"ヘラ" に関するエピソード

「人生最大の失恋話」

43歳 男性のストーリー
初めは友達同士からスタートしました。他の人も巻き込んで、イベントに一緒に出掛けたり、飲みに行ったりしていました。
半年くらい、そのような状態が続いた後、徐々に彼女の魅力に惹かれていき、相手も悪く思っていなかったようで、告白しました。
答えはOK.交際が始まりました。
しかし、友達同士でいたときの状況とは一変。彼女の真の姿はわがまま、高飛車、加えてメンヘラというとんでもない性格でした。
一部披露すれば、自分の思ったことは曲げない、車を降りるときはドアを開けてもらう、自分はガンなんだと言い出す(ガンではなく精神病の強めの薬を飲んでいるのを発見。抗がん剤など持ってはいない)。
さすがに1週間と持たず別れました。それと同時に、他の友達とも仲が悪くなりました(男は変わりませんでしたが、女性は離れていった。後日聞くとあらぬことを吹き込まれていた模様)。
1週間で恋人を失うとともに、友達まで失ってしまいました(女性たちに何年か後に再会したときは、真実を聞いて仲直りしましたが)。
こんな怒涛のような経験は初めてでした。

「今だから言えるごめんなさい」

49歳 女性のストーリー
反省すべきいたずらをしたのは小学2年生のことでした。
近所に住む祖父母の家で、親戚が集まり鍋パーティーをする日のことです。
居間には大きなローテーブルが置かれ、その上には卓上コンロとすでに大きな鍋がセッティングされ出汁が注がれていました。
母や祖母などの大人たちは後から来る親戚を待ちつつ少し離れた台所で鍋の具材やその他のお料理の準備をしていたので、私と近所に住む同い年の従兄弟のA君と2人で粘土遊びをしていたのです。
しかし、いつしか粘土で使うヘラなどの道具を巡って喧嘩が勃発。
その手に持ったヘラや粘土ケースの蓋、そして粘土までもを投げ合うことに。
そして、いとこが投げたこぶし大の粘土がドボン!見事にテーブルの上の鍋の中にダイブしてしまいました。
私とA君は、しばらく鍋を見つめ硬直しました。が、A君は我に返りその粘土を取り出し何食わぬ顔して粘土ケースに戻しまた。
その後、私とA君はほとんど鍋には手をつけず他に出されている料理を食べ、何も知らない大人たちは、鍋を美味しくいただいてました。
あんな粘土エキス入鍋を食べさせてしまってごめんなさい。(笑)
23歳 女性のストーリー
 LINEが普及し、ID検索に関しても制限なく自由にできていた時代のお話です。当時、高校に入学し携帯を買ってもらったばかりの頃、常識も知らなかった私は、検索からやってきた知らない人ともLINE上でのやりとりを行っていました。変な人も居ましたが、その当時は好奇心旺盛、もはや好奇心の固まりで、何の危機感もなくしていたんです。今思うと、ありえない行為ですが…(笑)
そんななかで、ある一人の同年代の子と繋がりました。その子は、恋愛体質といえば良いのか、とにかくネット上で何股もかけているような子でした。そして、寂しがり屋なのか電話を毎日かけてきてLINEも数分で返してくるよう求めてくるくらいでした。部活もろくにしていなかった私は、暇だったのでその子の要望に応えるように毎日連絡を取り合っていました。(今では、そんな時間も余裕もないのでありえませんが笑)
その付き合いは、私が受験に打ち込む前まで続いたような気がします。その期間で、この子を通じて後一人ほどメンヘラ気質の子と連絡を取り合うまでの仲になりました。ですが、2人とも気分の浮沈みが激しく、その子たちの話を聞いているうちに私までつられるようにして気分が落ち込むようになってきました。そして、そのような状況にだんだんと嫌気がさしてきたものの、自分を良い人だと思いたかった私はその子たちと縁を切れずにいました。どうしても離れたかった私は、受験を理由にその子たちと距離置くようになりました。それからというもの、かかってくる電話には出ず、LINEのやりとりも半日経って返すなど段々と希薄な関係になるようにしていきました。そうして、長らく続いた関係も私が連絡を取り合うのしんどくなり、音信不通になって一方的に終わらせてしまいました。
 きっと今までも傷ついてきたであろう子たちに中途半端に関わり、私の都合で連絡を絶ってごめんなさい。
 

「私の変えたい過去」

26歳 男性のストーリー
メンヘラセフレが妊娠。。その時の対応を失敗した。。

私が大学2年生だったときのことです。女に飢えてた私は、出会い系サイトを使ってセフレを探していました。確か「LINEチャット」というアプリを使っていました。2回ほど会い、なんと一回の中出しセックスで妊娠してしまったのです。
「ちょっと話がある。」という連絡から
「妊娠したかもしれない」と報告を受け

ここまではまだ100歩譲って仕方のないことではあるものの(ゴムをしていたら防げた話ですが)

このように返信してしまったのです。
「てか俺の子供?
違うだろ。
他にもセフレいたよね。
てか学生だし下ろしたほうがいいよ。」

ここからが悪魔の始まりでした。
相手は私のSNSの友達全てに友達申請をし、
この男は最低の暴力男、人殺し
などと投稿をし、非常にめんどくさいことになりました。

この経験から、犯してしまったことに対して紳士ある言動が出来ていればここまで大事にはならなかったと思います。

もちろん遊び女に中出しセックスをすることは良くないことですが、
事実が分かったときに

まずは体の心配であったり、一旦落ち着いて話し合う機会を設けたりするべきであった。
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