"すべらない話" に関するエピソード

「とっておきのすべらない話」

32歳 女性のストーリー
酒飲みの上司がある朝無断欠勤した。連絡をいれても通じないので、みんなで「飲みすぎて朝帰りした上、寝過ごしてるんじゃないか。」と話していた。するとその上司の姪っ子さんから連絡がはいった。どうやらベランダで足をすべらし転倒、外階段から落ちてしまった為両足骨折したと。救急車で運ばれ即入院、全治3ヶ月のためしばらく会社にいけないという。みんなで「えー!大丈夫なのかな。」「大変だったんだね…。」などと口々に心配し、噂したことを反省していた。

そしてその次の日、姪っ子さんが菓子折りを手に、会社にお詫びのご挨拶をしにやってきた。お茶を出しながら、「○○さん、大変でしたね。」とお声をかけると「本当に……。これで叔母もお酒をやめてくれると良いのですが…。」とうつむいた。
35歳 女性のストーリー
娘が年長さんの時に、くら寿司が大好きなのでくら寿司に食べに行きました。楽しく食事をして、注文ボタンでデザートも頼んで、 お腹いっぱい食べました。娘にお腹いっぱい?と聞くと 『お腹いっぱい。ご馳走さま』
とゆうので店員さんを呼び
おあいそをしました。後は会計を済ませて帰るだけなので、帰りの用意をしていました。娘も席から外れ 会計の方へ先にいきました。バインダーを持ってレジに行こうとしたら、先に席を外した娘が 前から何か持って歩いてきました。『え?どうしたん?何持ってる?』と聞こうと思う間もなく『パフェ』と、セルフの冷蔵庫からパフェを持ってきてイスに腰かけ食べだしました。嘘でしょと思い店員さんに事情を話し 無事に会計することができました。
62歳 男性のストーリー
最近、行動経済学に大変興味を持っています。心理学者であるダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞を受賞して、この分野に関心が高まっていると思います。様々な本を読み、現在も学びを進めているところですが、自分自身や周りの人たちの考え方を理解するうえで大変役に立ちます。例えば、私たちがものごとを考えるときに「代表的なもの」を参考にして思考を進める傾向があります。「ヒューリスティック」と呼ばれるこの傾向は、役に立つものですが、一歩間違えば、「バイアス」という物事を理解する上での障害にもなります。バイアスの代表的なものは、一つの優れた面のある人を過大に評価してしまう傾向です。また、当たる確率の極めて少ない「宝くじ」に多額のお金を費やしてしまうことからも開放されるかもしれません。なぜ、宝くじが盛んなのかについても洞察を得ることができます。これからも学びを深めていきたいと考えています。
45歳 男性のストーリー
中学一年の時の理科教師のT先生のお話

その1
その日は酸化マグネシウムを作る実験で
危険だということでT先生が実験を行い生徒は見学だけでした。

T先生 熱したマグネシウムを混ぜてる際に
ひっかけて機材をたおしてしまい
酸化マグネシウムを机の上にこぼしてしまいました。

机の上で バチバチいってましたが
T先生 余裕の表情で
「この机は高級なのでこの程度では問題ありません」
といった瞬間
ばーーーん!! と爆音とともに火花が
机には風穴があき ボーゼンとするT先生
爆音は他の教室にも聞こえたようで若干の騒ぎになりました。

その2
体育祭の練習の時の話
綱引きの練習ということで
縄をそのへんにあった木にくくりつけて練習させるT先生
練習をつづけていくうちに
あれ?
バターン! という音とともに
気が倒れてしまいました
またもやボーゼンと立ち尽くすT先生の姿が

その年の離任式の壇上にはT先生の姿ありましたが
やっぱ そのへんが理由なんでしょうかねぇ。
40歳 女性のストーリー
まだ、オレオレ詐欺が始まったばかりのころ話です。
実家にオレオレ詐欺の電話がかかってきました。
「もしもし」と電話に出た母に
「オレオレ、○○(名前)だけど…」と男性が話し始めました。
一瞬、ビックリした母ですが、声を遮るように即座に「うちには、○○という息子はいません!!」と答えました。
さすがにそんな電話がかかってくるのは想定外だったので動揺したそうですが、まだテレビ等で啓蒙活動が、あまりされてない初期の時代に即座に詐欺被害にあわずに対応出来た理由は、実はわが家の○○は女性だったんです。
オレオレ詐欺の電話をするなら、まずは性別を確認してから荷電しないとダメですよねー
男女どちらでも通用する名前を付けてもらって、本当によかったと実感した出来事でした。
38歳 女性のストーリー
スーパーのチラシをみて、特売にねらいをつけた品は、冷凍の焼おにぎり。定価より100円程安く、かつ増量キャンペーンという願ったりかなったり。もう買わなきゃならないでしょう!と鼻息荒くして、徒歩で買い物へ行きました。
スーパーでは忘れずに冷凍おにぎりを購入、レジで支払ってレジ袋に買い物したものを入れた所まではしっかり記憶しています。
もちろん、冷凍おにぎりもレジ袋に。
だけどここから先の記憶が曖昧に。
持ち帰る道中、普段なら冷凍食品が足下に当たって冷えた感触があるのに、この日はそんな感触がなく。
そして、帰宅して事件発覚!
あの、特売冷凍焼おにぎりがない!レジ袋にない!でも、レシートには、支払った明記がある!
おかしい!え!なんで??
頭真っ白のまま、スーパーへ問い合わせの電話。だけど、落とし物などの情報はないとのこと。
諦めきれない気持ちを抑えきれず、玄関から店への道をくまなく捜索へ。
絶対落としてるはず!と感じながら探しても見つからず。
もう、見つからない運命だと自分に言い聞かせて帰宅していたらまさかの発見。
『おかあさん、みてみて!』と3-4歳くらいの子供が拾ってもっていたのが、その焼おにぎり!
私の!!!と取りかえしたかったのですが、その子供の親が、
『さわっちゃだめ!ぽいしましよ!』とコンビニのゴミ箱へ。。。

