"トラック" に関するエピソード

「これまでで一番お金を無駄にした話」

41歳 女性のストーリー
東京に越したばかりの頃のことです。
洗濯物を干すための竿を買わなければと思っていたところに、物干し竿売りの小型トラックがスピーカーを鳴らしながら近所にやってきたのがわかりました。
もしかして買えるかも?と思い、財布を手に外に出ました。
洗濯物用なんですが、一本いくらですかと値段と尋ねると、お兄さんは198!(イチキュッツパ)と言いました。
ベランダで使用するんですがと指さすと、お兄さんは竿を適当な長さにカットしてくれました。
さて会計と、1,980円を支払おうとすると、19,800円と言われて固まりました。
ぼったくりだったようです。
すでに竿はカットされてしまったので、払わないわけにはいかず。
痛い出費でしたが学びました。

「死ぬかと思った話」

46歳 女性のストーリー
風がつよい平日、会社の車で、レインボーブリッジを走っていました。運転するのは先輩の男性社員、私は助手席に座り、後部座席には、営業マンが2人乗っていました。
得意先に向かう途中だったので、少し急いではいましたが、安全運転で進んでいました。すると突然、前を走っていたトラックの荷台から鉄の板のようなものが飛んできたのです。一瞬のことで私はぎゃーと声を上げましたが、その後見てみると、車のフロントガラスに当たってヒビが入っていました。
鉄の板は橋の下に飛んできました。
運転していた同僚は、冷静沈着で、ちょっと車体が揺れたものの、しっかりハンドルを握っており、大事故になりませんでした。それで本当に助かりました。運転技術が未熟な人だったら、動揺して大事故になっていた可能性もあります。
助手席に座っていた私は、鉄の板が目の前に飛んでくるのを見た瞬間、本気で死ぬかと思いました。
25歳 男性のストーリー
あれはカリフォルニア留学にきてから間も無く半年が経過した頃だった。ようやく生活のリズムを掴めるようになり、英語で話す日常会話もなんとなくであったが会話できるようになった。というのも、会話の上達の為に手当たり次第に大学キャンパスにいる綺麗な女性に声をかけていた。その結果、日本人男性では珍しく留学半年でなんとアメリカ人女性とお付き合いすることができたのだ。人生はこのように上手く物事は進むのだと勘違いしていた20才の青年が死ぬかと思った話をしたい。

2017年11月23日午後4時頃。気温は17度。天候は雨。

このような状況で私は5車線あるハイウェイを走っていた。その日は可愛い彼女の誕生日だった。午後7時にサンフランシスコにある海辺にある白を貴重としたレストランで待ち合わせをしていた。私は自宅周辺で誕生日プレゼントとして高級フリースと鮮やかな黄色の向日葵を購入した。私は良い買い物ができたとす満足して彼女の喜ぶ顔が鮮明に浮かんだ。直ぐにでも会って抱きしめたいと考えた。そこでいつもより強くアクセルを踏んでいた。私の心はすでにサンフランシスコにあり、心ここに有らずという感じだった。このような心情で運転していた時に悲惨な事故が起きた。右車線を走る一台のトラックがゆらゆらと車線を無視して蛇行運転をしていたのだ。私はこれは危ないと思い速度を減速しようとした。しかし雨の影響でブレーキを踏んでも減速しないのだ。その時にはハンドルも効かずに”死”という二文字が頭を過った。そしてトラックが私の車線に入ってきた瞬間、、衝突した。
私顔面にガラスの破片が刺っていて手もおかしな方向に曲がっていたのだ。加えて何故か分からないが大切なアソコが猛烈に元気なのだ。幸いにも先方はこちらに対して怒号が飛び交う元気があった。そんな中で医療班がきて私の服を全て脱がしたのだ。もちろんこれだけの大事故なので多くの野次馬が自分の方をみている。だかおかしい何故?どうして脱ぐ必要がある?その服を自分の首元に巻いて自分の息子がおおっぴらになっているじゃないか!!
しかも反り返ってるし。みんな見てるし。なんか二重の意味で死ぬかと思った。

PS搬送後は二週間ほど入院して回復。彼女はぐちゃぐちゃの花を受け取り自分の株が少し上がった様子だった。とにかく死なずによかった。

「忘れられない夏の思い出」

23歳 女性のストーリー
19歳の社会人1年目の時に、久々に高校の友達3人と遊びました。夏だったので花火をしようと河川敷で花火をしました。車を止めて、携帯だけ写真を撮るために持っておりました。車から100メートル離れたところで花火をして楽しんでいました。するとバーンっと音が聞こえて、何?と言ってビビっていたのですが、近くに高速道路があったのでトラックの音かな?と言ってました。30分ほど花火をして終わって車に戻ったらなんと車の窓が割られていました。まさかの車上荒らしにあってました。携帯だけ持って荷物は置いていたので見事に全て盗まれていました。後々気づいたのですが、あのバーンとした後は窓を割る音だったんだと思うと、ゾッとします。忘れられない夏の思い出です。

