"自営業" に関するエピソード

「わたしの周りで一番お金持ちの人」

34歳 女性のストーリー
元職場の同期。
その同期は、結婚相手として将来養ってもらえるような人(外見は多少タイプでなくてもよかった)を探し、IT関係の自営業をしている男性と結婚した。
現在は、2人の子どもに恵まれ、1人を出産したあとは、専業主婦として生活している。
本人は「旦那が自営業だし雇い主だからお給料を払う側だし、将来どうなるか不安」と言っているが、こどもは、いつもブランドの服を着て、おもちゃも高級、旅行も北海道から沖縄、海外も年に何度も行っており、持ち家はないものの住宅は高級マンションで月20万以上はしそうなマンションにすんでいる。
同期は料理が苦手だそうで、AI機能が搭載された調理器具を何台も持っており、犬も飼っている、どうみてもセレブな生活をしている。

「今までで一番感動した話」

49歳 女性のストーリー
5年前のクリスマスに夫から車の鍵を貰いました。
鍵を見て車種は分かりましたが、まさかと言う気持ちがありました。
住まいの地下駐車場に行ってみると、1台のメルセデス・ベンツが停まっていて、え…まさかこの車の鍵?と思っていたら、夫が「今まで文句も言わず頑張ってくれたから」と言い「クリスマスプレゼントだ」とベンツを買ってくれた事です(写真提供出来ます)。
この話だけだと自慢?と思われるかもしれません。
ですが私は、今住んでいる国の言葉が全く分からない状態で嫁いできて、夫の仕事の(国家資格を活かした自営業)サポートを懸命にしてきたつもりでいます。
車のプレゼントに感動したのではなく、自営業のサポートを始めたのが40歳を過ぎていましたので、この年齢からでも頑張る事が出来るのだと、車をプレゼントされる程になった自分自身に感動しました。
多分、ここが海外だからこそ感動が大きかったのかもしれません。

「もっとも尊敬する人」

32歳 女性のストーリー
私が最も尊敬する人は私の母です。母は祖父から受け継いだ自営業をしながら私と兄二人の子供三人を一人で育ててくれました。父親はいたものの、ろくに仕事はせず少しDV的なところがあったので、子育てと家事は母が全て一人でおこなっていました。自分が子供だった頃は特に何も感じる事はありませんでしたが、結婚して子供ができた今になると母の偉大さが身にしみてわかります。毎日の生活をこなすだけでも大変なのに母は私達兄弟に惨めな思いはさせたくないと必死で、かつ人として大切な事はたくさん教えてくれてました。現在私には小さい子供が二人いますが、子育てに対するイライラや疲れ、行き詰まりを感じるとき常に母の事を考えるようにしています。

「お金さえあればと感じた瞬間」

51歳 女性のストーリー
実家は貧乏だった。父は自営業の職人肌で母は手伝うことをやむを得ない状況だった。全ての人がそうだとは言えないけれど、だから勉強なんてどうでも良いという父だった。もともとおしゃべりが下手で友達も殆どいなかった。酒が入らないと物事も言えず、私と姉は酒の肴にされたものだった。
 地方の田舎の街育ちだったものの、一番の進学校へ入学できた。そこで一時期、テスト順位が一桁台であった。父は大学へいってもどうしようもない、勉強をしても何もならない。そういう思考を持つ人間であり、母は自分が勉学をかなえられなかったということもあったが、進学をさせたいと思いながらも父から、子供の進路から逃げた。
高校2年のある日、酒に酔い帰ってきた父は私に怒鳴った。「大学受験なんて許さない」わめいた。それから、勉強をやめてしまった。なるようになれ。そんな思いで過ごしてしまった。せめてお金があれば、我が家に。父に。母に。私は今、どんな人生を送っていたのだろう。学問は無くならない、残るものだ。
 あの時こそ、お金さえあればと思ったものだ。

「嘘みたいなほんとの話」

34歳 男性のストーリー
マッチングアプリを利用していた時にある女性と出会ったのですが、その女性が私と出身地が一緒で、尚且つ出身高校も同じでした。私には3歳年下の妹がおり、妹も同じ高校の出身なのですが、その女性は私の妹の同級生で、妹とも面識がありました。また、私の実家は自営業をしているのですが、その女性の実家も自営業をしており、その自営業の業種も同じで、私の実家の事も把握しておりました。元々は服装の趣味や生活リズム等が合うために仲良くなったのですが、それを知った時にはあまりに共通点が多くて驚きました。マッチングアプリと言うと普段出会わないような女性と出会うものだと思っていましたが、まさか自分の実家の事まで把握している女性と出会うとは思いませんでした。その女性とは今でも交流があり、その時の事を振り返り、「奇跡の出会いだった」などと話をしながら仲良くしています。

