"独身" に関するエピソード

「わたしの周りの結婚できなそうだなという人」

34歳 男性のストーリー
みんなで集まると必ず、早く私も結婚して子供が欲しい?と言っています。でも実際は、仕事でたくさん稼いでいて貯金もしっかりしている。次付き合った人と絶対結婚する!と聞いて、何人付き合ったかわからないぐらい、彼氏がコロコロ変わります。
年収は◯◯以上ないとだめ、次男がいい、地元は遠い人がいい、など条件がとても多いです。
子供が欲しい、みんなの子供可愛い?と言いながらも、子供の話になると、私全然話がわからない?と空気を悪くします。結局子供の話は避けられ、その子の旅行に行ったことやエステに行ったことなどの話題を聞く流れになっていきます。いいな?と言うと嬉しそうで、本当に結婚したいのかな?って思うぐらい、独身生活を楽しんでるように見えます。

「人を見返してやった話」

49歳 女性のストーリー
私は20代前半で結婚・離婚を経験しています。
当時の結婚生活が酷かったため、結婚願望が全く無くなってしまい、その後10年ほど独身生活をしていました。

私の友達関係は私が過去にどの様な目に合い結婚するのを嫌がっているのかを知っていましたが、会社の同僚達には話した事がありませんでした。

ですので、何故結婚しないのか?バツイチだから結婚出来ないんじゃないか?
もう子供生める年齢じゃないのにやばくない?年とった女なんか男が相手にしなそうなどなど男女問わず言われてきました。

そんな私ですが、旅行先で知り合った男性と付き合う様になり、4か月と言うスピード結婚をしたのです。
夫の職業は弁護士で、しかも事務所を4軒構えています。
夫の両親がかなり裕福層なので、結婚のお祝いとして、新築の家と新車をプレゼントされるほどでした。
更に、私は海外在住で、家事一切はお手伝いさんがしており、車も運転手付きです。

この事を知った元同僚からは、すっごいセレブの奥様になった!
クリスマスプレゼントにメルセデスベンツをもらったの?
(車の写真程度なら提供できます、嘘ではない証明です)。
弁護士さんなんてどこで知り合ったの?誰か紹介してと質問責めにされました。
上に記載した様な言われた事を覚えていた私は、心の中で「あなた達レベルは弁護士の嫁は無理!」と思っていました。
この時は見返してやった気分になったものです。

「結婚っていいなと思った瞬間」

29歳 女性のストーリー
ひとりの時間がもともと好きなのもあり、暇な時間を自由に使えること。カフェしたり買い物したり、知らない駅や場所を開拓したり。人見知りじゃないので喋りたいときは店員さんや始めてお会いしたひととも喋れるので誰か捕まえて話します。
恋人のために何かをしたり喧嘩や悩みも恋愛経験の楽しみのひとつだけど、いまはその動力が無駄かなって。結婚はもちろんのこと、浮気とか不倫もめんどくさいし。自分がするのも相手に浮気されてもめるのも。恋愛体質でもないからしばらくはいいかなぁって。仕事が充実してて友だちとも適度に会える独身っていいなって最近実感してます。周りは結婚と妊娠出産ラッシュ。ご祝儀貧乏は嫌だけど笑、独身生活が楽しいので良いかなって30目前で感じてます。

「独身っていいなと思った瞬間」

28歳 女性のストーリー
20代後半の女です。独身の時は結婚願望が人よりも強く早く結婚したいと思っていました。
そんな事を考えていた最中、今の旦那さんと出会いました。そして交際期間1年未満で婚約しました。
当時はこの人と結婚してこれから一生幸せな生活を暮らせるんだろうなと思っていました。
しかし、私が考えていた結婚生活が甘い考えだったと言うことを気付かされました。
料理が苦手だった私は旦那の健康の事を考えながら毎日違うご飯を作る事にとても苦労しています。 独身の時は自分しか食べないので、適当にすませていたのですが。。
また今まで自分の為だけに使っていたお金も2人の物となるのです。
自分のお気に入りのやや高いのシャンプーや美容院を安いコスパの良いものに替えたり服を買うのも我慢することが増えました。
また友人と遊びに行くときも旦那の許可をもらい限られた時間とお金で遊ぶ事に窮屈感を覚えました。
まだまだ自分のやりたいことや楽しみたい事もたくさんあります。特に友人と遊ぶことがとても楽しく感じていたので、急に自由がなくなった気持ちで、まだ独身でも良かったなと思う時があります。
25歳 男性のストーリー
私は25歳になり、高校や大学時代の友達の結婚ラッシュが始まってきました。そして、結婚した友達に結婚後の話を聞く機会も多く、いろんな話を聞くのですが、口々にみんなこういいます。「結婚はいいかもしれないが、お金を非常に使うし、自分の時間もなくなってしまう」と。結婚すると新しい生活も始まり、子供も生まれたりすることがほとんどなので、お金と時間を使わざるをえない状況になります。確かにはたから見ると結婚は幸せに見えるかもしれません。しかし、実際に結婚した人の話をこのように聞いてみると、様々な苦労があり、大変なようです。対して私は独身で結婚もしておらず、実家で暮らしているため、働いたお金は自分だけのために使えるし、時間も自由に使える。こんな幸せなことはありません。私は結婚して今のこの生活がなくなるくらいなら、結婚しないほうがましです。自分の時間とお金がある独身は素晴らしいですね。子供があまり好きではない、ということもそう思える理由なのかもしれません。私が子供好きなら、もしかすると子供が欲しくて結婚したい、となっていたかもしれません。
30歳 女性のストーリー
結婚した友人の話を聞いていると、旦那さんに対する愚痴や自由な時間が制限されてしまうことに対する話をよく聞かされるので、独身だとそのような悩みもないので良いなと思いました。
独身なら、自分の好きなように動けるし、相手のことを考えなくて済むし、自由な時間が多く自分にかけられる時間やお金が、既婚者より多いと思います。また、相手に対する怒りや悩みもないため、その分ストレスも独身の方が少なくて済むような気がしました。
結婚している友人は、なかなか自由な時間がなさそうなので、独身の自由な時間を大切にしたいと思います。友人が晩ご飯のことを気にしているのを聴くと、ご飯のことなども独身だと適当で済むので楽だなと感じました。
28歳 男性のストーリー
私は現在独身ですが友達は結婚している人が多いです。
友達は家事の仕方や料理の味付けについて奥さんと揉めることがしょっちゅうでイライラするそうです。自分は一人暮らしなので完全に行動がフリー。
洗濯を好きなときにして、好きなときに掃除する。その出来不出来に文句をつける人は誰もいません。
料理に関しても自炊をほとんどしないのでその日食べたいものをスーパーやコンビニて買ってきてアニメや映画を見ながら食べる生活を続けています。
とても精神的に楽で、どうして結婚なんかするのか理解に苦しむくらいです。
確かに子供はほしいですが、今の自由で精神的に恵まれた生活を手放すことはできません。独身の良いところは仕事に帰ってからの時間を全部自分のために使えることだと思います。
39歳 女性のストーリー
友人や妹、周囲の女性たちが結婚し妊娠出産を経て、自分の時間がなくなっただけでなく、経済的にも困窮してしまったり、義実家、とくに姑との問題に巻き込まれて苦しんでいる姿、さらには育児に追われているのを目の当たりにしたとき、私は独身でよかったなと安堵することが多々あります。とくに、私は専業主婦の座を勝ち取って、永久就職したのと高をくくっていた女友だちが、旦那の突然の失業でパートを掛け持ちしなければならなくなったのを見ていると、なんだか憐れに思えてしまいました。人任せで生きていけるほど世の中甘くはありません。それにこれからの日本、決して希望が持てる要素がないのに、そんなところに子供を産み落としたことに対する義務感や責任を感じてほしい、そしてその責務を全うしてもらいたいといった気持ちでいっぱいになります。ややこしい問題もなく、自分一人が生きていければいいだけの自由な独身の私の選択は、ある意味では大正解だったのではないかと思う今日このごろです。
39歳 男性のストーリー
現在私は,結婚10年経過しました。
子どもは2人いて,共に小学生です。
私は会社員で妻はパート勤めで,仕事帰りは家事を分担するというその生活が日常となっています。