「人生が変わった出来事」

52歳 男性のストーリー
なんと言っても東日本大震災でしょう。テレビで見た家や、田畑などが黒い波に飲み込まれていくシーンは頭から離れません。すべての財産や生命をのみこす自然災害の恐ろしさに、働くとは何か?家を建てたり貯金をしたりする意味に絶望を感じました。当時運転手をしていましたが、テレビで見た橋の所でのトラック2台が絡む接触事故らしきせいでその道が通告止めになっており、事故処理の警察や、運転手が結果的に助かり、そいつらのせいでそのみちにたどりつけずなくなった方を思うと言葉になりません。せめて動けそうなトラックを片方に寄せて通れるようにしておけば何十もの命がすくわれたのではないか、と思い同業がいやになりました。とらッカスは消えろ。

「これまでに一番勇気を出した瞬間」

30歳 男性のストーリー
私は大型バイクに普段乗っていてよく車の幅寄せや右直事故にあいそうになるのですが。
私が一番勇気を出した瞬間は片道3車線の大きい交差点で私が直進対向車線に大型10tトラックが右折待ちで待っていました。私と前の車は少し車線が開いていました。そして右折してくるトラック私は60km/h出ていました間違いなく止まれませんでした。トラックも既にヘッドは私の進路を塞いでいます。大型交差点なので歩行者や赤信号待ちの自転車等いろいろいました。どちらかに避けてバイクをこかすのは誰かに突っ込んだ後のことを考えて、怖くてできませんでした。私は結局大型トラックの前輪タイヤと真ん中のタイヤの間のフレーム部分にバイクごと衝突するしかありませんでした。あの時は最高に勇気を出して死を覚悟しました。結局フルブレーキしながらなのもあって、胸部骨折とバイク廃車で済みました。
52歳 男性のストーリー
私が製造業勤務していた頃の話。
ある社員が会社の軽トラックの窓ガラスを
鉄鋼材料にぶつけて割ってしまったのです。

その報告を聞いた常務や課長は
「自己の見せかけて、修理代を保険で賄おう」
と、話し始めたのです。

その話し合いは結構長く続き、隣りで内容を
一部始終聞かされていた私は、なんとも言えない苛立ちを覚えました。

一晩考えた私は翌朝のミーティングで
「昨日から、軽トラックの窓ガラスが割れた件で
保険を使って修理しようという話が出ているようですが
そういう無駄な時間があったら、さっさと車は修理に出して
本来の業務に集中すべきではないでしょうか」
と、発言してしまいました。当然、常務や課長、更には社長もいる前で。

物の見事に、その場は一瞬での凍りつきましたが
数秒後「車はさっさと修理に出して通常の業務にもどりなさい」
と、社長のひとこと。

この一件、上司たちの間違った行動に目をつぶらず
「その行為は間違っています」
と、ハッキリ言っただけなのです。

それがゆうきなのか、自分の性格なのかはよくわかりません。

「この職業で良かったなと思う瞬間」

29歳 男性のストーリー
私は今6年自動車整備士として仕事をしています。
初めは1年大型トラックの整備をしていましたが、高級外車を扱う車屋さんが近くにあり転職して今に至ります。
教えてくれる先輩も居ないために独学で勉強したり、周りの車屋さんに教えてもらいながらやってきました。
今ではある程度の作業をできるようになりました。
そんな中で、他の車屋さんでわからなかった故障を私がみて治すことができてお客さんから[ありがとう]と、とても感謝をされた時にこの仕事をしていてよかったなとおもいました。
そのお客さんは今でも何かあれば頼ってきてくださいます。
他にも苦労して治して、入庫してもらった時以上に車を綺麗にしてお返しした時に感謝のメールをいただいた時には苦労した分、涙が出そうになる程嬉しかったです。
これからもお客さんに頼りにしてもらえて、感謝してもらえる仕事をしていきたいとおもいます。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
自分は特別だと思った瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
こんなひといました
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
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わたしの周りの大恋愛
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人が豹変した話
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これまでに出会った天才
あの人と縁を切ってよかった
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ノウハウ
異性は知らないなと思う話
○○の裏話
業界ならではの話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
一番ひどい友達からの裏切り
家族に一番感謝したこと
女同士って面倒くさいと思った話
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
忘れられない夏休み
死ぬかと思った話
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
今までで一番感動した話
修学旅行の思い出
一番おいしかった食べ物
忘れられない先生の話
人生で一番贅沢した話
忘れられない夏の思い出
嘘みたいなほんとの話
どうしても許せないこと
人生で一番運が良かったなと思う出来事
これまでで一番お金を無駄にした話
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お金さえあればと感じた瞬間
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学校や仕事をサボってやったこと
一番の苦労話
これまでで一番驚いた話
今までで体験した一番怖い体験
人を見返してやった話
これはひどいなと思った結婚式
これまでで一番悲しかった時
奇跡だと思った話
人生最大の修羅場
これまでに一番勇気を出した瞬間
とっておきのすべらない話
私について
誰にも言っていない秘密
苦手だったのに得意になったエピソード
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わたしの初恋と、その結末
もっとも尊敬する人
誰かに聞いてもらいたい愚痴
私の変えたい過去
人生が変わった出来事
仕事での大失敗
そういえば昔夢見ていたこと
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間