「夫婦関係を続けていくのが不安になった話」

42歳 男性のストーリー
世のご夫婦あるある。
恋は盲目と言いますが、付き合っている時にはわからず結婚してから気づいた事多々あると思います。
・金銭感覚・食事の味付け・嫁姑問題
・教育方針・時間感覚・笑いのツボ 等
挙げだしたらキリがありません。
特に私が不安になったのが金銭感覚です。
相手は自営業が当たり、比較的裕福な家庭で育ちました。話を聞くと全てキャッシュにて決済をし、欲しいと言ったら親御さんが殆ど買ってくれた様です。一方自分は幼少時より貧しく、夕飯のおかずが卵焼きのみという日も多々あり、欲しいものは友人に見せてもらうか、借りるという状況でした。そんな二人が一緒になると毎回何かしらの買い物で喧嘩になる事が想像出来るでしょう。

「私の変えたい過去」

34歳 男性のストーリー
自営業で接客業をはじめました。始めた当時、とある会社から営業の電話がきて、
『御社専用の予約アプリを作成しませんか?』
と言われました。自分一人でのスタートでしたし、周りに相談しようにもなかなか相談できる人もおらず、
『これからの時代、必要になる時がくるだろうから。』
と、契約しました。
総額240万円ほど。分割で。
運用し始めて半年、なかなかアプリの恩恵を感じる機会がなく、せっかくアプリを使っての予約ができる状況になったのにもかかわらず、このような形となってしまい、あげくのはてに、
『契約しなければよかった。だからと言って契約後にキャンセルしたら240万の数十%の違約金を一括で支払え。というのも無理な話だったし…なぜ契約したのだろう。』
と、今でも後悔しています。正確には契約した次の日から自問自答の日々でしたが。
これがなければ月4万円ほど、余裕のある生活ができるはずでした。
そういう意味では変えたい過去の一つです。

「この職業で良かったなと思う瞬間」

34歳 男性のストーリー
朝は早いし、自営業なのできちんとした休みもないが、お客さんに「おかげで助かったよ!ありがとう」などと喜んでもらえると、この職業で良かったなと思う。またちゃんとした休みがない分、生活に困らないだけの収入はある。私はタバコも吸わないし、普段酒も飲まないし、特別趣味もない。だから唯一の楽しみである、年に一回の国内旅行ではそれなりにお金を使っている。旅行先でゆっくりと温泉に入り、おいしい食事を食べながら生ビールを飲んだ時、頑張ってきて本当に良かったなぁと、幸福感に包まれる。
 また自営業なので奥さんの育児や家事を手伝うことができる。お客さんも小さい子供を見ると笑顔になるし、アットホームな店の雰囲気を気に入ってくれている。夜まで必死に会社で働いて家に帰って奥さんに「ちっとも子供の面倒みてくれない!」などと文句を言われたら、器の小さい私なんか耐えられないです。世間のお父様方本当にお疲れ様です。自営業結構良いですよ。要はやり方です。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
これまでに出会った天才
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りで大変身した人
わたしの周りの大恋愛
人が豹変した話
あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
わたしの周りで一番勉強ができた人
ノウハウ
業界ならではの話
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
一番おいしかった食べ物
これまでで一番お金を無駄にした話
お金さえあればと感じた瞬間
嘘みたいなほんとの話
忘れられない夏休み
人生で一番運が良かったなと思う出来事
とっておきのすべらない話
これまでで一番悲しかった時
人を見返してやった話
今までで一番感動した話
学校や仕事をサボってやったこと
一番の苦労話
これまでで一番笑った話
どうしても許せないこと
人生で一番贅沢した話
これまでで一番驚いた話
奇跡だと思った話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
死ぬかと思った話
人生最大の修羅場
これはひどいなと思った結婚式
これまでに一番勇気を出した瞬間
人生最大の失恋話
修学旅行の思い出
忘れられない先生の話
忘れられない夏の思い出
今までで体験した一番怖い体験
私について
わたしがやめられないもの
私の変えたい過去
仕事での大失敗
誰にも言っていない秘密
人生が変わった出来事
わたしの初恋と、その結末
そういえば昔夢見ていたこと
もっとも尊敬する人
苦手だったのに得意になったエピソード
誰かに聞いてもらいたい愚痴
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間