"転職活動" に関するエピソード

「これまでの人生で悟ったこと」

27歳 女性のストーリー
私は専門を卒業して20歳で社会人になりました。20歳の頃は、なぜか自分に自信があって、自分には価値があると信じ込んでいました。
ですが1社目の会社を辞め、転職活動をしていく内に、何の資格も能力もない自分には、こんなにも価値が無いのだと気付きました。
初めて就職した会社は、ハードな仕事でしたがお給料もボーナスもよく、恵まれた環境だったのだと、辞めてから知りました。
結局、転職をしてもお給料は上がらず(むしろ下がり)、さらには1社目よりもハードな内容と、社長との相性も悪かった為、またすぐに転職してしまいました。
今はお給料も仕事内容も満足する会社に勤めることができていますが、1社目を辞めた時の、無駄な自信をへし折られた経験のおかげで、謙虚さを学び、お給料とお仕事を頂けることへの感謝が出来るようになりました。
自信を持つことは大切ですが、根拠のないプライドを含んだ自信は、ただ無意味なのだと悟りました。

「人生が変わった出来事」

59歳 女性のストーリー
人生が変わった出来事と言えば、私にとっては長年勤めた会社を辞め、東京を離れ実家のある神戸に移り住んだことです。
東京での生活は管理職だったことや、何よりも社長が熱血漢で仕事に厳しく、徹夜で会議等も珍しくない状況で、とにかく仕事づくめの日々でした。
1日平均12時間以上も会社に拘束された生活は、ハードでしたがやりがいもあり、充実したものでした。
そんな仕事人間だった私が親との生活を選び神戸での転職活動を通して知ったのは、あまりにも世間知らずだったことでした。
当たり前ですが、50歳を越えての転職は厳しく、書類選考で落ちることがほとんどでした。
また、面接までいっても根っからの仕事好き人間のため、やる気満々で挑むと相手に引かれ「そこまでやっていただかなくても」という空気が漂った苦い経験もあります。
しかし、今は無事働き場を見つけ、神戸の美しい海や山の夕景を観ながら帰る道すがら、東京から神戸に戻って良かった、家族と暮らせる幸せな日々に感謝の毎日です。
54歳 男性のストーリー
大学を卒業して大手企業に就職し、その後多くの転勤や出向をしてきましたが、昨年秋に初めて転職をしました。定年まで働き続けると信じて疑わなかったのですが、ある転勤がきっかけで、53歳にして会社を辞める決意をしました。
辞めると決める発令が出るまでの5年間、自分なりに今の仕事の関連業務で定年まで働きたいと思い、会社にもその希望を伝え社長にも同意をもらっていたつもりでした。しかし定期人事異動で言われた内示は、その希望とは全く異なるもの。異動した後に自分がどういった道に歩いていくのか、どういうステップアップが望めるのか、給与はどうなのか、などを考えたら、ここがこの会社との縁の切れ目だと確信し、内示のその日に転職活動を開始しました。
その活動が成功し、今は5年間働いていた分野の競合会社に、以前よりも良い条件で働いています。家族にも喜ばれ、良い転職活動でした。

「私の変えたい過去」

34歳 女性のストーリー
私の変えたい過去は大学三年生の時に行った転職活動です。
あの時は「とにかく早く就職先を決めて、残りの大学生活を謳歌したい」というようなことしか考えていなかったため、企業研究もろくにしないまま就職活動をスタートさせてしまいました。
本当は一般事務に就職したかったのですが「志望動機を考えるのがめんどくさそう」という理由から志望動機が考えやすそうなSEで就職活動を行ってしまいました。
その結果、SEで就職が決まったのですが元々が法学部出身であり、文系人間だったのでいきなりプログラムが組めるわけもなく早々に挫折してしまいました。
また就職先が大きくない会社なので研修設備も整っておらず、一年目は毎日辛い日常でした。
あの時に戻れるのなら、就職活動の時に戻ってもっと真面目に就職活動をしたいと思います。

「独身っていいなと思った瞬間」

33歳 男性のストーリー
現在、勤めている職種を何度も変更したいと考えてました。1年前に職場環境の変化と給料の激減により転職をしましたが、その時にも異業種を視野に入れて、転職活動をしましたが、どうあがいても今までの給料よりかわは下がってしまう。そうなると妻子もちですとどうしても中々簡単には給料を下げる事が出来ません。現状の生活水準ももとの給料に合わせている状況ですので、かなり苦しくなってしまいます。そうなるとやはり同業種の違う会社に就職することが選択肢として濃厚になります。ある程度今までの実績などから、給料も今と変わらず下がる事もありませんでしたし、更に職場環境や待遇も良くなりましたので、同業種の転職を選択しました。
しかし、これが独身であればおそらく異業種に選択していたのではないかと日々考えます。また違う世界を経験できたのではないかと。
私の周りも妻子もちは多いので、飲みの席だとそういう話になる事がおおいです。
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