"夢の続き" に関するエピソード

「誰にも言っていない秘密」

39歳 女性のストーリー
会社の上司に惹かれていたこと。ポーカーフェイスで、でも優しくて。最初から意識していた訳ではないけれども、直属の上司になってしばらくしてから気になり出した。日焼けした肌や、意外とずんぐりした指先。気付いたときには、その人の声や仕草に目を奪われて意識していた。個人面談のときに、個室で二人だけになるときは緊張してドキドキして、いつも以上に笑顔が多い上司に、胸がキュンとしすぎて息切れしてしまったり。気になり出したのが先だったか、夢を見たのが先だったか忘れてしまったが、夢の中で口づけされたこともある。そんなことはありえないはずなのに、まるで本当の出来事のように心に残っている。その人には、社内結婚の奥様も、お子様もいらっしゃるので、現状を変えようとは思わなかったが、二人で喫茶店で話し合いをしていて、ふと会話が途切れたときには、夢の続きのように、脈絡なく突然手を握られたりしないだろうか、と勝手にひとりでドキドキしていた。叶わぬ片恋は、誰にも言わず、誰にも迷惑を掛けず、心の中にしまっておく。

「そういえば昔夢見ていたこと」

51歳 男性のストーリー
毎晩、寝る時が一番幸せだと感じている。一日を過ごし床に就けることに感謝している。
観たい夢を見れることは無いが、現実ではかなっていない夢を見れる頃がある。
なぜその夢を覚えているかというと、トイレに起きたとき、または、夢の途中で目覚ましで夢から覚めた時である。
トイレなどで起きた時は、続きの夢を見れるようにまた、床に就く。
目覚ましで起きてしまったときは、その時の夢を忘れないように余韻を残しつつ準備をしている。その日の夜に夢の続きが見れるように記憶として残るように。
現実では、起きないであろういい夢を見て覚えていることはなかなか無いため、その時は夢から覚めたくない、または、夢の続きを見ようと必死になっている自分がいる。
そういう自分も嫌ではない。今後もそういう時間を大切にしていきたいと思う、いつ見れるか分からない夢のために。
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