その中で独身がいいなと思った瞬間は,会社の飲み会です。
仕事後は,家事を妻と分担するために,お互いに役割があるため,
会社の飲み会が急遽入ると,子どもの面倒や炊事など妻の負担が多くなってしまいます。
そのため,会社の先輩や後輩に飲みに誘われると,すぐに即決できないことが多々あります。
独身の時は,徹夜で飲み屋にいることもありましたが,今はそれが出来ないのがとてもつらいです。最近では,先輩,後輩が気を遣ってだいぶん先の日時で都合をつけといてと言われますが,そのうち誘われなくなるんだろうなと危惧しています。
27歳 女性のストーリー
私は2歳の娘が居ます。
友達は結婚している子は少なく、独身で趣味に没頭している子達が多いです。
私も元々、趣味に没頭していて、独身を謳歌していました。
その為、独身の友達のTwitterや、Instagramを見る度に羨ましく思います。
特に、私が好きだった物の大イベントがある時には、かなり羨ましく思います。
イベントは大体平日が多いので、1人で出掛けることも出来ません。
かといって、子どもを何処かに一時保育させる事もお金が勿体無いと思ってしまいます。
独身の時と違い、お金を使うのにも躊躇してしまいます。
そんなお金に関しても、友達はよく外食したり、ディズニーランドへ行ったりして散財しています。
これも良いなあと思います。
でも、その反面友達は生活が安定していなく、仕事もなあなあなので、何だかなあとも思います。
32歳 男性のストーリー
私は生まれてこのかた恋人や配偶者がいませんでした。
ですが、そのことを悪いと思ったことはありませんでした。
なぜなら、クリスマスや誕生日などのイベント日にわざわざ恋人や配偶者に時間やお金を割かなければならなくなり、自分にとってやりたいこと、やらなければならないことができなくなってしまうからです。

また、恋人や配偶者ができてしまうとその人たちとの時間や関係が大事になってしまい、それらを失うことが怖くなります。
そうするとそれらを守るために不必要な行動(プレゼントを買ったり、大事な記念日を覚えなければならない、など)が発生してしまい、自分の人生において余分なリソースを割く必要が出てきます。

そうしたことを考えていくと、ああ、独身っていいなと街中でイチャつく人たちを見て思いました。
31歳 女性のストーリー
年末年始に実家に帰りました。私は今は都会に出ていますが、元々は田舎出身です。本当に田舎なので、田舎に残っている友人たちは誰も残らず皆結婚していて、子供もいます。
そんな友人たちと年末年始にランチへ行きました。どの子にも結婚するにはどうしたらいいのか聞いてみました。すると皆口を揃えて、結婚は妥協と勢いと言っていました。そんな友人たちは誰も幸せそうには見えません。口を開けば旦那や旦那家族の悪口。
私は30歳で独身です。ずっと片思いしている人がいます。
田舎の友人たちから見るときっと私はかわいそうに見えるでしょう。でも、本当に心から好きと思えない人と結婚して残り50年生きていくよりは、大好きな人をどれだけ小さいとしてもその可能性をかけて思い続けて生きている今の私の方が幸せに感じました。
29歳 男性のストーリー
もちろん年齢も年齢ですので、何名かの女性とお付き合いしたことはあります。
そこで、交際していた時分と独身である時分を比較して
とにもかくにも、第一と言えるのは、お金が自由に使えること

時間も加えようかと思いましたが、時間は二人で共有しているものであるため
独身の方が良いという点には該当しないと思い、今回はあえて除外しました

お金に関しても確かに割り勘だったり奢ったり、時間と共に共有しているものであるかもしれません
ただ、中には趣味などに使うお金を節約して恋人に使う、なんて方も少なくないと思います。
その点独身であると、まずデートでかかるお金を計算しなくていい上に、自分の趣味や生活のために使うことが出来ます。

趣味が共通しているような恋人であっても、食事や旅行での宿泊代など
お金はまず付きまとってきます。
もちろんお金と共に愛も提供し合うものなので、全て相手のために消費するというわけではありません。
しかし、相手に提供しない分、自分への投資もできる。

