"就職難" に関するエピソード

「苦手だったのに得意になったエピソード」

44歳 女性のストーリー
昔から、人見知りが激しくて「笑顔で挨拶」することが苦手でした。
挨拶は出来ても、愛想笑いが全く出来なくて、人間関係もあまりうまく出来ませんでした。

ですが、就職難で仕事が接客業しか無く、仕方なしに接客業をはじめましたが、そこで慣れてきたのか「笑顔で挨拶」が出来るようになりました。

勿論、仕事ですから「笑顔で挨拶」することは必然ですが、自分から話しかけることが出来なかった私が、自分から「挨拶」が出来るようになりました。
その後、お客様と会話していく中で、自然と笑顔で接客出来るようになり「笑顔で挨拶」することが「人を良い気持ちにさせること・決して不快にはならないこと」がわかり、接客業をやめて他の仕事に付いた時にも、仕事場の人たちや来客対応時にも自然と対応出来るようになりました。
そのため、仕事場の人間関係も良かったと思います。

私は今だにコミュ障ですが、「笑顔で挨拶」は必ずしています。
話が出来なくても、「笑顔で挨拶」していればとてもイイ印象を与えるみたいですので。
笑顔は、人を不快にしません。私の中では一番のコミニュケーション方法だと思っています。

「独身っていいなと思った瞬間」

49歳 女性のストーリー
子供を育てる苦労を知らない分、ストレスフリー。年齢毎の苦労、思春期になり反抗期の時の苦労、高校、大学入試、就職難での就職活動などその時々で苦労が変わるのを独身者は知らないし経験しなくても良い。お金は全て自分に投資できるし、仕事帰り等飲みに行ったり気兼ねなく出来る。独身時代はブランド物のバッグ、洋服を買いまくっていたが子供ができてからはパタリとやめ、子供の貯蓄へ回している。子供が居ると、子供への貯金などで自分に投資出来るお金が制限
される。私の場合は自分に使えるお金はほぼ無しに近
い。こういう状況の時に独身はいいな、と、感じる。独身は独身なりの悩みがあるとは思うが金銭面では潤っていると思う。あればあるほど使ってしまうのが人間の本能ですが、、
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