"韓国" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

46歳 女性のストーリー
職場の同僚が結婚したおじさんが一番のお金持ちだと思う。
仕事は飲食店を何軒か持っている社長さん。
普段はぱっとしないおじさんだが彼女と付き合っていたときに誕生日プレゼントに車を買ってくれた。
しかもクラウンで新車、わりといいクラスだった。
その他にも三連休などちょっとした連休では韓国や台湾などの近場の海外にお出かけする。
夏休みやゴールデンウィークなど長期の休みはハワイなど。
海外旅行だけで年に10回近くは行っていると思う。
結婚式はもちろんハワイでコテージを借りきって招待客もたくさん招いた様子。
あげくのはてには生まれたこどもはインターナショナルスクールに通わせている。
私たちの県は田舎なので隣の県まで新幹線通学させている。
自分にはあまりお金をかけないが請われるとどんどん出費するおじさんが一番お金持ちです。

「誰にも言っていない秘密」

35歳 男性のストーリー
実は私は100万近くの借金があります。
社会人15年目になりますが、ギャンブルや風俗、エステにハマりかなりの浪費をしました。特にエステは中国エステや韓国エステなど回春やアカスリがメインのお店を、500店舗以上経験しました。このエステの気持ち良さと女の子と話しが出来る楽しさ、ドキドキさが今でも辞められません。
この話は会社の人には勿論、家族にも話したことは有りません。私は見た目が真面目そうに見え、かつ真面目に仕事を取り組む人間だと、よく周りの人間から言われます。まさか風俗やエステにハマり、借金を作ってるだなんて誰も想像が出来ないと思います。子供が出来たので以前ほど浪費してませんが、アジアンエステは今でも通ってます。

「誰かに聞いてもらいたい愚痴」

24歳 女性のストーリー
"私は国際結婚をして現在韓国に住んでいます。
韓国といっても田舎なので日本人が全くいないところに住んでいます。もうすぐ韓国に住み始めて1年たちますが友達が一人もいません。

旦那さんとは7歳離れています。お友達の奥さんや彼女さんを紹介してくれたりしましたが韓国語を話すことにまだ自信もなく、歳も離れているのですごく仲良くなるところまではいけません。
気にかけてくれて一緒に家族同士でご飯を食べに行ったりするのですがどんな話をすればいいのか分からずに毎回終わってしまいます。

最近、支援センターに通い始めでもしかしてママ友が出来るのではないかと思いながら行っているのですが通い始めて1ヶ月たった今もママ友が出来ることなく常に息子に話かける感じになっています。

このまま友達が出来ないまま韓国に住み続けるのか心配です。"

「奇跡だと思った話」

24歳 女性のストーリー
今から5年前、韓国に住む祖父が亡くなりました。
私は日本生まれ日本育ちで、当時大学生でした。幼少の頃から、長期休みの度に祖父の家で過ごし、優しくて聡明な祖父が大好きでした。高校の時は、バイトやライブなど自分の趣味に明け暮れ、会う機会がかなり減りましたが、大学生なると、祖父の体調が悪くなったので、休みの度に韓国へ訪れるようになりました。大学2回生の時、冬休みは祖父と一緒に過ごしていたのですが、年明けに祖父が意識不明で集中治療室での入院となりました。春休みになり、私が病院に到着した途端、3ヶ月間意識不明だった祖父が目を開き、私の顔を見て「可愛い孫だ」と口にしたのです。滞在中意識も戻り、毎日見舞いに行っていった親戚たちは驚き、これで回復する!と喜んでいた矢先、私が日本に到着して数分後に亡くなりました。祖父は私が訪れる日を、そして日本に安全に到着する日を、待ってくれていたのだと思っています。

「独身っていいなと思った瞬間」

38歳 女性のストーリー
 韓国の男友達2人が平日に日本に来た時のこと。事前に来ることは知らされてはいたものの、平日だったということと、彼ら宿泊する場所が私の住んでいるところからはやや距離があるところだったため、私は合うことができないと断っていました。
 しかし、来日当日、彼らから宿泊代も出すから一緒に飲みに行きたいと猛アプローチされ、結果、夜に彼らの泊まる土地まで電車で出向き、翌日も仕事は体調不良と言い張ってズル休みをしました。そして、彼らと一緒に観光地を巡り、ランチももちろんご馳走して頂いて楽しい時間を過ごせました。
 こんな無茶な行動は独身で、かつ一人暮らしだからできることなので、制限の無い自由な生活は良いものだとその時、独身の身を喜ばしく思いました。
38歳 女性のストーリー
韓国在中の男友達2人が平日、日本に遊びに行くという連絡が入ったのですが、平日ということもあり、また、彼らの宿泊地が私の住んでいるところよりも遠くいるということもあり、私は仕事もあるし無理だと断っていました。
 しかし、彼らが来日した当日、連絡が再度入り、どうしても一緒に遊びたいから、交通費も宿泊費も出すので来てほしいとゴリ押しされ、とうとう根負けした私は、仕事を終え、帰宅してから彼らの宿泊する地へと足を運びました。その日の夜は深夜まで飲み明かし、また、翌日、私は体調不良と言ってズル休みをし、ガイド役として彼らを観光地へ連れ出し、また、昼からアルコールを煽りました。もちろん、その飲食代も全て彼らが支払ってくれ、至れり尽くせりの時間を過ごすことが出来ました。
 彼らも私の行動にすっかり喜んでくれたようで、また仲が深まりました。これも、独身だからこそできるのであって、自由がきく生活っていいなとかみしめた体験です。
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あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
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独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
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ノウハウ
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家族に一番感謝したこと
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一番おいしかった食べ物
今までで体験した一番怖い体験
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嘘みたいなほんとの話
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