お金の使い方は、独身になると『自分のために幅広く使えるようになる』ものだと考えています。
50歳 女性のストーリー
今年で50歳になります。
20代前半で、心肺停止状態の病気をして以来、結婚というのもを諦めました。
お付き合いしていた方には、母から相手に対して、「ご自分の人生を歩いて下さい。」と私がまだ、意識が戻らない時に言ったとの事で、それ以来、障害者となり、普通の人とは違う人生を歩むようになりました。
しかし、私が大好きなプロ野球の応援を自分の好きな時に自由に応援に行くことは出来ます。体が人より不自由ではありますが、自由な時間があります。
昔からの友人と一緒に行くときもありますが、彼女も結婚はしているものの子どもがいない為、ご主人も理解の上、はしゃげますが、やはり、余りいつもいつも誘えることは出来ません。
ですので、結構、1人で球場に観戦に行きます。
すると、同じファン同士、顔見知りになったり、球場のスタッフさんとも顔見知りになり、選手のシールなどをもらったりと得することも多々あります。
もちろん、健康な体で、結婚をして、旦那さんも同じファンで球場に応援に行くというのが、私の夢でもありましたが、自由な時間を取れるのは、「最高だな!」と思います。
45歳 女性のストーリー
40代、独身です。好きな職業、好きな人に囲まれてようやく生きられるようになりました。この環境を手に入れた瞬間、独身で良かったと思いました。なぜなら、もし自分を自分で満たす術を知らずに私が結婚したとしたら、おそらく自分も相手も大切にすることができずに結婚生活は破綻していたでしょう。人によってさまざまな順番で学びというのはやってきますが、結婚という学びはおそらく私にとっては今のタイミングではないか、必要のないことなのだと思います。自分自身を満たし、周囲の人たちを満たす。その基本的なサイクルができたことで本当の意味で独身でも、結婚していてもどちらでも良いのだと本当の意味で思えるようになりました。導きに感謝しています。
25歳 男性のストーリー
一人で自由に使えるお金を確保した瞬間に思います。そのお金で自由に何買っても怒られませんし、子供のころ欲しかったものを大人買いしても誰にも咎まれないので漫画アニメゲーム映画フィギュアに使っています。また、一人なので何を食べても良いので、夜一人カップラーメンを自由に食べるときにも感じます。健康のことをいちいちゆう人がいないのでお菓子や不健康なファストフードを食べるのも自由なのが良いです。さらに、一人なのでいつも一番風呂です。夜一番風呂に入っている瞬間に感じます。入浴剤を多めに入れても誰も怒りませんし、長風呂しても誰にも叱られません。どんなに遅い時間でも早い時間でも自由な時間にお風呂に入ることもできます。
50歳 男性のストーリー
一番良いと思う事は結婚してる人達は職場や社会で気を遣い、我慢しなければならない事が山ほどあるのに、家庭を持てば家の中でも我慢しないといけないし、たまの休みも結婚してれば疲れていてもゆっくり寝てる訳にもいかないし、家族サービスもしないといけない。
これが独身なら疲れてたら、寝たかったら寝てればいいし、出かけたくなかったらでかけなくていい。
とにかく結婚している人達はあれやこれやの制約や我慢をしないといけない事やそういう場面が多すぎる。
それから独身なら生活費は自分一人の分だけでいい。お金も自由に使える額が大きいから、遊びや飲み食いや買い物でストレスを発散する事が出来るし、自分一人の時間や空間が保証されているが、結婚してる人にはそれすら十分ではない。
何が楽しいのか?と思う。


45歳 男性のストーリー
お相手の事を気にする、気を使うことが無いので自分の好きなように時間を過ごせることが独身でいいなと思っています。例えば今週末は1泊2日の観光旅行したいなって思い立ったら、遠慮なく行動できます。観光ルートや宿泊先のホテルの事も自分で決めて楽しめます。束縛されないで遠慮なく観光を楽しんでいるひと時はまさに「独身っていいな」ってつくづく感じます。購入する車も他を気にすることなく自分で選べるから、選べる幅もとても広がります。私はスポーツカー好きなので、2シーターのオープンカーに乗っています。これも独身だからこそ隣に乗るお相手を考慮することがないので、車に乗って楽しむ時間を存分に満喫できます。春や涼しい頃の初夏の晴天の日にオープンカーに乗って、その時の季節を感じながら走るときの喜びを得るたびに独身でよかったと感じます。
30歳 女性のストーリー
1人暮らしなので、誰にも干渉されることなく過ごせるときは、独身で良かったと思います。例えば、最近結婚した友達は、お盆に旦那さんの実家に行き、気を遣い休みが逆に疲れたと言っていました。その点、独身だと誰かの家に帰らないといけないということもなく、気を遣うこともなく、自由に休みを過ごせることができました。また、仕事で疲れた時や1人になりたいときに、子供がいる友達は、なかなか1人になれず、気持ちのリセットができないと言っていました。しかし、独身だと1人でふらふらでかけることができたり、映画を見たりと時間を気にせず過ごせます。
もう1つは、金銭面です。結婚するとどうしても夫婦のお金になるので、自由に好きなものを買うことができないとよく聞きます。その点、独身の間は誰かに許可をえずともほしいものが買えるので、独身でよかったと思います。
38歳 女性のストーリー
今現在趣味をもっています。イラストを書いたり、粘土で動物を作ったりと完全インドアな趣味です。また創作活動なので、1人で集中できる時間が何よりも大事で、今では音楽を聞きながら自分の世界にこもるのがストレス解消になっています。職場にも同じような趣味が絵描きの人がいますが、その人は既婚者で子供が2人います。夫は仕事が忙しいようで、家庭のことはその人がほとんど一人でやっています。結局自分の時間がもてるのは子供が寝てからとか、子供を学校に見送って自分が出勤するまでのわずかな時間だそうです。それを聞いた時、自分の時間を自分のためだけに使える独身は気が楽だと思いました。ちなみに自分には彼氏がいますが、似たような趣味を持っていて一人で過ごす時間はお互い苦にならず、お互いに邪魔し合わない距離を有しているのでとても助かっています。
31歳 男性のストーリー
結婚してみてからわかる、独身っていいなと思った瞬間がいくつもあります。

まずは自分の時間が持てるということです。夫婦で生活を共にすると、団らんの時間を過ごしたり、会話を楽しむなどの何かと時間を共有したりすることがあったり、食材や家電製品の買い物などの夫婦”共同”のものやことに時間を割かれたりします。

また、時間だけではなく、お金の部分においても夫婦ゆえに自由が利かなくなってくることもあります。
例えば買い物。食材はもとい、家電製品や自分では『いらないかなぁ……』と思うようなものでも配偶者の方が必要と言えば買わなくてはならなくなったりなど、独身の時以上に複雑な家計管理が必要になります。
当然、人数が増えますので住居にかかる費用や水光熱費などの費用も増えてしまうため、より難しくなります。

結婚して振り返ってみて改めて、独身の時はなんて自由だったんだと改めていいなと思う瞬間でした。
27歳 女性のストーリー
現在2児の母をしていますが、独身がいいなと感じるところは自分のペースで時間、お金を使えることです。仕事では残業がある時に子供のお迎えがあるので、みんなに申し訳ないと思いながら先に退社しますし会議も長時間かかるものでも帰らなければなりません。プライベートでは自分の欲しいものがあるとき、自分の生活さえ守れるのであればお金の面を何も気にせず欲しい物を購入できますし、旅行をする際行き場を自由に決め移動時間を考えることなく行くことができますし、飲み会へ行った際には二次会、三次会と長丁場になっても帰らなければならないという思いがなく、遅い時間まで続いても好きなだけ飲んでいられるなど自由な時間がたくさんあるのでいいなと思います。
31歳 女性のストーリー
わたしは独身時代、4年ほど一人暮らしをしていたのですが、そのときが一番楽しかったのではないかと思います。

朝何時に起きてもいいし、好きなものを食べられる。時には自分のためだけに美味しい料理を作り、きれいな花を飾る。
丁寧に化粧をしておしゃれして街に繰り出す。
ゆっくりとコーヒーを飲むこともできるし、好きな映画や本もいつだって楽しめる。
そんな当たり前だと思っていたことが、こんなに自由で幸せだったなんて!

