"消防車" に関するエピソード

「これまでで一番笑った話」

49歳 女性のストーリー
子供のころ、現場作業員の父親が、工事の資材置き場で廃棄物を燃やしていました。
あまりにも莫大な量を処理していたため、焼却炉から火災現場並みに燃えさかる火と煙が。
それを発見した近隣の住民が消防に通報したところ、10台ほどの消防車が駆けつけ、消防士が「大丈夫ですかーっ??」と救助のため父親の元へ。
そこできょとんとした父親の吐いた一言。
「おまえら何しに来たんだ?」
子供ごころに「父さん、此の期におよんで何を…」。
現場に居合わせた家族、従業員ともに苦笑いでした。
消防士さん並びに税金を納めている市民の皆さん、その節は父がご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。

今となっては笑えますが、子供のころの父親との衝撃的な思い出でした。

「どうしても許せないこと」

43歳 女性のストーリー
ごく最近で日本全国で有名な事件、京アニ放火事件です。
自分の近所で起こったことというのが大きですが、正直自分に直接関係がない人が起こした事件でここまで憤りを感じたのは人生で初めてと言えます。
ニュースになる前、自宅にいるとなんだか煙たい漢字がして外を見ました。するとモクモクと煙があがっており、救急車、消防車、パトカー、ヘリコプターとあらゆる緊急車両の音がしていました。これはただごとではないと思っていた矢先、ニュースで京アニが火事だと。しかも犯人らしき人物が確保と出ていました。そのうち時間が立つにつれて被害者がどんどん増えていく。近所でそんなふうに沢山の人が亡くなり、しかも放火。亡くなった方々は殆どの方が若く、自分の夢を叶えるために一生懸命がんばっていたなんの落ち度もない方達。怪我をした方も傷は癒えても心にはありえない傷が残ります。犯人は身勝手な理由で亡くなった方達だけでなくなんとか助かった方達の人生もめちゃくちゃにしました。
今でも焼け焦げた建物を見ると心が締め付けられます。
あの犯人は絶対に助かって苦しい思いをしなければいけない。
絶対に許せません。
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