"目覚まし" に関するエピソード

「わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳」

29歳 男性のストーリー
私が実際にやってしまった言い訳ですが、平日の木曜日の深夜にフットサルをしました。いつも行きつけのイタリアンパスタ屋さんのオーナー達の集まりと言う事もあり私は気合を入れて行きました。スタートが夜の22時からでした。フットサルの終わりは深夜の4時でした。家についたのは、朝の5時でしたが睡魔が家についた瞬間に襲ってきました。私はすぐに寝てしまいました。目が覚めたのは、昼の12時でした。会社の上司からは数十件の電話がありました。私は急いで準備をして会社に行き上司に本当の事を言いました。その言い訳は「朝起きるために目覚まし時計などはしっかりとして寝坊をするつもりは一切ありませんでした。だから、申し訳ありませんでした。」と訳のわからないとても厳しい言い訳をしていました。

「苦手だったのに得意になったエピソード」

25歳 男性のストーリー
私が苦手だったとこは朝起きる事です。
実家にいた頃は目覚ましをかけてもほとんど起きる事が出来ず、夜早く寝てもダメで親に頼んだ際も起こされたことにすら寝ぼけて気づかないこともありました。やっと起きれても二度寝をしてしまうなどかなり酷いものでした。
しかし、一人暮らしを始めてから一度も寝坊をしたことはありません。特に早く寝ているわけでもありませんし、むしろ遅くまで起きてる日も多くありました。それでも朝になると自然と目が覚めます。もちろん目覚まし時計はセットしていますが目覚ましが鳴る前に起きることもありました。
しかし、休みの日に実家に帰った際はまた朝起きることができなくなっていました。
これは、会社に遅れては行けないと言う気持ちの問題だと思いました。

「これまでに一番勇気を出した瞬間」

29歳 男性のストーリー
新卒で就職した会社が嫌で嫌でばっくれたことがありました。関西から、神奈川へ就職で行ったのですが、内定が出たのも遅く気持ちを入れ替えることもできないまま実家を離れることになってしまいました。
住む家さえも会社が始まる2日前に決まったような状況でした。そのため色々なものの準備もできていない事や、挨拶もできておらずすぐホームシックのような状態になりました。
仕事でも、なかなか結果が出ず上司に怒られる日々が続き毎朝の通勤が本当に嫌なものでした。それでもなんとか1年ほど勤め後輩もできました。
しかし、目覚ましい結果が出ることもなくまだまだどやされる日々が続き気づけば居酒屋の個室で寝てしまうという日も少なくありませんでした。
そんなある日、いきなり私の持っているお客様からの仕事が立て込み4週間連続で売り上げ目標を大きく超えて達成することができました。その時がちょうど会社の四半期の末だったこと翌週以降にお客さんは全く動かないと言うのが見えていたので「ここまでか」という気持ちが芽生えました。前々から自分のデスクは片付けており持っているお客さんを誰に渡すべきかのリストもエクセルでパソコン内に保存していたので、四半期の終わった土日に退職届と返却物を会社のポストに放り込んでやり遊びに行きました。
案の定週明けの月曜、火曜、水曜と連絡が来ましたが全て無視をして終わりました。
私の一人暮らしの家にも来るかと少しビビって対策していましたがそんなこともなく
取り越し苦労でした。
今となっては、あれ以上は続かなかったと思うので、辞めていて良かったです。

「そういえば昔夢見ていたこと」

51歳 男性のストーリー
毎晩、寝る時が一番幸せだと感じている。一日を過ごし床に就けることに感謝している。
観たい夢を見れることは無いが、現実ではかなっていない夢を見れる頃がある。
なぜその夢を覚えているかというと、トイレに起きたとき、または、夢の途中で目覚ましで夢から覚めた時である。
トイレなどで起きた時は、続きの夢を見れるようにまた、床に就く。
目覚ましで起きてしまったときは、その時の夢を忘れないように余韻を残しつつ準備をしている。その日の夜に夢の続きが見れるように記憶として残るように。
現実では、起きないであろういい夢を見て覚えていることはなかなか無いため、その時は夢から覚めたくない、または、夢の続きを見ようと必死になっている自分がいる。
そういう自分も嫌ではない。今後もそういう時間を大切にしていきたいと思う、いつ見れるか分からない夢のために。
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