今は子育てに追われていて、それはそれで幸せなのですが、自分の時間がほとんどないので、自由な独身の友人を見ていると羨ましく思ってしまいます。
きっと無い物ねだりなのでしょうが、あの頃に戻りたいと願ってしまうことがあります。
38歳 男性のストーリー
独身っていいなと思った瞬間は、結婚してから二人で生活が始まった翌月の生活費の計算をしている時に感じました。
自分のお金に関する性格は人から見るとケチといわれる部類で、独身時代も実家暮らしでお金を生活のために消費するという経験が薄かったのように思います。当然実家で暮らしていたので、生活費としていくらかは入れていたのですが、稼いでくる20%も入れていませんでした。
ところが結婚生活が始まると、家賃や光熱費が手取りお給料からどんどんなくなっていきます。今まではお給料でもらったお金から諸経費をひいてもある程度のこり、それを貯金に回せる生活が続いていたので、残らないという感覚が初めてでした。新婚生活気分が一瞬にしてなくなり、独身っていいなと思った瞬間でした。
43歳 男性のストーリー
人生の半分を一人暮らし+独身という状態で過ごしてきました。
誰に気を遣うわけでもなく、自分の好きなように起きて、飯を食べて、遊んで、寝るという生活に慣れてしまいました。
いまさら、他人との同居など考えることは、相当なことがなければ考えることができないです。
独身という立場もだいぶ、この自由な生活に影響を与えています。
仕事終わりの急な飲み会、なにかしらのイベントへ参加する時の判断。同居人への気遣い。
全てが自由です。
実家に入ったとしても、この状態に似たような状態で続くでしょうし、同居人への気遣いなぞ、親が相手ですので、必要最低限で済みます。
周りを見ていると、自分の予定を決めるのに、嫁さんの都合を聞いたり、何回か連発でイベントなどが続いてしまうと、泣く泣く断りを入れたり。
みんな、苦労しているようですが、私は気兼ねなく、そういったものに参加し、有意義な時間を過ごさせてもらっています。
52歳 男性のストーリー
 働いていると思うことがある。それは、友人、知人が「今日はとことん吞みに行くんだ」「明日から旅行に行くんだ」などという話をしているときがある。それに正直憧れる瞬間がある。
 一人鍋、一人酒、一人旅、私自身この言葉が大好き。「圧倒的な自由さ」があるじゃないか、泊まり先が汚くても、出てきた食事がまずくてもそれは自分のせい。独身時代はそれで借金もつくったし、失敗もなんどもある。他人は守りに入るというけど、結婚をしているとどうしても相手のことを考えてしまう、それが破天荒な行動をセーブしていることなのだろうなと思う。相手がいるとさすがに汚い宿には泊めることはできないし、食事は相手に満足してもらいたい。飲み屋で夜は明かせないのだ。
 結婚はなかなか失敗できないというハードルがついてまわる、それがたまらなくつらい。独身には自己責任はついてまわるかもしれないけど、やはり失敗だらけでも自分が受け入れればそれでいい。よく病気になったら寂しいよ、とはいわれるけど、「今日はとことん吞みに行くんだ」の言葉の強さは絶大だ。
33歳 男性のストーリー
現在、勤めている職種を何度も変更したいと考えてました。1年前に職場環境の変化と給料の激減により転職をしましたが、その時にも異業種を視野に入れて、転職活動をしましたが、どうあがいても今までの給料よりかわは下がってしまう。そうなると妻子もちですとどうしても中々簡単には給料を下げる事が出来ません。現状の生活水準ももとの給料に合わせている状況ですので、かなり苦しくなってしまいます。そうなるとやはり同業種の違う会社に就職することが選択肢として濃厚になります。ある程度今までの実績などから、給料も今と変わらず下がる事もありませんでしたし、更に職場環境や待遇も良くなりましたので、同業種の転職を選択しました。
しかし、これが独身であればおそらく異業種に選択していたのではないかと日々考えます。また違う世界を経験できたのではないかと。
私の周りも妻子もちは多いので、飲みの席だとそういう話になる事がおおいです。
54歳 男性のストーリー
現在、単身赴任中です。既婚者でありながら、独身生活を満喫してます。離婚こそしていませんが、一人の安心感はしみじみと実感します。私が自宅に住んでいるころ、妻は、私に怒鳴りまくりです。実際は怒鳴ってはないと思いますが、私にとってそう聞こえることがたびたびあり、心が穏やかでなくなり、妙にソワソワしてしまいます。私が悪い時もありますが、私が悪くなくとも愚痴を言われ、聞いているうちに目が回り始め具合が悪くなることがたびたびありました。心を閉じて聞かないようにしたら、ある時、わからないことがあって妻に質問したら、この前話したでしょと怒られる。そして、妻は私の話しを聞かない。夫婦の会話のほとんどが妻が話す。妻に、自分のペースで自分の考えを話したいと思っても無理でした。そんな中、ソープにハマり、ソープ嬢は仕事ですが、体も自分の話も聞いてくれて、助かりました。しかし、ソープが何故か娘からばれ、離婚届を突きつけられました。妻の声を聞くことにストレスを感じていた私には、内心、うれしく、ホッとした瞬間でしたが、何故か離婚には至らず、何故か単身赴任を選ぶことになりました。単身赴任は大変ですが、一人になったとき、自分自身と対話できるのがなかなか良いです。もう、年齢が年齢なのでソープに行くことはなくなりましたが、一人で対話し、自分自身を見つめることは、心が安らぎます。
36歳 女性のストーリー
結婚してから独身の友達が羨ましくなりました。充実した独身時代を過ごしすぎたのかもしれません。
妊娠中や子供が小さいうちは母親が子育ての中心で90%を担うことが少なくないと思います。
それでもなんとか、時間を作って結婚式に出席したとしても二次会なんて行けません。
独身の友達は三次会位まで行きますよね。
家庭があるほうがストレスって絶対貯まるから飲みの場は必要なのにな…と独身者がとても羨ましく思う瞬間です。帰り道では、帰ったらやることが山程あることと、今頃独身者は楽しく交流を深めてるのかな、と寂しくなりました。
人によるかと思いますが、私はとても飲み会の場が好きなので独身時代は解散まで必ず残るメンバーでした。
帰る自分が寂しくなりました。
30歳 女性のストーリー
30歳目前で独身だと周りからの視線がかなり痛いが、毎日自分の好きなおつまみ系メニューの晩御飯を食べながらビールを飲んでいるときと自由にお買い物しているときは独身で良かった~と心から思う。(たまに声も出ている)
また、離婚した友人を見たときも同じことを思う。ある20代前半で結婚した友人は、数年後に義母が亡くなり、一人で身の回りの世話が出来ない義父の面倒を見ないといけなくなった。しかも義父は彼女に対してかなり横柄な態度を取るにも関わらず夫は全く取り合わない。結局子供のいなかった彼らは早々に離婚した。非協力的な夫や家族間の問題は自分の力だけでは解決が中々難しい。そんな問題に巻き込まれている友人を見たとき、お金と時間を自分の思うように使い、食べたいものを食べて居る時が独身っていいなと思う瞬間である。。
41歳 男性のストーリー
独身っていいなと思った瞬間は、自分のために時間を使えるところ、自分のためにお金を使えるところ、この2点が大きな部分です。
妹家族を見ていて、大変だなと感じる部分があります。
子どもが熱を出したり、病気になったとき、仕事を休み病院へ連れていく。そして看病しながら自分も感染して、体調が悪くなってしまう。
けれど仕事には行かなければならない。
共働きでなければ生活に余裕が無いので、この悪循環を繰り返しているように見えます。
それと比較して、結婚をせず子どももいない私としては、親の介護などの問題がこの先あるかと思いますが、介護施設、介護サービスなどを使えば、さほど苦労することもないと思いますし、まだ60代の親ですから、あと10年ほどは独身で自由な時間を過ごせそうです。
独身で寂しくないのか。と問われても、独りで過ごすことが心地よいと感じていますので、寂しくありません。
離婚をした友人もいますが、慰謝料や養育費などでお金の面で大変そうです。
時間とお金の面で苦労をしないで済むのであれば、やはり独身でいたほうがいいと思えてならないのです。
30歳 女性のストーリー
独身時代は好きな時間に寝て好きな時間に起きて食べて仕事行ったり遊んだりといった事が当たり前だったけど、子供が産まれてからは自分の時間など子供が寝たあとしかなく、起きてから子供が寝るまでずっと用事です。
自分の時間がないことにびっくりしたくらいです。
また子供は待ってくれないのでいつもドタバタの日々です。
思い通りに事が進まないイライラ、不安などの毎日です。そして怒っては自己嫌悪といった毎日です。
独身時代、働いていた時は適度に遊んだりして一日24時間あれば十分でしたが、子供が産まれると子供事+家事+自分の事もあるので本当に時間が足りないなと思いました。

