"落ちこぼれ" に関するエピソード

「忘れられない先生の話」

57歳 男性のストーリー
 高校の時の専門科目に忘れられない先生がいる。
 私は建築科に在籍していたのだが、卒業時、留年しかけていた。
 別に落ちこぼれだった訳ではなく、自慢でではないが、どちらかと言えば成績は良い方だった。しかしスランプに陥り、必須課題であった製図の課題が全くと言っていいほどできていなかった。
 担当の建築製図の先生が、最終提出日を過ぎても提出できない私の描きかけの図面を見て「今までの成績から、この図面とこの図面はできたことにしよう。あとこちらの図面を仕上げれば、課題達成にする」といってくれて、本来の卒業式には間に合わなかったが、卒業することができた。
 そんな状態だったので、卒業後の進路は未定だったが、その先生が知り合いに頼んでくれて、先生の知人の設計事務所に入れてもらうことができた。が、3か月と続かず辞めてしまった私に、また、別の知人の勤める建築会社を斡旋してくれて、某鉄道系建設会社に入社させてくれた。
 卒業して何年も経っているのに、色々迷惑ばかりかけて、年賀状を送ったり、お中元、お歳暮を贈ったりしていたが、鉄道系会社も数年で辞めてしまってからは、年賀状も送らなくなってしまった。建築関係からも離れてしまった今でも、今の自分があるのはあの先生のお陰だと思っている。

「学校や仕事をサボってやったこと」

25歳 女性のストーリー
高校時代、勉強についていけなくなって、よく学校をサボっていました。
サボった日は、両親が仕事に行った後の時間に家に戻り、ひたすら動画サイトで趣味に関連する動画を見ていました。
音楽を聴いたり、クオリティの高い動画を見ている時だけ、学校で落ちこぼれている現実を忘れられました。
また、お小遣いも少なかったので、外で遊び歩くこともできず、結局パソコンしかやることがなかったのもあります。
一度ついたサボり癖はなかなか抜けず、大学でもたまに講義をサボってパソコンを見ていました。前と違うのは、大学内に自由に使えるパソコンがあるので、大学内で時間を潰すようになったことです。
さらに、就職のために通った予備校もサボり、今度はお金に余裕ができたため繁華街で遊び歩くようになりました。
そんな風だから、未だ定職につけません。サボり癖なんてつけるものじゃありませんね。
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あらすじ
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誰にも言っていない秘密
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誰かに聞いてもらいたい愚痴
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わたしの初恋と、その結末
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