"フェス" に関するエピソード

「忘れられない夏の思い出」

57歳 女性のストーリー
57歳の専業主婦です。忘れられない夏の思い出は、恋の思い出です。20歳の時会社の得意先の方で、月に何回か来られる時に会釈程度ぐらいで、特に意識はしてませんでした。
しばらく経って、映画館でバッタリ会い、その1ヶ月後、今度は音楽フェスでまた出会ってしまって、その時に一言「奇遇ですね」からお互い電話番号を交換しました。
デートが始まって、すぐ意気投合して、私は彼のことが大好きになりました。
今思えば、私は恋愛にまだ慣れてなくて、想いが強すぎて、周りが見えなくなっていたかもしれません。
そんな私の想いに彼は重荷になってしまって、半年でこの恋は終わりました。
彼に振られてからは、しばらく塞ぎ込む毎日が過ぎました。
でも日が経つにつれて、前の彼とは対照的な今の主人と出会い結婚して、今は穏やかに暮らしています。
あれから20年経った時に、前の彼とバッタリ再会したことがありましたが、その時は懐かしい気持ちと昔の自分を思い出して少しキュンとした甘酸っぱい感動があふれました。
今でも忘れられない体験です

「これまでに一番勇気を出した瞬間」

30歳 女性のストーリー
お互いの仕事の都合も考慮し、新婚旅行の日程を決定、予約後、同じ日程での夏フェスの開催が決まってしまいました。
その夏フェスは、私が個人的に行きたいと切望していたものでした。
そんなことを言い出してよいものか・・。悩んで悩んで、会社の人、友人、いろいろな方に意見を聞いてみたりもしました(今思えば背中を押してくれる人をずっと探していただけです(笑))。
ですがやはり、言わないと一生後悔する!!新婚旅行も楽しめない!!と、旦那さまに「行きたいイベントがあるから新婚旅行の日程をずらしてくれ」と正直に伝えました。
どれだけ切れられるだろうかと戦々恐々でした・・が、少々渋い顔をされたのみで了承してくれ、無事、2万強のキャンセル料を払ってフェスに行くことができました!
もちろん日程をずらして新婚旅行にも行きました。
ありえない選択でも、勇気を出してみる事が大事なんだと感じた瞬間でした。旦那様にはほんとうに感謝しています。

「仕事での大失敗」

26歳 女性のストーリー
数年前スナックに勤務していました。店内はそこそこきれいで厳か?なつくり。ボーイなどがいなかったため、女の子たちで開店閉店作業をしていました。8時オープンなためだいたい6時には出勤して、店内でコンビニで買ったご飯を食べ、作業に取り掛かるというのがいつもの流れでした。
ある日、オープン作業に来れる子がおらずわたしだけで行うことになりました。そのような状況はよくあったため慣れてはいました。作業内容も全部頭に入っています。一人でも三十分もあれば終わる内容です。その日はたまたま家でご飯を食べていたため6時に出勤したものの早すぎたかな?と思いつつ準備を始めました。店内の清掃からおしぼりなど一連の作業を終え、最後にビールサーバーを使える状態にしようとしたとき、わたしは何を間違えたのかわかりませんがビールの樽から噴水のようにビールがふんしゃされていました。唖然として数秒見つめたあとなんとか噴水ビールを停止。店内の床壁天井全てビールまみれにしてしまいました。パリピのフェスでもありました?ってなぐらい。掃除に一時間半。早めに出勤していてよかったです。。

「自分は特別だと思った瞬間」

35歳 女性のストーリー
今年、映画「天気の子」が非常に大きな話題となりました。私は周囲に驚かれるほど的確な晴れ女です。的確というのは、ピンポイントで「この日だけは晴れてほしい」と思うと、自分がいない場所でも晴天になるからです。
例えば、遠方の友人の結婚式。日取りは台風シーズンのさなかでした。ガーデンウエディングと聞いていたので、ぜひとも会場周辺は晴れてほしいと思い二日ほど前にLINEでメッセージを送ったところ、挙式の時間帯は雲ひとつない青空で快晴だったという喜びのお返事と写真をいただきました。ちなみに翌日は台風が接近して雨が降りました。
またある時は、久しぶりに彼氏ができた友人の初デート。ビアフェスに行く予定だったのに前日夜まで雨が降っていて、予定を変えないといけないかなあと残念がるメッセージが届きました。そこで、大丈夫だよ朝から晴れるよと伝えたところ、当日待ち合わせの時間にはすっきりと晴れ、屋外ビール日和になったそうです。
もっとも大切なのは、子どものディズニーランドデビューでした。まだ肌寒く天気が不安定な時期でしたが、お誕生日をディズニーランドで迎えさせてあげたくて計画したところ、滞在した三日間は半袖でも過ごせるくらい暑く、からりと気持ちの良い青空のもとで夢の国を満喫することができました。
おそらくですが、この「晴れ念」は、私自身も生きがいに等しく楽しみにしているイベントや、私の大切な友人にとっての一大イベントに対して効力を発揮するのだと思います。実のところ、そこまで期待値の高くない行事の日や晴れでも雨でもかまわない日には、きれいに晴れないことが多いのです。
欲張らず、誰かのためにお願いすると、見えない力が天気をコントロールしてくれるのかな、と感じます。
余談ですが、私の子どもも同じく晴れの力を持っているようで、運動会や花火大会など、自分が指折り数えて楽しみにしている行事は今のところ100%晴れさせています。これからも親子で力を合わせて、楽しいお出かけ行事を重ねていきたいです。

「独身っていいなと思った瞬間」

37歳 女性のストーリー
結婚して10年です。子供も3人いてますが最近独身の幼馴染を見ると独身っていいなと切実に感じます。仕事もある程度の地位に就くことができる年齢ですしそうなると収入も安定していますし、自由も手にはいるのでとてもうらやましく感じてしまいます。友人を見ていると仕事に行き、コンパに行ったり、飲みたい時に飲んで、休みは音楽フェスなど楽しんだり特定の彼氏にとらわれるのではなくグループで楽しんだり、男女関係なくお友達とわいわいできたりしているのを見ていると独身がとても楽しそうに見えてしまいます。最大のうらやましい点は収入面ですね。本当に自由さが見て取れます。休みの日は買い物に出かけたり、子供たちにお土産なども買ってきてくれるのをみると独身に戻りたくなります。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
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独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
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わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
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あの人と縁を切ってよかった
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今だから言えるごめんなさい
ノウハウ
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
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人間関係
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
女って本当に恐いと思った瞬間
学んだこと
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これまでの人生で悟ったこと
思い出
忘れられない夏休み
一番おいしかった食べ物
奇跡だと思った話
忘れられない夏の思い出
人生で一番運が良かったなと思う出来事
今までで体験した一番怖い体験
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
忘れられない先生の話
嘘みたいなほんとの話
どうしても許せないこと
お金さえあればと感じた瞬間
これまでで一番笑った話
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人生最大の修羅場
修学旅行の思い出
一番の苦労話
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これまでに一番勇気を出した瞬間
これまでで一番悲しかった時
学校や仕事をサボってやったこと
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これはひどいなと思った結婚式
人生で一番贅沢した話
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死ぬかと思った話
私について
わたしがやめられないもの
人生が変わった出来事
誰にも言っていない秘密
誰かに聞いてもらいたい愚痴
わたしの初恋と、その結末
苦手だったのに得意になったエピソード
そういえば昔夢見ていたこと
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仕事での大失敗
私の変えたい過去
結婚・恋愛
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