子供も可愛いし毎日充実してますがたまに働くっていいな。自由っていいなと思うことがあります。
無い物ねだりだな〜とつくづく思います。
38歳 男性のストーリー
細かく注文をつけられない事です。
結婚している時は、頼まれた買い物をしても、

「このメーカーじゃない」
「24個入りの物のほうがお得だったのに」

等と言われ、休日に家事をしても、

「掃除機のかけ方が違う」
「洗濯物の畳み方が違う」

などと言われ、非常にうっとうしい思いをしていました。

独身は、そういうわずらわしさが無いのが良い所だと思います。

そして、独身なら家計に関しても自由になるので、誰の許可も必要ないですしいくら使っても何も言われない所も良いですね。

それと、時間が自由になるのも独身の特権です。わざわざ休日に見たくもない映画を見なくても済むし、マンガや小説、動画を家でずっと見ていても何も干渉されないのは本当に楽ですね。
23歳 男性のストーリー
独身のいい所はやっぱりパートナーの状況に左右されずに趣味に没頭できる所かなって思います。
趣味を理解できないパートナーと付き合って毎日イライラ。話も合わないっていう人達を何度も見てきましたが本気で見ていられないです。

流れで結婚したとかそういうのではなく、お互いの趣味や思考を把握したうえで理解できる環境に出会えた場合に結婚はありかな!と思います。
無理して結婚する必要は今の時代必要ないし、そもそも行動すれば趣味を最大限楽しめるパートナーは見つかると思っているので『見つからないでしょそんな人』というのが愚問かなって思います。

