"思考停止" に関するエピソード

「嘘みたいなほんとの話」

26歳 女性のストーリー
それは、私が高校3年生だったとき、ある冬の日の夜に起きました。
私は当時電車通学をしていて、高校と駅の間の距離は15分くらい自転車移動でした。
私の高校は進学校で、学校が終わるのが18時くらいだったので、冬はかなり帰りが暗くなっていました。

帰りのホームルームで校内放送があり、いつも通学時に自転車で通っていた道で不審者が目撃されたと知らされました。
友達と「○○が通る道じゃない?」、「いや、不審者て○○なんじゃない?」などとふざけていました。
私はやはりちょっと怖かったので、その日の帰りは別ルートを通ることにしました。
そして自転車をこいでいたとき、ある駐車場を通り過ぎるときに、途中でなぜかたまたま自転車をこぐのをやめ、一度足を付きました。
その時なぜそこで止まったのかは、今でも覚えていません。

止まると左側(駐車場の方)に何かがいるのが見えました。
そちらを見ると、そこには何羽ものペリカンがいたのです。
大きなペリカンだったので、その姿をはっきりと見て取れたし迫力がありました。
暗い中、目が光っていて、でもペリカンの大きな頭と大きな嘴、そして大きな下あごははっきりと見て取れました。
羽ばたいていて、しかも一羽ではなく何羽もいたので、ぎょっとしてしばらく思考停止したまま動けませんでした。
別に襲われたというわけでもないのですが、怖かったので急いで再び自転車をこぎだして帰りました。

ペリカンたちは消えたりはしなかったので、確実にそこにいたのですが、今思い出すとかなり不思議な実体験です。

「人が豹変した話」

49歳 男性のストーリー
子供の頃、小学校高学年の時でしたか、友人が豹変した事がございます。
この頃は自分を作っている段階で、判断する知識や能力にも乏しく、
他人の立場に立って考えるとか、人それぞれあらゆる条件・環境などの違う事が
認識出来ない状態であり、親の威を借るキツネや、みんなと違う間違い探しをして
「悪人作り上げて正義面」したりして自己主張するものです。
学校や地域、子供向けの教育番組、家庭もそうかもしれませんが、
あらゆる所で「みんなが同じでなければならない」と教育をしています。
良く「間違い探し」という問題がありますね。これは、将来の人のあら捜し人間となります。まさに「みんなが同じでなければならない」という思考停止教育そのものです。
まず、自分と他人は違って当たり前という事を理解してみようと教育すべきですね。
友人が豹変したのは「自分がヤバくなった途端に」私に罪を擦り付けた事です。
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