょう。
ホルモン注射をして手術を受けるのに、ホルモン治療をしていれば保険適用外になります。当事者の人には一つも話を聞かないで、決めたのかと思ってしまします。矛盾でしかない。当事者のことを馬鹿にしているのかと思ってしまいました。

「人生最大の修羅場」

29歳 男性のストーリー
当時付き合っていた女性が解離性同一性障害、いわゆる多重人格者で、約50の人格(実際に話をしたのは10人程度)がありました。
付き合っているのは一人なのに数人の女性と同時に付き合っているようで初めは楽しかったのです。
しかし、徐々に相手の異常な面が見えてきたことで別れを意識し出しました。
ただ、すぐに別れようとすると攻撃的な人格に報復される可能性がありました。
そこで徐々に会う時間を減らそうとしますが、向こうもそれを感じ取ったのか食らいついてきます。
ついに私は我慢できなくなり別れを切り出し、彼女の家から出ていきました。
予定もあったため車に乗り込み急いでエンジンを始動させます。
そこで事件は起こりました。
車の窓から上から下に影が通りすぎるのが見えました。
そしてほぼ同時にどっという鈍い音が聞こえてきました。
恐る恐るそちらに視線をやると、真っ赤に染まった左足がおかしな方向を向いた彼女の姿が。
そこからは救急車を呼び、警察を呼び、彼女の親にも事情を説明し、と大変な事態だったわけですが、一度だけお見舞いにいった際に例のごとく攻撃的な人格に代わり絶対許さない、殺してやると恨み言を言われ、後遺症が残ったことからさらにエスカレートしていきました。
向こうに次の彼氏ができて精神的に落ち着くまでは遭遇する度に恐怖を感じることになりました。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
こんなひといました
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りで大変身した人
人が豹変した話
これまでに出会った天才
わたしの周りの大恋愛
今だから言えるごめんなさい
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りで一番お金持ちの人
ノウハウ
業界ならではの話
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
人間関係
一番ひどい友達からの裏切り
女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
家族に一番感謝したこと
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
人生最大の修羅場
忘れられない先生の話
今までで一番感動した話
お金さえあればと感じた瞬間
人生で一番贅沢した話
これはひどいなと思った結婚式
嘘みたいなほんとの話
人を見返してやった話
死ぬかと思った話
奇跡だと思った話
一番の苦労話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
一番おいしかった食べ物
今までで体験した一番怖い体験
これまでで一番笑った話
これまでで一番お金を無駄にした話
忘れられない夏の思い出
修学旅行の思い出
忘れられない夏休み
これまでで一番驚いた話
どうしても許せないこと
学校や仕事をサボってやったこと
これまでに一番勇気を出した瞬間
人生最大の失恋話
とっておきのすべらない話
これまでで一番悲しかった時
私について
私の変えたい過去
人生が変わった出来事
誰にも言っていない秘密
そういえば昔夢見ていたこと
仕事での大失敗
苦手だったのに得意になったエピソード
わたしがやめられないもの
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしの初恋と、その結末
もっとも尊敬する人
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間