今自分が一番楽しめる人生が独身で落ち着いたころに結婚などもしやに入れたいですよね。
独身は趣味を存分に楽しめる1つのいい時期であり良い瞬間だなって思います。
51歳 女性のストーリー
私はプロ野球のあるチームを応援しています。
2年前のその日、新人の頃から応援していた選手が、引退する引退試合が設けられました。
私は、同じチームのファンである友人と一緒にその日のチケットを取って、楽しみにしていました。
私は、独身なのですが、友人は結婚しており、なかなか自由の利かない身でもありましたが、その日は、共にずっと一緒に応援していた選手の引退試合という事もあり、彼女のご主人も「行っていいよ。」とO.Kが出ました。
彼女も楽しみにしていました。「久しぶりに球場に行ける!」と。
しかし、当日になり、朝から天候があやしくなってきました。
そうなのです。テレビのニュースでは、「台風が来る」とのことでした。
彼女はやはり、ご主人に行くのを止められました。
しかし、私は、誰にも止められなく、高速道路を走って、飛んでくる葉っぱや小枝などを除けながら、ドーム球場に着きました。
そうです。試合はドーム球場なので、天候には余り関係なく、とてもひどい場合には、中止になる事もあるかもしれませんが、「引退試合」という事もあり、強行突破で試合を開催するしかなかったのでしょう。
私は1人観戦となりましたが、良い試合を見れて良かったです。
友人には、写真をたくさん撮って、送ってあげました。
「独身だからできたんよね。」とつくづく思いました。
39歳 女性のストーリー
自分の為だけに時間とお金を使えるということは贅沢なことだなと思い、独身はいいなと思います
休日に好きな時間まで寝ていられること、好きなだけテレビやネットを見ていられること、好きなものだけ食べられること、好きな時間に外出できること、家の中でうるさく言われずに生活できることなど、とても自由な暮らし方だと思います
ひとりだから、色々な不安事や心配事も多いと思うし、さみしい時もあると思います
そして年齢によっては、独身は他人から哀れみの目や偏見の目で見られることもあります
世の中は結婚してない人、特に女性の場合は、かわいそうなさみしい人と思われがちです
でもこの時代に独身だとさみしい人生というわけではないことを知っている人も沢山います
むしろ自由に人生を楽しんでいる人もいます
そんな人をみた瞬間、独身っていいなって思います
33歳 女性のストーリー
20代前半時に友人が結婚をした。当時、彼女はウエディングハイを起こすほど喜んでいて、私も含め友人数名で苦笑するほどだった。
そんな彼女は旦那さんの仕事の関係で県外に引っ越してしまい疎遠になった。
当時交際相手も居ない私は会社の有給を使って某大型パークへ友人と遊びに行ったのだが、そのことをSNSで知った彼女は私のコメント欄に「あなは独身だから、そんなこと出来ていいわね。私なんて旦那がきちんとしてくれないから家のことは全部私がしているのよ」と恨みを込めた文章が書かれていた。
結婚式で見た嬉しそうな彼女の姿は忘れない。
だけど、彼女が独身の私に送ってきた言葉は私の結婚感を左右されるほどのことだった。こんなことがあって、私はまだ当分は独身を満喫しようと思っている。
31歳 男性のストーリー
結婚していないので、自身の好きなように時間を使えるのが良いと思っている点です。
仕事に関しても集中してできますし、仕事に関わる資格取得、スキルアップの為の勉強にも時間を充てられます。あとは、プライベートで友人たちとの飲み会や、自身の趣味であるサッカーなどの時間も作れるのが良いです。
結婚してもいいなと思うことは多くあるかと思います。パートナーや子供との時間を共有することで、癒しなどをもらえることなど精神面でよいメリットがあるのはわかります。
ただ、自分の時間を作ることはできるのは少なくなってしまうと思うので、今30代の自分としては今は将来の為に時間を割いていろいろと行動していきたいと思っているので、独身をまだ続けたいと思っています。
26歳 女性のストーリー
私は20代後半の独身女性です。私の回りにはすでに結婚していたり子供がいる人が多く、結婚ラッシュも続いている時期となります。私の友達も結婚しており、友達同士で集まっても結婚や子供の話ばかりで独身の私からしたら、ついていけない・つまらないと感じるものでいつも身の窮屈さを感じるばかりでした。友達からは、遊べるのはいまのうちだよなどと言われることが多々ありうんざりしていました。
私自身、結婚したくないとは思っておりませんが、今は好きなことをしていたいなと思っています。
私は旅行に行くことが多く、お金を貯めて年に1回以上は海外旅行に行っています。そのために、英会話教室にも日頃から通って英語の勉強をしています。私は好きなときに好きなところに行くことができますし、好きなことにお金を使うことができます。ですが、結婚してしまうと好きなようにすることが出来なくなってしまいます。それが私にはとても耐えられませんし、旅行などの好きなことは絶対に譲れません。
好きなように生きていると結婚や子育てをしている友達から羨ましがられることが多々あり、やっぱり独身が自由で最高だなと思っています。
28歳 女性のストーリー
この年になると、周囲には結婚したり子どもを持った知人も増えてきます。彼らと話しているとよく聞くのは、幸せを感じさせるエピソードよりも、配偶者やその家族・親族への不満です。やはり結婚というのは当人たちのみならず家と家を結びつけるものであり、20~30年もの間異なる環境で育った二人が価値観を擦り合わせていくのは至難の技なのだと思い知らされます。
一方の私は一人暮らしにもすっかり慣れ、自由を謳歌しています。休日ともなれば何時まで寝ていようが、何にお金を使おうが、深夜に帰宅しようが、誰にも文句を言われることはありません。最近では旅行なども一人で行くことが当然になっていて、既婚者となった知人たちのように、誰かと同じ屋根の下で生活することはできないだろうなと思ってしまいます。
36歳 女性のストーリー
何より自由に時間とお金を使うことが出来ることです。
私は子育て中の既婚者です。先日、バリバリと働く元職場の先輩と久しぶりにご飯を食べました。
素直に感じたことは、お肌ツルツル、ステキな洋服やカバンを持っていて、私にはまず、外見が輝いているように見えました。好きなものを買い、好きな時にエステに通い、お肌をきれいにする事に力を入れているようでした!もう、ステキ!!って心から思いました。
もちろん、内面もステキでした!いろいろな情報にアンテナを立てていて、物知りでした。家庭とか子供とかの狭い世界だけではなく、話題性のある話や、旅行の話をしてくれました。本当に話していて飽きない!引き出しのたくさんあるステキな人だなと思いました。やっぱり、外に出てたくさんの人と接している人は、輝いているのかなーと思いました。
38歳 女性のストーリー
 韓国の男友達2人が平日に日本に来た時のこと。事前に来ることは知らされてはいたものの、平日だったということと、彼ら宿泊する場所が私の住んでいるところからはやや距離があるところだったため、私は合うことができないと断っていました。
 しかし、来日当日、彼らから宿泊代も出すから一緒に飲みに行きたいと猛アプローチされ、結果、夜に彼らの泊まる土地まで電車で出向き、翌日も仕事は体調不良と言い張ってズル休みをしました。そして、彼らと一緒に観光地を巡り、ランチももちろんご馳走して頂いて楽しい時間を過ごせました。
 こんな無茶な行動は独身で、かつ一人暮らしだからできることなので、制限の無い自由な生活は良いものだとその時、独身の身を喜ばしく思いました。
38歳 女性のストーリー
韓国在中の男友達2人が平日、日本に遊びに行くという連絡が入ったのですが、平日ということもあり、また、彼らの宿泊地が私の住んでいるところよりも遠くいるということもあり、私は仕事もあるし無理だと断っていました。
 しかし、彼らが来日した当日、連絡が再度入り、どうしても一緒に遊びたいから、交通費も宿泊費も出すので来てほしいとゴリ押しされ、とうとう根負けした私は、仕事を終え、帰宅してから彼らの宿泊する地へと足を運びました。その日の夜は深夜まで飲み明かし、また、翌日、私は体調不良と言ってズル休みをし、ガイド役として彼らを観光地へ連れ出し、また、昼からアルコールを煽りました。もちろん、その飲食代も全て彼らが支払ってくれ、至れり尽くせりの時間を過ごすことが出来ました。
 彼らも私の行動にすっかり喜んでくれたようで、また仲が深まりました。これも、独身だからこそできるのであって、自由がきく生活っていいなとかみしめた体験です。
43歳 男性のストーリー
結婚したら、独身ではないということ。結婚した時から、独身生活とはさよならしなければならない。稼いだお金の使い道や自由な時間の使い方のすべてが結婚生活に費やされることになります。もっと独身時代にいろんなことを経験していればよかったと思うことが多々あります。独身は、稼いだお金を自分の使いたいことに自由なだけ使うことができる。独身は、時間を自由に使うことができる。誰にも縛られることなく、行きたいところに行き、遊びたい人と気兼ねなく遊び、独身は毎日の自由を選ぶことができる。独身は独身の時にしかできなことをやりまっくておく。独身の時にもっと冒険しておけばよかった。独身の時にもっと遊んでいればよかった。いま独身の人をみるといいなと思う時が多々ある。
44歳 男性のストーリー
私の職場には、結婚をしている人、独身の人が、約半々の割合でいます。
結婚をしている人は、月々の生活費を捻出するのに、非常に頭が痛いそうです。
特に、子供に関しての支出が多くを占めているみたいで、自分のためにお金を使うことが無いそうです。
住宅ローンや、マンションの支払いもあり、生活費が本当にきついと、よく聞かされます。
しかし、私は独身ですので、お金に困ることはありません。
自分のために、好きな物を買うことが出来ますし、辛い仕事が終わった後には、ご褒美として、プチ贅沢をしたりします。
そしてなによりも、好きな車を買うことが出来るのです。
住宅ローンや、マンションの支払いが、私にはありませんので、
少し高級なスポーツカーを、ローンで購入し、休日にはそのスポーツカーでドライブをし、楽しんでいます。
この瞬間が、独身っていいなと思った瞬間です。
25歳 男性のストーリー
 先日、既婚者の友人(男)と飲みに行った際に感じたことことなのですが、彼はお小遣い制で毎月やりくりしているらしく、月のお小遣いは3万円だそうです。それを聞いて、正直、「大学生かよ。」と思いました。独身の自分だったら、自分で稼いだお金から、貯金をするとしても、月に5万円以上は自由に使えるお金があるので、少しかわいそうに感じました。
 また、嫁さんが待っているからとのことで、9時過ぎぐらいには、帰って行きました。また、昔は洋服に大金をつぎ込んでいた彼も、最近ではユニクロや無印良品で服を買っているとのことで、自由に服や好きなことにお金が使えるっていいなあ、独身も悪くないのかもなと思ってしまいました。もちろん、いずれは結婚したいとは思いますが、まだこの自由な生活から抜け出せそうにありません。
21歳 女性のストーリー
私の両親がケンカをよくしていて私に八つ当たりしたり家にあるものに当たっていたりしたし、私の祖父母もいつもケンカをしていて昔は窓を壊したり机をひっくり返したりしていた。私は、家で結婚している人間のケンカばかりを見せられて育ったので結婚するとケンカばかりするようになるのだとおもっている。
独身ならば家で好きなように過ごせるし誰にも文句を言われることもない。誰かのせいで家のものが壊れることもないし、ケンカをして気分がわるくなることもない。
独身は、まわりの人から結婚しろとか子供生まないのか色々言われてしまうのでめんどうだが、それ以上に家で楽ができて自分の好きなことが好きなときにできるのでとてもいいとおもう。
38歳 女性のストーリー
独身って良いなと思う最大の瞬間は、自分がしたいことをしたいようにできたときだ。

