"親戚たち" に関するエピソード

「忘れられない夏休み」

26歳 女性のストーリー
子どものころ(小学生の時)には、夏のお盆の時期に毎年いとこや祖父母などの親戚たちと祖父母宅に集まっていました。
まずは、だいたいお昼ごろに集まって、お墓参りに行きました。

夜にはみんなで夜ご飯を食べて、特に外でバーベキューをしたのが思い出です。
他にも、伯母や祖母や母がちらし寿司をつくってくれたり、だしそうめんをつくってくれたりして、それがおいしくて大好きでした。

いとこたちは年上だったので、学校では遊ばない年上の子どもと遊ぶことができました。
みんなで電気を消して、隠れる人と探す人に分かれてちょっと怖いかくれんぼをしたり、みんなでテレビを見たりしました。

いとこのお姉さんが、ちらしの裏に可愛い絵を描いて、自分もこういう絵を描きたいなとうらやましく思っていた記憶があります。
そのお姉さんからは、怖い話を聞いてわくわくしていた記憶もあります。
いとこのお兄さんは、面白くて、ちょっと怖いことをしてふざけたりして楽しませてくれました。

きゃっきゃっと遊んで、夜中までとても楽しい時間を過ごしました。

「奇跡だと思った話」

24歳 女性のストーリー
今から5年前、韓国に住む祖父が亡くなりました。
私は日本生まれ日本育ちで、当時大学生でした。幼少の頃から、長期休みの度に祖父の家で過ごし、優しくて聡明な祖父が大好きでした。高校の時は、バイトやライブなど自分の趣味に明け暮れ、会う機会がかなり減りましたが、大学生なると、祖父の体調が悪くなったので、休みの度に韓国へ訪れるようになりました。大学2回生の時、冬休みは祖父と一緒に過ごしていたのですが、年明けに祖父が意識不明で集中治療室での入院となりました。春休みになり、私が病院に到着した途端、3ヶ月間意識不明だった祖父が目を開き、私の顔を見て「可愛い孫だ」と口にしたのです。滞在中意識も戻り、毎日見舞いに行っていった親戚たちは驚き、これで回復する!と喜んでいた矢先、私が日本に到着して数分後に亡くなりました。祖父は私が訪れる日を、そして日本に安全に到着する日を、待ってくれていたのだと思っています。
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あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
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独身っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
こんなひといました
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
今だから言えるごめんなさい
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女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
家族に一番感謝したこと
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
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思い出
一番の苦労話
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おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
修学旅行の思い出
奇跡だと思った話
学校や仕事をサボってやったこと
人生で一番贅沢した話
これまでで一番驚いた話
忘れられない夏休み
嘘みたいなほんとの話
人生最大の失恋話
これまでで一番笑った話
これまでで一番お金を無駄にした話
忘れられない夏の思い出
どうしても許せないこと
今までで体験した一番怖い体験
死ぬかと思った話
人を見返してやった話
これまでに一番勇気を出した瞬間
人生で一番運が良かったなと思う出来事
人生最大の修羅場
これまでで一番悲しかった時
一番おいしかった食べ物
今までで一番感動した話
忘れられない先生の話
とっておきのすべらない話
お金さえあればと感じた瞬間
私について
誰かに聞いてもらいたい愚痴
もっとも尊敬する人
誰にも言っていない秘密
わたしの初恋と、その結末
わたしがやめられないもの
人生が変わった出来事
私の変えたい過去
仕事での大失敗
苦手だったのに得意になったエピソード
そういえば昔夢見ていたこと
結婚・恋愛
結婚を後悔した瞬間
夫婦関係を続けていくのが不安になった話