もう、なにも言えない私はただただ、事の成り行きを見守るしかありませんでした。
24歳 男性のストーリー
これは、アメリカに短期留学していたとき、友達がトイレの中に閉じ込められてしまったという話です。
ある日、授業が終わり、友達と寮に戻りそれぞれの部屋に別れると、「ヘルプミー」というラインが来ました。「どうした」と聞くと、アメリカ人の洗面台修理しに来た水道屋さんによってトイレの中に閉じ込められてしまったというのです。なんと、その部屋のトイレはなぜだか外からしか鍵を操作することしかできず、さらには友達がトイレにいることを知っていたのにも関わらす水道屋さんはその鍵を閉めてしまったのです。
私は友達を救出しに行きましたが、ここで問題が発生。水道屋さんはすでに修理を終えて消え、部屋の鍵を閉めてしまっていたため、私は部屋に入ってトイレの鍵を開けることができなくなってしまいました。スペアキーがあるだろうと思い寮の受付の人に交渉しに行きましたが、英語は得意でなかったため、うまくその経緯を説明できず、一度はセキュリティーの関係上スペアキーを貸してもらうを断られましたが、友達をトイレから救出したいと必死に伝えたら、その気持ちが伝わったのか、鍵を開けてもらうことができました。この救出には1時間かかりました。今後留学に行く学生には閉じ込められるのだけは気をつけろと言い続けています。
31歳 女性のストーリー
小学生の時に大好きな人がいました。放課後友達と残っていたら、好きな人の机を覗こうという話になりました。そして、見に行くとその日使った水着が忘れられていました。なぜだかテンションが上がってしまい、その水着の紐を持って友達に「うぇーい」と近づけて遊んでいたら、他の男子が教室に来て、私をみてダッシュで逃げてしまいました。次の日、その目撃した子と好きな人を接触させないように、朝から学校を走り回りましたが、見つからずにチャイムがなってしまいました。しかたなく自分の教室に戻ろうとすると、教室の前に好きな人が。そして、すれ違う瞬間に「おまえって最低だな」と。もうその瞬間はスローモーションに感じました。今までの私の中の黒歴史です。
39歳 男性のストーリー
昔、電車に乗っていた時の話。向かいに女の子の子供連れのお母さんが、2人で座ったいました。なにやら本を子供に見せながら喋っています。良く聞いてみると、「これ何?」っとお母さん。「アップル」っと子供。絵本を見せながら、英単語の勉強をせているんやな?っと思いました。その後も、「これ何?」「オレンジ」「パイナップル」っと、それはそのままやろ!?っと軽く心の中だけでツッコミを入れつつ、何ラリーか続きました。そして、4〜5回目だったと思います。いつもの如く、「これ何?」っとお母さん。すると、子供が、「バーミヤン」。
絶対、それ「ピーチ」やろ!?
っと思わず声に出そうになったのを、抑えつつ、そのご家族が良く行っているんやな〜っと微笑ましくなる様な話でした。
人気のエピソード
あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
いろんな瞬間
この職業で良かったなと思う瞬間
結婚っていいなと思った瞬間
自分は特別だと思った瞬間
独身っていいなと思った瞬間
男または女に生まれて良かったなと思う瞬間
こんなひといました
わたしがつかれた「優しい嘘」のエピソード
これまでに出会った天才
わたしの周りで大変身した人
わたしが出会った「さすがにこれは厳しい」という言い訳
わたしの周りで一番お金持ちの人
わたしの周りで一番勉強ができた人
わたしの周りの大恋愛
わたしの周りの結婚できなそうだなという人
あの人と縁を切ってよかった
人が豹変した話
今だから言えるごめんなさい
ノウハウ
○○の裏話
異性は知らないなと思う話
業界ならではの話
人間関係
女って本当に恐いと思った瞬間
女同士って面倒くさいと思った話
一番ひどい友達からの裏切り
家族に一番感謝したこと
学んだこと
これまでの人生で悟ったこと
「こんなお金の稼ぎ方があるんだな」と思った事
思い出
人を見返してやった話
学校や仕事をサボってやったこと
修学旅行の思い出
一番おいしかった食べ物
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出
これまでに一番勇気を出した瞬間
今までで一番感動した話
今までで体験した一番怖い体験
とっておきのすべらない話
人生最大の失恋話
奇跡だと思った話
どうしても許せないこと
これまでで一番お金を無駄にした話
一番の苦労話
これまでで一番笑った話
忘れられない夏休み
忘れられない夏の思い出
これはひどいなと思った結婚式
これまでで一番驚いた話
これまでで一番悲しかった時
嘘みたいなほんとの話
人生で一番贅沢した話
人生最大の修羅場
お金さえあればと感じた瞬間
忘れられない先生の話
人生で一番運が良かったなと思う出来事
死ぬかと思った話
私について
そういえば昔夢見ていたこと
苦手だったのに得意になったエピソード
人生が変わった出来事
わたしの初恋と、その結末
私の変えたい過去
わたしがやめられないもの
誰にも言っていない秘密
仕事での大失敗
もっとも尊敬する人
誰かに聞いてもらいたい愚痴
結婚・恋愛
夫婦関係を続けていくのが不安になった話
結婚を後悔した瞬間