することはなんだって良い。
仕事の拘束から解放されたその瞬間、もうそこからはすべて自分のためだけに時間とお金のを使える。帰り道に映画を観に行っても、習い事にいっても、ちょっと奮発してお高い外食をしても、自分へのごほうびと称してケーキやアクセサリーを買ったとしても、何にも誰にも気を使わなくて良い。(実家住まいなら「今日は帰り遅くなるよ」などの気遣いは必要になるが、そこを乗り越えればOKだし)
これで家族を持っていたら自分のやりたいことだけにつぎ込むことはできないだろう。
もちろん、貯金したって良いし、なにもしないでだらだらしてたって良い。
とにかく自分の時間とお金…だけでなく、あらゆることについて、その決定権はすべて自分にある。それを実感した瞬間が、独身っていいなと思うときだ。
37歳 女性のストーリー
結婚して10年です。子供も3人いてますが最近独身の幼馴染を見ると独身っていいなと切実に感じます。仕事もある程度の地位に就くことができる年齢ですしそうなると収入も安定していますし、自由も手にはいるのでとてもうらやましく感じてしまいます。友人を見ていると仕事に行き、コンパに行ったり、飲みたい時に飲んで、休みは音楽フェスなど楽しんだり特定の彼氏にとらわれるのではなくグループで楽しんだり、男女関係なくお友達とわいわいできたりしているのを見ていると独身がとても楽しそうに見えてしまいます。最大のうらやましい点は収入面ですね。本当に自由さが見て取れます。休みの日は買い物に出かけたり、子供たちにお土産なども買ってきてくれるのをみると独身に戻りたくなります。
29歳 女性のストーリー
独身の良いところは、自分のために、時間とお金が使えることだと思います。独身であると、自分が中心で考えて行動ができるので、いつどこで何をしててもさほど問題ではありません。また、時間に融通が効くので食事や趣味や習い事、平日の夜や休日の過ごし方など好きなことが出来ると思います。友人や知人などの集まりなどにも時間を気にせず参加することもできる事はすごく良い事だと思います。また、お金なら使い道も自分の為に使うことが出来るので趣味や勉強かど好きなようにお金が使える点も独身のメリットだと思います。自分自身に投資する金額が多くなるので、将来の自分に対して色々な可能性が持ててすごく良いなと感じることがあります。
49歳 女性のストーリー
子供を育てる苦労を知らない分、ストレスフリー。年齢毎の苦労、思春期になり反抗期の時の苦労、高校、大学入試、就職難での就職活動などその時々で苦労が変わるのを独身者は知らないし経験しなくても良い。お金は全て自分に投資できるし、仕事帰り等飲みに行ったり気兼ねなく出来る。独身時代はブランド物のバッグ、洋服を買いまくっていたが子供ができてからはパタリとやめ、子供の貯蓄へ回している。子供が居ると、子供への貯金などで自分に投資出来るお金が制限
される。私の場合は自分に使えるお金はほぼ無しに近
い。こういう状況の時に独身はいいな、と、感じる。独身は独身なりの悩みがあるとは思うが金銭面では潤っていると思う。あればあるほど使ってしまうのが人間の本能ですが、、
30歳 女性のストーリー
結婚を全体に付き合っている彼氏と半同棲している友人がいるのですが、
その彼氏が電車で女子高生を盗撮している疑惑が浮かんだり、前カノとのいざこざがあったりなど、心身ともにボロボロ状態のようで
す。
友人は作家でもあるのですが、彼氏のせいで彼女の時間、作品制作などか無くなっていき彼女の作品を見ることができないのが残念で仕方がありません。
彼女の愚痴を聞いていると彼氏や夫などがいると趣味の時間が割かれるんだろうなと思いました。
要領の悪い私はきっと作家活動と結婚・同棲生活の両立ができないと思うので、勿論中には結婚している人でも作家活動をしていらっしゃる方はたくさんいると思いますが、
自分は独身でよかったと思いました。
32歳 男性のストーリー
私は3年前に結婚しており、2年前には女の子が生まれた。
もちろん今の生活には満足しているし毎日嫁と子供の二人と過ごす日々は楽しくてしょうがない。
しかし最近私は一つだけ悩みがある。
それは最近始めた趣味の筋トレをしたくても、時間もお金もなかなか捻出できないことだ。
そもそも筋トレはカッコイイお父さんになりたいと思ったのとSNS等にて有名人達が鍛えあげた体を見て「自分もああなりたい」と思ったことが理由だった。
いざジムに行こうとしても少ない小遣いではなかなか厳しい。そもそも子供が小さくて育児が大変でジムに行く時間すらもとれない。
友人も同じ時期くらいに筋トレを始めているが友人は独身だ。
私とは違い時間もお金もかけられる。
うらやましくないといえば間違いなく嘘になってしまうのが本音だ。
39歳 男性のストーリー
自身は独身なのですが、やっぱり独身のほうがいいなと思う時が多いと思います。

私の趣味はスポーツ観戦なのですが、それをどのように時間やお金をかけるのかは
すごく自由なのです。

例えば野球観戦をするとします。試合時間は3時間以内で終わる時もあれば
場合によっては4時間以上かかってしまうことがあります。
夜の試合だと終わり時間が22時すぎ、自宅に帰る頃には23時というのも
よくあります。
結婚している、はたまた子供がいるとなるとなると、
当然そんな時間までいるわけにはいきません。
独身は早く帰ろうが、遅く帰ろうが自由です。

