"江戸時代" に関するエピソード

「もっとも尊敬する人」

31歳 男性のストーリー
私がもっとも尊敬する人は中江藤樹さんです。
江戸時代の初期の頃に活躍なさった方で、近江の国(滋賀県)高島で生まれた方です。
下級武士だったため家族が貧しく、農業も営む両親の元に生まれますが、大洲(愛媛県)藩に出向いた祖父の付き人として高島から大洲に向かいます。
そこで、熱心に学問を学び後に陽明学者となります。
日本で唯一、聖人と呼ばれることでも有名です。正式には近江聖人といいます。
現代では、滋賀県の高島氏に中江藤樹記念館があり、当時中江藤樹さんが開いていた
寺小屋(日本の寺小屋の始まりを作ったとされています)の跡地を見学することもできます。中に入って当時の様子を伺うことも可能です。
中江藤樹さんの影響で後に活躍する熊沢蕃山の活躍にもつながります。


「忘れられない先生の話」

23歳 男性のストーリー
小学6年生の1学期の始業式の校長先生の話です。校長先生は日本国内を鉄道で旅行することが好きで、移動中に車窓から富士山を眺める機会が多くあったようです。特に、車窓から見える綺麗な台形の富士山が、印象的だと話していました。しかし、あるとき旅行で普段あまり通らないルートの鉄道に乗っていたとき、車窓から富士山を眺める機会がありました。そのとき見た富士山は、綺麗な台形ではなく、中腹にコブのようなもの見えたそうです。これは、富士山が江戸時代に噴火した際に富士山の中腹にできた宝永山というものです。校長先生はこのとき、この宝永山を見つけることができたのは、富士山を普段見ない方向から見たためであり、あるものを色々な方向から見ることで、新しい発見をすることができるのだと感じたそうです。その経験を踏まえて、校長先生は生徒たちに物事を色々な方向から見ることができるようになってほしいと伝えました。この話は今でも強く印象に残っています。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
独身っていいなと思った瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
自分は特別だと思った瞬間
こんなひといました
人が豹変した話
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
あの人と縁を切ってよかった
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
わたしの周りで一番お金持ちの人
今だから言えるごめんなさい
わたしの周りの大恋愛
これまでに出会った天才
わたしの周りで大変身した人
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
ノウハウ
業界ならではの話
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
人間関係
家族に一番感謝したこと
女って本当に恐いと思った瞬間
一番ひどい友達からの裏切り
女同士って面倒くさいと思った話
学んだこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
これまでの人生で悟ったこと
思い出
死ぬかと思った話
今までで一番感動した話
学校や仕事をサボってやったこと
これまでで一番笑った話
人生最大の修羅場
忘れられない夏休み
忘れられない夏の思い出
一番の苦労話
一番おいしかった食べ物
とっておきのすべらない話
今までで体験した一番怖い体験
人生最大の失恋話
忘れられない先生の話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
修学旅行の思い出
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
嘘みたいなほんとの話
人生で一番贅沢した話
どうしても許せないこと
人を見返してやった話
これはひどいなと思った結婚式
これまでで一番悲しかった時
これまでで一番驚いた話
これまでで一番お金を無駄にした話
奇跡だと思った話
これまでに一番勇気を出した瞬間
お金さえあればと感じた瞬間
私について
誰かに聞いてもらいたい愚痴
もっとも尊敬する人
私の変えたい過去
仕事での大失敗
わたしがやめられないもの
人生が変わった出来事
誰にも言っていない秘密
そういえば昔夢見ていたこと
わたしの初恋と、その結末
苦手だったのに得意になったエピソード
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間