"高校卒業後地元" に関するエピソード

「わたしの初恋と、その結末」

28歳 女性のストーリー
"わたしの初恋は小学1年生です。同じクラスの男の子です。カッコよくて足が速いその子はクラスでも人気者でした。初めての席替えで隣の席になったのをきっかけに仲良くなりました。そこから中学3年生までずっと奇跡的に同じクラスでした。隣の席になることが多くわたし的にはとても仲良かったと思います。しかし中学校に上がると異性と話すとからかわれてしまうようになってしまい、なかなか話すことができなくなってしまいました。しかし運良く席が隣になる運はまだ持ち合わせていたようで何回も隣の席になりました。隣の席になると昔のように仲良く話すことができ、授業中にこっそり話すのが唯一の楽しみでもありました。
しかし、彼がモテるのは相変わらずで人気者。クラスの女子の人気は高まるばかりで、授業中以外彼と話すことはできなくなりました。
告白する勇気もないし、今のゆるい関係のままの方が彼と話せてよかったのもあり結局何にもないまま卒業しました。

その後20歳の成人式の日、中学の同窓会がありました。彼に会ってみたかったのもありましたが、高校卒業後地元を離れていたので参加が遅れました。
遅れていくともう盛り上がっていた会場にびっくりして端っこで様子を伺っていると、「◯◯来ないかと思ったよ。久しぶり、元気だった?」と彼に話しかけられました。その後彼とは思い出話に花が咲き、盛り上がりました。たくさん話せて嬉しかったのですが、肝心の連絡先を聞きそびれました。

その後、彼と仲が良い男友達から実は彼はわたしのことが好きだったことを聞きました。同窓会の日に告白しようと思ったけど勇気がなく告白できなかったとのことでした。とっても嬉しかったのですがそのときすでに彼氏がいたのでこの恋は実ることはありませんでした。彼がわたしを好きでいてくれた時期とわたしが彼に恋をしていた時期は同じでした。初恋が実らないのは本当なんだなと思いました。"
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誰にも言っていない秘密
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