あとスポーツ観戦は地方遠征もよくあり、その地方へ泊まり掛けで遠征します。
そうなると休日を全部それに取られるので、
結婚していると自分の配偶者に許可を得るのは、すごく厳しいと思います。
実際、結婚している観戦仲間は、時間に縛られていて、まず遠征には来てくれません。
お金もそれにかけられるので、とても自由に行動できます。

自身の趣味を自由に、お金や時間をかけている時。
逆に既婚者はそれができないという時。
そのような時によく思うのが、やっぱり独身っていいなって思う時です。
28歳 男性のストーリー
私は12歳から絶えずずっと彼女がいました。
フリー期間も1ヶ月以上経過することはなく、常にパートナーがいました。
高校生の時から付き合う彼女とはいつもすぐにどちらかの家に棲みつき、少しでも離れると常にメール(当時はガラケー)、電話とお互いがお互いに執着するような付き合いをしていました。
地元同士の付き合いが多かったので、少し異性と喋るとどちらかが怒り…を長年続けてきていたためそれが普通だと思っていました。
成人して、フリーの期間を2ヶ月過ごした時に気付いた事が。
お金に余裕が出来る(全て私が支払っていたため)。
見張られてる感覚が皆無。
常に携帯を持ち歩かなくて良い。
異性と話しても怒られない。
独り身だと最初は寂しいが慣れると独りが気楽過ぎて抜け出せない。
と感じても今もまた同棲している自分がここにいます。
39歳 女性のストーリー
子供はかわいいが、毎日朝起きて朝ごはんや洗濯から始まり、子供の支度や自分の仕事に掃除に夕飯にお風呂に片づけにとバタバタしてほっとする時間もなく日々眠りにつく。
休みの日には、普段足りていない掃除を細かくやると休みもあっという間。
そんな時に独身の友達のLINEのアイコンがゴルフをプレイ中の姿に変わっていたり、旅行にいったであろうアイコンに変わっていたりすると、週7日間使って何とか仕事と家事を保てている自分も今独身だったら…と思う。
そこに追い打ちをかけるように、高校生や中学生の子供が休みのたびにすきなように過ごし、一番下の子も自由にしていたり…と、独身なら多少の汚れも目をつむって、好きなことに時間を使えるのにと思います。
46歳 女性のストーリー
独身のころは、結婚を強く憧れていました
一人じゃない、そばにいてくれる人がいるという安心感はありますが時々独身でいる自分ってどうなんだろうと想像することもあります

体調が悪いとき家族がいれば心強いといいますけど実際夫は料理しないので病院にいくときは助かりますが食事の面で一人でいるのと大してかわらないように思います

自分らしい生活に憧れたり、親戚づきあいに神経質にならなくてもいいように思ったり何より自分の力で自分の生活を支えるので「かっこいい、素敵」という強いキャリアウーマンの印象を持ちます

自分の稼ぎは自分で使い道を決めれるのも羨ましいです
独身=さみしい人、まるで残っていると昔は思われていましたが今は「独身=人としてゆとりを感じる」印象です
46歳 女性のストーリー
独身はやはり独身貴族です。
自分が独身のころは結婚がいいなと思っていましたが、いざ結婚すると独身がいいなと思うようになりました。
自分で生活を支える必要はありますが、自分のペースで生活できます。
結婚という出来事をきっかけに無理やり家族扱いとなった義理の付き合いもありません。
職場にも義理のお付き合いは生じますが、家の中まで踏み込む内容ではありませんよね?
「近くにいればいざというとき」や「相手に義理をかけておけば・・・」と昔から伝説のように聞いてきた話はどこまでホントの話なのか?と苛立ち苦々しい思いを何度もして家族という信頼関係も崩れ信用できる人がいなくなる家族がいても孤独を味わうくらいなら独身がいいです。
私も結婚前にタイプスリップできるなら自分に言ってあげたい。
「独身」がお得だと。
20歳 女性のストーリー
両親ともに毒親です。父は家族に対し無関心な精神疾患患者で、約20年もの間共に過ごしてきたはずなのに趣味や好物など全く知りません。母は元々の支配者気質に加えて現在更年期障害を患っており、以前にも増して心無い言葉を吐くようになりました。父方の祖父母は実家のすぐ隣に住んでいるのですが、両者ともに精神疾患患者で幼い頃から悩まされてきました。まだ余裕のある考え方ができなかった幼少期には「頼むから別れてくれ」と泣きついたこともありましたが、父や姑を嫌っているはずの母が離婚に踏み出すことは一度も無く、今に至ります。近年、父の精神疾患が悪化しては入院を繰り返すようになったのにも関わらず、「仕事があるから」「末の子供がまだ幼いから」などの理由で実家を出る気配すら見せない一方で、毎晩のように父や祖父母の悪口を延々と聞かされます。私自身父や祖父母に良い思い出がないため母をとがめる気はありませんが、流石に毎晩誰かの悪口を聞かされ続けるのはしんどいです。以上の経験から、私はどんなに好きな人ができても絶対に結婚はしないようにしようと心に決めております。気が向いたら会って、頃合いを見計らっては離れられるような、恋人くらいの距離感が丁度いいです。
28歳 女性のストーリー
出産してからは自分のタイミングで好きな時に出掛けたり、好きなことして過ごすことが全く出来なくなってしまい、独身時代をもっとゆっくり楽しめば良かったかなと思うことが多々ある。特に自分の好きなアーティストのコンサートや、ライブ、イベント等は子供の居ない平日昼間しか出掛けるタイミングがないので中々難しい。預け先を見つけて、お願いしてまで…となるとやめとこうと思ってしまい、余計に遠退く。忘年会や新年会ですら、あまり家を空けたら良くないかななどと考え出したらやっぱり行けない。服も、独身時代のように流行のおしゃれなのを身に付けたい気持ちはあるが、公園や保育園などには着て行けなかったり、自分好みの服は場所を選ばなくてはならない。オシャレして子供に汚されたら…とか考えたら結局安全な服を着てしまう。
39歳 女性のストーリー
結婚して子供がいる男友達は、奥様に隠れて飲みに行ったり、奥様から許可が下りてても22時過ぎたらすぐ帰ったりと、「子供は可愛い。幸せだ」と嬉しそうに話すが、ずっと家族に気を使っていて窮屈そうに見える。
一方結婚して子供がいる女友達にも「独身時代は好きなライブや映画に自由に身にいてったのに、結婚したら全然遊びにいけない」と嘆いていたり、遊びに行くと常に自分の旦那の愚痴を言っていたり「あいつまた飲みに行きやがって」という人もいれば「いないほうが楽なのに休みの日いっつも家でダラダラしてるんだよねー」と嫌がる人もいて、そういう方々を見ていると「もうしばらく独身の方がいいなあ」と思いました。
結婚式に特に結婚式に出席した友人がそういう感じになっていると、リアルに結婚の現実ってこうなんだ・・・と痛感します。
当時付き合っていた彼氏と結婚を考えていたのですが、急に不安になり先延ばしにしているうちに、結局お別れしました。
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あらすじ
「あなたの番です」あらすじ
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